結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2026年03月08日(日曜日)

イオンフードスタイル三田店開業と大谷・鈴木・吉田の本塁打

新年度に入った3月1日(日)、
マックスバリュ関東㈱は、
㈱ダイエー関東事業とイオンマーケット㈱を、
経営統合した。

新社名は㈱イオンフードスタイル。

その結果、1都4県に125店舗を展開する、
リージョナルチェーンとなった。

もちろんU.S.M.Hの事業会社だ。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス。

「イオンフードスタイル三田店」は、
新会社の新バナー1号店で、
東京港区にオープン。
都営地下鉄浅草線泉岳寺駅から、
徒歩10分ほど

マンション1階に出店。
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商人舎流通SuperNews。

MV関東news|
新会社「イオンフードスタイル」1号店/フードスタイル三田店

2007年開業のピーコックストア三田伊皿子店を、
今年2月20日に休業し、改装を施した。

売場面積1107㎡、年商目標21億円。aeonfood-prod

生鮮、惣菜の構成比50%以上を目指す。
センターゾーンは低価格訴求。aeonfood-center2

オープン前には店頭に約200人の顧客が並んだ。aeonfood-line

午前9時に開店。
入口の目玉商品に顧客が殺到する。aeonfood-open

対面販売方式の鮮魚売場には、
調理サービスをオーダーする顧客が並ぶ。aeonfood-fish

10時から近くの貸会議室で記者向け説明会。
約40人のメディアが集まった。
山本恭広商人舎編集長が取材に行った。aeonfood-press

平田炎(あつし)社長によるプレゼン。aeonfood-hirata

平田さんは2014年から11年間、
㈱光洋社長を務めてきて、
2025年4月にマックスバリュ関東社長に就任。

冒頭で新会社について改めて説明してくれた。
ロゴマークのイメージカラーは瑠璃色。
その由来を語ってくれた。aeonfood-logo

「瑠璃」は人名に使うときには、
「美しく聡明で芯のある人」を意味する。
会社もそうなってほしいという思いから選ばれた。

新会社は3社統合によって、
7つの屋号をもつ。
①マックスバリュ
②マックスバリュEX
③ピーコックストア
④ダイエー
⑤イオンフードスタイル
⑥グルメシティ
⑦フーディアム

