結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2013年08月08日(木曜日)

経団連「夏のボーナス」と最低賃金引き上げ、サミット田尻社長対談

ゾロ目の8月8日。
第95回全国高校野球選手権大会が始まった。

夏真っ盛り。
そしてこの甲子園大会が終盤に近づくと、
すこしずつ秋の気配を感じさせられる。

さて新聞各紙が報道したのが、
経団連発表の「夏のボーナス」

調査対象は主要21業種の大企業240社、
有効回答は132社。

平均妥結額は80万9502円、
80万円超は2008年以来、5年ぶり。

前年同期比4.99%プラスで、
1991年以来の伸び率。

業種別では明暗。
比較可能な17業種中、
プラスは10業種。
マイナスは7業種。

製造業が80万8829円、5.42%増、
非製造業は81万2609円、3.68%増。
小売商業は回答なし。
自動車は89万0600円で、
10.73%増。

円安のご利益は、
輸出産業に出た。

小売りサービス業の顧客は、
モノが値上げされ苦しんでいる。

自動車産業従事者は、
消費に対しても貢献してほしいものだ。
つまりは「買ってください」ということ。

さて昨日の日経新聞の社説。
「最低賃金の決定は
企業の生産性踏まえよ」

こちらは景気のいいボーナスの話ではなく、
最低賃金の上げ幅の話題。

中央最低賃金審議会の小委員会の決定。
同委員会は、都道府県ごとの、
地域別最低賃金引き上げの目安を議論してきた。

結論は、
時間あたりの上げ幅を、
全国平均で14円とする。

これによって、
平均時給は763円に上昇。

14円と二桁アップとなったのはそれでも3年ぶり。

日本政府念願のデフレ脱却は、
賃金の上昇がなければ絵に描いた餅。

だから最低賃金を引き上げることは、
消費の活性化には手っ取り早く効果を生み出す。

しかし日経社説の主張は、そこで、
「中小・零細企業の経営を考慮せよ」。

厳しいコスト削減を強いられている中小企業。
最低賃金に近い賃金水準で雇用している。
最低賃金の安易な引き上げ指導は、
そうした企業の経営を圧迫する。

今年度は田村憲久厚生労働相が
中央最低賃金審議会に出席。
「引き上げ」を要請。

委員会の二桁の上げ幅決定は、
政府の意図が込められたもの。

日経新聞の指摘は、
政府の介入が、
市場経済のメカニズムを
毀損する危険性。

どんな経営も、
生産性の伸び以上に賃金を上げれば、
コスト負担が増大し、苦境に陥って、
結果として雇用の確保ができない。

だから重要なのは、
中小企業が利益を挙げ、
無理なく賃金も上げられること。

この後、日経新聞の提案がある。
「環境、エネルギー関連や医療・看護・介護分野などに
参入しやすくする規制改革は欠かせない」

しかしこれが端的に、
中小企業の生産性につながるとは考えられない。

どんなに小さなことでも、
大手企業が参入してくるのが現代だ。
規制改革はまず、
大手企業にメリットをもたらす。

最低賃金で働く人の手取り収入が
生活保護の受給額を下回る逆転現象。
北海道で見られるが、これもまだ解消されない。

最低賃金を引き上げれば、
解決される問題ではない。

しかし中小企業の生産性向上。
小売りサービス業は大いに可能性があるが、
他の産業はどうなんだろう。

日経新聞のような超大企業の論説委員が、
中小・零細企業の救済を、
高い所から論じる。

仕方がないのかもしれないが、
もうちょっとリアリティのある社説が読みたい。

さて今日は朝から東京の西永福。
サミット㈱本部を訪問。
田尻一社長インタビュー。
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同社成城店から始まった新店と新MD、
スーパーマーケットの標準化の考え方と目安、
組織の問題と店長教育、ダイバーシティ問題。
ポイントカードの使い方やFSPとCRMに対する見解、
そしてコンビニをはじめとする業態間競争。

