築47年「イオンスタイル鴨居」開業と環境の「動脈・静脈産業」

ダイエー鴨居店からの転換。
1978年に忠実屋鴨居店として開業した物件。
1994年3月1日、4社合併で、
ダイエーがユニードダイエー、ダイナハと共に、
忠実屋を吸収した。
そこでこの年、ダイエー鴨居店に転換。
さらに2015年1月1日に、
ダイエーはイオンの完全子会社となる。
5年後の2020年、この店は、
イオンフードスタイルにバナーを変更。
そして今年2月にいったん閉業して、
本日、オープン。
今年の3月1日、イオンは、
スーパーマーケット事業の再編を行った。
その結果、首都圏のダイエー店舗は、
新会社㈱イオンフードスタイルに統合された。
一部のダイエーの大型店舗は、
イオンリテール㈱が運営することになった。
イオンスタイル鴨居はそのうちの1店。
ダイエー時代から繁盛店だった。
3カ月の休業期間中、
地域から再開の要望書が寄せられた。
そこで開店の挨拶にたった、
藤川慎一郎店長の第一声。
「お待たせして申し訳ございませんでした」
建物は3フロアだが、
1階、2階にイオンスタイルが入る。
売場面積は839坪。
1階に生鮮・惣菜、グロサリー。
2階に冷凍食品、菓子、酒類、
それにヘルス&ビューティケア。
エスカレーターで回遊させる。
この日は最大で1000人並んだ。
オープンを5分早めた。
築47年の建物。
急ピッチの改装だったため、
内装は凝った変更はしていない。
しかしイオンリテールの最新のMDを投入した。
精肉部門では、5等級の和牛は、
インストア加工で付加価値をつくる。
鮮魚は対面コーナーを新たに設けた。
担当者を配置して売り込む。
藤田一夫さんが、
南関東カンパニー東神奈川事業部事業部長。

鴨居店で担当店舗は17店舗となる。
改装にあたって、自らレイアウトをひく。
「商人舎を参考にしています」
ありがとうございます。
藤川慎一郎店長が店づくりの考え方を語ってくれた。

「午前中と日中、夕方では、
お客さまの層が一変する店です」
期待が伝わってくる。
保有し運営する会社は変わっても、
店は地域に貢献し続ける。
凄いことです。
私は商人舎オフィス。
10時にお二人がやってきた。
鈴木國朗さんと西村知子さん。

鈴木さんはご存知、商人舎の執筆者で、
スーパーマーケットのコンサルタント。
西村さんは環境カウンセラー。
このカウンセラーは環境省が運営する登録制度だ。
環境保全に関する豊富な知識と経験を持つ個人が、
地域や企業の環境活動を支援する、
専門家として登録される仕組み。
その西村さんからカーボンニュートラルをはじめ、
環境問題への取り組みの話を聞いた。

動脈産業とは、自然から採取した資源を、
加工し、製品を生産・流通・販売する産業。
一方、静脈産業は製造過程、消費過程で、
不要になった製品や資材を回収し、
リユースやリサイクルを通じて再利用する産業。
静脈産業が重要なのだ。
チェーンストアではイオンやセブン&アイ、
ヤオコーや良品計画が、
積極的な取り組みをしている。
もちろんファーストリテイリングも。
その具体的な話を聞いた。
ありがとうございました。
いろいろなコラボレーションができるに違いない。
駅前の新お茶の水ビルディング。
18階・19階・20階に井上眼科クリニックがある。
20階に上がって受付をして、
視力検査と視野検査。
眼圧の検査のあとで、
真打登場。
富田剛司先生の診察。

日本の緑内障の権威。
私の執刀医。
右眼の眼圧は少し高かった。
視野はずいぶん狭くなった。
それでもまあまあの結果だ。
いつもの4種類の点眼薬を処方してもらった。
ありがとうございました。
次は4か月後の診察です。
よろしくお願いします。
地下1階に丸亀うどんの店。
うどんも弁当も直売している。
実にうまい。
急いで横浜のオフィスに戻ると、
もう5時を過ぎていた。
そして月刊商人舎6月号の入稿。
遅くまで原稿整理。
忙しい1日だったが歩数は7476歩。
お疲れ様。
〈結城義晴〉


