全体の店舗の躯体年齢、
すなわち店舗年齢は平均29歳。

なかでもピーコックストア35歳、
グルメシティ42歳は高齢だ。
つまり古い店が多い。

そこで現在の125店舗を新屋号に変える。
ピーコックストアが優先される。

平田社長は改装のポイントを丁寧に説明した。aeonfood-hirata2
三田店の出来栄えを聞かれて、
平田社長の自己評価は「50点」。
自分に辛い。

今後、月間1~2店のペースで改装を進める。

2号店は代官山店を予定する。
生鮮に定評のある光洋を率いてきた平田社長。
1店ごとの進化に期待しよう。

さて、
World Baseball Classic2026。

昨日の侍ジャパンの二戦目。
相手は韓国代表。
アジアの宿敵。20260307_2_1-1

プロとアマを含む代表戦の通算対戦成績は、
日本の78勝44敗3分。

ただしWorld Baseball Classicの対戦成績は、
日本の6勝4敗。

第1回は2006年で、
このときは3戦して日本の1勝2敗。
ただし準決勝で日本が勝って、
そのまま優勝。

第2回の2009年は、
韓国と5回も対戦した。
日本の3勝2敗。
両チームが決勝に進んで、
そのゲームはイチローが決勝打を打って、
日本が優勝した。

第3回の2013年は韓国との対戦はなし。
別ブロックとなった。
ドミニカが優勝して日本は3位。

第4回の2017年も対戦はなかったが、
日本は3位に食い込んだ。
優勝はアメリカ。

第5回が前回の2023年。
コロナパンデミックで6年ぶりの開催。
このときは予選で日本13点、韓国4点。
快勝してそのまま優勝。
アメリカが準優勝。

大谷翔平の活躍はまだ記憶にある。

そして第6回の今回は、
韓国とは予選で対戦。

投手は菊池雄星。
初回に3点をとられて、
ドキドキしたが、
その裏は大谷を2塁において、
鈴木誠也が2ラン本塁打。
20260307_2_1-3

1点をリードされた3回の攻撃が凄かった。
まず大谷が高い高い飛球でホームラン。
20260307_2_1-4

鈴木がレフトスタンドにライナーで打ち込んだ。
20260307_2_1-5

そして吉田正尚も会心の当たりでホームラン。
20260307_2_1-6

3点を取って逆転した。

こんなゲームで負けるはずはない。
韓国も粘って結局、6対8で日本の勝利。

しかし最終回は危なかった。
福岡ホークスの周東佑京が、
センターオーバーの大飛球を、
ファインプレーでキャッチ。
20260307_2_2-6

いいゲームだった。

初戦が100点満点とすれば、
この試合は80点くらいか。

イラン戦争は長期化の様相を呈している。
ドナルド・トランプはイランに、
無条件降伏を要求しているが、
それが実現する見込みはない。

トランプのイラン侵攻、
自己採点は100点満点で「150点」
大甘。

ウクライナでもパレスティナでも、
そしてイランでも戦火はおさまらない。

それなのに私たちは、
冬期五輪やBaseballを楽しんでいる。
イオンスタイル三田店もオープンする。

これが2026年の3月なのだ。

忘れてはならない。

〈結城義晴〉

2026年03月07日(土曜日)

「World Baseball Classic2026」初戦完勝と正岡子規「野球の歌」

World Baseball Classic2026。

ジャパンの初戦の相手は台湾。

これ以上ないというゲーム。
うまくいき過ぎて、
怖いくらいだ。

1番大谷翔平は2回に、
満塁ホームラン。
2026 World Baseball Classic - Pool C - Japan v Chinese Taipei

外角のボールにちょっと泳いだが、
「ここぞ」のグランドスラム。

塁に出ると「お茶たてポーズ」
右手を軽く動かしながらお茶を点てる仕草。

3年前の前回2023年大会は、
「ペッパーミル・パフォーマンス」だった。

この「お茶たてポーズ」の考案者は、
北海道日本ハムファイターズの北山亘基投手。

「大谷さんもお茶メーカーのCMに出ていたし、
京都出身の自分には抹茶が身近だった」

大谷のスポンサーの伊藤園にとっては、
ほくほくのエピソードだ。
2026 World Baseball Classic - Pool C - Japan v Chinese Taipei

そして先発投手の山本由伸。
世界一のピッチャー。
2026 World Baseball Classic - Pool C - Japan v Chinese Taipei

レッドソックスの吉田正尚。
この男は必ず打つ。
2026 World Baseball Classic - Pool C - Japan v Chinese Taipei

カブスの鈴木誠也は最強の右打者だ。
2026 World Baseball Classic - Pool C - Japan v Chinese Taipei

メジャーリーガーだけではない。
オリックスバッファローズの宮城大弥。
大リーグに行くのだろう。
2026 World Baseball Classic - Pool C - Japan v Chinese Taipei

守備の人も打撃絶好調。
西武ライオンズの源田壮亮。
ショートストップの守りは絶品。
2026 World Baseball Classic - Pool C - Japan v Chinese Taipei

これ以上ないというメンバーが揃った。
心配なのは井端弘和監督の采配だけ。

日本で活躍する選手を、
いかに使うか。

大リーガーに気を使いすぎか。
そんなことを気にせず、
大胆な判断をしてほしい。

大谷を1番に起用、
そのくせ9番に、
出塁率の高い打者を入れていない。

ドジャース監督のデーブ・ロバーツは、
もっと緻密だ。

形としてのジグザグ打線に、
どうもこだわっているようだ。

ホワイトソックスの村上宗隆も、
ブルージェイズの岡本和真も、
まだ大リーグで一度も打席に立っていない。

昨年の日本での実績で言えば、
阪神タイガースの佐藤輝明は、
セントラルリーグの二冠王だ。

同じくタイガースの森下翔太も、
実にチャンスに強い。

打線というものは一度決まって試合が続くと、
みんながそれに納得してしまう。

予選の段階でもっともっと、
可能性を試しておく必要がある。
勝負はアメリカでの本戦だ。
ドミニカ、アメリカ、難敵揃い。

井端弘和の勇気が、
ジャパンの成果を決めると思う。

今日は昼頃、
二人の孫娘がやってきた。

ロンドンから帰国している長女も、
姪っ子に会うのがうれしいようだ。
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さて朝日新聞「折々のことば」
第3591回。

(かめ)にさす藤の花ぶさみじかければ
たゝみの上にとゞかざりけり
〈正岡子規〉

編著者の鷲田誠一さん。
「机の上の瓶より垂れる花房が短くて床に届かない、
その景色を写生しただけの歌」

「ただ、病床に臥(ふ)す俳人は、
藤を下から眺めている」

「今を盛りの有様(ありさま)」なる花の、
届かないというその一事を、
「緊張の時として愉(たの)しんでいるのか、
あるいは、何処(いずこ)かへ行き着く途上で
生を中断せざるをえないであろう自身を
花に重ねたのか」

