結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2023年09月19日(火曜日)

1500人を輩出した商人舎ミドルマネジメント研修会第21回開始

戦前からあった「商店界」は、
店のことを教えた。
倉本長治は28歳でその編集長となった。

戦後、その倉本が創設した「商業界」は、
小売業の近代化を推進しつつ、
業界のこと、業態のことを追求した。

商人舎は21世紀の知識商人を育てる。
そのために商人が集うというネーミングにした。

秋のミドルマネジメント研修会。
今日から2泊3日の缶詰セミナー。

会場があるのは東京都江東区南砂町。
研修ホテル「L stay & grow」。IMG_7400

秋だと言うのに朝日は眩しい。
30℃を超える夏日。IMG_7399

スタッフたちが準備を始める。IMG_7423

私の新刊も並べてくれている。
『チェーンストア――商業ビジョン』IMG_7422

準備中の11時から私は、
演壇の裏側に自分のスペースをつくって、
そこでオンライン会議に参加。
第一屋製パン㈱の取締役会。IMG_67383
お陰様で好調な成績です。
新しい体制が良く機能して、
なおかつみんなの努力が実った。

ありがとう。
IMG_74243

午後1時、いよいよ、
第21回目の研修会がスタート。
1500人以上の修了生を輩出している。

企業が派遣してくれた受講生たちが参集。IMG_7428

第1・第2講座は結城義晴が担当。
IMG_7432

ミドルマネジメント研修会で何を学び、
そして何を果たしていくのか。
プログラムの趣旨を説明。IMG_7436

著書『チェーンストア』を紹介。IMG_7441

第1講義はプロローグ。
前著『コロナは時間を早める』の内容を、
スライドで紹介。

コロナによって何が変わったのか、
何をどう変革しなければならないのか。

なぜ、ちょっとだけ急がねばならないのか。
なぜ、スピード経営が必要なのか。

DXの進捗とその加速の加速、
両利きトレード・オンの必要性。
そしてポストコロナへの決断などを、
丁寧に語った。
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世界のウォルマートが、
コロナの渦中に決断したケースを紹介。IMG_7447
ヤオコーは渦中にフーコットを実験した。

ポストコロナへの決断とは、
「不確実な成果」に対して、
目隠しで一歩、踏み込む
心の在り方である。

第2講義はいよいよ本論。

第1回からずっと語っている。
これは2008年4月17日に、
3時間講演をした、そのダイジェストだ。

産業ビジョンである。

商業近代化の根本思想。
倉本長治が提唱した商売十訓。IMG_7450

ピーター・ドラッカーが重視した3つの概念。IMG_7452

倉本長治とピータードラッカーに
共通する考え方を強調しながら講義する。

商人舎のミドルマネジメント研修会は、
ドラッカーのマネジメントをベースにしている。

だからまずその理解を受講生に求める。IMG_7460
商業のイノベーション史は、
手短にエッセンスを語る。

それから顧客満足と従業員満足。

受講生たちは真剣に聴講し、
メモを取りつつ、学んでいく。IMG_7456

第3・4・5講義は鈴木哲男講師。
㈱REA取締役会長。IMG_7496

52週マーチャンダイジングと
ストアコンパリゾンの講義。
3時間30分。IMG_7498

鈴木講師の講義は、
ふんだんな事例を使って進められる。
テキストの中の参考資料は、
ノウハウの宝庫だ。IMG_7455

ある著名な経営者の言葉。
「この鈴木先生の講義は、
チェーンストアの実務のバイブルだ」

ホワイトボードには、
重要な補足数値を書いていく。IMG_7501

実践的な講義は、
受講生にとって、
現場ですぐに活かせる内容だった。
IMG_7508

初日の講義が終わると午後8時。

レストランで全員で食事。
IMG_7513

鈴木講師と情報交換しながら、
夕食をいただく。
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先週の商人舎設立15周年セミナー、
そして今日のミドルマネジメント研修会。
鈴木先生は2週続けての講演と講義。
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ありがとうございました。

8月の終わりから4週続けて、
講演や講義が組まれている。

その最後の仕上げ。

今回の受講生も、
その受講態度が素晴らしい。

商人舎は知識商人を養成する。
その本業がこのセミナーである。

受講生たちは全員個室で、
夜遅くまで復習に余念がない。

明日の朝には、
「理解度判定テスト」が、
待っている。

私はワクワクしながら、
夜を過ごした。

頑張れ!