10時にスタートして、12時過ぎまで、
互いに語り、意見を交換するという対談方式。

実に充実していた。
心から感謝したい。

この模様はまず、
明後日の商人舎magazine
Monthly商人舎に詳しく掲載される。

それから9月号の月刊『商人舎』にも掲載予定。
お楽しみに。

その後、横浜の商人舎オフィスに帰って来て、
外部原稿を書き、夕方から、
商人舎magazineウェブ会議。
この会議は4時間。

またしても、
長谷川温子さんと、
猪股信吾さん、田中翔太さんに、
助けられた。

長谷川さんは㈱プラージュのシステムエンジニア、
猪股さんはウェブコンサルタント、
ショータこと田中さんはウェブデザイナー。

商人舎magazine、
次々に改革が進みます。

商人舎もプラージュも、中小企業の典型。
私たちの生産性は飛躍的に高まります。

中小同士が力強く連携して、
マーケットのニーズとウォンツを、
しっかりとつかんでいきます。

政府に邪魔されたくはないが、
政府の援助はいらない。

〈結城義晴〉

2013年08月07日(水曜日)

糸井「両方なんだよ」と結城「あちらを立てて、こちらも立てる」

今日の立秋。
西日本・東日本、太平洋側で猛暑。
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高知県四万十38.6度、甲府も38.5度。

最高気温が35℃以上の日を「猛暑日」、
30℃以上を「真夏日」、
25℃以上30℃未満の日は「夏日」。

今日は全国108カ所で猛暑日。

この暑さをも、
商売人は活かす。

今日の商人舎magazine。
Daily商人舎は、
「イオン、ヨーカ堂PBランドセル競演開始」

Weekly商人舎は、
「水曜の勝手に企業サイト拝見」
夏休みの旅行計画を探求。

月刊『商人舎』申し込みは、
こちら⇒

「さて、日経新聞巻頭言『春秋』。
ジュゼッペ・ヴェルディと、
ピーター・ドラッカーを取り上げた。

ヴェルディはイタリアのオペラ作曲家。

1893年、80歳のとき、
名作「ファルスタッフ」を完成させる。
「いつも失敗してきた。だから、
もう一度挑戦する必要があった」

この言葉を、大学生のドラッカーが知った。
ドラッカーは書いた。
「いつまでも目標を持ち続ける姿勢を教えられた」

ドラッカーは1989年、80歳を目前に、
『新しい現実』を書く。

「年齢を重ねるごとに考えを深め、
作品の完成度を高めていった」

コラムニストは最後に、物書きとしてつぶやく。
「ヴェルディ、ドラッカーに続きたい」

商人舎最高顧問の杉山昭次郎先生。
昭和2年生まれで「昭次郎」。
今年86歳。

現在、最終進行中だが、
9月初旬に単行本を上梓。
『マス・カスタマイゼ―ション』
それが㈱商人舎初の単行本発刊となる。

私も書こう。
「ヴェルディ、ドラッカー、
そして昭次郎に続きたい」

さて『ほぼ日刊イトイ新聞』。
巻頭言の「今日のダーリン」は、
糸井重里の毎日描き下ろし。

「このごろ、よく『両方なんだよ』と言います。
価値は、計り方でちがってくるんです」

「世界水泳バルセロナ2013」の金メダル争い。
「順位を争うことに真剣になっている物語です」

一方、この夏の情景。
「子どもたちが泳ぎの練習をしてます。
浮輪をつかってぽっかり浮かんでいる人もいます。
水着の人たちが、あんまり泳ぎもせずに浜辺にいて、
ときどき海に入って笑って、まだ戻ってくる。
遠泳に向って、疲れて帰ってくる人もいたりね」

「どっちも泳ぐことで、
どっちもいいでしょう」

「一番を競うこともすばらしいし、きっとおもしろい。
なんにも考えることもなく遊んでるのも、すばらしい」

しかし、ついつい、
「どっちかの価値だけで判断しちゃうんです」

われわれの周辺でいえば、
標準化と個店経営。
コモディティとノンコモディティ。
レッド・オーシャンとブルー・オーシャン。
レース型競争とコンテスト型競争。

「文明と自然だとか、
男性と女性だとか、
文と理だとか、
どちらがよいかみたいな発想が、
やたらに目立つ」

「それは『武蔵と小次郎』みたいで、
わかりやすいし絵になるかもしれないけど、
『両方なんだよ』と、
呪文のように言ってみたいね」
同感。

ヨークベニマル社長の大高善興さん。
今月の『商人舎』で語る。
「7割の標準化と3割の個店経営」
素晴らしい。

両方なんだよ。

コモディティ化現象。

「企業間における技術的水準が同質化し、
製品やサービスの差別化が困難になり、
どのブランドを取り上げてみても顧客側からすると
ほとんど違いが見出せない状況」
早稲田大学商学部長の恩蔵直人教授が定義する。