「飾りのない描写だから
よけい想像が蠢(うごめ)く」

『墨汁一滴』から。
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正岡子規は、
野球が大好きだった。

九つの人九つの場をしめて
ベースボールの始まらんとす

子規にこのWorldBaseballを、
見せてあげたかった。

どんな歌を詠んでくれるだろうか。

さあ、これから第2戦の韓国との闘い。
楽しませてもらおう。

〈結城義晴〉

2026年03月06日(金曜日)

「責任ある規制改革」と「商業への規制」と「街の復元」

午前中に東京へ。

東京駅。
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アジア人の観光客ばかり。IMG_1333 (002)

2012年に丸の内駅舎保存・復元工事が行われた。
その時に植えられた松。IMG_1335 (002)

歩いて7分ほどで、
大手町プレイスタワー。
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毎月の血液と尿の検査と診断。
大手町プレイス内科。
院長は田嶼尚子先生。

2月の検査結果を聞いて、
今月の薬を処方してもらう。

数字は少し悪くなった。

尿酸値が上がった。
痛風が心配だ。

それからヘモグロビンA1cも、
中性脂肪の値もちょっと上がった。

肝臓機能を診るγ-GTは健常。

食生活を改善して、
もっと運動する必要がある。

2月は9日間、アメリカに行っていた。
毎日店回りをして、
体を動かしてはいたが、
食生活に偏りがあった。

それが数字に出ている。

3月はそれを改善する月だ。

4月と5月はまた、
アメリカ出張が待っている。

横浜商人舎オフィスに戻って、
15時過ぎから編集会議。

商人舎3月号はもう責了したので、
4月号、5月号、6月号くらいまでを展望した。

次々にいい企画が上がってきて、
それが議論によって煮詰まっていく。

一人で考えた内容よりも、
数人で話し合った企画のほうが、
断然、いいものになる。

1月から工藤澄人さんが加わって、
提案企画内容も増えたし、
それらの議論も格段に良くなった。

仲間が増えることは、
組織の力を倍増させる。

ありがたい。

さて日経新聞「大機小機」
昨日のコラムは吾妻橋さん。
「『責任ある規制改革』を」

いつも硬派の正当な主張をするコラムニスト。

高市早苗首相の「責任ある積極財政」。

その前提としての認識。
「日本の技術革新力や労働の効率性などは、
他国と遜色ない」

「圧倒的に足りないのは国内投資で、
政府主導で民間企業の呼び水となる投資を行う」

この論理は妥当か。
202602_yuuki

「市場経済の下で、
今後の成長が期待される産業には、
民間企業が自発的に投資するはずだ」

「民間投資の低迷は、
それが政府の規制によって、
妨げられているためではないか」

これがコラムニストの認識。
その通りだと思う。

高市首相が掲げた戦略的17分野には、
たとえば「食料安全保障の確立」として、
農地の大区画化等が明記されている。

しかし、民間企業が資本を投下したくても、
肝心の農地の取得は実質的に禁止されている。202602_hyoushi (1)
これが大きな制約となっている。

「農村社会で
金融や保険を含む独占的事業を行う農協が、
競争相手を排除するためだ」

「またコメ減反政策の行き過ぎが米価をつり上げ、
国民生活を脅かしている」

「これを廃止し農家への直接補助に代えれば、
コメの輸出増を通じて、食料安全保障が実現する」

医療・介護分野でも、
民間企業は自由に投資できない。

株式会社による、
医療機関や特別養護老人ホームの経営が、
実質的に禁止されている。
202602_yuuki

「病院の経営規模拡大には、
M&A(合併・買収)による資本参加が必要となる。
病院ネットワークには企業ブランドが形成され、
病院グループの健全な競争が働けば
患者も安心して利用できる」