〈結城義晴〉

2023年09月18日(月曜日)

「存続するにも滅亡するにも、それなりの理由がある」

Everybody! Good Monday!
[2023vol㊳]

2023年第38週。
9月第4週。

今日の9月第3月曜日は、
敬老の日の祝日。

秋分の日の祝日は、
今年は今週の土曜日と重なる。
人々は祝日を1回損した気分か。

秋の彼岸の入りは20日(水)。
彼岸の中日が秋分の日、
彼岸の明けは26日(火)。

敬老の日と秋分の日を挟んで、
老人週間から彼岸へと続く。

核家族化が進んだとはいえ、
日本中、先祖や故人を偲び、供養する。

とても重要なことだ。

朝日新聞「折々のことば」
今日の第2854回。

存続するには、
それなりの理由がある。
滅亡するには、
それなりの理由がある。
(神崎宣武)

1944年生まれ、79歳の民俗学者。
武蔵野美術大学と國學院大學文学部卒業。
近畿日本ツーリスト社に勤務して、
日本観光文化研究所事務局長を務めた。
岡山県宇佐八幡神社宮司。

香具師(やし)や渡り職人、
門付けや木偶(でく)まわし、博労などの
旅の渡世、サンカら漂泊の民。
その生業(なりわい)を描く。

それから、彼らが歴史のある時期、
それぞれに消えていった経緯を、
神崎さんは上記のように記す。

編著者の鷲田清一さん。
「誰かが子細を記録にとどめねば、
“一所不在を通さざるをえなかった”人びとの
存在もなきことになる」

「そのしのびなさがこの人の
聞き取りの仕事を支えてきた」

『日本人の原風景』から。
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職業も仕事も、
産業も会社も、
業態も店も、
存続するには、
それなりの理由がある。
滅亡するには、
それなりの理由がある。

『チェーンストア――産業ビジョン』
チェーンストア_表紙
[商人舎へのご注文]
info@shoninsha.co.jp 宛てに、
氏名・送付先・連絡先・購入部数を入力の上、
メールでお申し込みください。
※1冊1980円(1800円+10%税)
[アマゾンでのご注文]
『チェーンストア――産業ビジョン』

ジョージ・ギルマンのA&P、
フランク・ウールワースのバラエティストア。
JCペニーとシアーズローバック。

存続も滅亡も、それなりの理由がある。

チェーンストア1.0も、
チェーンストア2.0も。
チェーンストア3.0も。

昨日の第2853回。
強い光には
濃い影が
つきものなのです。
(千葉望)

「SNSではたいてい
キラキラしたことばかり発信されるから、
他人と自分との差が実態よりも大きく見える」

だから「他人はうまくやっていて
自分だけが損をしているとつい思い込む」

1957年生まれのノンフィクション・ライター。
早稲田大学文学部卒業、日本文学専修。

「何をしてもとくに目立つほどではない人が
こうして不全感に苛(さいな)まれ、
多幸感の演出競争にのめり込んでゆく」

「不全感」は十分に機能しない、
十分に活動しないという感じ。
状態が不完全であるという考え。

「多幸感」は、
非常に強い幸福感や満足感。

千葉女史は言う。
「遠近法を狂わせて」と。

『遠くの人と手をつなぐ』から。
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強い光と濃い影。
それによって遠近感を狂わせてはいけない。

三連休の最終日は、ホームコースへ。IMG_67063

7番ホールはパー4。IMG_67003

青い空と白い雲、
そしてフェアウェイの緑。IMG_67173

茶店はドリンクやコーヒーを、
無料サービスしてくれる。IMG_67133

17番ホールのこのドライバーは、
ベストポジションに飛んだ。2023ー09ー18上総
7時過ぎにスタートして、
ランチをしても、
1時には上がった。

今週は火曜・水曜・木曜と、
商人舎ミドルマネジメント研修会。
第21回目となる。

待ってますよ。

では、みなさん、今週も、
遠近感を失わず、
仕事に精を出そう。

Good Monday!

〈結城義晴〉

2023年09月17日(日曜日)

