今日は朝から自由が丘。
さて臨時国会開催中。
NHKの調査が出た。
2027年4月から2年間、
食料品の消費税を8%から1%に減税し、
支援金も支給する政府案。
賛成38%、
反対44%。
反対の方が多い。
話題になっているが、
これにどう応えるのか。
与党支持層では賛成51%。
野党支持や無党派では反対が多い。
野党は財源の不明瞭さを正す。
外食産業への悪影響や、
2年限定の中途半端さを批判する。
そして一律減税や控除拡大の対案を主張している。
国会では論戦が展開される。
衆議院の議論は凡戦。
参議院が白熱。
そのなかで高市早苗首相が、
いつものように舌禍。
「財源確保については、
通年の国債発行額を昨年度同様、
適切にコントロールします。
これは国債の発行を
否定するものではありません」
あ~あ。
強すぎる与党にありがちな発言。
言い続けてきたことと矛盾する。
これでまた政治への信頼が削がれる。
そして国民の政治への参画意識が薄れる。
毎日新聞一面コラム、
「余録」
パリの高校生や大学生らによる、
学習環境の改善を求めた抗議デモ。
60年前の夏、北京で巻き起こった文化大革命。
紅衛兵は高校生世代が、
政府幹部や文化人をつるし上げて、
「旧文化破壊」を叫んだ。
ここから世界に伝わった言葉が「造反有理」
権威否定を正当化する内容。
1968年、ベトナム戦争は泥沼化した。
そのときにも「造反有理」は、
日米欧で激化した学生運動で盛んに使われた。
1968年5月のフランスの「5月革命」も、
教育政策に不満を持つ大学生が中心だった。
翌1969年のドゴール大統領退陣につながった。
今回、フランス全土で続く高校生のデモでは、
「68年5月」と書いたプラカードが目立つ。
高校生が自分たちの行動を、
歴史と重ね合わせている。
コラム。
「暴徒化する不心得者が出ては
真意が誤解されかねないが、
異議申し立ての権利は誰にもある」
「物価高で弱者にしわ寄せが行くのは
世界的現象だろう」
周辺諸国にデモが飛び火している。
コラムニスト。
「新たな『スチューデントパワー』の台頭かと
想像が膨らむ」
日本でもスチューデントパワーが、
生まれてこないかと思う。
そのためにも国会の議論に、
嘘が挟まってきてはいけない。
朝日新聞「折々のことば」
第3741回。
単に理屈を
通すためだけの言葉には、
危険が潜んでいる
〈小川洋子〉
「物事を善/悪、正/誤といった二項に分け、
自分を前者のほうに配し、
他者をその対項に置いて否定するというのは、
人がつい言葉に足を掬(すく)われ、
やってしまうこと」
よくあることだ。
安手のテレビドラマなど、
全部、これだ。
「だが、言葉は、
人が犯した過ちを忘れないためにも、
死者の声を聞き届けるためにも
駆使されてきた」
「文学にはそんな『度量』が確かにある」
(小川洋子が読みとく『アンネの日記』」から)

小川洋子さんは1962年年生まれの小説家。
早稲田大学文学部時代に作品を書き始め、
1991年『妊娠カレンダー』で、
第104回芥川賞を受賞。
言葉は人が、
犯した過ちを忘れないために、
必要なのだ。
ドナルド・トランプは、
その意味で言葉の意義を知らない男なのだ。
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クローガーnews|
ハロウィン商戦スタート/約1トンのキャンディ販売を予測
米国第1のスーパーマーケットチェーン。
年商1476億ドル(150円換算で22兆円)。
それがクローガー。
10月16日(金)から、
ハロウィン商戦を本格スタート。
「アメリカのキャンディ・デスティネーション」、
つまり「お菓子を買うならクローガー」

今年はハロウィン向けキャンディを、
2500万ポンド販売する見通し。
約1万1300トン。
この「2500万ポンド」というのがいい。
販売されるキャンディは、
チョコレートが中心。
この1万3000トンのうち、
個包装チョコレートだけで900万袋。
Fun-size(ファンサイズ)という。
チョコレートのほかにも、
グミやキャンディコーンなど。
期間限定商品まで幅広くラインアップし、
家族層から若年層まで多様な需要に対応する。
マイク・マーフィー副社長のコメント。
センターストア&マーチャンダイジング担当。
「センターストア」はグロサリー部門のこと。
「ハロウィンは、
地域コミュニティが盛り上がる季節であり、
キャンディはその中心的な役割を果たしている。
顧客が求める商品を確実に提供する」
米国ではハロウィンを、
「1日ではなく季節として楽しむ」
成人の57%がハロウィンを長期間楽しむ。
これはありがたい。
日本でも同じ傾向にある。
それを仕掛けたい。
また、4人に1人以上が10月前に、
ハロウィン向け商品を購入している。
つまり需要の前倒しが進んでいる。
ここでも「早仕掛け」
秋から冬は、
「早仕掛け、際の勝負」
時間は早まっている。
それを忘れてはいけない。
そして商売に嘘が入ってはならない。
〈結城義晴〉
























































































