結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2004年11月20日(土曜日)

新潟県中越地震「元気を出そう・元気を売ろう」

2004年10月~11月の「20日〆行動日誌」

 

□新潟県中越地震による被災と復旧、心からご支援します□

□10月20日早朝にパリから戻って、その日は全日食チェーン大会に出席。お台場のホテルメリディアン。翌朝から宇和島で開催されたペリカンクラブ総会に参加するつもりだったのですが、宇和島は欠席させてもらいました。ペリカンクラブというのは、全国にある90ほどの商業界同友会の一つ。外食・飲食店の業種別同友会にして最大の同友会。良い企業、良い店が揃っている。だから勉強熱心。この熱意を私も感じたかった。すみません。21日、『商業界』拡大媒体会議。22日、午前中、久しぶりの休息。9月、10月は忙しかった。

 

□と思っていたら、23日、新潟県中越地震。24日、新潟、長岡の同友会会員に連絡とって貰うものの、通じず。25日、恒例の部長会、編集長会議。及び第29回新製品開発会議。夕方、商業界ホームページに緊急メッセージ掲載。「このたびの新潟県中越地震に際して、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。不運にも被災された商業者の皆さん、一刻も早く立ち直って、地域のお客様のお役に立ってください。幸いにして被害の少なかった商業者の皆さん、全力を挙げて困っているお客様に奉仕してください。場合によっては、日ごろのライバル同士も協力し合ってください。こんなときにこそ、力を合わせて、『店が客のためにある』ことを示してください。お願いします。頑張ってください。合掌」。『食品商業』誌のメッセージ、『商業界』誌の交換メール、『販売革新』誌Publisher`s Voice の「元気を売ろう」はこの時に書いたものです。「元気を出そう、元気を売ろう」はしばらく私のキャッチフレーズになりそうです。26日、午後、『販売革新』拡大媒体会議。

 

□27日、JAL4874便で新潟空港へ。空港に新潟同友会会長の古舘邦彦さんに迎えていただいて、感謝。その日は、新潟市郊外の商業集積、ショッピングセンターを連続視察。イオン、イトーヨーカ堂、ムサシ、そしてユニー・アピタ。アピタの元気ぶりに感心。新潟市内は地震の影響少なし。ただし、昭和39年の新潟地震の経験もあって、町のここそこにその名残がある。古舘さんにご案内いただきながら、話は地震に及ぶ。28日も午前中、視察。古舘さんが社長をしている淺川園、大阪屋など、新潟同友会の仲間の店もたくさん見て、安心。みんな良くやっている。昼から、新潟同友会例会で講演。30人くらい集まってくれた。本来ならば、26日に長岡に入って、27日長岡同友会と日本惣菜協会の合同講演会で講義をして、28日に新潟同友会で講演の予定だった。それが地震のために、長岡は中止になり、新潟だけは何としても、中越地区への励ましも込めて、講演会を実行したかった。皆で、復旧を祈った。夕方、JAL4873便で帰京。29日、埼玉県飯能市で研修会。杉山ゼミの流れ。この夜から減量に取り組む。

 

□11月。1日、2日、役員会など社内会議をこなす。3日、文化の日。娘の学園祭で、女子校へ。4日、朝から社内向け第1四半期業績報告会。全社員に経営数値を公開して、現状を知ってもらうための会議。営業・製造部門の部長・編集長全員にスピーチしてもらって、収穫大。5日、各種講演レジュメ作成。

□8日、朝から『食品商業』拡大媒体会議。午後、出版合同会議と第30回新製品開発会議。その後、臨時部長会。夜、コンビニ編集長・梅澤聡、商業界編集長・工藤澄人と一献。9日、熱海へ。2日間、アイダスグループ研修会。9日は私の講演。「クリティカル・マス」や「トレーディング・アップ」といった最新の概念について思うところを披露。11日、午後、商業界商人大賞大久保利春賞選考委員会。法政大学教授の矢作敏行さん、ノンフィクションライターの小林照幸さんと私、工藤編集長とでディスカッション。良い内容。商人大賞は、2月発表。お楽しみに。夜はU37の会。12日、前静鉄ストア社長の新行内義春さんと評論家の磯見精祐さん来社、愛宕ヒルズで昼食。午後、第73回商業界ゼミナール運営委員長・宮下晃エルダー来社。来年の2月ゼミもいよいよ煮詰まってきました。ご期待ください。

 

□15日、鉢山町へ渥美俊一先生訪問。2月ゼミの打ち合わせ。最近の流通事情についてもディスカッション。いつも刺激的。16日、朝一番で佐賀へ。商業界九州連合同友会の会合。商業界九州ゼミナール大分大会の反省と佐賀同友会発足の集まり。私が記念講演。90人近くも集まってくれた。感謝。17日、博多周りで帰京。夜、商業界トップマネジメントスクールで講話。18日、商業界同友会五役会。夕方、『飲食店経営』拡大媒体会議。夜、商業界リテールマネジメントスクールで講話。19日、20日、富山県の立山へ。スーパーマーケットとボランタリーホールセラーを標榜するアルビスの講演会。本郷俊作社長とは20年来の仲。翌朝はアルビスの本部・センター、および最新の4店舗をご案内いただき、勉強になった。アルビスの安定経営はコンビニ並みのドミナントをスーパーマーケットで構築している点にあり。4日連続の講演や講話。聴いてくださった方々、ありがとう。感謝します。体重は2.5キロ減。これも感謝。

〈結城義晴〉

2004年10月20日(水曜日)

ロッテ[クーリッシュ]で世界一の金賞受賞!