高度成長時代の「半ドン」と伊藤雅俊&鈴木敏文のトレード・オン

9月の三連休の中日の日曜日。
週末の二連休が当たり前になると、
三連休はありがたい。

それがサラリーマン消費者の気持ちだろう。
その真ん中の日は、
不思議なゆったり感がある。

私の父の時代は、
土曜日は「半ドン」と言って、
半日仕事をし、半日休んだ。

半ドンの「半」はもちろん、
「半分」のこと。

「ドン」は「ドンタク」の略。

博多どんたくの「ドンタク」。
もともとはオランダ語の”ゾンターク”、
「日曜日」あるいは「休日」の意味。

つまり半ドンは、
半分休日。

半ドンという言葉を聞くと、
高度成長期の日本が思い浮かぶ。
よく働きつつ、土曜日は半分休み、
もっともっと豊かになるぞ。
そんな印象がある。

いい時代だったのかもしれない。

学校も土曜日は、
午前中に授業があった。

2002年4月から学校は、
毎週、土曜日が休みになった。

学習指導要領が大きく変わって、
勉強する内容が3割減った。
「ゆとり教育」である。

はたして「ゆとり」は良かったのか。

日経新聞電子版。
編集委員の田中陽さんが書く。
「そごう・西武売却の教訓」

昨日、私はイトーヨーカ堂の、
人員削減の話を書いた。

そうしたら田中さんが、
そごう・西武のことを書いた。

セブン&アイ・ホールディングスの社是は、
「お客様、取引先、株主、地域社会、社員に、
誠実な会社でありたい」

そごう・西武の売却では、
ストライキが決行され、
「幅広いステークホルダーの不評を買った」

この百貨店の売却について、
財界トップたちは批判的である。
日本商工会議所の小林健会頭。
「経営者が従業員のために働けば
ああいうことはあまり起きない」

経団連の十倉雅和会長。
「組合の方々が客、地域社会を
重要な利害関係者として思っていることに
非常に感銘を受けた」

田中さんは言う。
「セブン&アイの取締役会には
耳の痛いコメントだったに違いない。
取締役会は今回の売却を最善の策として
胸を張って誇れるのか」

そごう・西武の経営問題は2016年、
井阪隆一セブン&アイ社長が誕生した直後から、
くすぶり続けた。

「グループ戦略の洗い直しの過程で、
百貨店事業は抜本改革のもと、
縮小を余儀なくされた」

「改装投資は抑えられ、
店舗はくすんでしまった」

その通り。

店は再投資し、
リニューアルしなければ、
業績が落ちる。

百貨店はとくに追加投資が必要な業態だ。

「百貨店だけでなく、
前体制の鈴木敏文会長が主導した
多様な流通企業のグループ化は
少子高齢化時代の消費の取りこぼしを、
防ぐためだった」

鈴木敏文さん。
「私がいつまでもトップでいられるわけがない。
次の世代にいろいろと考えてもらいたい。
そのための企業群だ」
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「井阪体制は、
コンビニへの選択と集中を加速させ、
セブン&アイの経営・管理層に
セブン-イレブン・ジャパン出身者を重用した」

人事の公平性は足りなかったと、
私も思う。

それがどんな結果を招いたか。
「セブンイレブンの業績が
優れているのは間違いないが、
統一した店舗運営を徹底する社風が支配し、
多様性のある柔軟な経営体制にはならなかった」

コンビニのフランチャイズチェーンと、
百貨店、さらに総合スーパー。

それらを抱え込んだ、
コングロマーチャントが、
セブン&アイである。

「将来をにらんだ多様な戦略を培う経営からは離れ、
“高級ブランドはわからない”と
さじを投げるセブン-イレブン出身の役員もいた」

「金太郎あめ的な社員が多く、
その画一性がセブン-イレブンを
強固な企業体質へと押し上げた」

鈴木敏文さんはいつも、
それを危惧していた。

「売却交渉では、
資本の論理の土俵外にいる地元関係者や自治体、
そごう・西武の雇用に配慮が足りなかった」

セブン-イレブン・ジャパンには、
労働組合がない。

イトーヨーカ堂もそごう・西武も、
UAゼンセンに加盟して、
セブン&アイグループ労働組合連合会を組織している。

セブン-イレブン育ちの井阪さんは、
労働運動とは縁のないところにいた。

鈴木敏文さんは、
最初に入った東販という出版卸会社で、
書記長を務めた。
労働問題の専門家だ。
そのうえでイトーヨーカ堂では、
労務担当だった。

この経験の違いは、
今回、大きかったと思う。

田中編集委員。
「”最も頭を下げなくていい会社”
食品メーカーの間では
セブン&アイをこう呼ぶことがある。
日本一の販売量を誇る商品は山ほどあり、
メーカーがこぞって取引を望む。
その空気感を売却時の説明にも
持ち込んでしまっていなかったか」

創業者の故伊藤雅俊さんは、
「驕(おご)りや傲慢さが災いを招く」と説いた。
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田中さん。
「今回の騒動は多くの教訓を残した」

教訓は役立てるものだ。

それが役立つのならばいいのだが。

伊藤雅俊からだけでなく、
鈴木敏文からも離れては、
この会社は駄目になる。

両者をトレード・オンするところに、
セブン&アイの活路がある。

〈結城義晴〉

2023年09月16日(土曜日)

「イトーヨーカ堂2500人削減」と伊藤雅俊から「離れるな!」

敬老の日を含む三連休。
月曜日の9月18日が敬老の日の祝日。

一方で老人福祉法では、
9月15日が「老人の日」と定められ、
15日から21日までの7日間が、
「老人週間」となっている。

三連休は「老人週間」のど真ん中だ。

その老人の定義。
WHOは65歳以上の人としている。
日本もこれに準じている。

65歳から74歳が前期高齢者、
75歳以上が後期高齢者だ。

内閣府の「老人の日・老人週間」キャンペーンでは、
「みんなで築こう 健康長寿と共生社会」が標語。

「健康寿命延伸プラン」というのがある。
2040年までに健康寿命を75歳以上にする。

「健康寿命」とは、
「健康上の問題で日常生活が
制限されることなく生活できる期間」

2019年段階で、
男性72.68歳、女性75.38歳。

あらら、平均で見れば、
私はもうあと1年余り。

石原靖曠先生と島田陽介先生は、
87歳で日常生活はもとより、
仕事もバリバリやっている。

目指すはそれを超えること。

さて、テレビ東京のスクープ。
「イトーヨーカ堂2500人規模リストラへ」
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セブン&アイ・ホールディングスは、
傘下のイトーヨーカ堂で、
大規模な人員削減を計画している。

