結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2015年03月13日(金曜日)

コンビニの「膨張・成長」と静鉄ストアセノバ店・田町店視察

13日の金曜日。

商人舎magazineの、
Daily商人舎。

今日のニュースは、
アメリカのダラーゼネラルの決算。

1月末時点の店数1万1789店、
年商189億ドル。
100円換算で1兆8900億円、
現時点の121円で換算すると、
2兆2869億円。

昨年、この業界の第3位ダラーツリーが、
第2位のファミリーダラーを買収して、
ダラーゼネラルと肩を並べた。

三者による「三占」が、
二者による「複占」になって、
私の予言通り。

日本ではファミリーマートが、
ユニーグループ・ホールディングスを吸収合併して、
傘下のサークルKサンクスを併合する。

第3位が第4位を加えて、
第2位ローソンを追い抜き、
第1位セブン-イレブンに迫る。

ファミリーマートはさらに、
ココストアを買収する。
日経新聞のスクープ。

スクープといっても、
まあ、ありそうなことだと、
驚きもしない。

ココストアに関しては、
ローソンとファミマが競って、
買収合戦を展開していた。

ファミリーマートに軍配が上がった形。

ココストアの店数は約660店、
総年商は日経調べで998億円。
それでも日本コンビニ業界第9位。

このココストアを傘下に入れれば、
先のサークルKサンクスと合わせて、
1万8000店のスケールとなり、
店舗数だけならば
セブン-イレブン・ジャパンを追い抜く。

ココストアグループは、
2001年段階では2000店を超えていた。
それが現在ちょうど3分の1に減少。

このローカルチェーンの、
ナショナルチェーンへの併合の勢いは、
とどまるところを知らない。

サークルKサンクスに次ぐ業界5位は、
イオン系のミニストップ
しかし同社も15年2月期の連結純利益は、
8億5000円でマイナス2%。

第10位のスリーエフも営業赤字の見込み。

第11位の中国地方を基盤にしたポプラは、
昨年、ローソンに5%の出資を仰いで、
実質的にローソングループ。
それでもポプラは、
今期、最終赤字になる見込み。

ちなみに6位はデイリーヤマザキ、
7位はセイコーマート、
8位はJR系のNEWDAYS。

つまり第1位、第2位が比較的好調で、
やや陰りの見えた第3位が、
第4位を吸収合併。
第5位以下はずらりと不調。

これは完全に「三占」
私の造語。

その後、アメリカのバラエティストア業界は、
複占となりつつある。

果たして日本のコンビニも、
そういった軌道を進むのか。

長くない時間が、
そのことを証明するに違いない。

なぜなら経営は、
店数ではないからだ。

店数や見せかけの規模が
大きくなることを「膨張」という。
「成長」は実質的な経営品質を伴って
規模が拡大することだ。

さて、静岡に一泊して、
朝からしずてつストアを視察。

まず、開店前のしずてつストアセノバ店
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10時開店に合わせ、スタッフが笑顔で出迎え。
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店長もお客を入口で出迎える。
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私を笑顔で迎えてくれたのは、
井出弘之店長と、
サービスチーフの水野亜矢子さん。DSCN8937 (2)-1

セノバ店は静岡駅に隣接する商業施設の
地下1階にオープン。
昨年には早々にリニューアルした。

リニューアルの目玉は、
入口のフレッシュジュースの対面コーナー。
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もう一つが店舗奥に設けられた
イータリーのコーナー。
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イタリアンは強化カテゴリー。
パスタやワイン、ピザなどが豊富に並ぶ。
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バナナも強化カテゴリー。
多品種のバナナが揃うし、
フックに掛けた陳列はホールフーズのようだ。DSCN8863-1

しずてつストアのPBともいえる、
「地産思送」のコーナー。
安全・安心、健康にこだわった地域商材が並ぶ。DSCN8883-1

ココナッツオイルは1瓶3600円だが、
1日に60本を販売したこともある。DSCN9064-1

オーガニック商材の育成にも力を入れる。
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お菓子を買いに来た子供たち。
安全に買物ができるからこうしてやってくる。
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店舗入口に設けられた
イートインスペース。
白を基調にした上質でくつろげる空間になっている。
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案内してくださった竹田昭男社長、店長
そして幹部の皆さんと。
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セノバ店はターミナル立地で、
客数がしずてつストアで1番。
しずてつの顔ともいえる店舗だ。