2004年9月~10月の『20日〆行動日誌』

 

□10月18日、パリ。念願のグローバルシアルドールを獲ることが出来ました。ロッテのアイスクリーム「クーリッシュ」によって。この商品は、世界先進27カ国において、過去2年間に発売されたすべての新商品のナンバー1に位置づけられたのです。有難うございます。世界中の人に感謝の気持ちで一杯です。私が喜んでいるのは、5月の審査委員会で、私自身がプレゼンテーションスピーチをして、27カ国の審査委員との格闘の末、獲得した賞だからなのです。詳細は『食品商業12月号』にて。

□9月22日、商業界全国同友会連合会の三役会開催。倉本初夫主幹、竹村猛志商業界全国同友会連合会長、荒木俊彦エルダー会長に私。24日午前中、ドイツ菓子卸協会のトップマネジメント10数人来社。90分にわたって、日本の流通業とコンビニについて講演。ドイツには閉店法という営業時間の規正法がある。それが緩和されるらしい。だからドイツにもコンビニが展開される。今回、彼らはコンビニの超先進国の勉強に訪れたわけ。講演と質疑応答が終わって、全員が、テーブルをコンコンとたたく。これ、ドイツ流のブラボーの意味なんだとか。午後、『販売革新』拡大媒体会議□27日1日中、小社恒例の部長会、編集長会議と第27回新製品開発会議。夕方、岩手県の安比高原へ。商業界地方ゼミナールの東北大会が翌日から開催。私は倉本初夫主幹のあとで第一講。盛岡出身の『商業界』工藤澄人編集長も加わってくれて、盛況。30日、朝から伊藤園。『食品商業』誌とタイアップした大陳コンテスト審査委員会。午後、帰社して、山崎一さんを迎える。

□月が変わって、10月。4日、夕方から緊急臨時部長会。5日、高松へ。夕方から、中四国ゼミナール運営委員会、懇親会。翌日は、1062人を集める大ゼミナール。ワンデーながら大成功。6日、お台場で小社主催の「惣菜セミナー」。林廣美さんの「惣菜ドル箱レシピ」発刊記念パーティを兼ねた講演会。ヤオコーの惣菜部門の別会社「三味」の小平昭雄社長の出講もあって、大成功。「惣菜は特に、初めに効率を追求したらダメ」という発言は重い。林先生も絶好調で、記念すべきセミナーに。私も加わって、もう一度やりたい。7日、喉が痛くなって、午前中、寝床。8日、台風22号。大雨大風の中、キッコーマン社内研修の講演。熱があったにもかかわらず、熱演。台風のせいか。

□12日、早朝から大宮で、商業界関東山静ゼミナール。引退されていた藪下雅治先生にご出講いただいて、ユニークなセミナーになった。50年の蓄積をすべて盛り込んだ、いい話だった。私は静かに感動した。最終講義をして、ワンデーセミナーを終わらせ、夜8時の新幹線で、神戸ポートピアへ。着いたら、11時30分。翌13日は、近畿ゼミ。開講式に出てから、新大阪へ。オール日本スーパーマーケット協会事務局と「販促フェスティバル」の打ち合わせを1時間ほど。国際会議場にとって返して、近畿ゼミの最終講義。閉講式が終わってから、また新幹線に飛び乗って、中部ゼミナールへ。岐阜。夜9時10分からこの日の最終講義。夜遅くの講演もいい。しみじみと語った。翌14日は、中部ゼミ最終日。充実したゼミナールだった。全国7カ所で開催された商業界地方ゼミナール。4000人の受講者を集めて終了。ご苦労様でした。

□16日、AF275便でパリへ。現地夕方に到着。ホテルはサンジェルマンのルシール。17日、シアル[フランス国際食品見本市]開幕。プレスクラブで、ジャーナリスト仲間と再会。18日夕方6時。シアルドール・セレモニー。ロッテ重光宏之副社長、花王今村哲也執行役員が出席してくれた。そしてグローバルシアルドールを獲った。とりわけ重光さん、おめでとう。3回もステージに上がってくれた。クーリッシュは、秋から冬にかけて売れます。間違いない。その夜はパリの野田岩で乾杯。19日、AF276便で帰国。20日早朝、成田到着。3泊5日の短いパリ出張。この日の午後、全日食躍進チェーン大会出席。台場のメリディアンホテル。またしても台風。時差ぼけも何のその。

□世界一のグローバルシアルドール。12年かかって、やっと獲得。「やめたら失敗。やめなければ成功」。良い言葉。なぜなら成功とは、成功するまでやめないことだから。苦難に遇っても、壁に当たっても、途中でやめない。成功するまでやる。だから自分さえしっかりしていれば、必ず成功する。やっと、獲った。でもスペインと同票受賞。次は単独世界一。獲るまでやめない。

〈結城義晴〉

2004年09月20日(月曜日)