的確な投資はもちろん必須だ。
しかしその前に「規制」を外さねばならない。
これはとても面倒なことだし、
バラまき投資ではまったく解決できない。

「企業が新しいビジネスに投資するには、
必要な人材を集められることが前提だ」

「生産性の高い企業や産業に、
労働者が自由に移動できる、
効率的な労働市場が必要となる」

「そのためには、他の先進国並みの、
解雇の金銭解決ルール制定が必要だが、
これも長年放置されているのは、
政治の怠慢だ」

「民間企業の消極的な投資行動を、
賢明な政府が補うべきという産業政策は、
過去の高い経済成長期にも成功しなかった」

アベノミクスでも、
第三の矢「成長政策」は、
まったく実現されなかった。

その焦点がこの問題だ。

「むしろ、民間企業を排除する
農業や医療等の参入規制の撤廃で、
他の先進国並みの生産性の実現が先決である」

吾妻橋さん、さすが。
同感だ。

「今回の衆院選で若者世代の高い支持率は、
高市首相が日本経済をむしばんできた、
様々な利権団体にメスを入れる
『責任ある規制改革』への
期待の表れではないか」

これが正論である。

商業に対する規制も問題は残る。
1990年代から2000年代にかけて、
大きく緩和された。

とくに大規模小売店舗法が廃止され、
出店の自由化が進んだ。

しかし完全に自由化されたわけではない。
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第1に「都市計画法」による用途地域規制がある。
住宅系用途地域では、
大規模小売店舗の建設が事実上不可能だ。
商業地域や近隣商業地域などに立地が誘導される。

住宅地と商業地域を分ける発想は、
その融合を前提に改善が可能だと思う。

第2は「大規模小売店舗立地法」だ。
騒音・交通・廃棄物など、
周辺環境への影響について、
厳しい基準を課している。

環境配慮義務は強まった。
もちろんこれも必要な規制だが、
知恵を出しつつ前向きに改善したい。

第3が景観法・景観条例。
京都、鎌倉、金沢などを中心に、
景観保全のための規制が強い。
看板の色や大きさ、建物の高さ、外壁色など、
商業施設のデザインは大きく制限される。

これも重要な規制である。
商業は街並みの一部でなければならない。

第4が「自治体のまちづくり条例」
法的拘束力は弱いが、
実務上は避けて通れない。
大型店の出店時には、
地元商店街や住民との協議が求められ、
交通・景観・防災などの追加要求が出される。

商業の自由度は高まったが、
都市の一部としての責任は、
むしろ重くなっている。
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さらに、
商業の労働環境の規制も、
実は強化されている。

第1に労働基準法による労働時間・休日規制。
1日8時間・週40時間の労働時間。
36協定を超える残業の禁止。
深夜労働(22時〜5時)の割増賃金。
週1回以上の休日付与義務。

これは労働者を守る規制でもある。
最もッと完全が必要だと思う。

第2は働き方改革関連法の「残業上限規制」。
年720時間以内、
単月100時間未満、
複数月平均80時間以内。

第3が最低賃金法。
最低賃金は毎年引き上げられ、
商業の人件費構造に直結している。

第4がパートタイム・有期雇用労働法。

第5が労働安全衛生法。
深夜業務の健康診断、
防犯対策、
休憩・仮眠スペースの確保など。

営業時間は自由化されたが、
「働かせ方」は自由化されていない。

自由化がすべていいわけではない。
「働く人」を守りつつ、
丁寧な議論と検証が求められる。

今のインフレの日本では、
「責任ある積極財政」よりも、
「責任ある規制改革」が必要だ。

社会や産業の構造や現象を、
人間の観点からよく整理したうえで、
的確に遂行しなければならない。

やなせたかしさんの言葉を思い出す。
「怪獣を倒すスーパーヒーローではなく、
怪獣との闘いで壊された街を
復元しようと立ちあがる普通の人々が
ヒーローであり、正義なのです」
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イランやウクライナの街を思う。

〈結城義晴〉

2026年03月05日(木曜日)

ベイシアの「新フォーマット」と村木厚子の「今できること」

1日中、横浜商人舎オフィス。

月刊商人舎3月号、責了しました。
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みんな、みんな、ありがとう。
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商人舎流通SuperNews。

ベイシアnews|
3/25「ベイシアタウン新狭山店」、都市型新フォーマット

㈱ベイシアが3月25日(水)、
「Beisia Town新狭山店」を開業。
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このニュースリリースで、
ベイシアの広報室が初めて、
「新フォーマット」という言葉を使った。

オトナリマートの記事などは、
これまで「新業態」というワードを使った。

嬉しい限りだ。
その、率直さに拍手。

私は「業種・業態・フォーマット」と呼んでいる。

業種は「売り物」、
業態は「売り方」。

その業態が行き詰った。

そこで「フォーマット」が登場した。
神戸大学名誉教授の田村正紀先生が、
『業態の盛衰』という学術書の中で明らかにした。

「フォーマットは業態が分化した一つの形である」

スーパーマーケットという業態から、
「オトナリマート」が生まれた。
「Beisia Town」も一つのフォーマットだ。

このフォーマットに名称をつける。
それが「バナー」である。

「ベイシアタウン」1号店は、
ベイシアにとって埼玉県下の24号店。

新狭山店は次世代の都市型店舗。
その新しいフォーマットづくりを切り拓くための、
「旗艦店」と位置づけられている。

異なるフォーマットを、
一つの商勢圏につくって展開する作戦を、
「マルチ・フォーマット戦略」と呼ぶ。

その典型がイギリスのテスコだ。
「テスコエクストラ」という非食品強化の大型店、
「テスコスーパーストア」というレギュラー店、
「テスコメトロ」という都心部中小型店、
そして「テスコエクスプレス」という小型店。

