横浜商人舎オフィス。
夕方からリアル会議。

まず商人舎のメディア全体の改革について。
商人舎は3つのWebメディアをもっている。
第1がこのブログを中核とした、
公式ホームページ。

第2が、
商人舎流通スーパーニュース。

そして第3が、
月刊商人舎のwebページ。

それらの関係性をどう高めていくか。
さらにもっとわかりやすくて、
ポジティブなページのつくり方はどんなものか。
さらにこの3つのメディアと紙の商人舎に、
広告を増やしていくにはどうしたらいいか。
そんなことを話し合った。
そのあとで月刊商人舎9月号の最終打ち合わせ。
楽しみにしてください。
毎年9月号は「America特集」です。
今年は新しい趣向を用意しています。
会議を終えてみんな資料作成、
テキストづくり、
そしてそれぞれに原稿執筆。
単行本も進行しています。
少数精鋭で、多様な仕事をこなしている。
みなさん、商人舎にご期待ください。
際立つ国際派女優にして、
ジャーナリスト、エッセイスト。
93歳、老衰。
私の好きな女優さんだ。
「卵を割らなければ、
オムレツは食べられない」
フランスの映画監督イブ・シャンピの言葉。
その通りの生き方をした。
「君の名は」の「真知子」役で、
国民的スターになった。
パリに生活を移して、
シャンピ監督と結婚。
さまざまな映画に出演し、
後年は文筆家でもあった。
エッセーの一文。
「はばかりながらこのわたくし、
役者風情の末席けがす、
金波銀波のヨコハマ生れ、
タダの芝居は打ちませぬ」
見事。
ご冥福を祈りたい。
商人舎流通スーパーニュース。
ウォルマートnews|
第2Q営業収益1879億ドル6%増/EC23%・広告38%増
2027年1月期の第2四半期決算。
営業収益は1879億3700万ドル、
1ドル150円換算で28兆1906億円。
前年同期比5.9%増。
為替変動を除いた実質ベースで5.1%増。
悪くない成績だ。
営業利益は93億8300万ドル、同1兆4075億円。
28.8%増でこれもいい実績。
しかし純利益は63億6600万ドル、9549億円。
こちらは同期比9.4%減。
保有する株式等の評価損が要因。
グローバルEC売上高は前年同期比で23%増。
ネット販売は絶好調。
また、メディア・広告事業も、
世界全体で38%増。
ジョン・ファーナーCEO。

「ECにおける継続的な成長は、
価格・スピード・利便性を備えた、
幅広い商品群が顧客に支持されている証拠です。
ウォルマートではすべてが手に入るのですから」
しかし日経新聞の記事では、
「ウォルマート株9%急落」
こちらは株価の動静を報告した。
「成長鈍化を嫌気し、株価は20日、
前日終値に比べ9%超下落した」
もともとウォルマートは、
その社会的影響力に比べて、
そんなに株価が高い企業ではない。
それでいい。
「この日のダウ工業株30種平均採用銘柄で
下落率トップだった」
以下の表現が皮肉だ。
「ウォルマートはこれまで、
インフレによる景気鈍化を嫌う
トランプ米政権の要望に添う形で
食品などの価格上昇を抑える方針を
公言してきた」
「こうした経営戦略に対して、
市場から疑念の見方が強まっている」
ドナルド・トランプが中国に関税をかけると、
ウォルマートの店頭価格が上がる。
ウォルマートはアメリカで一番、
中国からの輸入品を多量に販売している。
だから関税が高まると、
普通は店頭価格が上がる。
そしてその販売量が消費全体に影響を与えるから、
物価に反映される。
そこでトランプはウォルマートに、
価格上昇を抑えるように要請していた。
しかしトランプの要望に沿えば沿うほど、
株式市場は「疑念の見方」を強める。
株主は企業の成長性と収益性を求めるからだ。
ウォルマートはトランプのためというよりも、
国民のために、自社の顧客のために、
エブリデーロープライスで低価格を提示する。
すると株式市場は、
「もっと利益を出せ」と主張して株価を下げる。
株主よりも顧客が大事だ。
トランプよりも国民生活が大事だ。
株式市場はトランプ政権に向けて、
「No!」を言っている。
それがウォルマートの株価に反映された。
株価の低下は気にしなくていい。
ファーナーCEOも気にかけていないだろう。
金融経済の株式市場よりも、
人間活動の消費市場の方が価値がある。
顧客のため、国民のために、
われわれは仕事している。
そう考えて、
勇気をもって仕事に邁進すればいい。
「卵を割らなければ、
オムレツは食べられない」
〈結城義晴〉






































