「公正で公平な社会的活動を行え」を実践した。

2004年8月~9月の『20日〆行動日誌』

□「ありがとう」の言葉と感謝の気持ちをひと時も失わずに、1カ月を走り抜けました。

□8月21日(土曜日)、22日(日曜日)、少年少女ソフトボール関東大会で埼玉県吹上へ。結局、昨年の全国大会優勝チームの同じ神奈川県の横須賀に準決勝で負けて、第3位。これ、もう14年続けている私のボランティア活動です。小学校で教師が教えることのできないことを教育する、体験させる。僭越ながら、微力ながら。それが私の社会的活動のポリシーなのです。22日は試合終了とともに、新幹線で高崎から長野・小布施へ。竹風堂社長・竹村猛志さんにお迎えいただいて、同社の灯博物館と竹風堂の本店を見学。来年の商業界ゼミナールに関するアドバイスをいただきに来たのです。貴重なご意見に感謝。ちなみに竹風堂はこのたび、信濃毎日新聞の第33回信毎広告賞最優秀賞を受賞しました。企業哲学が新聞広告にくっきりと反映された広告で、毎月、新聞を贈っていただくたびに、私は心底、感心していたのでした。おめでとう。

 

□24日、朝から恒例の部長会。昼前、ブルーチップ㈱の多胡博行さん来社。午後、編集長会議。テーマは2月ゼミ企画。会議もそこそこに、羽田から小松へ。商業界北陸ゼミナール石川県大会が翌日から開催されるのです。小松からサンダーバードに乗り継いで、和倉温泉へ。有名な加賀屋姉妹館のあえの風。到着すると、事務局の夕食会は最高潮。なぜなら680人もの参加者が集まってくれるからです。翌日から2日間がゼミ。商業界では夏の終わりから秋にかけて、全国7カ所で商業界地方ゼミナールが開催されます。北陸ゼミはその先頭を切って開かれ、毎年、大きな実績をあげているのです。25日昼の開講式で百井和義運営委員長の挨拶に続いて、商業界からのメッセージ。アテネオリンピックに引っ掛けて、「金メダルのゼミ」に感動、と一言。このゼミにはイオン名誉会長相談役の岡田卓也さんにもご出講いただいて、「貫く」をテーマに本ゼミナールにも負けない内容となったのでした。商業界からも3人の編集長が分科会及び商人塾の壇上に立ち、良い話をしてくれました。『商業界』編集長の工藤澄人、『販売革新』編集長の三浦美浩、『飲食店経営』編集長の千葉哲幸。ご苦労様。

 

□翌朝は岡田さんの講演を聞いてから、能登空港へ。さらに羽田から横浜みなとみらいへ。パンパシフィックホテルでオール日本スーパーマーケット協会の講演会に出講。テーマは「ブーメランの法則の競争力はどこまで通用するか?」。60分早口で喋り捲る。賛否両論、お受けします。その後、懇親会。翌27日は朝から『販売革新』拡大媒体会議。午後、新高輪プリンスホテルで第一屋製パンの新製品発表会。この席で講演。テーマは「ノン・コモディティの商品戦略」。細貝理栄社長の商品開発への熱意にほだされて、私も熱のこもった講演。その後、人気のイタリア料理店ラベットラ・落合務シェフのパスタを楽しみながら懇親会。一度帰社して、夕方からは、アメリカンクラブで食品メーカーと流通業のトップの会食。細貝さん、森永乳業会長の大野晃さん、ヤオコー川野幸夫社長、オリンピック金澤社長良樹社長、そしてオール日本スーパーマーケット協会荒井伸也会長の面々。そこに私が加わる。この会は細貝さんの主催で、最後は熱の入った議論に展開。ウォルマートは果たして、日本で成功するのか。5年後には判明しているはず。28日、マンションの定期総会。私、今年は理事長なのです。

□30日、午後、役員会。夕方、SAPジャパンの新井飛鳥さんら来社。31日、9時30分、㈱商業界の決算発表会。といってもマスコミにではなくて、社員に発表する会なのです。夜は、U28の会。

 

□月が変わって、9月。1日から4日まで、札幌出張。1日は日本セルフサービス協会の2005年スーパーマーケットトレードショー実行委員会。増井徳太郎協会会長、横山清実行委員長の下、スーパーマーケットトレードショーは躍進しています。この時点でもう満コマ。2006年の構想も秀逸なもので、こちらは2.5倍の規模に拡大するというのに、80%はコマが予約されている。翌日は72人の参加で、大懇親ゴルフ。因みに私の誕生日。4日、札幌に本社を置く商業総研の講演会。テーマは「Tide of Time」。この会社、実にいい企業文化をもっています。

 

□6日、2月ゼミ社内企画会議。7日、朝、『食品商業』拡大媒体会議。8日、出版合同会議と第26回新製品開発会議。夕方、ビッグサイトへ。第58回東京インターナショナルギフトショーへ。正直、驚いた。そのスケールに。そして、ノンフーズ分野に巨大なマーケットが実在することに。9日、急遽、夏休みの分の休暇をとって、伊豆へ。実は、私の父と妹と、3人では初めてのゴルフ。親孝行。楽しかった。10日、東京国際フォーラム。ブルーチップ㈱の社内研修セミナー。宮本洋一常務とは旧知の仲で、そのたってのご依頼で講演。自分で言うのもおかしいが、充実した話ができたと思う。帰社して、夕方からはU34の会。痛飲。

