結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2008年06月03日(火曜日)

コンピュータ・リテラシー研究会立ち上げ準備、着々と進む

昨6月2日、横浜・商人舎。

ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所所長の
當仲寛哲さんが訪れてくれた。
最近、RKシステムズという会社を立ち上げたばかり。

商人舎コンピュータ・リテラシー研究会発足の準備と打ち合わせ。

リテラシー(Literacy)とは、
1 読み書き算の基本的能力、教養(教育)があること
2 読み書き算を含めた社会的に必要となる基本的能力、(ある分野の)知識、能力

こんな意味。

だからコンピュータ・リテラシー研究会は、
小売企業として、組織として、
コンピュータに関する基本的能力、基本的知識を高め、
それを仕事に活用するにはどうしたらよいかを研究する会、
といった内容のものになる。

當仲さんは41歳の、意欲と能力に溢れた人物。
若いけれど研究会の会長になってもらったのは、
彼の情熱と識見の高さによります。

コンピュータ・リテラシー研究会、よろしくお願いします。

この研究会は、いわゆるコンピュータ・オタクや、
情報システム部長などという人だけが集まって、
自分たちの世界にはまってしまうというものにはなりません。

pc

コンピュータという道具を、
いかに使いこなすか。

その見識を高めようという趣旨で、研究を続けます。

だから経営の教養や知識こそが、必要なのです。
またこの研究会で学ぶと、
経営の教養や知識が深まることになります。

もちろん、ビビッドな問題も遡上にあがります。

現時点で見れば、
POS情報のオープン化の問題があります。
それが52週マーチャンダイジングに連動してきていますが、
52週提案をメーカーや卸売業に丸投げの企業が、頻発しています。

こんな状態は、まさしくリテラシーがないとしかいえません。

情報の共有化といいながら、提案の丸投げ。

教養のない会社としか言えない。

そんな会社をなくすことが、
この研究会の目的です。

どうぞ、ご参集ください。

<結城義晴>

2008年06月02日(月曜日)

6月だ、夏だ。しかし消費支出は年間最下位。商人舎・今月の標語「節約、倹約。もったいない」で仕事を楽しもう!

Everyone! Good Monday!

昨日から2006年6月に突入。
暦の上でも、夏です。

しかし、横浜の空は、曇り気味。
雲

昨夜は、開港記念日の花火が打ち上げられました。
私は、6歳のときから横浜育ち。

開港記念日には、市立の学校はすべて休校。
そして、夜の花火を楽しんで、
夏を迎えます。
花火

日本中に、そんな良き慣習や行事があります。
大切にしたいものです。

さて、6月は、夏に突入とはいうものの、
消費支出の金額は、
実は年間で最下位の昨年実績。
一昨年はブービーの11番目。

中旬、もしくは下旬に梅雨に入って、
「気分は鬱」
だから、消費も停滞する。

そのうえ、今年は、
「あらゆるもの、値上がり模様」。

ガソリンなど、消費マインドから見ると、
最低の足跡をたどって、
レギュラー170円を超えた。

一度、下げてから、すぐに上げた。

これを「最低の施策」という。

消費者のマインドは、「下げてから上げる」のを嫌う。
裏切られたような気分になるからだ。

かつてのマクドナルド。
吉野家ですら下げてから、上げたことがある。

今年の6月はそんな消費気分の中にある。

だから「節約、節約」
そのまた上に「節約」

だからそれに歩調を合わせる。

会社も店も、「節約」を楽しむ。

もっと進めて考えると、
「もったいない」のこころ。

「もったいない、もったいない」

これを大切にする。

「売ろう、売ろう」は駄目。
「もったいない、もったいない」
「倹約、節約」

店は、それで利益が出さえすればよい。
お客様の「節約ともったいない」に、
同調して、協力して、その上で計画の営業利益が出る。
こんな良いことはない。

どうするか。

まず何よりも第一に、
無駄な経費を徹底して省くこと。

ウォルマートは、経費率15%。
経費率10%台の企業が、こんなときに燦然と輝きだす。

いきなりそんなことは難しい。

しかし、徹底する。
経費コントロールを。

時間の無駄、
作業の無駄、
商品の無駄、
販促の無駄。

徹底とは、
①詳細に
②厳密に
③継続すること

その上で、第3週「父の日」に爆発。

6月で最も消費が活発なのは、
15日(日曜日)の父の日です。
今年は月の真ん真ん中。

分かりやすい。

真ん真ん中だけ爆発。

あとは「節約。倹約。もったいない」

商人舎・今月の標語
「節約、倹約。もったいない」

しかし6月下旬から7月になれば、
ボーナスシーズン、季節も爆発です。

それを目指して、
「節約、倹約、もったいない」を楽しむ。
仕事を楽しむ。
真剣に生きる。

Now,Everybody! Good Monday!