その間を縫って、
オンラインリテーリングを展開する。
食品の「テスコ・コム」と、
非食品の「テスコ・ダイレクト」。

こういう戦略の整理が大事だ。

さて日経新聞「私の履歴書」

今月は村木厚子さん。
元厚生労働次官。
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村木さんは2008年に、
厚生労働省4人目の女性局長となった。
さらに2013年7月から2015年9月まで、
厚生労働事務次官を務めた。

しかしその間の2009年6月、
社会・援護局障害保健福祉部企画課長のとき、
虚偽公文書作成・同行使の容疑で逮捕された。

逮捕から5カ月後の2009年11月、
保釈請求が認められて解放された。

冤罪事件だった。

連載第5回のタイトル「勾留 164日間」

「最終的に、私の拘置所生活は164日に及んだ。
その間、自分を支えたものは何かを振り返ると、
好奇心のほかにいくつかが浮かぶ」

「ひとつは、自分なりの
危機対応方針があったことだ」

「今考えても仕方ないことは考えない。
今できることに集中する。
2人の娘を育てながら働くなかで
学んだ処世術だった」

今できることに集中する。
それが危機対応の方針だ。

拘置所でも、なぜ逮捕されたのかなどと、
振り返ってみても、仕方なかった。

だから。
「健康管理をちゃんとする。
裁判に向け準備をする。
今すべきなのは、これだけだ」

素晴らしい。

「気分転換も、大事だった」

もともと読書好きだった。
期間中に約150冊を読んだ。

これも素晴らしい。

そのなかの一冊。
相田みつをの「にんげんだもの 逢」
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弱きもの人間 
欲ふかきもの にんげん 
偽り多きもの にんげん 
そして 人間のわたし

「さらに大きかったのが、
仲間や家族の存在だった」

「独房でひとり、『自分は変わったのか』
『失ったのか』と問いかけたことがある」

「いや、周りが間違えて騒いでいるだけだ。
私はなにも変わっていない」

「真実を貫け」

「逮捕されて間もないころ、
接見に来た弁護士が仕切りのアクリル板越しに
寄せ書きを見せてくれた」

「同僚や友人ら多くの名前があった。
信じてくれている人がこれだけいる。
失ったものもあるだろうが、
まだ持っているものがたくさんある」

「接見禁止が解除されると、面会は70人、
手紙は500通もいただいた」

「自分はやっていない。
ここで諦めるわけにはいかない。
娘たちが将来なにか壁にぶつかったとき、
『あのときお母さんも闘った』と
思えるようにしたい」

「結果はどうあれ、
それが自分の役割だと思えた。
娘たちの存在が、
心のつっかい棒になった」

私の履歴書はいつも、
生まれた時から始まる。

村木厚子さんだけは、
突然、逮捕された時から始まった。

そして第5回まで、
逮捕後のことが続く。

その意味で実に面白い。

危機対応方針は、
「今できること」に集中する。

すばらしい。

〈結城義晴〉

2026年03月04日(水曜日)

イオンの「ランドセル」販売とスペイン首相サンチェスの「勇気」

3月4日。
まだ寒い。

月刊商人舎3月号の責了の日。
なんとか原稿をすべて書き終わった。

1日中、オフィスのデスクに座って、
8000字の原稿を書いた。

特集タイトルは、
考えに考え、悩みに悩み抜いて、
ちょっと変わったものにした。

ご期待ください。

けれど、今日中の責了ができなかった。
すみません。

夜食を食べてから帰宅。
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さて、商人舎流通SuperNews。

イオンnews|
3月4日より「イオンのランドセル2027」の予約を開始

そんな季節になった。
春です。

イオン㈱が新入小学生向けランドセルの予約を、
3月4日から開始する。
順次、全国店舗380店でスタートする。

最大約320種類。

最低価格帯は本体2万5000円、
税込2万7500円。
最高価格帯は本体9万円、
税込9万9000円。
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イオンは2001年に「24色ランドセル」を発売。
業界で初めて色の選択肢を広げた。