 

□13日、成田から、マレーシア・クアラルンプールへ。イオングループのジャヤジャスコ設立20周年記念・マレーシア植樹活動に参加。13日、1日がかりでクアラルンプール到着。パンパシフィックホテルに着いたら、午前零時半だった。翌朝は、店舗視察。ジャスコ2店、テスコ1店、イケア、カルフール、など。大型のショッピングセンターも4カ所。この中には現在、世界最高のツインタワーのショッピングセンターも。イケアは売り方と低価格商品の開発で、革新している。ただし、ワンウェイコントロール方式の店づくりはロングタイムショッピングになってしまっているが。テスコは、ソウル郊外のホームプラスを彷彿させる店で、秀逸。ここでテスコCEOのテリー・リーヒー氏に遭遇。4月27日の、ウォルマートCEOリー・スコット氏の時のように握手や会話はできなかったが、ワイシャツ姿で、商品と売場を真剣にチェックする姿は印象的だった。今年、私はついている。15日は、早朝から、植樹活動。日本人のボランティア900人、マレーシア人2000人で、3万本のフルーツの苗木を植えた。私も10数本の木を植えた。それだけで感動した。「マレーシアを美しい国にしたい」。ダト・ハジ・アジザ大臣の言葉には感動した。「21世紀は水と緑の時代。だから私たちは木を植えます」。岡田卓也さんの言葉にも感動した。これが、チェーンストア経営で成功を収めた岡田さんの社会的活動のポリシーなのです。夕方から、ジャヤジャスコ20周年の式典とパーティ。岡田卓也さん、元也社長をはじめ、イオングループのトップ、幹部勢揃い。この件は、『販売革新』誌来11月号で執筆予定。パーティが終わって、ホテルに帰ると、23時半。翌朝は、帰国。22時半帰宅。実に、へとへと。しかし、良い勉強をした。イオン広報の皆にも世話になった。ジャスコ清水店の前滝さおりさんとも友達になった。植樹エリア59番のボードに私はこう書いた。「2004. 9. 15. すべての人に、ありがとう」

 

□17日、朝から『コンビニ』と『商業界』の連続拡大媒体会議。午後、寺岡ニューバランスフェア講演。東京国際フォーラム。聴きに来てくださった皆さんありがとう。このフェア会場で、クイーンズ伊勢丹の前会長・田村弘一さん、旧知のドラッグイレブン社長・大久保恒夫さんにもお会いできて、嬉しかった□忙しい1カ月だった。すべての人にありがとう。

<結城義晴>

2004年08月20日(金曜日)

元気を出そうよ、それがあなたの仕事です。

2004年7月~8月の「20日〆行動日誌」

 

□暑い夏でした。夏らしい夏の後にやってくる秋が、私はとりわけ好きです。私の生まれた夏の終わりと秋のはじめの入り混じった季節。胸いっぱいに空気を吸い込んで、明日を見つめて、歩いていきましょう。

 

□7月21日、大阪。寺岡ニューバランスフェアで講演。22日、朝、『商業界』拡大媒体会議。この日の午後から翌日まで、第一屋製パンの細貝理栄社長の招きで、研修会参加。参加者は丸正チェーン社長の飯塚司郎さん、和幸商事常務の日比生泰宏さん、フレッセイ副社長の植木威行さんら。植木さんが既に拙著『メッセージ』を愛読してくださっていて、感激。

 

□24日、25日、今度はヒルトン小田原リゾート&スパで日本ボランタリー・チェーン協会トップセミナー。こちらは約50名の参集で、大盛況。冒頭の協会会長スピーチで村内道昌さんが『メッセージ』から「元気を出そう」の一遍を、ご披露下さり、大恐縮。村内ファーニチャーの社内POPコンテストで優秀賞を獲得したパートタイマーさんの、味のある筆字で書き染めてくださった「元気を出そうよ、それがあなたの仕事です」以下を皆で唱和。この字は右利きの方が、わざわざ左手で書いて、独特の味を出したのだとか。全日本食品会長の田中彰さんが「結城さん、男冥利につきますね」と言ってくださったが、まさにその通り。村内さん、有難うございました。私が一番、元気をいただいた。今回のトップセミナーのテーマは「協働化」。全日食チェーンと全国セルコチェーンの提携が発表されたばかりで、しかも両者のトップが全員参加する会合であるだけに、ピタリの内容。㈱プラネット社長の玉入弘昌さんの講演、㈱ジュエラーズジャパン社長・菅田茂さん、㈱さえき社長の佐伯行彦さん、全日本食品社長の齋藤充弘さんによるパネルディスカッション。全参加メンバーの3分間一言コメント、青山学院大学大学院教授の懸田豊さんと私の総括スピーチ、それらすべてを流通問題研究協会専務理事の三浦功さんが上手に司会進行してくださって、すばらしいセミナーとなった。セルコチェーン理事長の平富郎さんは、いつもどおり冴えまくっていた。夜のパーティ席上における㈱廣屋社長の濱口吉右衛門さんのワイン解説は、秀逸だった。気持ちのよい会合だった。日本のボランタリーチェーンの進化を確信した2日間だった。帰りは国分㈱広域流通統括担当部長の國分晃さんと一緒に新幹線。

