年々、体の疲れは溜まる。
けれど心の満足感はずっしりと重くなる。
2026年のOICグループNYC研修。
第1団から第5団まで、
200名ほどが参加した。
その第5団の帰国日。
朝9時にホテルの前に集合。
団員と別れを惜しむ。

専用バスでジョン・F・ケネディ国際空港へ。
第4・5団を引率してくれた水元均志さん。
㈱ロピアアジア営業統括。
団員への激励メッセージ。

最初はアメリカのチェーンストアの経費構造。
ウォルマート、コストコ、
そしてクローガー、パブリックス。
それからテキストの「エピローグ編」
ホスピタリティとロイヤルカスタマー。
スチュー・レオナードとイータリー。
「アワーポリシー」が対比的だ。
スチュー・レオナードは、
「顧客はいつも正しい」
一方、イータリーは、
「顧客はいつも正しいわけではない」。
解説をしたうえで手を挙げてもらう。
第5団の団員たちは、
圧倒的にイータリー派が多かった。
その後、ロイヤルカスタマーをつくるステップ。
カスタマーのなかでターゲットを設定する。
最初にニューカスタマーを掴む。
次にリピートカスタマーになってもらう。
最後にロイヤルカスタマーにする。
スターバックスコーヒージャパンの、
角田雄二さんの創業エピソード。
角田さんは3日間でニューカスタマーから、
ロイヤルカスタマーに変わった。
私の著書に書いた。
『お客様のためにいちばん大切なこと』
大事な点は、
角田さん自身が3日間で、
ロイヤルカスタマーに変わったことだ。
そんな講義をしていると空港に着いた。
最後は「自ら、変われ‼」
いつも、必ず、そう呼びかける。
そして祈り。
立教大学の特任教授に就任したときに、
礼拝堂でミサを開いてくれた。
その最後に祈りをささげた。
それがラインホールド・ニーバーの祈り。
私は講演や研修の最後に、
この祈りをささげることにしている。
「変わるものを
変えられる勇気を、
変わらぬものを
受け入れる心の静けさを、
それらを見分ける英知を、
お与えください」
到着した場所で表彰式。
2日目と3日目の店舗視察の際に課題を出した。
学んだことから日本で実践したい事例。
その団員の写真入り報告から、
優秀なレポート提出者を表彰した。
結城義晴賞は彼。

スチューレオナードのミート部門を、
品揃えと商品化、売り方まで、
独自の視点まとめてくれた。
良く調査していた。
みんなおめでとう。
そしてお別れの記念写真。
団員たちは全日空、
講師と事務局は日本航空で帰国。

数日残る水元さんとはここでお別れ。

できるだけ早くタイのロピアを訪問しよう。
台湾のロピアも見に行こう。
浅野先生と事務局の最後の写真。
13時間45分。
ブログもラウンジで書いたし、
機内ではfacebookだけさらりと公開して、
あとは食事と映画を楽しんだ。
5本くらい観た。
私は映画が好きだが、
普段は時間を費やすので、
なかなか観ることができない。
こんな時に集中的に鑑賞する。
東宝のゴジラ映画のプロデューサーは、
冨山省吾さん。
大学の1年先輩だが、
彼は学生時代に年間300本も観ていた。
「東京タクシー」にはがっかりした。
良い研修だった。
みんな最後に言ってくれた。
「変わります」
「変われそうです」
それが何よりうれしい。
大切なことです。
自分が変わらねば、
仲間を変えることはできない。
ありがとう。
〈結城義晴〉






