人件費240億円カット、
2500人規模の人員削減。

セブン&アイはリリースで、
否定している。

イトーヨーカ堂単体の従業員数は、
約2万4000人だ。

従業員には、
正社員もパートタイマーも含まれる。

そのうち1割強がレイオフされる。

企業が否定しているのだから、
論議することは無駄かもしれない。

記事。
「複数の関係者によると、
5月14日に開かれたセブン&アイの、
経営幹部が集まる会議で、
イトーヨーカ堂の山本哲也社長が
リストラ案を説明した」

「セブン&アイの井阪隆一社長も参加した」

「会社側は人員削減について
労働組合にはまだ説明しておらず」

否定していることを労組に説明するはずがない。

ただしイトーヨーカ堂は、
国内店舗数を今後3年で2割超削減する。
これは発表されている。
ならば必然的に人員は削減される。

正社員は後回しにして、
まずパートタイマーから、
雇用契約を更新しない形で削減される。

そう考えるのが妥当だ。

競合各社は、
同業態のイオンをはじめとして、
地方のチェーンストアも、
辞めたパートタイマーの受け入れを、
積極的に推進するだろう。

だから結果的に雇用は確保される。

セブン&アイは、
そごう・西武の売却後も、
グループで百貨店の雇用の一部を
受け入れる案を示している。

難問山積。

誠実に対応するに違いないが、
それでもこんな情報が漏れることが、
第一に問題である。

情報統制せよという意味ではない。

幹部の結束が固まっていない。
それが問題だ。

第二はパートタイマーだけでなく、
有望な社員や力のある幹部が、
こんな情報の流出によって、
去っていく危険性がある。

それは将来に向けて、
大いに心配なことだ。

まだイトーヨーカ堂の幹部や社員には、
スカウト市場で価値がある。

けれどセブン&アイの人材の層が薄くなる。
故伊藤雅俊さんは、
そのことを心配していた。

それにしても山本社長は、
損な役回りを担わされた。
一度も会ったことはないが。

そごう・西武の林拓二社長は、
8月1日に解任されてしまったが、
そちらのほうが得な役だった。

トップマネジメントが、
自ら責任をとらずに、

従業員のリストラを
やってはいけない。

発表するとしたら、
そちらが先だ。

コンサルタントが、
無責任なアドバイスをして、
米国流の合理化を進めるならば、
そのコンサルファームこそ、
切ったほうがいいだろう。

会社と経営が、
誠実であること。

それを忘れてはならない。
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何度も書くけれど、
伊藤雅俊から離れたら、
この会社は駄目になる。

〈結城義晴〉

2023年09月15日(金曜日)

中国の「産業革命・流通革命」と「学べば衰えず」

お陰様で注文が入っています。

『チェーンストア――産業ビジョン』
チェーンストア_表紙
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氏名・送付先・連絡先・購入部数を入力の上、
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『チェーンストア――産業ビジョン』

表紙のデザインは七海真理さん。
月刊商人舎のデザイナー。

私はとても気に入っている。

七海さんはネイティブで、
アメリカでデザインの勉強をした。
だから日本の古い慣習や思い込みを、
軽く乗り超えることができる。

私の「斬新な本を」という要求にも、
想像を超える回答を出してくれる。

うれしい限りだ。

今日は横浜商人舎オフィス。

鈴木哲男先生が訪ねてくれた(真ん中右)。
52週MDの権威で、
㈱アールイーエー会長。
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右は王嵜(おうき)さん、
中国三亜一叡諮詢有限公司社長。

中国の海南島在住だが、
毎月のように日本に来ている。

商人舎15周年セミナーにも参加して、
勉強してくれた。

日本で26年間、小売業に従事した。
まず明治大学に留学して、
セブン-イレブンでアルバイトもした。
そのあとイオンに入社して、
農産を担当した。

最後は幕張の本社で、
店づくりを学んだ。

日本語は堪能だ。

イオンビジネススクールでは、
私の基調講演も聞いたことがあるという。

今、自分の事務所を立ち上げて、
日本と中国の架け橋になろうとしている。

政治的には日本と中国は、
上手くいっているとはいいがたいが、
民間の交流はあっていい。

イオンも平和堂も、
セブン-イレブンも、
ローソンもファミリーマートも、
ユニクロもニトリもしまむらも、
中国で事業を展開している。

小売業のビジネスに、
国境はない。

競争はあるけれど。

2015年に上海に行って、
永輝超市のCEO張さんと会った。
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私がいちばん評価している、
中国のスーパーマーケットチェーンだ。

今、1000店舗で、
989億元(2021年度)の年商。
約2兆円。

その永輝も中国トップの京東(ジンドン)から、
資本を受け入れている。

中国小売業はEC企業を中心に、
資本の集約化が進んでいる。

それでも地方にはローカルチェーンが多いし、
リージョナルチェーンも成長している。

王嵜さんとの交流によって、
そんな中国情報も入って来る。

ご紹介いただいた鈴木先生に感謝したい。

私はアメリカはもちろんだが、
ヨーロッパもアジアも、
商業や小売業、サービス業に関しては、
広く関心をもっている。

それぞれの成長プロセスには、
共通項と独自性がある。

共通項は商業の原理であるし、
独自性は国ごとの特性である。

私は商業の原理に興味がある。

『チェーンストア』で語った内容の一つは、
産業革命と流通革命が連続して起こった事実だ。

イギリスでもフランスでも、
そしてアメリカでも。

しかし日本では、
明治の産業革命のあとに、
流通革命が起こらなかった。

それでもチェーンストア1.0は生まれた。

これが日本の特異性だ。

その代わりに戦後の流通革命が、
ことさらのように強調された。

そして今がある。

中国の産業革命と流通革命は、
どのように関連していたのか。

オンラインの進展が、
中国の流通革命に、
欧米や日本の状況とは異なる影響を与えた。

まだまだ研究したいテーマがある。

学べばすなわち為すことあり、
学べばすなわち衰えず。

ありがたいことだ。

〈結城義晴〉

2023年09月14日(木曜日)