そして売上げナンバー2が、
ロードサイド立地のしずてつストア田町店
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入口を入ると見事なプレゼンのフルーツ。
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地場野菜のコーナー。
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もちろんオーガニックのコーナーもある。
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このエリアの店長たち5人が、
特にオススメするPOPで売り込む豆売り場。
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その青果部門を仕切るのが、
笑顔が最高の斎藤智久さん。
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試食でメニュー提案を積極的に行う。
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そのサービスエースの岡本早織さん。
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さらにこの店には、
料理教室が併設されている。
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店内の一角に設けられた教室で、
多くのお客が学んで楽しむ。
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さらにしずてつストアの実験中の事業が、
「お届けスーパー」。
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担当するのが東政彦さん。
この春、この事業は課に昇格。
東さんも課長昇格。
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東さんは商人舎の研修会に参加してくれた一人。
その時のサイン本を大事にしてくれているが、
現場で苦労しても、一所懸命に活躍している。

最後に案内してくれた千葉稔店長と写真。
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最後の最後に、
このおふたりと写真。
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左が岡村政己専務、
右が木佐森昭夫常務。
しずてつストアがここまで成長して来たのも、
お二人の尽力によるところが大きい。

しずてつストアの皆さんには、
2日にわたりお世話になった。

そして、いい店舗を見せてもらった。

新幹線で富士を眺めながらの帰京も、
楽しいものとなった。
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スーパーマーケットもコンビニも、
バラエティストアも、
「膨張」はいけない。
「成長」でなければならない。

しずてつストアの店を見ながら、
そのことを痛切に感じた。

このあと、東京に戻って、
学習院大学へ。

それは明日に続く。

〈結城義晴〉

 

 

2015年03月12日(木曜日)

東日本大震災の「鎮魂歌」と静鉄ストアむつみ会講演

東日本大震災から4年と1日。
昨年の月刊『商人舎』3月号は、
特集 
3・11――三年目の正直。
社会的使命を果たし続けた
誇り高き商業者たちの1000日記録。

その序章を再掲しよう。

鎮魂歌

2011年3月11日。金曜日。午後2時46分。
太平洋三陸沖を震源として
マグニチュード9.0
の巨大地震が発生。

当初は「東北地方太平洋沖地震」と
名づけられた。

岩手県沖から茨城県沖までの
南北約500 ㎞、
東西約200㎞。

10万平方㎞の広範囲のすべてが
震源域だった。

この海から津波がやってきた。
仙台ゆりあげの浜。

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東北地方と関東地方の太平洋沿岸部では
波高
10m以上。

最大遡上高は40.1mにも上った。

すべてが浚われていって、瓦礫が残った。

そのゆりあげ浜に残るメルクマール「鈴木邸」。
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3年後のいま、
ながい長い防潮堤が建設されている。

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この海からも津波が押し寄せた。
宮城県石巻港。
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震災直後、石巻市街中心部の交差点には、
打ち上げられた漁船が
横倒しのまま放置されていた。
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海に面する石巻港湾事務所。
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玄関の上に
東日本大震災の津波の高さが示されている。
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漁港の街のシンボル「巨大クジラ缶タンク」も
倒壊して道路を閉鎖していた。
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日本製紙石巻工場は壊滅的打撃を受け、
1300人を解雇。機能不全状態。
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その製紙工場は1年後の2012年3月9日、
モクモクと煙を上げ、市民を元気づけた。
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しかし津波に全壊させられた店は復活できない。
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ヨークベニマル湊鹿妻店は津波の海に孤立した。
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この屋上で500人の市民が
4日間生活して、命を取り留めた。
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店内には天井まで泥水が押し寄せ、
瓦礫だけ残して、すべてを持ち去った。
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その湊鹿妻店は2012年7月20 日に、
リニューアルオープンして、
見事なスーパーマーケットが
再開された。
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イオン石巻SCは現場の判断で
地域住民を受け入れた。
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16日間、地域避難民2300人が救助され、
モール内で生活した。
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移動販売車は現在も、地域を回る。
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一方、福島県いわき市豊間地区は、
いまだに復旧すら目途が立たない。
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そして何より福島原子力発電所。
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いわき市民、福島県民を苦しめ続けている。

しかしこの地区で㈱マルトは店を開け続け、
市民生活を守る砦となった。
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宮城県気仙沼市街を、安波山頂から臨む。
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津波にすべてさらわれた会社と自宅の前で、
熊谷光良さんは語る。

「商売は人と技術と信用でやるもんでねぇか。
何か失くしたか?! 