<結城義晴>

追伸とお知らせ
6月19日金曜日 特別セミナー[ビッグストアづくりの急所]
渥美俊一&結城義晴が解く
「今、何をするか、いかにするか」

<What to do How to do>
ご参加ください

2008年06月01日(日曜日)

ジジの80周年[日曜版]

今日から6月。
雨があがって、
いい天気。
正面

ユウキヨシハルさん、
看板
昨日は、80周年にでかけてきた。

大学のときの、サークルの80周年。
早稲田大学童謡研究会という。
初代顧問は、あの西條八十さん。

場所は、東京・新宿プリンスホテル25階「フウガ」。
右向き

ごあいさつするのは、山縣実さん。
ご挨拶
昭和27年卒業の79歳。

カンパイは、岡由三郎さん。
昭和18年卒業だから、大正生まれ。
乾杯

童謡作家のプロは、こわせたまみさん。
プロ
昭和32年、卒業。

古い歴史を背負っている感じ。
ごくろうさま。
アップ

この写真は、昭和23年の、発表会のときのもの。
むかし

これは50周年のときのもの。
昭和53年4月、早稲田大学の大隈庭園。
50周年

機関誌「早稲田童謡」。
機関誌

ユウキヨシハルさん、
会の途中でぬけて、
立教大学大学院の講義を2時限やってきた。
テーマは「コモディティとウォルマート」
最後

それから二次会に合流。
二次会は、昔から恒例の新宿「お多幸」。
おでんやさん。
二次会
最後にみんなで立ち上がって、
「早稲田の栄光」という歌を歌った。
よかった。

お父さんには、お父さんの、
歴史があります。

ときどきその歴史のなかにもどっていって、
若さをとりもどす。
青春というのでしょうか。

二日酔いですが、
なんだか元気になって、
ボクにも、いつも以上に、
やさしくしてくれます。

だからボクは、
80周年が好きになりました。
お父さん

   あんまり ひざしが まぶしくて
   あんまり せなかが やわらかくて

   ねこの目 ねこの目 きいろに とけた
   ねこの目 ねこの目 きいろに とけた♪

左

<『ジジの気分』(未刊)より>

2008年05月31日(土曜日)

イオンおゆみ野SCオープンで中村邦生常務、商人舎で新井康之さん、同志たちとの再会

5月30日[金曜日]
イオンおゆみ野ショッピングセンター。

午前9時にグランドオープン。SC
27日から3日間ソフトオープン。

その記者会見が行われ、
私、久しぶりに顔を出した。

おゆみ野ショッピングセンターの住所は、
千葉市緑区おゆみ野南。
千葉市の新興ベッドタウンおゆみ野に、
敷地面積6万3412㎡、商業施設面積2万4024㎡。
イオンの中型ショッピングセンター。
マックスバリュとヤマダ電機が核店舗。
それに88の専門店テナントで構成されている。
イオン
駐車場1500台、駐輪場550台。

静岡県の富士南SC、
宮城県仙台市の泉大沢SCに次ぐ新タイプの3番目のSC。
この「ライフスタイルセンター志向型新タイプSC」。
何と表現したらよいかわからないが、
詳しいご紹介、および評価と考察は、
このブログの来週のお楽しみに。

核店のマックスバリュは、3000㎡のスーパーマーケット。
24時間営業。
ずいぶんレベルが上がってきた。
マックスバリュ

記者会見は、10時30分から、
京成おゆみ野駅前の事務所で行われた。
右からイオンおゆみ野モールマネジャー竹田吉幸さん、
イオン執行役ショッピングセンター事業本部長の橋宣久さん、
常務執行役マックスバリュ事業本部長の中村邦生さん、
そしてマックスバリュおゆみ野店長の中川伊正さん。
記者会見