阪神タイガース岡田彰布の18年ぶりの優勝に思う。

第二次岸田第2次改造内閣発足。
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そして阪神タイガースは、
セリーグ優勝。

18年ぶり。

おめでとう。
ファンの皆さん、
選手の皆さん。
そして岡田彰布。

私が早稲田の3年のとき、
岡田が北陽高校から入学して、
東京六大学のリーグ戦で7番レフトに入った。

法政の江川卓から3安打を放って、
俄然、注目された。

2年からはサードで5番。
3年のときには4番で三冠王を獲得し、
リーグ優勝を果たした。

4年のときには主将として、
リーグ連覇。

日米大学野球選手権大会では、
全日本の4番打者として全試合出場。

1年後輩の東海大学原辰徳と、
サードのポジションが重なったため、
岡田がショートに回った。

岡田の六大学リーグ通算成績は、
20本塁打・81打点・打率3割7分9厘。
打点と打率はリーグ記録。
現在も破られていない。

プロ野球のドラフト会議では、
6球団が1位指名した。
意中のタイガースに指名権が与えられ、
岡田は阪神に入団した。

サードには掛布雅之、
ショートには真弓明信がいた。
セカンドに回って、
やがて5番を打つようになった。

1985年、吉田義男監督のとき、
4月17日、甲子園での対巨人戦。
3番バース、4番掛布が、
バックスクリーンへのホームランを放った。
5番の岡田はプレッシャーの中、
「こうなったらホームランを狙うしかないやろ」
バックスクリーン3連発を決めた。

勝負に強いのが岡田彰布だ。

1992年には、
日本プロ野球選手会会長として、
FA制度導入に尽力した。

現役引退後はオリックスのコーチなど勤め、
2003年、阪神の一軍内野守備走塁コーチ。
星野仙一監督のもと18年ぶりの優勝。

そのオフ、星野が勇退して、
岡田が一度目の阪神監督就任。

2005年、JFKのセオリーを確立して優勝。
7回ジェフ・ウィリアムス、
8回・藤川球児、9回・久保田智之。
試合終盤の盤石の態勢を築いた。
金本知憲、鳥谷敬、今岡誠、
矢野輝弘、赤星憲広、桧山進次郎。
多彩なタレント揃いで、
見事な優勝だった。

9月29日に優勝が決まった。

それから18年、
今度はスターなしの、
監督采配が最大の特徴の優勝。

その証拠に、
勝利が決まったあとの胴上げで、
全選手が監督の方を向いていた。

カメラに写ろうと、
外側を向いていた者は、
ひとりもいなかった。hansinyuusyou
全員が監督を尊敬していた。
監督中心のチームがそこにあった。

見事、岡田彰布。

2年先輩の掛布も江川も、
これはできなかった。

18年前の9月、
私は何をしていたのだろう。

このブログを辿ってみた。

当時は商業界社長。
会社のホームページに、
[Message]というコーナーをつくって、
1カ月間の行動日誌を書いていた。

それをこの商人舎のホームページに移した。

2005年9月の1カ月を再録しよう。
結構、面白い。

□9月に入って、1日。朝から新横浜でイオンビジネススクールの講義。帰社して、磯見精祐さんと懇談。そのまま、新幹線で福井へ。翌2日は、第31回商業界北陸ゼミナール。720人の参加。テーマは「商業界で人間力を学ぼう」。久保博志大会実行委員長の主旨の通りに素晴らしいゼミナール。KIACONの澤田貴司さんの講演は、実感がこもっていて、良かった。澤田さんは御存知、ファーストリテイリングの元副社長。

□5日、ダイエー執行役員の小磯恵司さん、副本部長の塚田秀彦さん来社。午後、『食品商業』拡大媒体会議、出版合同会議。6日、夕方、第2回「新製品開発役員プレゼン」。

□7日(水)、午後、銀座でパチンコ・トラスティボード有識者懇談会。メンバーのUIゼンセン同盟会長の高木剛さんは、このたび連合の会長への就任決定。大役、ご苦労様です。そのまま、山形・東根へ。第33回商業界東北ゼミナール。テーマは「商人道一直線!今こそ人間力」。地方ゼミナールで「人間力」という言葉がテーマに使われるのは、今年2月の商業界ゼミナール(「本ゼミ」と呼びます)で、「信じよう!人間力経営」というメーンテーマを掲げたからです。矢口信哉実行委員長のもと360人が1泊2日で勉強。翌日の㈱ホンダクリオ新神奈川会長・相澤賢二さんの最終講演には、泣けた。

