OICグループNY研修事前講義とサミット西小山店再開業

午前中は横浜商人舎オフィス。
午後、東海道線で東京へ。
東京駅丸の内口前のKITTE。

旧東京中央郵便局の跡の建物。
OICグループ米国研修の事前web講義。
4月14日から22日までの9日間、
ロピアをはじめとするグループ企業から
総勢90名ほどが第4・5団に分かれて参加する。
1月の第1団、2月の3・4団に続く研修だ。
そのKITTE5階のミーティングルーム。
さっそく商人ねっとの屋良拓海さんが、
セッティングしてくれる。

14時にスタート。
講師と事務局の紹介の後に、
第4・5団の引率責任者、
水元仁志さんがあいさつ。

水元さんは台湾・タイの海外事業を統括する。
タイから檄を飛ばしてくれた。

事務局や人事部からの説明事項があって、
15時から結城義晴のweb事前講義。

事前講義は確かな成果を生む。
今年から始めたが、
全国に展開するOICグループだから、
オンラインでの講義となる。
オンラインでも立って話をする。

最初にジャック・ウェルチの「選択と集中」。
弾丸ツアーだから、
みんなが自分で課題を「選択」し、
それに集中しなければならない。
それから「成長と膨張」。
故田島義博先生の考え方だ。
そのあとアメリカ合衆国の知識を語り、
スーパーマーケット産業を学ぶために、
必須の項目を講義した。
部門構成比の活用の仕方、
売価の問題、容量や重量単位の問題。
アメリカに到着するとすぐに研修が始まる。
その際にすっと入って行けるような、
注意事項を網羅して説明した。
90分の事前講義、
少しだけオーバーして、
無事、修了。
最後は事務局の商人ねっとの皆さんと写真。

右から工藤恵里佳さんと笹本隼平さん、屋良さん、
そして司会進行をしてくれた小野直子さん。
皆さん、ありがとう。
研修会を成功させよう。
第1団、2団・3団に負けない成果をあげよう。
合言葉は、自ら変われ。
さて、昨日の3月11日。
サミットストア西小山店がオープン。
山本恭広編集長が取材に行った。
駅ビル2階には、
2008年4月にオープンした東急ストアがある。
フードステーション西小山店。
サミットは西小山商店街の一角に開業。
1981年にオープンした。
私は当時の荒井伸也常務に招かれて、
早朝から取材に行った。
荒井さんと一緒に開店準備の模様を視察した。
いよいよオープンという時には、
店内から顧客が入ってくる瞬間を見ていた。
感動した。
その旧店は2024年6月30日に閉店。
スクラップ&ビルドした。
2フロア、売場面積300坪。
2階に青果、鮮魚、精肉、
そして日配、冷凍食品、加工食品。
1階は惣菜、ベーカリー、酒売場、
さらにレジゾーン。
売場を1階と2階をエスカレーターで結ぶ。
エスカレーターもコンコースと考えて、
ワンウェイで客動線をコントロールする。
荒井さんが考え出したサミット流の2フロア。
入口にインストアベーカリーを新設。
「ダンブラウン」
売場の開放感を出すために、
天井をスケルトンタイプにした。
新店は基本的にこの方式を採用する。
柱にはサミットのロゴをアレンジして、
緑色の3本線を施した。
壁には店舗周辺の地図のイラスト。
デザイナーが実際に街を歩いて描いた。

年商目標27.3億円。
「建て替え店舗は必ず成功します!」
開店前の朝礼で服部哲也社長が皆に語りかけた。
梅木貫行店長は旧店の店長だった。
そのまま 新店でも指揮をとる。

1981年は荒井さんが小説を上梓した年だ。
日経新聞から『小説流通産業』
その最初の原稿は、
販売革新掲載の1年間の連載小説だった。
私が編集を担当した。
タイトルは『他人の城』
それが単行本化されて、
伊丹十三監督の「スーパーの女」の原作となった。

今、講談社文庫から、
『小説スーパーマーケット』として、
発刊されている。

あの時の西小山店が、
リニューアルして蘇る。
なんとも、うれしいことだ。
店は永久に不滅なのだ。
ありがとう。
〈結城義晴〉



