デザインなども様々にバリエーションを広げて、
今は約622万通りの組み合わせから選べる。

多様化、個性化に対応している。

私の長女が小学校に入るときには、
青い横長のランドセルを買ってもらった。

その時代はみんな赤い、普通のランドセルだった。

最初はみんなと違うのが嫌だったようだが、
すぐに違いが喜びに変わった。

それから30年ほどが経過して、
違いこそが個性となった。

ランドセルもポジショニングの時代なのだ。

正確な情報は手元にないが、
20世紀までランドセル販売の王者は、
ダイエーだった。

2001年に21世紀になって、
イオンがその王者の座を奪取した。

ランドセル販売首位の企業が、
小売業のトップである。

私はそう確信している。

今年もイオンがその地位を占めるのだろう。

さてスペイン首相、
ペドロ・サンチェス。
経済学者でカミーロ・ホセ・セラ大学教授。
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イラン情勢をめぐって、
ドナルド・トランプを批判している。

テレビ演説で「戦争反対」を表明した。

「違法行為に対して、
別の違法行為で応じることはできない。
それは大惨事につながる」

「何百万人もの運命を、
ロシアンルーレットのように
賭けてはならない」

アメリカとイスラエルによるイラン攻撃には、
欧州各国首脳は表立った批判を避けている。

サンチェス首相は初めから、
「一方的な軍事行動を拒絶する」と反対した。

スペイン南部には二つの軍事基地がある。
その基地を米軍が使うことに対して、
「国連憲章と矛盾する目的での
基地使用は認めない」

基地は米国との二国間協定に基づいて、
米軍が使用できる取り決めとなっている。

日本の基地と同じだ。

しかしスペインには拒否権がある。
だから今回、二つの基地は使われていない。

トランプは例によって反論。
「スペインはひどい。
すべての貿易を止めるつもりだ。
スペインとは一切関わりたくない」

「我々が望めば彼らの基地は使える。
飛んで行って使えばいい」

エマニュエル・マクロン仏大統領は、
サンチェス首相に対して、
スペインとの連帯を伝えた。

朝日新聞のコメント欄。
三牧聖子同志社大学大学院教授。

「日本の私たちも考えるべき
多くの論点を含む演説だった」

「相手国が同盟国かどうか、
自分たちに近い国かそうでないかで、
原則的な立場は変えない、
という勇気ある宣言だ」

「ダブルスタンダード」は、
国際関係においても、
否定されなければならない。
信用が失墜するからだ。

トランプは、
「イラン市民の自由」を掲げて
軍事行動に突き進み、
ハメネイを殺害した。

しかし「体制転換」の困難さに直面して
その目的を早々に放棄しつつある。

サンチェスはそれを痛烈に批判した。

サンチェスは、
2003年のイラク戦争にも言及した。
「大量破壊兵器の排除や中東の民主化を
戦争の大義としてうたい、
ヨーロッパが戦争に参戦した結果、
残されたのはより不安定な世界と
より苦しい生活だった」

「平和を理想主義と言う人がいるが、
それは違う。
戦争は一握りの人だけ得をするが、
平和はすべての人を幸せにする」

三牧教授。
「サンチェスの立場は、
理想主義と切り捨ててよいものとは思えない」

ドナルド・トランプが、
二度目の大統領になったとき、
友人の経営者がつぶやいた。
「ウクライナ戦争を終わらせてくれるなら、
トランプ大統領も悪くない」

しかし現状を見ると、
トランプは戦線を世界に広げている。

ペドロ・サンチェスのような、
勇気のあるリーダーは、
貴重な存在だ。

私たちもそんな勇気を、
少しでいいからもたねばならないと思う。

戦争は一握りの人間だけが得をする。
平和はすべての人を幸せにする。

イオンのランドセルは平和の象徴だ。
平和だからこそ売れるのだ。

〈結城義晴〉

2026年03月03日(火曜日)

OICグループビジョン2026の激励講演「自ら、変われ。」

朝から雨の「雛祭り」の日。

その雨の中を、
有楽町の東京国際フォーラムへ。
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今日はホールAの大会議場で、
「OICグループビジョン2026」
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OICグループは、
㈱ロピアを中核企業として、
㈱スーパーバリュ、㈱アキダイなどの小売企業、
利恵産業改めDeRie Foods㈱を始め、
㈱丸越醸造や日本マイセラ㈱などの製造業や商社、
道場六三郎事務所などの外食業などなど、
50社が参画する食品特化企業グループとなった。

それらの経営幹部や社員、
ロピアのチーフ以上の社員など、
全国から1500名ほどが参加した。

大久保恒夫さん。
3月1日にロピアの社長に就任したばかり。
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午前11時にスタート。
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高木勇輔OICグループ代表の挨拶。
いつものように淡々と語ってよかった。

