結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2013年12月25日(水曜日)

セブン&アイ、Xマスにフランフランをお買い物!? 50億円也

今日はChristmas。
Christのmass、つまりキリストのミサ。

イエス・キリストの降誕の祝い。
「降誕」は英語でthe Nativity。
聖人・偉人・帝王などがこの世に生まれること。

まあ、洋風に祝いましょう。
キリスト教徒でなくとも、
それが現在の日本人。

今日、ヤオコーの川野幸夫会長も語っていた。
「今のところ順調な
クリスマス商戦だ」

そしてクリスマス商戦を終わらせたら、
すぐに和風に切り替える。

やはり川野さんが口にした。
「和食がユネスコの世界遺産になった。
どう日本の食文化を守り育てるか。
私たちにとって大切な課題だ」

明日の朝から、すぐに、
日本の年末年始に大転換。

その切り替えの「キレ」の良さが、
その店の強さとなる。

さて昨日の夕方、
武藤麻代さんが、
商人舎オフィスを訪ねてくれた。
立教大学大学院の結城ゼミ第4期生。
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来年1月から、
商人舎magazineに、
執筆してくれることになった。

健康や安全・安心をテーマにして、
小売業・外食業の取材をする。

ご期待いただいきたい。

今朝は、東京・大門。
カスタマー・コミュニケーションズ㈱、
恒例の取締役会。

今年もご苦労様でした。

その後、役員会で写真。
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真ん中左が、
米倉裕之さん、代表取締役社長。
真ん中右が、相談役の玉生弘昌さん、
㈱プラネット会長。
その右が、取締役の川崎清さん、
一番右が執行役の石井賢治さん、
そしていちばん左が取締役の田窪伸郎さん。

1年間、ご苦労様でした。
来年もよろしくお願いします。

その後、商人舎オフィスに戻って、
再び夕方には東京日本橋へ。

日本スーパーマーケット協会。

スーパーマーケット3団体の販売統計の発表。
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詳細は『商人舎magazine』で報告するが、
11月は売上高7732億4871万円と、
前年同期比104.5%、
既存店でも101.4%と好調。

6月ぐらいから好転し、
青果の相場高もあり、
10月、11月と上向いてきた。

それが12月商戦、
天皇誕生日を含み三連休、
そしてクリスマス商戦と続いた。

一気呵成に年末商戦へと、
なだれ込みたい。

その後、毎年恒例、
記者との忘年懇親会。
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日本スーパーマーケット協会会長の川野幸夫さん、
協会専務理事の竹井信治さん(右)、
そして左の松本光雄さんは、
オール日本スーパーマーケット協会専務理事。

川野会長登場とあって、
記者連は張り切って写真撮影。
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こんな光景です。
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川野さんは丁寧に、
今年スーパーマーケット産業にとって、
重要だったことを二つ挙げて、
解説してくれた。

それは商人舎magazineで速報しよう。

専務理事の竹井さんは、
月刊『商人舎』の大ファン。
届くとすぐに1冊丸ごと、
読み切ってくださるとのこと。
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うれしくてますます元気が出る。

懇親会の最後は
3人を囲んで、
事務局の皆さんとの記念写真。
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年末を締めくくるガッツポーズ。

来年も協会活動に期待したい。

4月には日本スーパーマーケット協会と、
新日本スーパーマーケット協会の合併が、
待っているし、その時、
消費税増税が行われる。

協会の活動は重い意味を持っている。

名著『チェーンストア』の中で、
ゴドフリー・M・レブハーは、
アメリカにおけるチェーンストア成長の要因を、
4つ整理している。

第1は、チェーンストア方式自体に内在する長所。
第2は、チェーンストア経営者になった人々の資質。
第3は、この人々が自己の経営を、
条件の変化に合わせる弾力性を持っていたこと。
そして第4は、彼らの仲間の団体活動が、
効果的だったこと。

適切な団体活動は現在の、
日本のスーパーマーケット産業にも、
求められている。

ちなみにこの『チェーンストア』の訳者は、
12月15日に逝去した倉本初夫商業界主幹。

再び、ご冥福を祈りたい。

最後の最後は、「お多幸」。
伝統のおでんを賞味しながら
日経MJデスクの白鳥和生さんと、
今年最後の交流。
20131225223145.jpg
白鳥さんは、
最前線で活躍するジャーナリスト。
流通に「愛」をもっている。

白鳥さんとの会話は、
本当に楽しいし、触発される。

その白鳥さんの日経新聞の朝刊。
セブン&アイ・ホールディングスが、
雑貨専門店「フランフラン」のバルスへの出資を、
報道した。

そして午後、それが、
バルスから発表された。

2014年1月、
48.67の株式を取得。
取得総額は50億円程度。

今期もセブン-イレブン・ジャパンが絶好調で、
13年8月末の手元資金は1兆円強。

だからセブン&アイは、
12月に入って、
積極的にM&Aを進めている。

通販のニッセンホールディングス、
高級衣料品店のバーニーズジャパン。

バルスは国内で約150店展開。
2013年1月期売上高319億円。

Christmasに、
フランフランをお買い物!?

セブン&アイは、
オムニチャネル戦略を謳っている。

来年は日本のチェーンストアも、
スーパーマーケットも、
大きく様相が変わるに違いない。

クリスマスの東京駅。
20131225223156.jpg
家族のもとに、
恋人のもとに、
急ぐ人たちだろうか。

いずれの人々にも、
ハッピー・クリスマスでありますように!

私たちは日本の消費者のために仕事している。
国民のために、市民のために、
店を開き、売り場をつくる。

だからハッピー・クリスマス!

<結城義晴>

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