□翌9日(金)は、長岡へ。にいがた女性同友会主催の講演会。私と、マイカル創業者夫人で商業界エルダーの西端春枝さんの講演。400枚のチケットがほぼ完売とか。8年程前の白幡小学校PTA会長のとき以来か、女性に囲まれた会合。

□10日(土)は小田原で、日本ボランタリーチェーン協会トップセミナー。基調の講演。夜21時半まで懇親会。宮下正房協会会長と一緒に新幹線で帰浜。

□11日(日)朝、7時半のJALで札幌へ。日本セルフ・サービス協会のスーパーマーケット・トレードショー実行委員会へ。横山清実行委員長、増井徳太郎協会会長ともども元気いっぱい。翌12日(月)まで実行委員会など、目白押し。私の5つの提案、如何だったでしょう。

□11日夜は衆議院選挙。自民党歴史的圧勝。12日は夕方5時のJALで羽田まで飛び、乗り換えて、長崎へ。そして佐賀・嬉野温泉に。日本列島縦断は生まれて初めての経験。アメリカツアーの感覚か。翌13日、14日は充実の第40回商業界九州ゼミナール。大盛会の約700人の参加者で、100人の皆さんにはお断りした。詳細は本ホームページ上、及び『販売革新10月号』誌上の「パブリッシャーズ・ボイス」にて。

□15日、鈴木國朗さん、小森勝さん、浅香健一さんとの会合。16日朝から『コンビニ』拡大媒体会議。昼、重要な13回目の会合。午後、『ファッション販売』拡大媒体会議。そのまま、茨城のつくばへ。杉山ゼミの店舗視察研修会に途中参加。夜は、杉山昭次郎先生を中心に議論沸騰。翌日は潮来に本部を置くスーパーマーケット企業のセイミヤ社長・加藤勝正さんのご案内でスーパーマーケットを中心に、視察。とりせん岩井店、ヨークタウン坂東、ジョイフル本田守谷店とジャパンミート。さらに赤塚まで車を走らせて、カスミとヨークベニマルの戦いを拝見。今のところ、カスミに軍配。ヨークベニマルの地域対応力と修正力が、これから徐々に発揮されてくるはず。最後にセイミヤ神栖店と同社の物流センターを訪れて、終了。セイミヤ加藤榮一会長にもお出まし願って、感激。

□18日、19日、本当に久しぶりの連休。ジュニア・ソフトボールの練習も休んで、ひたすら休養。その19日、敬老の日。午前5時54分、中内功さん、ご逝去。私の思いは本ホームページ上、及び『販売革新10月号』誌上「中内功氏追悼特集」にて。心より御冥福をお祈りします。

□20日、その中内さんの追悼小文を執筆。夕方3時、第3回新製品開発役員プレゼン。次々に新製品の開発にGOとNOを出します。21日、有楽町の東京国際フォーラム。寺岡ニューバランスフェアで講演。自分でも、良い話ができたと思う。翌々日、とりせん営業企画室長の小林宏安さんから、「講演に感動」のメール入る。これ、とてもうれしい。この日、夕方、4時、立教大学院の教え子の林勝君来社。新しいビジネス立ち上げの相談。頑張れ。22日、朝から連続拡大媒体会議。午前中『商業界』、午後『販売革新』と『飲食店経営』。夜、6時から役員会。

□26日、午前中、恒例の部長会。午後、来年2月開催の「第74回商業界ゼミナール企画運営委員会」。全国各地から商業界同友会のリーダーにお集まりいただき、とてもすばらしい企画が煮詰まってきました。乞う、ご期待。27日午後、編集長会議。今回は『コンビニ』の梅澤聡編集長が司会進行。夜はその梅ちゃんのコーディネートで、編集長懇親会。ゲストはみんなのアイドル・経理部長の布施敏夫さん。

□28日朝、サッポロビール本社で「エビス夏の陳列コンテスト」審査委員会。同社マーケティング本部長の寺坂史明専務とは、意気投合。今後もよろしく。

□29日午後、幕張本郷でイオンビジネススクールの最終講義。翌日30日、おふたりの受講者から「講義に感動」のメール。これも私の元気のもと。この日は、うれしいメールなどに返事を書きつつ、アメリカツアーのテキストづくり。迫っているのです。私はこの日誌でも、さまざまな講演をしていることを記していますが、講演には必ず詳細なテキストやレジュメをつくります。それ、かなり大変な仕事なのです□

阪神タイガースの優勝のことは、
一言も触れていない。

私はこうして18年前を生きていた。
岡田も18年前を生きていた。

そして18年後、
タイガースは優勝した。

おめでとう。

〈結城義晴〉

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2023年09月13日(水曜日)

新刊本「チェーンストア」出版記念Partyの「老いて衰えず」

商人舎15周年記念セミナーとパーティー。
ご参加、ありがとうございました。

それからお祝いをしてくださった皆さん、
心から感謝します。

ご期待に沿えるよう、
精進します。

商業が小売産業が、
そしてチェーンストア産業が、
日本を救うことに対して、
いつも先頭を走りつつ、
お手伝いしていきます。

会社に出ると、
力石寛夫先生から、
お祝いの花が届けられていた。
IMG_E66543
トーマス&チカライシ㈱代表取締役、
15年前に商人舎の発起人にもなっていただいた。

