結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2019年07月03日(水曜日)

「自由主義イデオロギーは無効になった?」と「罪と罰」の「自由」

南九州の大雨は3年連続。
一昨2017年の九州北部豪雨、
昨2018年の西日本豪雨。
そして今年と3年連続となった。

鹿児島や熊本などは、
大雨特別警報のレベル5を発令する気配だ。

いずれも「梅雨末期」の気象現象だ。
居座る梅雨前線に湿った南西風が吹き込む。

その吹き込む南西風も、
地球温暖化の影響だろうか。

ドナルド・トランプは反論するけれど。

尋常なものではない。

ヨーロッパ大陸にも、
アフリカからの強烈な熱波が押し寄せて、
連日、40度をはるかに超す日々が続く。

ミラノやパリでは、
アフリカの砂漠にいるような酷暑の日々。

それでもミラノは良かったな。
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アルプスの山頂でも8度を超す気温である。
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アフリカの熱風は、
ユーラシア大陸の西端のヨーロッパを襲い、
全く違った風土に変えてしまうかもしれない。

それでもミラノは良かった。
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そのヨーロッパにいるのが、
鈴木幸一さん。
㈱インターネットイニシアティブ会長。
日経新聞電子版の「経営者ブログ」
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鈴木さんは先週金曜日から、
唯一、涼しい島国のロンドンにいる。

日本での大阪サミットの様子が、
ロンドンでも繰り返し報道された。

しかし米中問題に限らず、
2019のG20 に対する見方は、
「どこかしら希薄な危機感をもったまま、
解を見いだせずに、終わるのだろう、
という受けとめ方のようだ」

「解はなくとも、
各国の首脳が顔を合わせて、
お互いの存在を確認し続けるのは、
大きな危機を招かないためにも
重要なことであると、
冷静に割り切っているようだ」

歴史上、揶揄されることの多いのが、
1814年9月から開催されたウィーン会議だ。
「会議は踊る、されど進まず」

フランス革命とナポレオン戦争終結後、
ヨーロッパの秩序再建を目的として開かれた。
しかし領土分割に関して利害が衝突して、
数カ月を経過しても、
遅々として進まず、だった。

それでも最近は「ウィーン会議」に、
それなりの効用があったとする見解もある。

今回の大阪サミットも、
「各国の首脳が顔を合わせて、
お互いの存在を確認し続ける」
という意義はあるのだろう。

その大阪サミットの前日に、
ロシアのプーチン大統領の発言。

「自由主義はもはや、
イデオロギーとしての力を
失った」
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モスクワのロシア大統領府クレムリン。
フィナンシャルタイムズ紙の単独取材。