しかし、たいていの場合、
「脱コモディティ」を考察し、志向する。

しかし、私は言う。
両方なんだよ。

だから私は脱コモディティとは言わない。
「ノンコモディティ」の領域を定め、
コモディティ領域とともに重視し、考察する。

W・チャン・キム&レネ・モボリュニュも言う。
本物の『ブルーオーシャン戦略』の著者たち。
「レッド・オーシャンも、
必要なマーケットである」

コンテスト型競争の時代に入った。
しかしレース型競争の局面もある。
それがコモディティ・マーケットである。

糸井重里。
「『あっちを否定』からの発想は、
持続できないよ」

「両方なんだよ」
つまりは、トレード・オフではないということ。

しかしある局面では、
トレード・オフもある。
だから「両方なんだよ」

「あちらを立てて、こちらも立てる」
結城義晴著『Message』より。

あちらを立てれば、こちらが立たず。
こちらを立てれば、あちらが立たず。

ならば、あちらを捨てましょう。
あるいは、こちらを切りましょう。

それが二〇世紀だった。
いわば「トレードオフ」に象徴された時代。

もちろん商品開発における「トレードオフ」は、
強力な手段であることに変わりはない。

しかし、この時代をとらえて「全体最適」を実現させるには、
「トレードオフ」では問題解決にならない。

二律背反の事象が、
溶け合う糸口のポイントを見つけていく。

正反対の主義主張に、
優先順位をつけながら一本にまとめていく。

対立する考え方に「最適化」の網をかぶせていく。
実現不可能に見える問題を、実現可能に変えていく。

環境問題も、安全安心問題も。
少子高齢化問題も、健康問題も。

あちらを立てて、こちらも立てる。
こちらを立てて、あちらも立てる。

二一世紀の百年間に、私たちは
丹念に、至難の仕事に挑まねばならない。

両方なんだよ。

〈結城義晴〉

2013年08月06日(火曜日)

「人柄の悪い奴は店に出る資格はない」と小山・宇都宮クリニック

今日は土用明け。
明日は立秋。

夏至と秋分の真ん中で、
「初めて秋の気配が現れてくる頃」

しかし日本の現実は、
秋の気配よりも夏真っ盛り。

来週はお盆。
小売りサービス業は、
お盆商戦に突入。

盆と正月。

そのお盆商戦。
現代はそこに夏休み休暇が重なって、
日本中の大イベント。

もう計画はできているはず。
あとはそれを粛々と進めるだけ。

講演も同じ。

講演のシナリオをつくって、
話をするための一つひとつの言葉を書き表し、
それを覚え込んで練習して、
あとはすっかり忘れるくらいに気分は集中して、
心の底から元気を出して、
話す、語る、訴える。

この最後のところが、
お盆商戦でいえば、
これから。

気持ちでお客を喜ばせる。

さて、日経新聞『私の履歴書』。
狂言師の野村萬。
80歳の人間国宝。
日曜日の4日は「スパルタ稽古」。

「私の演技がまずいと父は
舞台の上でも不機嫌な顔をした。
出来が悪いと、揚幕に入るや否やひっぱたかれた。
他の人がいるのもお構いなし」

実の父6世野村萬蔵による厳しい稽古。

私は思う。
人間、誰でも、一時でいいから、
こんな厳しい稽古をすべきだ。

「人前で恥をかかせれば骨身にしみて
2度と過ちは繰り返さないだろう、
という教えだった」

「なぜたたかれたのか分からないヤツは駄目だ」
父はそう言ったきり、何も言わない。

「自分でどこが悪かったのかを考え、
稽古することを常に求められた」

さらにこれは決定的なことを言い切る。
「人柄の悪いヤツは
舞台に出る資格はない」

だから若き野村萬は考えた。
「それには稽古を通して人間を磨くしかない」

どんな仕事でも、
だれでも、
これは同じこと。

特に商人はそうだ。
「人柄の悪いヤツは
店に出る資格はない」

さて今日は、
朝から東北新幹線に乗って、
栃木県小山へ。

小山・宇都宮周辺の店舗クリニック。

まず話題の店へ。
ヨークベニマル小山雨ケ谷店。
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先月の7月26日に仙台でオープンしたのが、
ヨークベニマル太子堂店。
その新しいプロトタイプの先導となった店。

