結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2015年02月14日(土曜日)

マルト米国研修成果発表会といわき市のマルト・ベニマル複占競争

雪が積もればクリスマス。
思いが募ればバレンタイン。
〈山﨑眞幹・作詞作曲〉
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チョコレート、ありがとう。

昨日から今日まで、
2日間は福島県いわき市。

上野から常磐線の特急「ひたち」で、
いわき市勿来へ。

冬の田園地帯を駆け抜ける。
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川を越える。
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2時間の旅。
その間、景色もそこそこに、
仕事に没頭。

勿来のマルト本社社屋。
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いわきをドミナントとするスーパーマーケット。
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玄関には大きなパネル。
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マルトグループの経営理念、
社是、社訓。
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社是は、
商売とは
心からありがとうといってくださる
お客様という名の友人をつくること

いいねえ。
岡田徹。

マルトは毎年、
優秀な成績を収めた社員を、
アメリカ視察に派遣する。

この2年、私が、
視察のコーディネーターを務める。

そのアメリカ研修に参加したメンバーたちの発表会。
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安島浩社長の挨拶。
なぜアメリカに派遣するのか、
アメリカで何を学び、何を実行するのか。
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そして発表会に先立ち
30分間、私の講話。
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その後、本部社員、店長などが
各自、アメリカ視察で学んだこと、
帰ってから取り組んだ内容を発表する。
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実績数値を報告し、
取り組みの成果と課題を報告する。DSCN9997-1

安島社長をはじめ、
安島誠専務もメモを取り、
全員の発表に聞き入る。
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最後に、私からの総評。
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各自の発表をそれぞれ講評。
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それぞれよい取り組みを進めているが、
さらに優先順位をつけて
具体的に進めることの重要性を説いた。

勝手ながら、発表内容を再考し、
再提出せよと提案。

安島社長も賛成してくれ、
全員、さらに課題を持ち帰った。
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最後は全員で写真。
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少し硬いので、
もう一度。
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マルト社員諸君、
頑張れ!

その夜は、幹部の皆さんと、
小名浜の老舗割烹「一平」で会食。
アンコウ料理の名店だ。
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白ワイン、赤ワインをいただきながら
スーパーマーケット産業の話から、
ゴルフ談義まで、おおいに楽しんだ。
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前列は安島浩社長、安島誠専務。
後列はファミリー社長の安島由美子さん。
アメリカ研修会の団長を務めた栄島一雄さん。
そして左は水野正伸さん。
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アンコウ料理を堪能し、
心が溶けていくような
楽しい夕べだった。

マルトの皆さん、
ありがとうございまいました。

そして、今日は、
栄島さんと水野さんのアテンドで
いわき市の店舗視察。

といっても、地元ローカルチェーンのマルトと、
東北リージョナルチェーンの
ヨークベニマル。
いわきもアメリカ並みに複占状態だ。

マルト城東店。
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しっかりと顧客がついた店。
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レジも満開で、
実によく、お客が入っている。

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マルト高坂店。
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入口の青果部門。
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土曜は各所で試食販売。DSCN0066-1

店長の柴野秀二さんと一緒に写真。 DSCN0069-1
柴野さんは2013年秋に、
アメリカ視察研修会に参加した。

栄島さん、水野さん、
2日間お世話になりました。

それからヨークベニマル新上荒川店。
2日前の12日にオープンしたばかりの新店。
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野菜のバラ売りを試みる。
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オープンセールで大盛況。

ヨークベニマル新谷川瀬店。
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この店は、あの藤越スーパーセンター谷川瀬が、
撤退、売却された物件。
それをベニマルがスクラップ&ビルドして、
再登場させた。

実にいいロケーションの店だが、
今日は近隣の自社新店に顧客を持って行かれて、
ガラガラ。

ヨークベニマル内郷店。
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青果部門の一丁目一番地。  DSCN0060-5
いわき市では、
マルトとベニマルの一騎打ちのような、
激しい戦いが繰り広げられている。

そしてマルトはマルトの強み、
ベニマルはベニマルの特徴を、
それぞれに主張しつつ、
コンテスト型競争を試みる。

そんな時にこそ、
アメリカでの勉強が役に立つ。
研修が生きてくる。

アメリカでは個性の主張できない店は、
マーケットから退場させられるからだ。

その実地を知る者こそ、
アウトスタンディングなポジショニングを、
毎日毎日、形づくることができる。

さて土曜日の夕方、
常磐線で東京・上野に戻り、
横浜まで帰宅する途中で、
グラン・ツリー武蔵小杉へ。
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岡山のイオンと並んで
話題独占気味のショッピングセンター。
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1階食品フロアは、
イトーヨーカドーのグラン・ツリー・マルシェ。
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2階はそごう西武で、
3階がイトーヨーカドーの「ホーム&ワークス」DSCN0083-5

4階にはキッズのショップが満載され、
立地の良さもあって、
たくさんの顧客を集めている。

しかし買い上げ点数が、
ちょっと少ない印象。

まだ、様子見の段階なのか。

ショッピングセンター全体は、
評判通りの出来だが、
総合スーパーはいまだ、
展望が切り開かれてはいない。

総合スーパー業態そのものの、
ポジショニングが、
曖昧だからである。

雪が積もればクリスマス、
思いが募ればバレンタイン。
充実した一日だった。
〈結城義晴〉

 


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