結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2026年01月13日(火曜日)

久米宏さんの逝去と伊藤園陳列コンテスト/工藤澄人の参画

久米宏さんが亡くなった。
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81歳、肺がんだった。

早稲田大学政経学部から1967年、
アナウンサーとしてTBSに入社。

実は9歳年下の私も、
TBSの入社試験を受けたことがある。

その時の面接官の一人が、
久米さんだった。

接点はその時だけだった。
私は落ちたけれど。

クイズ番組「ぴったしカン・カン」の司会、
音楽番組「ザ・ベストテン」でも、
黒柳徹子さんと組んで人気だった。

12年間、TBSに所属していたが、
その後、フリーのキャスターとなって、
テレビ朝日の「ニュースステーション」を、
19年間続けた。

この番組が「テレビを変えた男」、
久米宏の存在価値そのものだった。

81歳はまだ若い。
残念だ。

ご冥福を祈りたい。

さて今日は東京・清水橋。
㈱伊藤園本社。IMG_9754 (002)

恒例の伊藤園陳列コンテスト、
最終審査会。IMG_9756 (002)

おーいお茶大型コース、小型コース、
そして日本茶の日コース。

三つのコースで店舗賞の審査をした。 IMG_9757 (002).jpg22

もう30年近く開催されているコンテスト。

私は商業界の食品商業編集長として、
この審査に加わったのだと思う。
そのころから比べると、
プレゼンテーション技術は飛躍的に高まった。

「陳列ハンドブック」なども制作して、
伊藤園の営業の人たちが学んだ。

「陳列の達人」が多数、登場した。IMG_9758 (002)

最後に大賞を決めるときには全員が集まって、
議論をする場合もある。

しかし今回はすんなり決まった。IMG_9759 (002)

店舗賞が決まると企業賞の選考。
IMG_9760 (002)

これもすんなり決まった。
IMG_9761 (002)

最後に審査員全員が総括をする。

そして大谷翔平選手といっしょに記念写真。
IMG_9763 (002)
真ん中から右が、
本庄大介社長、周介副社長、神谷茂専務。
私の左は松井康彦商人舎特任プロデューサー、
その隣が梅澤聡食品商業編集長。

大谷効果もあって好調な売れ行き。
翔平さん、ありがとう。

さらにスタッフ全員で写真。
このブログ用のボーズです。
ありがとう。IMG_9764 (002).jpg2

審査が終わると役員応接室で、
お茶をいただきながら懇談。IMG_9765 (002).jpg3

いつも以上に盛り上がった。
現在、伊藤園は46カ国に進出している。

イギリスのロンドンでは、
JR東日本とコラボレートして、
おにぎり屋でおーいお茶を売る。

日本の人口は減少していく。
ならば海外に進出するしかない。

「中産階級」が爆発的に増える国に、
ビジネスのチャンスを求めるのが、
それぞれのトップ企業の在り方だと思う。
IMG_9755 (002).jpg2

審査会のあとは横浜商人舎オフィスへ。

先週のお約束。

商人舎に工藤澄人さんが加わった。IMG_9768 (003)1966年、岩手県生まれ。
商業界に入社して、私の部下となった。
食品商業編集部に11年所属して、
それから月刊商業界の編集長となった。
私たちは「本誌(ほんし)」と呼んでいた。

一族の長の家を「本家」と呼ぶが、
そのニュアンス。

倉本長治が創刊した本誌。

その編集長として、
ヒット企画を連発した。

筆者も数多く育てた。
ゴーストライターとしても腕を発揮した。

「SSMに軌道をとれ」
「岡田卓也の十章」

工藤澄人&結城義晴の作品だ。

商人舎に強力なメンバーが加わった。

「人間万事塞翁が馬」

不運が幸運の原因となり、
その幸運が不運の理由となる。
また不運が幸運を引き起こす。

商業界が2020年に自己破産して、
山本恭広さんや工藤澄人さんが、
商人舎に参画してくれた。

これからの商人舎は、
商業界の本誌と販売革新と食品商業と、
さらに商人舎らしさを加えて、
商業の現代化を追究する。

よろしくお願いします。

私はその足で、
横浜シティーエアーターミナルから、
羽田空港へ。

夜のベイブリッジ。IMG_9771 (002)

ボケボケ写真のみなとみらいと横浜港。IMG_9776 (002)

20分ほどで羽田空港第2ターミナル。IMG_9781 (002)

ANAの国際線は第2、
JAL国際線は第3ターミナル。

明日の朝、集合して、
ニューヨークに出発する。
IMG_9780 (002)

そのための前泊。

忙しい一日で、
清水橋から横浜、そして羽田と、
行ったり来たり。

しかしその慌ただしさがまた、
幸運をもたらしてくれる。

久米さんに採用してもらっていたら、
まったく違った人生となった。

それは幸運だったのか、
不運だったのか。

私は後悔などしていない。

〈結城義晴〉

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