結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2026年06月12日(金曜日)

ベイシアの新フォーマット「劇安ワンダーランドココトク!」開業

㈱ベイシアの新フォーマット。
「劇安ワンダーランドココトク!」
そのふかや花園店がオープンした。
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ディスカウントスーパーマーケット。
看板はオレンジと赤と白。
その第1号店。

最寄り駅は秩父鉄道・ふかや花園駅。

山本恭広編集長が取材に行った。

駅前には、
プレミアムアウトレットふかや花園。
2022年10月開業。
beisia-outlet

目指すベイシア店舗は駅から1㎞弱。
国道140号線沿い。

交差点を挟んでコスモス薬品が出店している。beisia-cosmos

「ココトク!」の屋号の由来。
「ココ」は“場所”“選択”、
「トク」は安さ、
「!」はワクワクする体験。

ベイシアふかや花園店を、
2026年5月14日に閉業。
そしてココトクに改装。

売場面積1033坪、ワンフロア。
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食品817坪、住居関連35坪、衣料5坪。
テナントや共用部分が164坪。
品揃えは約8500アイテムに絞り込んだ。
同規模のベイシア店舗は1万5000品目。
だから半減させた。

先頭の青果売場はケース売りによる単品量販。beisia-produce

ラックでもケース売り。beisia-center

売場入口のタコスコーナー。
バイオーダーで提供する。beisia-tacos

開発にあたって、
20人以上の視察チームを組んで、
ダラス地区の店舗を研究した。

確かにHEBの「Joe V’s Smart Shop」
04_IMG_0194

そのFood&Drag。
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さらにウィンコフーズを思わせる。
IMG_0256

スーパーウェアハウスストアと呼ばれる。

月刊商人舎2025年12月号の記事。
HEB、商勢圏開発のお手本とせよ!
全米第4のダラス都市圏制覇の盤石セオリー

パレットの移動には、
ハンドフォークを使用する。
店長自身がフォークリフトの免許を取得した。

品出しの移動距離を短縮するため、
以前の店から大胆にゾーニングを変更した。

精肉売場は100%プロセスセンター供給だ。beisia-meat

開店前には店外に行列ができた。
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メディア向けのブリーフィング。
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冒頭は相木孝仁社長。beisia-aiki
「ココトクの出発点」を語り、
ベイシアという屋号を使わなかった理由を説明した。

安田恵一執行役員出店戦略本部営業企画本部長。beisia-yasuda
このプロジェクトの中心人物。
新フォーマットの開発の背景を説明した。
既存店とのカニバリを避けつつ、
ベイシアの本来の強みを出す。
「日本にはないフォーマット」を強調した。

開発経緯では、
安田さんの名前から「ヤスイチ」も、
候補に挙がった。

それは相木社長が明かした。

神戸達也上席執行役員商品本部長。beisia-kanbe
商品構成の考え方を説明してくれた。

ベイシアの今後の出店パターンは、
5つのフォーマットとなった。
これらを立地に合わせて展開する。
① スーパーセンター
② フーズパーク
③ ベイシアタウン(自社開発ショッピングセンター)
④ オトナリマート
⑤ ココトク!

③から⑤は今年スタートしたばかりだ。
HEBのマルチフォーマット戦略は、
マーケットシェアを最大限に高めることにある。

この方向性を見失ってはいけない。

ベイシアは今年3月に創業30周年を迎えた。
前身は1958年創業の㈱いせや。

1996年にそのいせやからベイシアが誕生した。

この30周年を、
フォーマット転換の節目の年ととらえている。

相木社長。
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「商品構成、オペレーションをゼロベースで見直した。
多様な地域、ニーズに対応していく」

ベイシアらしい改革だと思う。
とてもいい実験店だ。
詳細は商人舎7月号でお披露目しよう。

相木さんと対談したくなった。

さて私は東京・久が原。
横浜では昼ごろ激しい雨と雹(ひょう)が降った。
久が原に着くと晴れていた。

㈱寺岡精工本社。IMG_E3497

川越純一さんとミーティング。
充実した内容だった。
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左は松井康彦商人舎エグゼクティブプロデューサー。
右は編集者の筒井秀礼さん。
IMG_E3500

最後に食品消費税の話で盛り上がった。
別れ難かった。
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川越さんは同い年。
もう40年の付き合いだ。

互いに元気で仕事を続けている。

ありがたいことだ。

ガッツ石松さんが亡くなった。
76歳だった。

私たちより3歳上だった。

1974年4月11日、24歳の時に、
WBC世界ライト級タイトルマッチに臨み、
メキシコのロドルフォ・ゴンザレスをTKOで破った。

私も川越さんも大学生だった。

勝利を宣言された後、
ガッツ石松はコーナーポストに登り、
両手を高々と上げて喜びを表現した。
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この姿をスポーツ記者が、
「ガッツポーズ」と書いた。

それが「ガッツポーズ」の由来だ。

知らなかった。

ご冥福を祈りたい。

〈結城義晴〉

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