だったら、商売やっぺ!
明日の気仙沼を皆でつくろうぜ」
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背中で「負げねえぞ 気仙沼」の言葉が、
熊谷さんを元気づけていた。
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そして岩手県陸前高田。
奇跡の一本松。
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海べりの気仙中学校校舎はガランドウで残った。
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陸前高田で8割、大船渡で45%の
マーケットシェアを持っていた㈱マイヤは、
津波に8 店
舗をさらわれた。
しかし1年半で6店舗を再建。
企業規模は震災前を超え、
経営基盤も確固た
るものをつくり上げ、
「奇跡の再創業」と「第二の誕生」を成し遂げた。
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陸前高田の「未来商店街」。
仮設店舗だが、この軽くて、柔らかくて、
小さな「仮設の仮説」こそが、
日本商業の未来を物語っている

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亡くなられた人々の魂に、
こころより哀悼の意を表したい。
合掌。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1年前の特集の鎮魂歌。

『商人舎magazine』2014年3月号。
目を通していただきたい。

1年後の3月号特集は、
52週MD(マーチャンダイジング)の錯誤
[Cover Message]
1年52週。これが一般の生活者の生活の基本。
つまり現代人のライフスタイル。
だからそれは生活産業の商売の基本となった。
マーチャンダイジングの原則となった。
ここから鈴木哲男さんの提唱する
「52週マーチャンダイジング(MD)」は
小売業界に大流行した。
しかし、この「52週MD」に
錯覚と誤解が生じている。
その原因は、
原則やセオリーを実務に落とし込む時に、
しばしば起こってくる錯誤(さくご)にある。
理論と実践との間に横たわる、
よくある誤謬(ごびゅう)にある。
さらにチェーンストアで言えば、
本部・商品部の「作」と店舗の「演」との
間の軋轢(あつれき)にある。
本家・鈴木哲男さんにまず、
その錯誤を正してもらおう。
さらにマネジメント、マーケティング、
プロモーションのサイドから、
その誤謬を見極めて正し、
試行錯誤のケーススタディによって、
リアリティある52週MDのあり方を示そう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて今日は、
東海道新幹線ひかりで静岡へ。

45分ほどの旅。
快晴の中、富士が見えてきた。
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壮大な姿。
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田圃と富士。
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雲がかかっているが、
逆にその雄大さが浮き立つ。
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日本人に生まれてよかった。
そんな気分にさせてくれる。
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そして富士川を渡ると、
車窓から見える最後の姿。
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㈱静鉄ストアの取引先が集まる
「しずてつストアむつみ会」年度末定例会。
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200社400名を超えるメーカー・卸の参集。

はじめにむつみ会会長挨拶。
三菱食品㈱の篠崎伸一さん、
中部支社エリアマネージャー。
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第1部はしずてつMD研究会報告。
静鉄ストア営業推進部長の大塚靖彦さん。
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多くのスライドを使って、
新MDの取り組みの成功事例を報告。

そして竹田昭男社長の
2015年度基本方針の発表。
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静鉄ストアでは2014年度、
過去最高収益を達成。

2015年度は今期を引き継ぐ、
中期3カ年計画の最終年度に当たる。

その方針を竹田さんは丁寧に、
分かりやすく説明。
取引先の方たちも熱心に聞き入る。
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第2部は私が担当するむつみ会講演。
テーマは「クオリティ&サービスのポジショニング戦略」DSCN3945-1 - コピー

静鉄ストアがめざすフォーマットは何かを
私なりに解説・整理する講演内容だ。
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竹田社長がめざす「圧倒的な違い」とは、
まさに「アウトスタンディング」な
「ポジショニング戦略」。
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とんがり★こだわり。
商人舎標語そのものだ。DSCN3947-1
90分、大いに語った。
ご清聴を感謝。

その後場所を移しての懇親会。
開会の挨拶は、
むつみ会副会長の戸塚敦雄さん。
㈱平喜社長。
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懇親会場では多くの人たちと、
名刺交換した。

そのなかでひときわ驚いたのが、
早稲田の後輩・吉野 俊郎さん。
サントリー酒類㈱静岡支店長。
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私はすぐに分かった。
ラグビーの名選手。

