日曜日の雑記帳/自由が丘と妙蓮寺とドジャース観戦ツアー

6月に入った。
第1週は月刊商人舎6月号の入稿。
第2週は商人舎ミドルマネジメント研修会。
その間に、いくつかの協会の総会がある。
第3週は長野と東京で講演。
金曜日は㈱True Dataの株主総会。
そして第4週の後半から、
次の月刊商人舎7月号の入稿。
雑誌は入稿だけではつくれない。
企画を考案し、原稿依頼をし、
取材をして執筆しなければならない。
6月も毎週、
何らかのイベントがある。
それを目標にして生活する。
アーロン・ジャッジvs大谷翔平でもある。
ジャッジは201cm、128kg、33歳。
MVP2回、本塁打王3回、打点王2回。
大谷翔平は191㎝、95kg、30歳。
MVP3回、本塁打王2回、打点王1回。
ジャッジは右翼手だが、
大谷はDHと投手。
両リーグの象徴のベースボーラーだ。
その対決。
3連戦の2戦まで、
ゲームは大谷が圧勝。
しかし個人成績は、
ジャッジが3本塁打、
大谷が2本塁打。
大谷はゲームを先導し、
勝利に貢献した。
第1戦はドジャースが8対5で勝った。
第2戦もドジャースが21安打18点で圧勝した。
大谷翔平は、
それに満足しただろう。
黄金カードのこの対戦は今年はもう、
レギュラーシーズンで見られない。
ポストシーズンやワールドシリーズで、
大谷対ジャッジが見られるか。
私は9月19日に、
ドジャースタジアムで、
ロサンゼルス対サンフランシスコを、
観戦することになっている。
ダイソーのイベント。
「結城義晴と行く!ドジャース観戦ツアー」
㈱大創産業主催。
ご参加ください。
ロサンゼルスの話題の店舗も訪問します。
山門脇には住職の言葉が掲げられている。
「便利も過ぎれば不便の元」
それはその通りだが、
皮肉なことに駅のそばには、
セブン-イレブンとファミリーマートがある。
便利なコンビニも、
2店もあれば不便なのか。
セブンが先に出店し、
あとからファミマが出た。
ずっとセブンが勝ち続けていた。
横浜でも代表的な繁盛店だった。
しかし最近はファミマが盛り返した。
顧客は使い分けている。
そして3分歩いたところに、
まいばすけっとがオープンした。
私はその模様をずっと観察していて、
新しい試みや販促が展開されると、
買物がてら訪れる。
そして三者を評価するときに使う。
気分のいい日曜日だった。
原稿執筆やテキストづくりも、
少しだけ進んだ。
感謝しよう。
〈結城義晴〉