中村常務は、29年前、
私がはじめてアメリカに視察に行った時の同窓生。
中村常務と
「お互い、よく生き残ってきましたね」
これ、実に正直な感想。
中村さんは、イオンのなかでずっと食品畑を歩んできた。
いま、イオンの21世紀のカギを握るマックスバリュの責任者。

私も、主に食品畑を、
商人の魂を持つジャーナリストとして歩いてきた。
妙な、同志的気分が、中村さんとの間には、ある。

イオンにおいてもスーパーマーケット・フォーマットは、
最重要課題のひとつ。
もう一つの最重要課題が、ショッピングセンター。

この二つの要素が、おゆみ野SCには込められている。
このあたり、来週に。

記者会見が終了したら、急ぎ、池尻大橋・東邦大学病院へ。
眼圧は12と、極めて安定してきた。
北幸喜先生も、喜んでくれた。

その後、10日ぶりくらいに横浜の商人舎オフィスへ。

夕方5時、トータルプランの新井康之さんが、
わざわざ桐生から訪ねてくださった。
新井さんと
新井さんは、ホームセンターを専門とするコンサルタント。
私より3つ年下の52歳。

トータルプランは、いまや、ホームセンターに関しては、
第一人者のコンサルタント会社に育った。

㈱商業界時代、新井さんたちとは、
ずいぶんいろいろな仕事を一緒にさせていただいた。

『販売革新』で、ホームセンター経営の別冊シリーズを刊行した。
これは唯一といってよいほどの、ホームセンターの教科書として、
現在も、君臨している。

その新井さんと意気投合したこと。
「ホームセンターの産業化」
これを目指さねばならないということ。

私の持論「商業の現代化」には、
ホームセンターの産業化も欠かせない。
そのための方向性の確認、作戦など、
熱い議論が交わされた。

まさしく新井さんとも同志。

この日は、食品の同志・中村邦生、
非食品の同志・新井康之、
両氏と会って、
私は、充実していた。

一つのことを、丹念に、これでもかこれでもかと、
積み重ねてきた人は、必ず、社会から、
時代に応じた使命を与えられる。

そんな同志が集合して、新しい時代が切り開かれていく。

合掌。

<結城義晴>

2008年05月30日(金曜日)

ヤマザワ共栄会総会で講演、小売りとメーカーの取り組みが顧客にとっての価値を創造する

5月、6月は総会の季節。

私も忙しい。
総会の記念講演に。

昨日は仙台、第10回ヤマザワ共栄会総会で講演。
聴衆は、490名。
ヤマザワ講演1
ヤマザワは山形県にドミナントを築く。
スーパーマーケットとドラッグストアの企業。
年商910億円、経常利益29億円。
東北を代表する優良なローカルチェーンである。

その山澤進会長とは、本当に長いおつきあい。
商人舎発足の会の発起人にもなっていただいた。
すなわち商人舎ファミリー。

ありがたい。

だからヤマザワの取引先の会・ヤマザワ共栄会総会では、
2年連続の講演。
商業界社長と商人舎社長との、連続での講演と、相成った。
ヤマザワ講演2
メーカー、卸売業の皆さんがほとんどなので、
内容は、産業全般にわたるものとなった。

日本のGDPでは、2005年に、
製造業をサービス業が追い抜いた。
サービス業の中でも、対事業所サービスが最も伸びている。
メーカーの営業部隊、卸売業は、
まさしくこの対事業所サービス業といえる。

この範疇に入る機能を果たせば、伸びている側に回る。
従来の発想のままならば、
伸ばすのに相当の努力を要する。

業種、業態、そしてその業態の類型としてのフォーマット。
転換しなければ社会的機能を全うしていくことはできない。

小売業はもとより、卸売業も製造業も、
イノベーションなき企業にサバイバルはない。

だから私は言う。
「自分が変わらなければ、会社は変わらない。
自分が変わらなければ、店は変わらない。
自分が変わらなければ、社会は変わらない」

講演は4時から90分。
大変よく聞いてくださったので、
気持ちよく語ることができた。

すべての人に、感謝したい。

さて、講演会の後は、懇親会。

まず、明治乳業東北支店長の加賀英樹さんの音頭で乾杯。
懇親会1

そのあと、ヤマザワとの取り組みにおいて、
貢献度の高かった企業の表彰。
写真右は、ヤマザワ代表取締役社長の板垣宮雄さん。
営業本部長を兼ねる。
表彰
この表彰がよい。
単に取引高が大きいということではない。
地元の農産品を使った留め型商品をつくった菓子メーカー。
プライベートブランドで、
地元特有の商品を開発したナンバー1メーカー。
小売業と製造業の、コラボレーションが実現している。
それは、食品スーパーマーケットが、自ら地域に根づいていて、
メーカーがその小売業の地域特性を、
正しく評価するところから生まれる。

