大学生人気ランキングの「イオン・ロピア」とローソン「Lミニマート」

朝9時半からオンライン会議。
㈱True Dataの取締役会。

True Dataは今、
すごい情報提供をしています。
もう少ししたら、
私自身がわかりやすく説明します。
小売業の原理を貫徹するためのデータを、
お届けします。
コーポレートスローガンは、
「見えない真実を、見に行こう」

商人舎流通SuperNews。
ロピアnews|
27年大卒就職ランキング百貨店・スーパー・コンビニ部門で2位
「2027年卒 大学生就職企業人気ランキング」
マイナビ×日経の調査。
[百貨店・スーパー・コンビニ部門]
1位 イオングループ
2位 OICグループのロピア
3位 ファミリーマート
4位 ヤオコー
5位 髙島屋
6位 阪急阪神百貨店
7位 イズミ
7位 ローソン
9位 バローホールディングス
10位 ジェイアール東海髙島屋
OICグループがニュースリリースした。
現役の大学生の選択だから、
企業の評価とは直接関係はないが、
イオンのトップは2014年から連続している。
ロピアが2027年で突然2位に入ってきた。
商人舎流通SuperNewsに、
イトーヨーカ堂の「YORK DELI」に関して、
責任者のインタビューが2本。
イトーヨーカ堂news|
土居仁執行役が語る「ヨーク デリ」と「新戦略」の全体像
同社土居仁執行役員フード&ドラッグ事業部長。
「もはや惣菜部門は売場の一部門ではありません」

「それに対して、イトーヨーカ堂は、
選ばれる惣菜売場になってなかった」
正直な発言だが、
その改革の意欲がこもっている。
「2026年に入って、
商品の付加価値・選択肢の拡充を
重点的に行っています」
その結果、2025年度は前年比約5%増、
商品数は43から100アイテムに増えた。
惣菜構成比は13%未満から14%になった。
もうひとつ、
イトーヨーカ堂news|
中坪礼統括マネージャーが語る惣菜戦略の2つの狙い
これからの取り組みのポイントは2つ。
⑴食卓出現頻度の高い定番主食の磨き込み
⑵新しい客層の取り込み
今後、流通SuperNewsは、
どんどんこういったインタビューや、
写真を使った店舗紹介を増やしていく。
乞う! ご期待。
さらに、
ローソンnews|
ミニスーパーの実証実験・57坪「Lミニマート小平仲町店」開業
㈱ローソンと㈱ローソンストア100が、
協働で「Lミニマート 小平仲町店」をオープンする。
「Lミニマート」は、
ミニスーパー型の新フォーマット。
「買い回りの最適化」をテーマにした実証実験店舗。
店舗面積249㎡(75坪)、
売場面積189.1㎡(57坪)。
店舗コンセプトは、
「日常生活に必要なものを
いつでも・おトクに、地域に寄り添い
マチをハッピーにするミニスーパー」
立地は住宅街。
品揃えは毎日の必需商品。
日常使いの生鮮・日配・冷凍食品・惣菜など。
とくに即食・簡便調理向けの品目を増やす。
顧客ターゲットは、
共働き世帯や単身者。
定期的なチラシ配布やクーポン施策を行わない。
シンプルな価格設計とする。
1号店の小平仲町店は売場面積57坪。
市場直送の野菜・果物類を実験的に扱う。
玉ネギやニンジンなどの定番野菜は、
EDLPを基本にする。
精肉はコンビニサイズの省スペースだが、
鶏肉、豚肉、牛肉まで揃える。
卵、豆腐、牛乳などの日配品は、
週間・月間の特売販促も定期的に実施。
小平仲町店では、店内調理の惣菜を提供。
から揚げ、コロッケ、春巻など。
全台でセルフレジに対応可能なレジシステムを導入。
一部のセルフレジでは、
酒類・たばこにも対応する。
営業時間は朝7時から夜23時。
つまり「セブン-イレブン」
コアタイムにウェートを置いた、
効率的な店舗運営を行う。
また、商品以外のサービスは、
ATMを設置する一方で、
収納代行など対面対応のサービスはない。
ミニスーパーと言えば、
イオンの「まいばすけっと」が先行する。
月刊商人舎4月号特集は、
まいばすけっとVSセブン-イレブン

Lミニマートは、
かぎりなく「まいばす」に近い。
しかしまいばすほどに徹底していない。
それで利益を担保できるのか。
ローソンは2014年に、
「ローソンマート」を開発した。
2014年2月、横浜市に1号店を出店し、
39店まで業容を拡大した。
開発の狙いは「コンビニ+小型スーパー」だった。
生鮮食品と惣菜を強化し、
PB「バリューライン」を108円中心で展開。
目標は「3年で500店舗」だったが、
1年余りで全店撤退した。
その轍は踏むまい。
今回は「ローソンストア100」からの転換だろうか。
100円コンビの「ストア100」は、
2012年に1224店だったが、
2025年段階で636店へ半減している。
小型スーパーマーケット、
私の言う「エクスプレスストア」は、
難しい経営を迫られる。
1000店規模のスケールを、
徹底したドミナントエリアで構築するまで、
我慢できるのか。
イギリスのテスコや日本のイオンのように、
マルチフォーマットの中に位置づけてはじめて、
可能性が見えてくる店なのではないか。
〈結城義晴〉

