1945年の第2次世界大戦終結以来、
西側のイデオロギーの柱となってきたのが、
「自由主義」の考え方だ。

しかし。

アメリカのトランプ米大統領、
ハンガリーのオルバン首相、
イタリアのサルビーニ副首相など、
反エスタブリッシュメントの指導者が、
次々に台頭した。

エスタブリッシュメントとは、
社会的に確立した体制・制度、
それを代表する支配階級や
既存勢力のこと。

プーチン大統領。
「これまでの数十年と違って、
リベラル派は誰に対しても、
何についても、
影響力を及ぼせなくなった」

ドイツのメルケル首相は、
100万人以上の難民受け入れの決断をした。

プーチン大統領は、
「根本的な間違いだった」と評した。

しかし米国トランプ大統領は称賛する。
「メキシコからの移民と麻薬の流入を、
食い止めようとしている」

つまりはトランプと同類。
プーチン自身が、
反エスタブリッシュメントなのだ。

「自由主義の思想は、
何もする必要はないという
前提に立っている」

「移民たちは、
殺人や略奪、レイプをしても、
野放しにされている。
それというのも、
移民としての権利が、
守られなければならない
とされているからだ」

「犯罪は全て罰せられなければならない。
自由主義の思想はもう時代遅れだ」

「圧倒的大多数の人々の利益と
衝突するようになっている」

クレムリンでの発言だけに、
安心して、まくし立てている。

しかしプーチンは、
クリミアを併合し、
ウクライナ東部での反乱を指揮し、
シリアへの軍事介入をしている。

フィナンシャルタイムズ。
「数千人のイスラム過激派を殺害して、
シリアのアサド政権を支えた」

「7年におよぶシリアの内戦は、
500万人超の難民と、
50万人の死者を出している」

これには何も触れず、
「自由主義の政府は、
市民を安心させるための行動を取らず、
やみくもに多文化主義を追い求めて、
性的多様性などを受け入れた」

ロシアの元二重スパイの暗殺未遂事件。
2018年3月に、
英国南部ソールズベリーで起きた。
名前はセルゲイ・スクリパリ。

英国は守ろうとした。
ロシアは殺そうとした。

それ以来、英ロ関係は、
極度に冷え込んでいる。

だからイギリスに対しては、
手厳しい物言いをする。

プーチン大統領。
「反逆は最も重大な罪であり、
反逆者は罰せられなければならない。
反逆者は罰せられなければならない」
繰り返して強調した。

「ほぼ日刊イトイ新聞」
糸井重里の「今日のダーリン」
昨日のエッセイ。
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「いろんな罪に対して、
罰というものがあります」

「罪と罰」を糸井流に語る。

「罪を犯したこと自体が罰である、
というような考えも、
あるにはありますが、
やはり罪には罰が追いかけます」

これはドストエフスキーだ。

「その罰のなかに、
自由を奪い取るという刑があります」

「いや、近代では、
死やら痛みやらをともなう刑は、
ほとんどなくなっているから、
ほとんどの刑罰は、
自由を制限するものでしょう」

ロシアでは、そうではないようだ。

「刑務所に暮らして、
決められた労働をしなさい」
この懲役が基本的な刑。

しかし。
「雨露しのげる屋根も壁も
ある場所で寝起きして、
食事も、選べないけれど、
三度々々いただけて、
入浴も最低限だけれどできて、
作業義務という労働も、
辛いことをさせられて
懲らしめられるわけじゃない」

「だとしたら、刑務所の外にいる人と、
ほとんど同じとも言えそうじゃないですか」

ここで私、噴き出した。

「シャバと呼ばれる外の世界とのちがいは、
どこかに出かけたり、
好きなものを食べたり、遊んだり、
というような自由が
制限されているということだけ」

妙に納得。

「”だけ”とあえて書いたけれど、
その”だけ”が、
どれほどつらいものなのか、
ということですよね」

「仕事が忙しくて、
食べものだって選んでられなくて、
移動は家と仕事場の往復だけで、
なにかして遊んでる
という実感もない…なんて人、
刑務所の外だって、
けっこういると思うんです」

再び、納得。

だから私は、ゴルフしたい。

「でも、外の人は”遊ぶぞ”とか
“うまいもの食うぞ”とか
できるけれどしてない”んですね」

「あ、あと、
会いたい人に会うというのも重要だな」

同感、同感。

「つまり、人間が罰を受けるというのは、
自由”でなくさせられること、なんです」

「そう、それだけ」

「”自由”というものが、
意識しない空気みたいにあって、
それを当たり前のように
呼吸して生きているって、
すごいことなんだよなぁと、
思うんですよ」

日本は自由だ。

「新しい場所に行き、
新しい人に会い、
こころを通わせる」

それから、
好きな店に行って、
好きなものを買う。
好きなものを食べる。

これは結城義晴として、
ぜひ付け加えたい。

「こういうことが、
きみもぼくも、
いつでもできる」

小売りサービス業の意義です。

「刑務所にいたら、
そういうことに憧れるだろうなぁ」

想像だけれど同感。

「ほんとに嫌なことなら逃げ出せる。
これが自由の定義かも」

やはり「自由主義」は、
破綻してはいけない。

国家はそれを、
保障しなければならない。
国民は力を合わせて、
それを堅守しなければならない。

自分の命を奪われてしまったら、
嫌なことからさえ逃げ出せない。

同じ年だけれど、
プーチンは間違っている。

〈結城義晴〉

2019年07月02日(火曜日)