早稲田現役時代には、
あの本城和彦、津布久誠と並んで、
『三羽烏』と謳われた。

その後、サントリーに進んで、
1995年、日本選手権で日本一。
その吉野さんはいま、
サントリー酒類の静岡支社長。

仕事でも頑張って欲しい。

中締めは興津明さん。
㈱日本アクセス支店長。
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3本締めが決まった。
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二次会は、むつみ会会長・副会長、
静鉄ストア幹部の皆さんと。DSCN3980-1

静岡の美味しい魚をいただきながら
楽しい会話。
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講演の充実感から、
大いに語り、大いに食べ、
大いに飲んだ。
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全員で記念写真。
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最後は竹田昭男さんとツーショット。
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東日本大震災の鎮魂歌から、
しずてつストアむつみ会講演と懇親まで、
「商売は人と技術と信用でやるもんだ」

〈結城義晴〉

2015年03月11日(水曜日)

東日本大震災丸4年の日、成城石井社長・原昭彦さんと対談

2011・3・11、東日本大震災。
あれから4年。

亡くなられた方々のご冥福を祈りましょう。

「広島の悲劇は過去のものではない」
大江健三郎は『ヒロシマ・ノート』に書く。

1945年から70年を経た現在も、
広島の悲劇は過去のものではない。

東北・北関東の津波と震災の悲劇、
福島原発事故の問題は、
もちろん過去のものではないし、
50年後、100年後も、
過去のものではない。

その重い重い事実を胸に宿しつつ、
ひとつずつ、
すこしずつ、
いっぽずつ。

そして、何度も何度も、
「元気を出そう・元気を売ろう」

元気を出そうよ。
それがあなたの仕事です。
元気を売ろうよ。
それがあなたの役目です。

お客さまに笑顔が戻る。
街に活気が蘇える。
あなたの商品のおかげです。
あなたのサービスのたまものです。

たとえ店頭から、
商品が消え失せようとも。
たとえ倉庫が、
空になろうとも。

あなたは店を開けようよ。
あなたは売場に立ち続けようよ。
店で元気を出そう。
売場で元気を売ろう。

元気があなたの付加価値です。
元気があなたの利潤です。

苦しい時にも、
元気が買える。
どんな時でも、
元気が貰える。

たとえ地震に
襲われようとも。
たとえ津波に
見舞われようとも。

店を開けよう。
売場に立とう。
元気を出そう。
元気を売ろう。

それがあなたの仕事です。
それがあなたの役目です。

店を開けよう。
売場に立とう。
元気を出そう。
元気を売ろう。
〈結城義晴〉

復旧から復興へ。
そして振興へ。

ひとつずつ、
すこしずつ、
いっぽずつ。

これは変わらない。

さて朝一番で東京・池尻。
東邦大学医学部付属大橋病院。

両目の視野検査と、
富田剛司教授の診察。

富田先生は緑内障の最高権威。

「人は眼をつぶると
80%の情報量がさえぎられるそうです。
哲学的にいうと、眼を診ているというのは
存在すべてをみている」
私、富田先生から、
いつも存在すべてを見られている。
おそろしい。

「がんの転移が眼に現れて
わかる場合もあります」

「『眼は心の窓』といいますが、
極端にいえば病態を知るための
身体の窓でもあるのです」

その富田先生の現在、
「1時間に15人の患者さんを見ています」
超多忙。

私の両眼の眼圧は、
12と12。

視野も右目は極端に狭いが、
それでも前回とさして変わらず。

まあまあ良好とのこと。

ありがたい。

6月と11月の検査・診察の予約をとった。
3カ月後と8カ月後。

その後、夕方の4時。
商人舎オフィスから歩いて5分、
㈱成城石井本部を訪問。

代表取締役の原昭彦さんと面談。
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月刊『商人舎』のインタビュー。
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原さんのパートナーは、
商品本部長の服部吉宏さん。

原さんが47歳で、
服部さんが46歳。

実に実に、いいコンビです。

あっという間に2時間45分。DSCN3768-5
成城石井のすべてを、
語り尽くしてもらった。

「我が社にはコンサルタントは一切、
入っていません。
全部、自分たちでやります」
つまり脱グライダー商人。

原さんはコーネル大学RMPジャパン、
奇跡の第二期生。

実質的な創業者・石井良明さんの時代は、
高級スーパーマーケット。
その後、レックスインターナショナルの傘下に入り、
大久保恒夫さんが社長としてやってきて、
立て直しが行われ、
原昭彦さんにバトンタッチして、
次に三菱商事系の丸の内キャピタルに売却され、
そして昨年9月、ローソンの傘下に入る。