それから大久保新社長が、
ロピアの経営方針を発表。

さらに2月末に終わったばかりの2025年業績と、
2026年の経営計画が発表される。

浜野仁志取締役前経営戦略本部長と、
後任の山田将一取締役経営戦略本部長が、
それぞれ自分のやり方で発表した。

プレゼンテーションも、
とんがり★こだわり。
それぞれの個性が許される。
それを求められるし、楽しむ。

これもポジショニング戦略だ。

その後はグループ会社の紹介クイズ、
部長たちのパネルディスカッションなどが、
次々に披露されていく。

中でも異色のイベントが、
ボディビルダーの雛祭りコンテスト。
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高木代表が俳優の金子賢さんと親しい。
そこでこの企画が実現した。
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金子さんは、
ボディビルダーとしても活躍している。
主催するボディコンテストが、
「Summer Style Award(サマスタ)」
さらにNABBA JAPANのCEOを務めている。
その啓もう活動を兼ねて、
この場で特別にコンテストが企画された。IMG_4968

会場のネット投票でベスト3が選ばれ、
大いに盛り上がった。IMG_4970

その後、「IDEAコンテスト」の表彰式など、
イベントは続く。
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そして最後は結城義晴の激励講演。

2015年3月4日に、
ロピアの経営方針発表会が開かれた。
このときから私は記念講演をしている。
当時は年商700億2500万円だった。

それから11年で10倍ほどに成長した。

今年も1月と2月に、
ニューヨーク研修を行った。

これも2015年に始まった研修だ。
コロナ禍中の2021年と22年は中止したが、
毎年1月と2月に開催している。

今年は1月に第1団、2月に第2・3団を引率して、
グループ会社から140名ほどが参加した。
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さらに今年は4月に第4・5団が計画されている。

2月25日には、
OICグループの経営者育成塾で講義した。
「社長100人プロジェクト」の最終講座。
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生成AIの活用をお薦めした。IMG_4980

それから柳井正さんとの会話。
「膨張」ではなく、「成長」でなければならない。
そのためにOICグループに必要なこと。

最後に現場の一人ひとりに、
徹底してもらいたいこと。
「ホッケースティックの関係」を説明した。IMG_4981

そして主題は「自ら、変われ。」IMG_4984
自分が変わらなければ、
仲間を変えることはできない。

自分が変わらなければ、
職場を変えることはできない。

自分が変わらなければ、
会社を変えることはできない。

トップも幹部も、
部長も店長もチーフも、
自ら、変われ。

アメリカの研修でも国内の研修でも、
私が最後に求めること。

私自身もまだまだ、
自ら、変わろうと思っている。

締めのあいさつは内田貴之さん。
OICグループ取締役経営企画部長。
スーパーバリュー社長として、
黒字化を成し遂げて、
本部に戻ってきた。
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OICグループの成長戦略について語り、
皆を鼓舞した。

いい話だった。

最後は幹部の皆さんと写真。
内田さんと福島道夫取締役。IMG_4960

右から井上裕一ロピア九州営業本部長と、
柴田昇中国営業本部長。IMG_4991

柴田さんの後任となった
佐藤博和中部営業本部長(右)。
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そして浜野仁志さん。
スーパーバリュー社長に就任。
前社長の内田さんと並んで、
「I♥SV」のTシャツを見せてくれた。
SVはもちろん「スーパーバリュー」
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わたしも加わって3人でポーズ。
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午前11時から午後5時半まで。
業績報告と経営方針発表、そして講演。
長い長いイベントだった。
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自分の出番は30分だったが、
ひどく疲れた。

それでも若い人たちに、
私の考えを伝えることは、
とてもやりがいがある。
私のライフワークだ。

知識商人の養成である。

その知識商人たちが、
商業の現代化を果たしてくれる。

柳井正さんも言っていた。
「チェーンストアは、
産業を変えなければならない」

OICもロピアも、
産業を変える気概をもって、
仕事に邁進してほしい。

もちろんすべてのチェーンストアが、
それを果たしてほしいと思う。

「来る者拒まず、
去る者追わず」

私は倉本長治と同じ考え方で、
長治の「近代化」の次の、
「現代化」に貢献したい。

〈結城義晴〉

2026年03月02日(月曜日)

「地域の消費者と雇用を守り続けること」と「良い会社」を選ぶこと

Everybody! Good Monday!!
[2025vol⑨]