 

□26日、朝から恒例の小社部長会、編集長会議・新製品開発会議。27日、第73回商業界ゼミナール企画運営委員会。来年2月のテーマは「信じよう!人間力経営」。直前まで、ギリギリまで考えていて、ふっと浮かんできた。委員会の最後に発表して、全員から、了解を得た。そのまま、私は長野へ。今年もトリマス会へ参加。サミット㈱を退任され、オール日本スーパーマーケット協会会長と経済小説家という肩書きになった荒井伸也さん。関西スーパーマーケット社長の井上保さん、スーパーアルプス社長の松本清さん、サミット副社長の角屋毅さん、ホストはとりせん社長の前原章宏さん。29日、農林水産省から課長来社。30日、キッコーマン営業教育担当部長・門澤利夫さん来社。

 

□月が変わって8月。3日、取次店の㈱大阪屋訪問。書店のジュンク堂が新宿三越に大型店の出店を表明。その説明会。4日、5日は那須、白河。再び、とりせん前原社長のお招きで、荒井さんと同道。楽しい会話、楽しい議論、楽しい勉強、楽しい研修。6日朝、出版合同会議。午後、『販売革新』拡大媒体会議。夕方、2月ゼミ会議。この日、夜から2日間、岡山へ□9日、16時、日本水産社長・垣添直也さんとの対談。『食品商業』の「この国の流通のかたち」シリーズ。垣添さんとは1994年、同社「えびの包み揚げ」がシアルドール金賞を獲得し、その表彰式にパリでご一緒して以来の間柄。垣添さんの情熱と博識ぶりに圧倒されつつ、良い対談。夜は、山本恭広編集長ともども、日本酒を堪能。有難うございました。

 

□この週、翌週と切れ切れに1日ずつ夏季休暇。考えてみると、昨年はとうとう夏休み無しだった。今年はいくらか良い。オリンピックと甲子園の高校野球とで、朝と昼がひっくり返りつつ、お盆は過ぎて行く。17日、『コンビニ』拡大媒体会議。午後、我孫子へ。小熊覚三郎㈱商業界会館社長訪問。㈱商業界第56期決算のご報告。18日午後、『ファッション販売』媒体会議。その後、決算役員会。19日、「ウォルマート、ダイエー支援に名乗り上げる」。朝、『商業界』媒体会議。午後、㈱商業界株主総会。この1年、日経BP社の『日経食品マーケット』と闘いつつ、何とか少しだけ黒字を出すことができました。すべての社員、お取引先、お客さま、ご協力いただいた皆様に感謝します。私の社長としての2年目が始まります。いざ、今日も一日、元気と勇気。今日も一日、優しく強く。今日も一日、慌てず急げ。

<結城義晴>

2004年07月20日(火曜日)

日本スーパーマーケット協会正副会長討論会の猛獣使い

2004年6月から7月への「20日〆行動日誌」

□新潟の皆様。集中豪雨、お見舞い申し上げます。すべての読者の皆様、今年は暑中お見舞い申し上げます。

□21日、午前中『販売革新』、午後『商業界』の拡大媒体会議。夕方、大雨の中、花王訪問。シアルドール金賞受賞のご報告。22日、午後、商業界桐生同友会来社。6月の例会(勉強会)で東京商業・飲食業視察。そのついでに私の講話を聞きに来てくださった。最後は商業界会館ファサードの倉本長治「店は客のためにあり」の碑の前で記念写真。感謝。23日、広島出張。寺岡ニューバランスフェアで講演。24日、旭食品専務・竹内信夫さん来社。「惣菜ユニバーシティ設立の趣旨」大賛成です。夕方、今度は酷暑の中、ロッテへシアルドール金賞受賞のご報告。25日、部長会、編集長会議・新製品開発会議。

 

□28日、小社メインバンクの三井住友銀行から山本法人部長来社。29日、幕張イオン本社。林直樹専務訪問。熱談。チェーンストアマンとサラリーマンの話。学生症候群と頭でっかちの話。帰社して、商業界五役会に最後だけ参加。商業界主幹、㈱商業界会館社長、商業界全国連合同友会会長、エルダー会長、チューター会長の五人の皆さんによる会議体。ここに㈱商業界社長の私が参加して、今後の商業界を語り合う。夕方、役員会。30日、人事発令。夕方、『ショッぷる』編集部からインタビューを受ける。テーマは「固定客づくり」。夜、新人歓迎会。

 

□月が変わって、年度も変わる。㈱商業界第57期のスタート。朝から、全社員に集まってもらって、新年度予算発表会。午後は、パレスホテルで、日本スーパーマーケット協会総会後のパネルディスカッション、私はコーディネーター。2時間30分の激務。でも楽しかった。詳細は、『販売革新』8月号の辛口コラム「Publisher’s Voice」を。その後のパーティ。菱食会長・廣田正さんの乾杯のご挨拶。協会会長・副会長の皆さんを「マスターズ」と命名。座布団一枚。2日、公開経営指導協会新理事長の永井敬一さん来社。