七十二候「半夏生」のSDGsバッジと石原信雄の「政治の劣化」

九州では依然、大雨が続く。
心からお見舞いしたい。

しかし今日は、
半夏生。

「二十四節気」は1年を24に分ける。
「七十二候」はさらにそれを、
3つずつに分ける。

いま、二十四節気は「夏至」。

その夏至の最初の侯を「初候」という。
初候は「乃東枯」(なつかれくさかるる)。
つまり夏枯草が枯れる。

夏至の二番目は「次候」で、
「菖蒲華」(あやめはなさく)
わかりやすい。
あやめの花が咲くという意味。

そして最後の「末候」が半夏生(はんげしょうず)
烏柄杓(カラスビシャク)が生える。

カラスビシャクの塊茎が半夏(はんげ)で、
これは生薬である。

その半夏が生えるころ。
そしてこのころ、大雨が降ることが多い。
その雨を「半夏雨」(はんげあめ)という。

九州の大雨は、「半夏雨」だ。

さて、今日は一日、
横浜商人舎オフィスで、
月刊商人舎7月号の編集仕事。

今月の広告です。
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そしてこれ。
SDGsラペルピンバッジ
国連本部認定。
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SDGsは、
「Sustainable Development Goals」、
つまり持続可能な開発目標。
「エス・ディー・ジーズ」と発音する。

2015年9月の国連サミットで採択された。
国連加盟の193カ国が、
2016年から2030年の15年間に、
達成する目標を掲げた。

17の大きな目標。
そして169のターゲット。

このバッジをつけることで、
一人ひとりが持続可能なSDGsを認識し、
行動に反映させていく意思を表明する。

日本チェーンストア協会の小濵裕正会長。
㈱平和堂の夏原平和会長、
そのほかの経営者の皆さんが、
このバッジをつけている。

私のトレードマークは、
「フクロウのバッジ」
いくつか持っている。

フクロウは知恵と知識の象徴。
知識商人の養成を標榜する商人舎だから、
いつもフクロウのバッジをつけている。
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しかしSDGsバッジもいいなぁと思う。

さて日経新聞の「私の履歴書」
今月は1日から中嶋常幸。
プロゴルファー。

その美しいスウィングは、
世界的に有名だ。

しかし先月は、
石原信雄さんだった。
もと内閣官房副長官。

歴代内閣の内幕が、
実にリアルに描かれて、
毎日毎日、楽しみに読み続けた。

その石原さんの履歴書の最終回。
日曜日の6月30日だったが、
現下の問題をズバリ言い切った。
92歳。
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タイトルは、
「政と官」