2026年第10週。
3月第1週。

月刊商人舎3月号の入稿。
全員で頑張って、
4本の原稿を仕上げた。

みんな、立派だ。

もう少し、互いの仕事に干渉し合おう。

さて日経新聞電子版。
日経MJの記事が掲載された。
「スーパー売却の決断、栃木ヤオハン」

栃木県の㈱八百半フードセンター。
片柳伸一相談役登場。
私より2つ年下の71歳。

率直に語っている。

1976年、くろさきスーパー入社。
78年、八百半フードセンター入社、常務。
93年、父・片柳定夫氏から引き継いで、
2代目社長に就任。
25年相談役。

ローカルチェーンの切実な問題に、
ストレートに答えている。

八百半フードセンターは昨2025年10月、
クリエイトSDホールディングスの子会社になった。

店名は「ヤオハン」。
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片柳相談役。
「年商が小さなスーパーは
軒並み苦戦しているが、
青果物や惣菜が強いなど
特徴のある会社は繁盛している」

「『魚を買うなら絶対にあそこの店』など、
消費者の使い分けで支持を受け、
どれだけついで買いをしてもらえるかだ」

これはマーチャンダイジングにおける、
ポジショニングである。

「中途半端だと厳しい」
これがアンダーポジショニング。

製品やサービスが十分に差別化されておらず、
顧客にその特長や利点が伝わらない状態。

「栃木にも県外から大手が
次々と攻め込んできている」

埼玉県に本部を置く、
ヤオコー、ベルク、マミーマート。
群馬県のベイシア。

「1960年代は県内に
地場スーパーが20数社あったが、
いま自立経営は数社」

全国的な傾向であるし、
アメリカの30年前の大潮流と同じだ。

「道の駅の台頭で、
地元野菜の優位性も薄れてきた」

「大型のスーパーセンターでは、
食品や医薬品のまとめ買いができる。
しかし高齢者が車で訪れ、
広い店内を歩き回るのは大変だ」

これはベイシアスーパーセンターのこと。

「近くの食品スーパーで購入できれば利便性は高い」

ドラッグストア企業の傘下に入れば、
「化粧品で若年層を取り込める。
ローコストオペレーションや仕入れも学び、
成長できると感じた」

「クリエイトSDは神奈川に集中出店し、
健康産業で介護事業なども手がける」

「ヤオハンの生鮮・惣菜で相乗効果を出せて、
単独では難しかった出店も拡大できるだろう」

最後に、
中小スーパーマーケット経営者への助言。

「私もなんとか自力で
頑張りたいという思いが強かった」

「自分の代では終わらせられない、
と考える経営者は多いが、
成長が難しい場合、
法人と屋号が残れば問題はないと思う」

ホールディングカンパニー制を採用しているならば、
その子会社になれば法人と屋号は残る。

「最も大事なのは、
地域の消費者と雇用を
守り続けること。

決断は早ければ早い方がいい」

栃木県にはもうひとつ、
㈱ヤオハンという企業がある。
売上高70億円のスーパーマーケットで、
栃木県南部の栃木市を中心に9店舗を展開する。

2023年6月に、
㈱リオン・ドール コーポレーションの完全子会社となった。

ともにCGCジャパンの加盟企業で、
リオン・ドールはもちろん、
ヤオハンの従業員の雇用を継続している。

M&Aを積極的に展開するチェーンがある。
ドラッグストアでは、
クスリのアオキホールディングスや、
クリエイトSDホールディングス。

スーパーマーケットでは、
ヤオコーのブルーゾーンホールディングス。

ライフコーポレーションも、
「経営企画部」内にM&A対応チームを発足させた。

もちろんイオンはずっと、
経営統合を進めている。

コーネル大学のエドワード・マクラフリン教授。
「森の中の二人の男と熊の話」
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森の中を二人の男が歩いていた。

そこへ熊が出てきた。
一人の男が、叫んだ。
「早く逃げよう」

もう一人は、言った。
「君より早く逃げさえすればいい」  

熊とは、ウォルマート。
ふたりの男は、ローカルチェーンの経営者。

アメリカでは20年も前から、
こんなジョークが交わされていた。

君より先に良い会社に逃げ込む。

そんな現象が日本にも起こってきた。

私も片柳さんの考え方に賛意を示したい。
「最も大事なのは、
地域の消費者と雇用を
守り続けること」

そのまえにポジショニング戦略を考えてみよう。
自分らしさの立ち位置を追究する。

それがかなわないならば、
良い会社のグループに入ろう。

良い会社の傘下に入れば、
良い会社になる可能性が高まる。

そして良い会社が増える。

それは社会的に見て、
良いことだ。

ただし良い会社の定義はいろいろあるし、
それぞれでよろしい。

私はドラッカー主義を貫く企業が、
良い会社だと思う。
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それを選ぶのが今、
リーダーの役目となる。

では、みなさん、今週も、
良い会社になろう。

Good Monday!  

〈結城義晴〉

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