 

□6日、7日、箱根の湯本富士屋ホテルで商業界全国連合同友会総会。総会後の記念講演は㈱アレフ社長の庄司昭夫さん。「商業界精神と21世紀の姿、そしてアレフの存在根拠」。私、感動。「小さく、狭く、濃く、深く」をまさしく実践。「理念武装・理論武装・技術武装」もすばらしい概念整理。翌朝は、俳優の滝田栄さんの講演。「役づくり・人づくり」。こちらも感動。総会の最後は、湯本の早雲寺。故倉本長治主幹の墓参。8日、夕方、日本ボランタリー・チェーン協会専務理事の菅野利雄さん来社。協会主催のVCトップセミナーの打合せ。9日、パストラルでシアルドール受賞記者発表会。50人ほどの記者が集まってくれて、大盛会。ロッテ商品開発部部長の吉田宏さんのコメントはよかった。「ヒット商品は偶然に誕生するかもしれないが、ロングセラー商品は必然でなければ生まれない」。夕方、㈱ドゥ・ハウス社長の稲垣佳伸さん来社。稲垣さんとは、私が商業界に入社して2日目にお会いした、1977年4月2日以来の友人。マーケティングの世界では有名な人です。意思一致。コラボレーションの気配。

 

□12日、入社式。岡下貴寛君、販売革新編集部配属。期待の大型新人。その後、『食品商業』拡大媒体会議。13日、朝からペガサスクラブ政策セミナー。夕方、名古屋へ。新専門店協議会と商業界名古屋同友会の合同講演会・懇親会。料亭かもめ。石原靖曠先生も加わって、豪華な顔ぶれ。舞妓さんによる「金のしゃちほこ」ははじめて見た。夜は㈱ヘリオス社長の安藤邦夫さんと水入らずの懐かしい一献。翌朝、帰京して、政策セミナー。この会合は、チェーンストア業界における年2回の大イベント。今回も、ほとんどの企業のトップマネジメント750人が参集。私はご挨拶と情報交換に大忙し。新潟の洪水で、コメリがバケツと雑巾とゴム手袋を無料配布、原信が炊き出し。捧賢一社長、原信一社長に拍手。それ以外の地域貢献する商業にもエールを送ろう。途中、名古屋出張で抜けたが、この政策セミナーでしかつかまらないトップにも多数会えて、大満足。夕方は、渥美俊一先生を囲んで、記者連の質問会。その後、信頼するフリーライターの辻和成さんと一献。15日、午後、『ファッション販売』拡大媒体会議。その後、出版合同会議。16日、午前中『飲食店経営』拡大媒体会議。しかし、欠席。千葉哲幸編集長、すまん。昼前、静岡へ。静岡県東部同友会の総会と私の講演会。静岡県西部同友会のメンバーも参加して下さって、充実の勉強会と懇親会。

 

□17日、故関賢三さん告別式。午後、ビッグサイトへ。JGAS2004、ジャパン・グラフィック・アーツ・ショーへ。小社の3誌が印刷をお願いしている文唱堂のプレゼンテーションへ。橋本浩社長の意欲がよく出ていて、よい。印刷会社や印刷業が大変貌を遂げている。出版業はいかに。18日、熱中症に気をつけながら、21人の子供たちとソフトボールの練習。19日、小田原酒匂川で少年ソフトボール神奈川県大会。64チームが参加。1回戦、延長タイブレーカー。押し出しで敗退。その後、三ツ沢青少年の家で、合宿。20日、午前中『コンビニ』拡大媒体会議。梅澤聡新編集長のもと、フレッシュなスタート。祝福しよう。期待しよう。酷暑の夏こそ、新しい旅立ちにふさわしい。

〈結城義晴〉

2004年06月20日(日曜日)

クーリッシュとヘルシア緑茶でシアルドール金賞獲得

2004年5月から6月の「20日〆行動日誌」

私にも時差ボケがやって来るようです。この12年のうち、ヨーロッパ出張は十数回になりますが、これまではこんな感じになったことはありません。2週間、白夜のヨーロッパで生活していると、日本に帰ってきてからも、慢性の睡眠不足のような状態に陥ってしまいます。それでも元気を取り戻して、「今日も一日、優しく、強く」「今日も一日、慌てず、急げ」

□5月から6月への『20〆行動日誌』□5月20日、午前中は『ファッション販売』の拡大媒体会議、午後は『販売革新』の拡大媒体会議。両媒体とも、このたび編集長が変わりました。前者は、『販売革新』から異動して矢作勉新編集長、後者は総務人事部から三浦美浩新編集長。どちらもよろしくお願いします。この日、午前中には韓国のコンサルタント金さん来社。優れた人物です。韓国のウォルマートやカルフールの情報は有益です。夕方、清水へ。末廣鮨で一献。相手は、西友の木内政雄社長と良品計画の松井忠三社長。ホステスは、ヴィノスやまざきの種本祐子専務。豪華メンバーの会食は、深夜まで。その晩、私は三島泊。翌21日、カラリと晴れて、小社主催の緊急セミナー「西友沼津店から読み取るウォルマートの戦略」。午前中は店舗を視察。塩口永店長の元気な顔が印象的。午後は沼津商工会議所でセミナー。講師は私と吉田繁治さん、新井康之さん、矢作編集長というメンバー。ご参加の皆様、有難うございました。夕方、慌てず急いで帰京。日本チェーンストア協会総会と懇親会出席。ここでもチェーンストアトップの方々とお会いして満足。西友会長の渡邊紀征さんとは「リー・スコットへの手紙」に関する熱談。楽しいひと時。22日土曜日、2日続いて小社主催・SAPジャパン協賛の「業務デジタル化研究セミナー」。吉田繁治さんの講演に続いて、ホーマック前田勝敏社長、パルタック山岸十郎副社長、三井物産田口義和リテール事業開発部長のメンバーでパネルディスカッション。私がコーディネーター。中身の濃い討論だった。