店長の新沼基さんと写真。
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この店にいるとき、
突然のスコール。
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店長の店内放送を聞くと、
すぐに数人のスタッフが、
店頭に駆けつける。
合羽をまとい、
大きな傘を持っている。
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大雨の中、
お客さんに傘を差しかけて、
車まで送るサービス。
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凄い。

そしてそれをスピーディに、
気持ちよく行動に移す従業員。
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ここにベニマルの強さがある。
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『野越え山越え』やってきてくださったお客様、
その一人のお客様に誠実を尽くす。

それがベニマル精神。

さらにヨークベニマル小山ゆうえん店。
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最新の改装は行われていないが、
それでも部分的にそれを取り入れて、
いい状態の店。

店頭では、プライベートブランドと、
同じ用途のナショナルブランドの価格比較が行われていた。
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アメリカ並みになってきた。

一方、たいらや小山本郷店
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2010年10月オープン。
パチンコホールMGM小山店の敷地に、
ザ・ダイソー小山本郷店とともに出店。
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577坪の売場面積。

開店後3年で、
地域になじんで、
たいらやらしいポジショニングを構築。
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つづいて、たいらや川田店。
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昨年11月オープンの492坪。

店長の清水聡さん。
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商人舎研修会にも参加した、
毎日更新宣言ブログの大ファン。
固い握手。

青果部門の導入。
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店舗左翼には惣菜、デリの売場。
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清水店長のリーダーシップのもと、
レベルの高い状態を維持している。
しかもそのレベルが進化している。

最後に写真。
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右から㈱たいらや社長の村上篤三郎さん。
たいらや川田店店長の清水聡さん。
私の隣が㈱たいらや専務の平典子さん。
ブルーチップ㈱社長の宮本洋一さん。
そして㈱リテイルマーケティング研究所の浅香健一さん。

その後、トライアル小山店。
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居抜き出店が常のトライアルの新店。
だから相当、食品を強化した店といえる。

しかしまた、
食品の難しさを表わしている。

トライアルに続いて、
ディスカウント・フォーマット。

ベイシア陽東店。
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フルラインではなく、
フード&ドラッグの新タイプ。

こちらはディスカウントでフードを扱うことに関しては、
一日の長がある。

最後は、オータニ御幸ヶ原店。
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内装に斬新なデザインを設え、
アップグレードなマーチャンダイジングを展開。

しかし徐々に地域になじんだ品揃えと価格帯へ、
変化してきた。

ヨークベニマルとたいらや、
そしてオータニ。
さらにベイシアとトライアル。

比較的新しい店をクリニックした。

日本でも自分らしさを表現する時代になってきた。
つまりコンテスト型競争。
そしてその中でアウトスタンディングなポジショニング。

競争は激しくなるばかり。

しかし、
「人柄の悪いヤツは
店に出る資格はない」

人柄の良さが表れた店と売場と商品。
そしてその人柄そのもの。

恐ろしいことに、
人柄が店に表れてしまう。

本当に、恐ろしいことに。

〈結城義晴〉

2013年08月05日(月曜日)

商人舎標語「ポジショニングしよう」と「何によって憶えられたいか」

Everybody! Good Monday!
[2013vol31]