そしてそれが、顧客から評価される。

イノベーションとは、
顧客にとっての価値の創造である。

ドラッカー先生も書き残している。

イノベーションのためには、だから、
小売業と製造業・卸売業の協力が、不可欠なのだ。

アトラクションは、山形舞妓のかわいい舞踊。
舞妓

そして、合唱団キンコンカンのコーラス。
東北の食品メーカー幹部による合唱団は、
最近、大人気で、あちこち引っ張りだことか。
キンコンカン
山澤会長も加わって、「椰子の実」。

最後に、山澤さんと固い握手。
山澤さんと

この日も、私は充実した。

特にメーカー、卸、小売業の、地域における共同活動。
それが顧客にとっての価値を創造する。
この認識は、極めて大きな収穫である。

メーカーにとっても、小売業にとっても。

<結城義晴>

2008年05月29日(木曜日)

パチンコチェーンストア協会公開講演会に1016名集まる、そして大革新始まる

商人舎のホームページ兼結城義晴のブログ。

左の枠に、同志ブログというコーナーがあります。
その中の胡桃の三流句というボタン。
押してみてください。

ウォルナットさんが、
スーパーマーケットやホームセンターの決算分析を毎日、
掲載してくれています。

勉強になります。
資料価値もあります。
お勧めです。
どうぞご覧ください。

とりわけ5月25日の決算書の読み方は、
説明のし方がとても分かりやすい。
「知識商人」を育てよう。
そんなウォルさんの意気込みが伝わってきます。

さて、昨5月28日、東京・田町の笹川記念会館。
パチンコ・チェーンストア協会
第7期定時社員総会が開催された。

中間責任法人の年次総会は、「社員総会」と称する。

その席で、協会から表彰されたのが、
ニラク社長・谷口晶貴さん(右から二人目)、
トライ&トラスト社長・山田孝志さん(右から三人目)、
大商会長・国澤良幸さん(左)。
いちばん右が、現代表理事のダイナム社長・佐藤公平さん。
表彰
皆さんおめでとう。

この総会で、
学生懸賞論文の入選発表と表彰式も行われた。
私は、審査委員長。
壇上の委員長席から、最優秀賞の野澤和人君のスピーチ姿をパチリ。
学生論文
最優秀賞30万円、
優秀賞10万円。

どれも素晴らしい力作。
私は審査委員長挨拶で、
「これらの論文は業界の宝です」と言った。

総会の後が、本日のメインエベント。
第25回PCSA公開勉強会。
何と、笹川記念館2階、3階のメインホール満杯で、
ホワイエに大型スクリーンを持ち込んで、
そこにも席をつくった。
3階席
それでも200人ほどの申込者には、
お断りせざるを得なかった。

総参加者1016名。満席

なぜ、こんなに注目されたのか。
それはパチンコホール業界のイノベーター「ダイナム」の大改革を、
ダイナム・ホールディングス代表執行役社長・佐藤洋治さんが、
自ら90分もの時間をかけて語るという講演会だからだ。
タイトルは「ダイナム大変化の中身」

ダイナム・グループは、最新決算の年商1兆0678億円。
営業利益158億円。
その前の年は、営業利益21億円。
絶不調のどん底状態だった。
そこからどう再建されたのか、
どう改革されたのか。

