「おうい雲よ」と「ペットボトル症候群」

令和8年8月8日。
長い人なら9連休が始まる。
お盆商戦も待っている。
私はホームコースへ。

こんな日に18ホールをラウンドできれば、
体も心も大丈夫だ。
1万5219歩。
それでもときどき、
空を見上げる。
そして大きく息を吸い込む。
おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿に
のんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ

さて日経新聞夕刊の一面トップ。
「スポーツ飲料、熱中症に逆効果?」
糖分を多く含む飲料を大量に飲み続けると、
のどの渇きや倦怠(けんたい)感といった症状が出る。
それが、
「ペットボトル症候群」
正式には「清涼飲料水ケトーシス」という。
糖分を多く含む飲料を過剰に摂取することで、
血糖値が急上昇し高血糖状態になる。
体は余分な糖を尿と一緒に排出しようとする。
そこで水分も失われ、さらにのどが渇く。
つまり悪循環。
「重症化すると意識障害を起こし、
命に関わる場合がある」
20~30代の若い世代に多く見られる。
一般的なスポーツドリンク500ml1本には、
25~35グラム程度の糖質が含まれる。
これは角砂糖7~10個分に相当する。
糖質量を確認したいときは、
栄養成分表示の「炭水化物」の項目をみる。
「清涼飲料水には食物繊維が
ほとんど含まれないため、
『炭水化物=ほぼ糖質』と考えてよい」
成分が100mlあたりで表示されている場合は、
500mlの飲料なら5倍にすると、
1本あたりの量が確認できる。
だから糖分の多い飲み物の過剰摂取を避け、
水やお茶などでこまめに水分をとる。
専門家の指摘。
「水分補給の基本は食事。
足りない分は水かお茶で補うだけで十分」
スポーツドリンクも有効な場面がある。
運動や屋外作業などで大量に発汗した場合は、
塩分や糖分を補給できるスポーツドリンクが効果的だ。
スポーツドリンクを水で薄めて飲む。
糖分だけでなくナトリウムなどの電解質も薄まる。
本来期待される効果が十分得られない。
そこで記事が薦めるのが、
経口補水液。
経口補水液はスポーツドリンクに比べて、
塩分は約3倍、糖分はおよそ3分の1。
水分を効率よく吸収できる。
脱水時は1リットルを目安に補給する。
私のような高齢者の場合は、
水分補給の方法にも工夫が必要。
「高齢者はのどの渇きを感じにくいため、
時間を決めて飲む習慣をつけたい」
了解。
しかし私はゴルフのときに、
セブンーイレブンによって、
これを買う。

セブンプレミアム。
アクエリアスS-Body。
別に宣伝しているわけではない。
ゴルフのときには、
いつも買って飲んでいる。
0カロリー、0糖類、0糖質。
このパッケージの宣伝文句がいい。
経口補水液も多くのメーカーがつくっている。
それでもやっぱり、
ゴルフで喉が渇いたときには、
水が一番いい。
ゴルフクラブがサービスで、
一人1本、凍った水を出してくれた。
それをいただきながら、
ラウンド終了。
ありがとう。
8、8、8のゾロ目の土曜日。
いい一日だった。
〈結城義晴〉
