2013年の第31週。
8月第2週に入りました。

今年二度目の土用丑の日の鰻。
いかがだったでしょうか。

鰻は8月いっぱい、
売れ続ける。

これは早仕掛け・早仕舞いではない。

さて今週。
明日の6日が広島平和記念の日、
土曜日の10日がながさき平和の日。

そして来週木曜日の15日が終戦記念日で、
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」。

本土忌といふはなかりし沖縄忌
〈日経俳壇 船橋・避雷針〉

沖縄忌は6月23日。
組織的沖縄戦が終わった日。

謹んで、戦没の人々の霊を悼みたい。

今週木曜日の8日から、
第95回全国高校野球選手権大会。
いわゆる夏の甲子園大会。

熱闘甲子園。

夏の盛りを実感できる。

今年の神奈川県は横浜高校。
福岡県は自由が丘高校。
私は育った神奈川と生まれた福岡を、
両方応援している。

どちらも期待が持てる。

今週の販促は、
商人舎magazineの、
Weekly連載。
「月曜朝一 今週の販促企画」
Weekly商人舎は、
「現場発! アセアン最新事情」

さて今週の私のスケジュールは、
今日、清里の立教大学院・結城ゼミ合宿最終日。
明日・明後日(火・水曜)は宇都宮の店舗クリニック。

木曜日は、
サミット㈱社長の田尻一さんと対談。
この日、夕方から、
商人舎magazine会議。

そして土曜日の10日、
月刊『商人舎』8月号発刊。
今月のテーマは、
「ベニマル・サミット・そしてヤオコー」
3社の新店、新フォーマットを、
徹底的にスタディ。

楽しみにしてください。

そして今月の商人舎標語。
「ポジショニングしよう!」

ベニマルもサミットも、
そしてヤオコーも、
ポジショニングを際だたせている。
つまりアウトスタンディングなポジショニング。

この夏、
このポジショニングに励もう。
それが標語の意味。

会社や店だけではない。
ひとりの人間として、
自分の立ち位置を明確にし、
それを際だたせる。

夏の間、自分の在り方を確認したい。

ピーター・ドラッカーは言った。
「あなたは何によって、
憶えられたいか?」

これこそ、人間のポジショニングの在り方を、
端的に表した問い。

死ぬまでにあなたは、
「何によって憶えられたいか?」

さて今日は山梨県清里で目覚めた。
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標高1274メートル。

キープ自然学校で、
立教ビジネスデザイン研究科・結城ゼミ合宿。
午前中は、各自、自分の勉強、自分の執筆。
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私も同じ部屋で執筆。

相談があれば私のところにやってきて、
ディスカッションしたり、
私のコメントをテープに録ったり。

涼しくて、快適で、
研究ははかどるが、
あっという間にお昼。
時間が過ぎるのが早い。

昼食は、ここ。
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ROCK。
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清里名物のカレーハウス。

「名物に旨いものなし」
とは言われるが、
ROCKは違う。
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ベーコン&ファイヤードックカレー。
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私はこのカレーのハーフ。

実によかった。

昼食を終えて、
ゼミは終了。

合宿所前で写真。
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現役の6人と、
OBの佐藤康裕君、
OGの武藤麻代さんが、
最後まで残ってくれた。
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正面、左から、そして右から、
写真。
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カメラマンは、
キープ自然学校のお兄さん。
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ありがとう。

清里駅。
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駅前に蒸気機関車。
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小海線に乗って、
小淵沢まで行き、
その後は、特急あずさ。
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富士山サイダーを飲みながら、
原稿執筆。
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いい合宿だった。
ゼミ生諸君の夏の健闘を祈念しよう。

ありがとう。

では、みなさん、今週が始まった。
Good Monday!

〈結城義晴〉

2013年08月04日(日曜日)

ジジと清里のソフトクリーム[日曜版2013vol31]

ジジです。
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あつい。
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ユウキヨシハルのおとうさん。
すずしいところ。
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清里。

そこで結城ゼミの合宿。
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キープ自然学校。
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ボクもいきたい。
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自然にかこまれている。
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しずかで、すずしいところ。
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ダンロ。
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セミナー・ルーム。
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朝からゼミ。
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研究はすすみました。
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おとうさんは、
みんなをほめた。
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それがおわったら、
清泉寮へ。
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行列にならぶ。
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有名なソフトクリーム。
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ボクは氷。
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おいしい?
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頭がいたくなるほど、
つめたい。
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みんなで、ソフトクリーム。
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足湯もある。
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食べおわって、フォト。
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牧場を背景に写真。
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それから、まきば公園。
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雄大な景色。
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ヒツジもいた。
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勉強して、
研究して、
交流して。
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結城ゼミ5期生。
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たのしみです。
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みんな、がんばってください。

〈『ジジの気分』(未刊)より〉

2013年08月03日(土曜日)

MBA Intensiveと立教オープンキャンパス、結城ゼミ清里合宿

8月に入って、暑い日が続く。

日経新聞一面トップに、
トヨタ自動車業績急回復の記事。
2013年4~6月期連結決算、
税引き前利益7241億円。
これは前年同期比74%プラス。

2014年3月期通期の利益見通しは、
前期比45%増の2兆300億円。

「日本製造業の本格復活を象徴」と記事。
ならば小売業は?