私の古巣㈱商業界は72年続いた。

その72年の歴史のなかで、
単行本のベストセラーが3冊ある。
『岡田徹詩集』
『商業経営の精神と技術』
そして『ホスピタリティ』

販売総数で言えば倉本長治の本が一番多い。
けれど長治先生は多作だった。
1冊で数えるとこの3冊。

第1の岡田詩集は、
亡くなった盟友岡田徹の言葉を、
倉本長治が編集した。

第2の商業経営の精神と技術は、
故渥美俊一先生が語り、
結城義晴が執筆した。

第3のホスピタリティは、
力石先生がご自身で書かれた。

ありがとうございました。

さて商人舎15周年パーティー。
結城義晴の出版記念の会を兼ねた。
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冒頭は主催者からの感謝の挨拶。
IMG_7241
1時間25分、全力で講演したので、
声が枯れていた。
だから静かに短く、お礼を言った。
ありがとうございました。IMG_7244

㈱クレオの関智美さんから、
お祝いの花束をいただいた。
マーケティング本部研究主任。DSCN9535

ご参会者を代表して、
まずご祝辞をいただいたのは、
㈱ヤオコーの川野幸夫会長。
日本スーパーマーケット協会名誉会長。??????????
15分ほども丁寧にゆっくりと、
語ってくださった。

川野さんとは40年のお付き合いだ。
ヤオコーの成長をずっと見てきた。
多分、誰よりも。

川野さんの経営は一貫している。
変わらない。
??????????
それでも、
「結城さんから評価されるときには、
ドキドキする」

私も真剣に取材し、真剣に執筆する。

1998年、ヤオコー狭山店が改装オープンした。
このときヤオコーはフォーマットを開発した。
私は食品商業誌上で、
「この店のある喜び」と表現して、
特集を組んだ。

川野さんの一言ひとことを、
かみしめながら聞いた。??????????
ありがとうございました。

次は國分勘兵衛さん。
国分グループ本社㈱会長兼CEO。DSCN9563
「結城さんは講演のとき、
いつも走って登壇する。
かっこいいけれど、
これからは気をつけてほしい」

「はい、気をつけます」

國分さんからも、
望外のお褒めの言葉をいただいた。??????????
感謝します。

乾杯のご発声は岩崎高治さん。
㈱ライフコーポレーション社長、
日本スーパーマーケット協会会長。??????????
簡潔に、きっぱりと、
いつものちょっと早口の語りで、
スピーチしてくれた。
「講演で結城さんは、
『ちょっとだけお手伝いする』と、
6回も言ったけれど、
もっとたくさんお手伝いしてほしい」
IMG_7259
ありがとうございます。

私は先頭に立って、
誰にもできないお手伝いをする。

しかし「伽藍洞の産業」にせず、
「日本を救う」のはあなたです。
あなたがリードするスーパーマーケットです。
チェーンストアです。
よろしく。

そして乾杯。
IMG_7262
ありがとうございました。

島田陽介先生を囲んで、
川野さんと岩崎さん。
日本スーパーマーケット協会の、
名誉会長と新会長。IMG_7267

その島田先生とツーショット。
機関銃のような語りの講演は、
実にすばらしかった。
ありがとうございました。IMG_6636

㈱万代の阿部秀行社長と岩崎さん。
最近、とりわけ仲の良いお二人。IMG_7265

そのお二人の間に入って写真。IMG_6585

卸売業界の重鎮のお二人。
右は松井秀夫さん。
㈱大木ヘルスケアホールディングス会長。IMG_6570

伊藤順朗さんは、
㈱セブン&アイ・ホールディングスの、
代表取締役専務執行役員。
日本最大小売業は難題山積ですが、
私は順朗さんに頑張ってほしい。
応援します。
IMG_6573

㈱西友社長の大久保恒夫さんとは、
固い握手。
IMG_6619

㈱大創産業の矢野靖二社長を囲んで輪ができた。
大創産業の本社はこの会場のすぐそばにある。IMG_6587

㈱サンエー社長の新城健太郎さん。
沖縄から駆けつけてくれた。IMG_6567

私の隣の安島浩さんは、
㈱マルトグループホールディングス社長。
いつもありがとうございます。
隣が管理本部取締役の根津貴昭さん。
左は㈱一号館社長の佐藤洋一郎さん。IMG_6626

イオンリテール㈱経営企画本部の面々。
私の隣から、
森拓也さんは広報部長、
金澤基史さんは経営戦略部長、
間渕和人さんは執行役員経営企画本部長。
そして森田徹さんは本部長付でキャンドゥ取締役。IMG_6604