□24日、朝『商業界』媒体会議。午後、来年の2月ゼミナールのための第1回企画運営委員会。25日、午前中、恒例の部長会。昼は、青山斎場で故岩城彬さんの社葬。帰社して、編集長会議・新製品開発会議。そして26日、成田からAF275便でパリへ。シアルドール審査委員会出席のため。

□12時間のフライトでシャルル・ド・ゴール空港に到着。そのままディズニーランドホテルへ。審査委員会はパリ郊外のユーロディズニーランドに隣接されるニューヨークホテルで開催されるのです。まるで商業界の2月ゼミナールです。シアルドールはパリ国際食品見本市が主催する世界ヒット商品コンクール。今年は第10回で、私は第5回から日本代表として参加しています。12カテゴリー別に27カ国代表アイテムが金賞を競う世界でたったひとつの総合コンクールです。といってもやって来るのは27人のプレゼンテーターを兼ねた審査委員。すべてがジャーナリスト。翌27日、28日と2日間で立て続けに12カテゴリー、約400アイテムの審査は展開されます。そして28日夕方、カテゴリー別の金賞が発表されるのです。今回、私は、乳製品カテゴリーでロッテ・クーリッシュによって、さらにノンアルコール飲料カテゴリーで花王・ヘルシア緑茶によって、シアルドール金賞を獲得しました。おめでとう。ニュージーランドのピーター審査委員が3つの金賞、スペインのハイメ委員が2つの金賞と、3人で過半数を採るという集中化現象が見られました。それでも私は大満足。クーリッシュはこの2年間の乳製品世界一、ヘルシアはソフトドリンク世界一が認証されたことになります。28日夜はパリ市内に戻って、他の審査委員とレジーナ泊。29日まで懇親、情報交換。

□30日、アイルランド・ダブリンへ。オール日本スーパーマーケット協会(AJS)のトップヨーロッパセミナー一行と合流。31日はスーパークイン視察。私がコーディネーター。ちょっと品切れが多い感じがしたが、相変わらず『ブーメランの法則』は厳守されていて感動。その日、ダブリンからロンドンを経由してエジンバラへ。エジンバラ城の姿は心に残った。6月に入って1日、セントアンドリュースへ。途中から激しいシャワー。前身ずぶぬれ。それでも完走。満足。セントアンドリュースらしくて良い。2日、湖水地方へ。夕方、スーパーマーケットのブース視察。観光地の店ながら大繁盛。3日、ピーターラビットとワーズワースの世界を満喫。4日チェルシーからマンチェスターへ。マンチェスター駅ではセインズベリーローカルを見た。そして特急列車でロンドンへ。5日、セインズベリーエコストア、アズダ、テスコといった市内の代表的な店舗を視察。アズダの集客力、テスコのアズダ対策など、今回も収穫大。セインズベリーはちょっと気にかかる。マークス&スペンサーは売りに出されている。夕方、ユニクロとはハロッズに。ハロッズの食品売場は大改装していて、また進化した。夜はトップセミナーのお別れパーティ。荒井伸也会長、油座栄専務理事ほか多くの人々とさらに深い絆ができた。6日、一向は帰国。私は再びパリへ。7日、パリで情報整理。

□8日昼、帰国。11時間後の9日朝、成田着。空港で着替えて、出社。予算編成役員会。夕方、商業界同友会の青山庄司チューターの「健康の達人」受賞のパーティへ。お祝いのスピーチは短く。10日、『食品商業』媒体会議。午後、AJS総会へ。ヨーロッパで絆を深めた人々と、もう再会。この日は日本ボランタリーチェー協会総会にも参加。こちらはセルコチェーン理事長の平富郎さんの講演がすばらしかった。夜は、東京ドームホテル泊。翌朝、仙台へ。寺岡ニューバランスフェアで講演。青果部門のコンサルタント池田寿太郎さんが聞きに来て下さっていて、感激。12日、商業界新入社員の最終社長面接。

□14日、出版合同会議、出版販促会議・新製品開発会議。午後『飲食店経営』媒体会議。15日、大阪へ。帝国ホテルで第8回コノミヤ会記念講演。芋縄純一会長の経営思想や経営手法はこういった会合に参加するだけでよく分かる。すばらしい。23日、福岡。寺岡セミナー。夕方帰京して、立教大学へ。「としま公開ビジネスセミナー」の講師。テーマは「中小企業の経営革新」。17日,『コンビニ』『ファッション販売』拡大媒体会議。18日、予算と人事の役員会□この編集後記を書いているうちに、時差ボケは直った。(結城義晴)