「平成を通じて目立ってきたのが
政治の劣化である」

「小選挙区制の理想は、
政党が優秀な人材を集め、
全国各地に張り付けて
政策を競う選挙だ」

「しかし現実は、
“望ましい候補より勝てる候補”で
現職を優先し、世襲が多い。
優秀な新人が出てこないことに
国民の不満は高まっている」

「小選挙区制の導入が決まってから
今年で四半世紀を数えた。
小選挙区制がもたらした
政治の劣化をどう考えるのか」

石原さんが期待するのは、
「国民レベルの議論」。

小選挙区制導入の渦中にいた、
ご本人が言うのだから、
実に説得力がある。

橋本内閣の省庁再編に関しても、
「01年の省庁再編は
省庁の数を減らすことにこだわり、
行政分野の責任体制が
曖昧になってしまった」

「省庁の数は増えても
責任の所在を明確にすべきだ。
今ならIT省があってもよい。
省庁再編は不断の努力が必要である」

行政の省庁の「責任の組織化」が必須だ。

「14年から官邸が各省幹部の人事権を握り、
官邸一極集中の政治主導が強まっている」

これが安倍政権を強くしている。

「政治主導は、
政策の重点を政治が決めること」

「行政の公平性・中立性は別の話である」

「有力政治家に忖度(そんたく)して
行政の公平性・中立性が冒されるのは
民主主義の後退で、危険なことだ」

現在の政治の問題点はここにある。

「考えるべき問題意識の一つが、
人口減少である」

日本にとって最大の問題だ。

「民法などの法律や年金などの制度は
多くが人口増加を前提としており、
人口減少に適応する
法制度の議論を急ぐべきだ」

制度がすべて、
人口増加、高度成長を前提にしている。

「そこでは外国人の住む社会を
前提に考えることが重要になる」

同感。

「その先には
法制度の基礎をなす憲法がある」

そして石原さんの見解。
「すぐに手をつける必要性は感じないが、
憲法は一度改正したら
百年先まで長持ちすることが望ましい」

「何を見直すかの議論は
今から始めるべきである」

百年先を見通して、
しっかりと憲法論議をする。

政治家にならずに、
行政官として一生を貫いた。

その時代の見方は、
本当にフクロウのようだ。

心にとめて、見習いたい。

〈結城義晴〉

2019年07月01日(月曜日)

「中小企業から地域企業へ」と「地域と国家/個と全体」

Everybody! Good Monday!
[2019vol26]

今日から7月。
2019年の後半に突入。
1月元旦を第1週とすれば、
第27週に当たる。

それにしても、
「線状降水帯」

細長く線状に延びた、
雨の降りやすい地域のこと。
この細長い範囲に集中的に雨が降る。

とくに積乱雲が次々と発達して、
線形の高層ビルのように連なる状態を、
「バックビルディング現象」と呼ぶ。

九州南部に梅雨前線が居座って、
その上に線状降水帯。
各地で大雨に見舞われ、
河川の増水や土砂崩れが起きた。

お見舞い申し上げたい。

そしてこの地域の小売業、サービス業。
頑張ってほしい。

さて、大阪サミット。
大阪の戒厳体制の中で先週金曜・土曜に行われ、
変な言い方だが、無事終わった。

朝日新聞「天声人語」
「ホスト役の安倍首相の気遣いが
にじんだ会議だった」

「保護主義のように対立する問題には
切り込まず、波風を立てない。
サウジアラビアに議長国を
笑顔でバトンタッチしたが、
記者殺害疑惑を蒸し返すことなどはしない」

「リーマンショックに立ち向かうため、
発足して10年余。
そもそも存在意義が薄れるG20」

同感。

そして、
「地球規模の立食パーティーのようなものか」
これは、言いえて妙。

開催中、ロシアのプーチン大統領。
「自由主義は時代遅れだ」と発言。

コラムは心配する。
「ロシアに限らず
権威主義や個人崇拝が
幅を利かせる国が増えている」

しかし昨日6月30日の日曜日、
ある意味で大阪サミット以上の話題となった。
それは朝鮮半島板門店の会談である。

トランプ米国大統領と金正恩北朝鮮委員長。
韓国と北朝鮮の軍事境界線上で握手し、
50分以上も1対1の対話をした。
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2月末にベトナム・ハノイで、
首脳会談が開かれた。