セブン&アイと万代、
ファミリーマートとユニーグループ。
成城石井の波乱の歴史を見るにつけ、
まだまだ、これからです。

しかし、それでも、
成城石井らしさは全く喪失せず、
今年度は115%の成長で、
年商630億円。
現在、122店舗。

成城石井プロパーの原さんの下で、
幸せな成長を続ける。

原さんほど、コーネル・ジャパンでの学習を、
実務の成果に結びつけている人はいない。
(現在のカリキュラムは全然、違うけれど)

そして彼らは奇跡を起こしつつある。
素晴らしい。

広報担当の前川康子さんが加わって、
4人で写真。
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私、偉そうにしていてすみません。

こころから、ありがとう。

月刊『商人舎』5月号に掲載予定。
楽しみにしていてください。

原さんや服部さんたちが、
自分の目で見て、
自分の頭で考え、
自分の足で歩き、
体で行動した結晶ともいうべきものが、
成城石井の店と商品です。

目からウロコの経営改革ばかりです。

その後、商人舎オフィスに戻り、
朝川康誠さんを迎える。
パチンコホール㈱USEI社長。
こちらは立教大学大学院・結城ゼミ3期生。

現在6店舗だが、
イノベーションに次ぐイノベーションで、
船井総研調査の稼働ランキングで、
全国9位に入った。

埼玉県の店舗調査では、
第1位、2位、4位にランキングされる。

商人舎御用達の「魚盛」で、
したたか飲んで、横浜駅で握手。
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東日本大震災の日だったが、
右眼の経過も良好、
成城石井の原さん、服部さんは絶好調、
USEIの朝川さんも快調。

コーネル・ジャパンの教え子も、
立教ビジネスデザイン研究科のゼミ生も、
大活躍。

この面ではうれしい日だった。

それでも、東日本大震災。
ひとつずつ、
すこしずつ、
いっぽずつ。

合掌。

〈結城義晴〉

2015年03月10日(火曜日)

セブン&アイと万代提携の衝撃! そして電通講演「イオンvsセブン」

月刊『商人舎』3月号、本日発刊!!

特集は、
52週MD(マーチャンダイジング)の錯誤
理論と実践の間に横たわる誤謬を見極めて正す

自分で言うのもなんですが、
いい特集です。

しかし今日は、
朝から衝撃的なニュース。

時事通信のスクープを、
Yahoo!をはじめ、
NHKまで追随した。

日経新聞も午後、
時事通信の記事の文言をそのままに、
Web刊に載せた。

そして午後5時、
㈱万代はホームページで告知した。

㈱セブン&アイ・ホールディングスの
最新のIRニュースでは、
午後6時過ぎに告知された。

㈱セブン&アイ・ホールディングスと、
㈱万代リテールホールディング
および㈱万代が、

資本提携を視野に入れた
業務提携を締結する。

まず万代側の取締役会が、
昨日の9日に決議。
セブン&アイは、
今日10日の取締役会で決議。

商人舎magazineのDaily商人舎で、
このニュースの詳細は報道した。

万代は関西でのシェアを、
さらに圧倒し、将来を見据えて、
ベスト・マリッジと捉える。
セブン&アイは、
その関西で脆弱な基盤を強化する。

セブン&アイは、
ローカルチェーンと、
結びつきたがっている。

万代とは強い者同士のM&A。
その意味でこれ以上のインパクトはない。

ユニーグループホールディングスと、
ファミリーマートの経営統合とは、
ちょっと違う。

まあ、こちらはファミマが、
ユニーを傘下に入れることになったが。

日本の小売業の経営統合は、
これを機にますます加速する。

そして寡占から三占へ、
さらに複占へと進む。

ただしホールディングカンパニーの、
複占論議はあまり意味がない。

業態別に範囲の経済の中で、
複占化が進んでいく。
これが本質だ。

さて今日の私は、
東京・新橋から汐留へ。

こんなパネルを持った若者が、
地下街に立っていた。
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「経営者のためのM&A活用セミナー」
いまさらこんなセミナーに出ても、
遅すぎることは確かだが。

私は電通へ。

その25階研修室。
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真下に浜離宮、そして東京ベイ。

 

電通社員向けのセミナー。

今日のテーマは、大胆。
イオンvsセブン&アイ最新戦略分析
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当然ながら、イントロダクションは、
今朝の緊急ニュースの分析。
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もちろん、この時点で、
報道されている記事をベースに、
極めて客観的に、大局を語る。
予測や推測は一切、喋らない。DSCN3730-5