セブン銀行の同期期決算。
純利益が前年同期比23%増の61億円。
ATM総利用件数、1億8400万件、
これは8%の増加。

三越伊勢丹ホールディングス。
2013年4~6月期連結決算、
営業利益53%増の105億円。

2014年3月期利益見通しは、
前期比22%増の325億円。

伊勢丹新宿本店が絶好調。
こちらは3月に大型改装を終えたばかり。

三越日本橋本店も、
宝飾品、美術品など高額品の販売が伸びる。

日本経済だけでなく、
消費も活性化し始めた。

それは確かだが、
その一方で、
価格意識も高まっている。

コモディティの低価格傾向は、
依然、強い。

経済の好調さが、
庶民の賃金に跳ね返ってくるまでに、
タイムラグがある。

高速道路の交通渋滞のように、
このタイムラグが、
消費活性化の遅延を招く。

小売りサービス業は、
特にチェーンストアは、
そのことを忘れてはいけない。

今日は朝から、立教大学。
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MBA Intensive2013で3度目の講義。
立教大学ビジネスデザイン研究科と、
日経Bizアカデミー共同講座。
いわゆるサマースクール。

私のテーマは、
「コモディティと脱コモディティの
マーケティグ」

今日は午前中なので、
休憩を挟まず一気に2時間ちょっと。

ご清聴を感謝したい。

立教の今日は、
オープン・キャンパス。
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校内施設公開の日。

高校生でごった返していた。
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第一食堂前。
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その食堂には長い行列。
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立教は大人気の大学です。
おかげさまで。

その後、結城ゼミのメンバーと一緒に、
車で中央高速道を行く。

こちらには、渋滞はまったくない。
そして談合坂サービスエリアで昼食。
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山梨の夏空。
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オギノで買い出し。
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そして清里到着。

宿舎はキープ自然学校。
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すぐに結城ゼミ。
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その会場。
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第5期生で現役のゼミ長足立幸一君が、
最初の挨拶とスケジュール説明。
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現役諸君。
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OB諸氏諸嬢。
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結城ゼミ生は都合、30名になった。

そのうちの22名が参加してくれる。
ありがたいものだ。

簡単に自己紹介が終ると、
もう、夕食の時間。
庭にはキャンプファイアーの準備。
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そしてバーベキュー。
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子どもたちがキャンプファイアーを始めた。
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私たちは二次会。
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深夜まで続いた。

岡本あゆ子さんご夫妻を中心に、
全員で写真。
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岡本さんは、
ご主人・赤ちゃんと一緒に参加してくれた。

明日はいよいよ研究発表。
これからが本番です。

みなさん、よろしく。

〈結城義晴〉

2013年08月02日(金曜日)

8月商人舎標語と土用二の丑作戦、「イオン歴史館」訪問

昨日8月1日の商人舎magazine。
「24時間見放題キャンペーン」。
過去最高のアクセス数を記録しました。

ありがとうございました。

次の見放題キャンペーン予定は、
来年のお正月のお年玉のとき。

ご期待ください。

その時点では、
10カ月分の大量の情報が詰まっています。

『結城義晴の文章法・訓練法』というのを、
立教で教えています。
㈱商業界の編集長時代から、
部下に教えていた内容を、
ずっとブラッシュ・アップしたもの。

そのなかに、
「文章力の高め方」という項がある。

第6は、読書量によって、執筆力が変わる。
第7は、執筆量によって、力量はさらに変わる。
第8は、毎日書く。
第9は、Eメール、携帯メールの文章、
仕事の文章、手紙も、おろそかにするな。
第10は、長い原稿を書く。大量に書く。
そして第11は、1万時間書く。