今期は営業利益300億円と前年対比2倍増する。
前々期に比べると、10倍増以上。

これは、なぜなのか。
ダイナムにどんな大改革が起こったのか。
どんな改革を起こしたのか。

それが佐藤さんの「言葉と文字と数値」で、
熱く語られた。
佐藤洋治
私は、久しぶりに「マネジメントの本質」を、
経営者自身から聞いた。

①情報改革
②意識改革
③行動改革

そのために、情報を公開すること。
誰にも分かりやすい数表をつくり続け、使い続けること。
過去の経験を捨てること。

そして新業態に挑戦すること。

佐藤さんの熱意が、聴衆にそのまま伝わって、
異様な熱気を生み出した。

パチンコホールという業界が、変る瞬間。
それがこの講演だった。

もちろん、昨年の1月から始まったダイナムの改革。
それを支えたのは多くの人々の信頼である。
佐藤さんの言う「信頼関係者」の「信頼」そのものが、
この大改革を成し遂げたことは間違いない。

第一部が佐藤さんの講演。
第二部が、私の担当。
「パチンコホール5つの転換策」
30分のコンパクトな講演。
4時間講演も出来るけれど、
こういうのも、得意なのです。
結城義晴
チェーンストアの鎖の話と、
最近このブログでも盛んに書いている「ニッチ」の話。
ドラッカーの「すでに起こった未来」のこと、
変化と不変、駕籠かきの教訓、
マクネア教授の「小売の輪仮説」、
そして5つの転換策。
結論は「ビジネスの乗り物を変えよう!」

第三部は、パチンコホール専門コンサルタントの宮本正暉さん。
これも30分で、テーマは「儲かる1円パチンコ営業のノウハウ」。
宮本講師

第四部は、牛島憲明さんの担当。
パチンコトラスティボード有識者懇談会メンバー。
その意味での私の同僚で、ジャスダック出身の株式の専門家。
タイトルは「ホール業界の現状と未来への思考」
牛島講師
メーカーや行政への鋭い指摘や妥当な注文が、
さらりと込められたよい提案だった。

4人の講演会。
1016人の聴衆。
私は、この世界が確実に、
イノベートされつつあることを確信した。

そしてここに私が存在したことに、
誇りを感じた。

㈱商業界時代、私は商業の地位を、
その社会的役割と同等のものに引き上げる努力をしてきた。
士農工商といわれた商業の地位を。
現在も、まったく変らない。
だから「商業の現代化」を標榜している。

その意味で、私にとってパチンコホール業界も、同様である。

その社会的役割は、
正しく位置づけられるべきである。
正しく評価されるべきである。
正しく会社を経営し、
正しく店を運営する者に対しては。

熱の入った講演会の後は、
懇親会。

ここでも、講師陣を代表して、
佐藤洋治さんのご挨拶。
「まだ、語り足りない」とのこと。
佐藤洋治の熱が、あふれ出している。
佐藤講師  

国会議員を代表して、民主党参議院議員・石井一さんが祝辞。
石井一

乾杯の音頭は、三好正也さん。
パチンコトラスティボード有識者懇談会座長。
元経団連事務総長。
三宅先生

本日の事務方のメンバー。
ご苦労様。
裏方事務局

そして、佐藤さんが表の立役者とするならば、
裏の立役者、パチンコ・チェーンストア協会専務理事の中嶋基之さん。
中島専務理事
商人舎発足の会をやったばかりなので、よーく分かります。
本当にご苦労様でした。
固い握手。

革命的な一日だった。
当然、この日も充実していた。
さて今日は、仙台へ。雨の中。

<結城義晴>

2008年05月28日(水曜日)

「山正に特売なし」東京池尻。ニッチにはユーモアが不可欠。

東京・池尻、国道246号線沿いの高架の下。
店が2軒並んでいる。

右の青い看板が、スーパーマーケットの丸正。
左のきなりの看板が、ビデオテープ・8ミリ販売の山正。
池尻
競合はしない。
商売が、まったく違うから。

山正の看板。
「山正に特売なし」
kannbann

店に立っているお婆さんに聞いてみる。
「隣が特売やるから、
うちはこういう看板にした」

小さな店。
古い店。
時代遅れかもしれない店。
山正
しかし、看板にポリシーを唱っている。

「山正に特売なし」

エブリデー・ロープライス。

Niche[ニッチ]とは、
「最適の位置、最適のポジッション」という意味。
それを看板が、表している。
隣との比較で。

 

昔々の話。

「大安売り」の看板を、
派手に掲げた大きな店があった。

その隣の小さな店の看板には、
こう書いてあった。
「入口はこちら⇒」

Nicheには、ユーモアと余裕が不可欠である。

<結城義晴>

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コロナは時間を早める

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鈴木哲男・著

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