一方は「リトルロケットマン」と呼び、
一方は「狂ったおいぼれ」と揶揄した、
因縁の二人が握手したのだ。

しかし肝心の非核化交渉は、
一歩も進まず、膠着化した。

その後の突然の邂逅?か。

その昨日の会談に対しても、
日経新聞が社説で苦言を呈した。
「米朝は政治ショーより実務協議重ねよ」

しかしポンペオ米国務長官。
北朝鮮の非核化を議論する実務者協議が、
「おそらく今後2~3週間以内、
7月中旬になるだろう」

北朝鮮に対する経済制裁は維持しつつ、
圧力を通じて譲歩を引き出す。
ポンペオ国務長官はこの考えだ。

こうした押したり引いたりが繰り返されて、
やがて正常な国交が開かれるのだろうが、
同床異夢ではいけない。
異榻同夢でなければならない。

しかしトランプ大統領は、
来年の選挙のことしか考えていないし、
金正恩も自分の国内での地位のことしか、
頭にはないようだ。

国民のために、という考え方が、
少しでも前に出てこなければいけない。

トランプがいかに商売人だからと言って、
顧客のためにという発想が根本になければ
取引は絶対に成功するわけがない。

それは商売と同じだ。

さて、玉置泰さんが、
Facebookで紹介した。

昨日の日経新聞の記事。
編集委員の宮内禎一さんが説く。
「中小企業から地域企業へ」
私も同感した。

ちなみに玉置さんは、
㈱一六本舗の代表取締役会長となった。
代表取締役社長は玉置剛さんが担う。
おめでとうございます。
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京都市は4月、
中小企業振興課の名称を
地域企業振興課に改めた。

門川大作市長の説明。
「企業はもはや規模が基準ではなく、
自然、文化など地域に根ざして
共に発展していく時代。
持続可能な開発のための目標として
国連が定めたSDGsにも一致する」

「京都市地域企業の
持続的発展の推進に関する条例」
全国初の条例。
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「企業規模を基準とせず
地域とのつながりに着目した」
これが素晴らしい。

謳い文句は、
「企業の事業活動を通じ
地域コミュニティの活性化、
文化の承継、自然環境の保全などに貢献」

京都市からは、
京セラ、村田製作所、日本電産など、
凄い企業が出ている。

中小企業から地域企業へ――。
実にいいコンセプトだ。

一六本舗も㈱セブンスターも、
地域企業になるのがいいだろう。

中小企業には負のイメージがつきまとう。
不安定、低賃金、長時間労働、下請けなど。

今回の消費増税に絡んで、
中小企業には優遇措置が施される。
この恩恵を受けるために、
中小企業の定義に沿って、
減資する企業が出たが、
これにも負のイメージが張り付いた。

しかし一方、中小企業には、
「成長性、機動性、雑草のような、
生命力の印象」もないわけではない。

そこで「地域企業」と呼ぶのだが、
その一つのキーワードは、
「ソーシャルイノベーション」だ。

社会的課題をビジネスで解決する。
あるいは逆に、
社会的課題を生まない商品やサービス、
システムを生み出す。

事例が二つ。

第1は、㈱カンブライト。
「規格外やとれすぎた農水産物を
100個程度から缶詰にする商品化支援」

「農家や漁業者から開発を受託して
試作品を作り、
協力工場で小ロット生産する」
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井上和馬社長。
「小規模な加工場のネットワークを
5年で300カ所に増やし、
地方創生にも貢献したい」
スーパーマーケットに加工場を併設し、
売れ残った食材を缶詰にする事業も研究中。
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第2は、発酵食堂カモシカ。
発酵食品専門のレストラン運営、
発酵食品キットの販売、
健康指導のコンサルティングなどなど。

関恵代表。
「本質的な価値が詰まっている発酵を、
京都から世界に広げたい」img01

日経の宮内編集委員の結論。
「中小にとって”地域”を入り口に
環境問題や貧困、教育など
持続可能な17の開発目標を定めた
SDGsを考えるのが早道だ」
Sustainable Development Goalsは、
持続可能な開発目標。

SDGsは、世界で、
1年に12兆ドルの市場機会を生み出す。
新規参入のチャンスでもある。

「”地域”の視点を持てば、
新しい世界が見えてくる」

地域企業という呼称だけではない。
その視点を徹底することが大事だ。

「地域」を大事にしない社会や国家は、
うまく行かない。
「個」を大切にしない「全体」も、
絶対に破綻する。
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逆に地域や個は、
持続可能な全体最適を、
追求しなければならない。

では、みなさん、7月も、
Good Monday!

〈結城義晴〉

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