これは「書くこと」の訓練法。

しかし同じ方法は、
「読むこと」にも使える。

毎日読む。
長いものを読む。
大量に読む。
1万時間読む。

読むことの達人になるための方法。

その時、
商人舎magazineは大いに役立つ。

この[毎日更新宣言ブログ]も、
もちろん読むことの訓練にはなる。

しかし大量に読むには、
商人舎magazineも加えるのがいい。
大いに勉強にもなる。

ブログが入門的な内容を示しているとするならば、
Magazineは専門的な世界を描いている。
だから是非、
月刊『商人舎』の読者になってください。
こちらが⇒申込み

よろしく。

さて8月の商人舎標語。
「ポジショニングしよう!」

ポジショニングとは、
位置を定めること、位置づけ。
ターゲット顧客の心の中に、
的確なイメージを築き上げること。

マーケティングのSTP。
セグメンテーション、
ターゲティング、
ポジショニング。

その決めの作業が、
ポジショニング。

8月は、
お客様の心の中に、
自分の店、自分の商品、
自分の仕事ぶりを、
刻みつけよう。

それが、
「ポジショニングしよう!」

よろしく。

さてさて、明日は、
8月3日の二の丑。

今年は土用丑の日が二度ある。
その二度目。

二度目のチェレンジでは、
顧客が初めの購買体験をもっている点を、
前提としなければならない。

一の丑で成功した店は、
強みを最大限生かす。
その上で、必ず、
プラス・アルファの要素を、
一つ付け加える。

一の丑で失敗した店は、
一の丑で成功した店に徹底的に学ばねばならない。
チェーンストアなら企業内の成功店に学ぶことができる。

もちろん他社他店のケーススタディがあれば、
それを学んでもいい。

しかし自分の会社の他の店に学ぶのが、
一番いい。

全ての店が、
全滅ということはない。

どこかの店は、
いい結果を示しているはず。
そこから学ぶ。

学び続ける。

今日は一日中、横浜商人舎で、
月刊『商人舎』最後の校正作業。

夕方、東京・池袋の立教大学へ。
昨日に続いて、
MBAIntensive2013の講義。
立教大学ビジネスデザイン研究科と、
日経Bizアカデミーの共同講座。

今日も楽しい講義だった。

その講義を夜9時半に終らせて、
再び商人舎に戻って、
最後の校了。

そしてこのブログを書く。

大量に書き、
大量に読む。

私自身、毎日続けている。

昨日はイオン㈱本社で講演後、
本社ビルの2階に設けられた
「イオン歴史館」を訪れた。
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エントランスホールの壁に
谷川俊太郎の「木を植える」の詩。20130803013155.jpg

イオンは、1991年から
新しい店舗がオープンする際に、
敷地内に植樹をしている。

イオン環境財団は、
自然災害などで荒廃した森を再生させるために、
アジアで植樹活動を実施する。

その数、967万5858本(2012年2月末)。

歴史館展示会場の入口には、
「賢者は歴史に学ぶ」のモニュメント。
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岡田卓也名誉会長相談役が好きな言葉で、
だから岡田さんの手書き文字。
達筆。

中に入ると、イオンの年表が、
岡田屋発祥時点から記されている。20130803013218.jpg

岡田屋の大八車。
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見競勘定帳も展示されている。
戦後の焼け跡の蔵に保存されていたもの。
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こちらは昭和27年に記された「店規則」。
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この看板。
「SSDDS オカダヤ」と書かれている。
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SSDDSとは、
セルフ・サービス・ディスカウント・デパートメント・ストアの略。

昭和30年代後半に考え出され、
当時のチェーンストア志向企業、
こぞって採用した。

こちらは1970年の三社合併。
(株)岡田屋、フタギ(株)、
そして(株)シロの3社トップの有名な写真。
岡田卓也名誉会長も若い。
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年表は章立てになっていて、
第2章は「ジャスコ草創期の積極的拡大政策」。
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そして展示の最後は、
合併の歴史を表した樹系図。
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歴史館を案内してくれたのは、
歴史館マネジャーの新井健一さん。
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新井さんはずっと広報を担当してきた。
私は『販売革新』『食品商業』編集部時代に、
ずいぶん、お世話になった。

昨日も、実にていねいに説明してくれた。
心から感謝したい。
ありがとうございました。

〈結城義晴〉

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