㈱よこまちの横町浩明専務を囲んで、
密な談笑をしていた万代のお二人。
芝純常務(左)と和久正樹取締役(右)。IMG_6592

㈱ベルクのお二人。
左は取締役システム改革部部長の原田裕幸さん。
右の丸山将弘さんはシステム改革部 マネージャー。
今月号では励ましていますよ。IMG_6581

いつも元気な高倉照和さんは、
㈱スーパーサンシ専務。IMG_6575

㈱MHホールディングス常務の原田将太さん。
惣菜チェーン「むすんでひらいて」は絶好調だ。IMG_6590

垣添直也さんは、
マリン・エコラベル・ジャパン協議会会長。
元ニッスイ社長で水産業界の重鎮。IMG_6603

㈱伊藤園トップのお二人。
私の左から江島祥仁特別顧問、
神谷重輝専務。
左は松井康彦商人舎エグゼクティブプロデューサー。IMG_6578

㈱第一屋製パンのトップお二人。
細貝理榮名誉会長と細貝正統社長。
名誉会長は15年前の発起人のお一人。
ありがとうございます。IMG_6572

本日の講師の鈴木哲男さん。
㈱アールイーエー会長。
ありがとうございました。
これからも二人羽織でよろしく。
右は王嵜(おうき)さん、
中国三亜一叡諮詢有限公司社長。IMG_6589

日本チェーンストア協会副会長の井上淳さんは、
業界の知性派。
IMG_6594

並木利昭さんは、
㈱ライフコーポレーション顧問。
長いながい付き合いですが、
聴講してくださってありがとうございました。
IMG_6610

大髙愛一郎さんは今、
大創産業で業務改善推進部長を務める。
コーネル大学ジャパンの事務局長だったが、
私がもっとも信頼する一人だ。IMG_6618

㈱クレオの関さんと相川貴文さん。
相川さんはマーケティング戦略・開発部部長。IMG_6606

川勝利一さんは、
商人舎のエグゼティブ・コーディネーター、
㈱折勝企画開発室所属。IMG_6583

ブルーチップ㈱の皆さん。
私の右隣の宮本洋一社長をはじめ、
幹部が参加してくれた。
前列右は中野茂常務、左は前田直彦取締役。
後列は右から木戸利一東京営業部部長代理、
大島一太執行役員、土橋和人常務、
そして平野一郎新規開発部長。IMG_6597

土井浩さん(左)と浅香健一さん。
ゴルフ名人会のメンバーさん。
土井さんは電通きっての流通通だった。
浅香さんはリテイルマーケティング研究所社長。IMG_6611

右から新谷千里さん、鈴木國朗さん。
新谷さんはサミットリテイリングセンター代表、
鈴木さんはアイダスグループ社長。
先週はフードストアソリューションズフェアで鼎談した。
それから西川隆プログレスデザイン代表と、
後ろは柳本浩三郎取締役。
左はボン商会社長の児玉収さん。IMG_6615

當仲寛哲さんと馬場優子さん。
當仲さんは、
ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所所長、
馬場さんは広報担当。IMG_6629

衣笠真佐美さんは、
いいねいいねドットコム代表。
わざわざ大阪・吹田から駆けつけてくれた。
皆さん、応援してあげてください。
私も支援しています。IMG_6622

立教大学大学院「結城ゼミ」の修了生たちも、
集まってくれた。DSCN95103

左からアシタバシード㈱代表の猪股信吾さん。
商人舎の営業部長でもある。
内田憲一郎さんは板橋区議会議員。
佐藤康裕さんは、
JR東日本の新幹線統括本部仙台新幹線運輸主務。
星山朋子さんは、
㈱マルエツMD本部商品戦略部いーとぴあ所長。
髙橋修一郎さんは文京学院大学外国語学部教授。
皆、いい仕事をして出世している。
うれしい限りだ。

宴も1時間が経過。

中締めは玉生弘昌さんにお願いした。
㈱プラネット会長。??????????

はじめに2024年問題を取り上げて、
解説してくださった。
7月19日の日経新聞一面記事。
「ライオンなど10社が連合」
そのシステムの中核をプラネットが担う。
一面の記事だから玉生さんは間違いを訂正した。

それから「結城さんは目に持病を持っている。
それを心配している」

いつもいつもご配慮感謝します。
これからもよろしくお願いします。??????????

そして関東一本締め。
よーっ、シャン!IMG_6632
ありがとうございました。

今日の司会進行は山本恭広君。
月刊『商人舎』編集長。
これからを担ってくれます。IMG_7237

事務方として手伝ってくれたのが、
JTB大阪第三事業部のお二人。
小阪裕介さん(右)と森川泰弘さん(左)
ありがとうございました。
IMG_6639

参会の皆さんを送り出してから、
商人舎スタッフの鈴木綾子さんを交えて、
軽いお疲れ様会。
玉生さんも残ってくださった。IMG_7271

鈴木哲男さんも新谷さんも、
ブルーチップの幹部の皆さんも残って、
皆で歓談。IMG_6643

最後は亀谷しづえさんを交えて、
宮本さんとスリーショット。
亀谷はゼネラルマネジャーで、
商人舎の扇の要。IMG_6646
長いながい一日だった。

8月終わりの紀文正月フォーラム、
先週のフードストアソリューションズフェア、
そして商人舎15周年記念。

壮にして学べばすなわち、
老いて衰えず。
おいて学べばすなわち、
死して朽ちず。

ゆっくりとではありますが、
走り続けます。

〈結城義晴〉

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