2004年05月20日(木曜日)

ウォルマートCEOリー・スコットに会った話

2004年4月から5月への「20日〆行動日誌」

 

□今月も、私が、自分自身に掛ける言葉。「今日も一日、優しく、強く」「今日も一日、元気と勇気」「今日も一日、慌てず、急げ」

□4月から5月への『20〆行動日誌』

□4月21日、朝一番、のぞみに乗って、大阪へ。日航ホテル。商業界近畿地区女性ゼミナール。西端春枝エルダーのもと500人の参加で、大盛況。女性力に圧倒された。私は、最後に講演。テーマは「まっすぐな人のまっ正直な商い」。ゼミナールの閉講式が終わってからは、拙著『メッセージ』を買ってくださった受講生へのサイン会。100冊くらい持っていった本が、ほとんど全部なくなった。ありがたいことです。感謝。翌朝は西端さんの息子さんの㈱サクセスコール社長西端徳治さんと三人で朝食。携帯電話を活用したメール販促の話は飛び切り面白かった。その後、小社販売第1部長笹井清範君と落ち合ってオール日本スーパーマーケット協会へ。油座栄専務理事とヨーロッパツアーの打合せ。急ぎ帰社して、『商業界』『販売革新』の拡大媒体会議。『商業界』には間に合わず。工藤澄人編集長、御免。23日、日本スーパーマーケット協会事務局来社。5月14日のセミナーの打合せ。夜は、高田馬場の「ふるきゃら倶楽部」で飲みながらの講演。2月ゼミナールでミュージカルをやってくれたふるさとキャラバンの経営する倶楽部。35人くらい集まってくださって、大盛況。ふるきゃらファンの異業種交流会のような雰囲気。ここでも『メッセージ』完売。サイン会。

□26日、恒例の部長会、編集長会議・新製品開発会議。夕方16時から、シアルドール日本代表アイテムの認証式と懇親会。11カテゴリーの開発メーカーの幹部・担当者の方々に集まっていただいて、盛り上がった。

□27日、単身、沼津へ。大雨、大風。朝、西友沼津店へ。日本リテイリングセンターの梅村美由起さんと合流。この時です。ウォルマート・ストアーズ・インクCEOのリー・スコットさんに会ったのは。塩口永店長と話しているフードコートに、スコットさんは登場したのでした。その後、沼津のホテルで渥美俊一先生と合流。CFSコーポレーション(旧ハックキミサワ)の遠藤さゆりさん、佐々木隆雄さんに出迎えていただいて、店舗視察。その後、もう一度、西友沼津店に戻って、ゆっくり視察。風はますます強く、雨もますます激しく、吹き、降るのでした。

□28日、新しくスタートした教育事業部拡大会議。わが社のセミナーはどんどん充実していきます。乞う、ご期待。午後、田村洋三さん、磯身精祐さん来社。どちらも充実のディスカッション。30日、午前中、小社通信教育事業の会議。午後、役員会。

□ゴールデンウイークは暦どおり。しかし、1日、ジュニアソフトボールの横浜市ベイスターズ杯。惜しくも、1回戦負け。しかし相手の釜台ファイターズは結局、準優勝。残念。6日、連続役員会。7日、第3四半期業績報告会。社員全員に向けての報告会です。年間4回やっています。

□10日、人事異動の内示。11日、『食品商業』拡大媒体会議。夜、ホテルグランドパレスで河野實さん主催の『21世紀100社会議』で講演。これも一種の異業種交流会。『メッセージ』を配りました。12日、朝、出版合同会議。午後、杉山ゼミ。出たり入ったりで、失敬。13日、ホテルオークラで、故堀内寛二さん葬儀、告別式。三徳、シジシージャパンの合同葬。87歳。日本のスーパーマーケットのボランタリーチェーンづくりに多大な功績。合掌。帰社して、商業界スパークルの例会で講演。質疑応答もあって、緊張感が良かった。その後、この会は、高田馬場・ふるきゃら倶楽部へ。倉本初夫主幹、前田幸子さんも加わって、楽しい時間。

□14日は忙しかった。朝から、神田の日本セルフ・サービス協会へ。同協会が主催するスーパーマーケットトレードショーの実行委員会出席。私はアドバイザー。「率直にものを言う」アドバイザー。いつも話を大きくすることばかりで、恐縮。アークス社長の横山清さんが実行委員長で、話が、必ず前向きにまとまる。良い感じです。その後、明治記念館。今度は日本スーパーマーケット協会の第11回拡大流通セミナー。「競合激化!オーバーストア時代の企業戦略」。エコスの酒井紘一さん、ヤオコーの大塚明さん、ウオロクの高橋清二さんがそれぞれ講演してくださった後で、私がコーディネーターとなってパネルディスカッション。エキサイティングだった。皆さん、ありがとうございました。

□17日、人事発令。『コンビニ』『飲食店経営』拡大会議。18日、『ファッション販売』会議。そして、19日まで、部長・編集長面談。小社第57期予算編成に入ったのです。今後も「慌てず、急げ」

(結城義晴)

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