それから本論。
イオンの特長、セブン&アイの強み。

企業コンセプトから、
経営戦略、店舗・フォーマット戦略、
商品とプライベートブランド戦略、
そしてオムニチャネルや海外戦略。
最後にマネジメントと将来展望。
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エピローグはピーター・ドラッカー。
「ポストモダンの七つの作法」
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これは上田惇夫先生の受け売り。

しかし実にイオンとセブン&アイには、
有効な考え方である。

セミナー終了後、
事務局の皆さんと写真。DSCN3736ー5

しかし日本の小売産業、
加速的に変貌を遂げる。

そしてこうなってくると、
既に起こった未来が、
アメリカに鮮明に現れている。

今、チェーンストアの考え方をこそ、
アメリカ小売業に学ぶべきだ。

しかし私はこの10年ほど、
「寡占から複占へ」のコンセプトを、
語り過ぎたのではないか。

そんなことを思って、
正直、少し反省した。

〈結城義晴〉

 

2015年03月09日(月曜日)

東日本大震災「復興・振興」とケネディの「4つの消費者権利」

Everybody! Good Monday!
[2015vol10]

2015年の第11週となりました。
3月の第3週。
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春とはいうものの、
まだまだ寒々とした木々。
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今週から来週にかけてのプロモーションは、
商人舎magazine、
月曜朝一「今週の販促企画」

ここでも書かれているけれど、
3月11日は東日本大震災から4年を迎える。

昨年の月刊『商人舎』3月号。
特集 
3・11――三年目の正直。
社会的使命を果たし続けた
誇り高き商業者たちの1000日記録。

さらに商人舎公式ホームページでは、
右段にボタンをつくって、
ずっと掲げ続けている。
負けるな! 不屈の日本人
東北関東大津波大震災へのメッセージ。

私はこのページを、
「復旧・復興・振興」の、
最後の「振興」段階まで、
外すつもりはない。

あの4年前をいつも思いつつ、
被災地の新興に向けて、
支援し続けたい。

熱し易く冷め易い。
この問題に関して、
それは断じて許さない。

さらに2011の福島原発事故は、
1945の広島原爆投下とともに、
わが日本国が体験し、
抱え込んだ問題として、
解決と報告・認識の努力が、
継続されなければならない。

ジョンFケネディのコンシューマードクトリン。
①安全である権利
②知らされる権利
③選択できる権利
④意見を聞き遂げられる権利

この4つの権利が、
保証されなければならない。

明日の10日午後8時から、
NHKスペシャル「震災ビッグデータⅣ」が、
放映される。

NHKは毎年、
東日本大震災時に起こった現象を、
様々なビッグデータを活用して分析する。
目的は災害への対策と復興促進。

カスタマー・コミュニケーションズ㈱は、
この番組の意義に賛同し、
情報提供を行っている。

小売業の店頭顧客情報のビッグデータは、
震災の前と後との購買履歴を示し、
その事前対策と復旧・復興政策に、
大きく貢献する。

小売業・サービス業は、
社会のライフラインとして、
その機能を果たし続けねばならない。

その決意表明は、
3月11日には、
何度も何度も、
さまざまな店や企業によって、
なされねばならない。

さて今日、3月第3週に入ったといっても、
地域によっては雪解けの季節。

雪解野や家々とほく灯を点し
〈日経俳壇より 長崎市・ 森光梅子〉

「雪解野」は「ゆきげの」、
読んで字のごとく、雪解けの野原。

灯を点す家々の営み。
それを支えるのは小売り商売だ。

ふりむかず先へ急げど春愁
〈朝日俳壇より 松阪市・奧俊〉

「春愁」は「しゅんしゅう」と読むが、
ここでは「はるうれい」。

『大辞林』の解説が秀逸。
「華やいだ春の日にふと感じる物悲しさ」

春は忙しい。

一月往ぬる、
二月逃げる、
三月去る。

その去るスピードの中で、
春愁。

種飛んで庭隅までもさくら草
〈朝日俳壇 大阪市・真城藺郷〉

この句を読んで、
花粉症を思った。
情けない。

今日のDaily商人舎。
「家計消費状況調査」速報で
ネット購買支出は1世帯3万1757円!

ネットショッピングは増え続ける。
それを留めることはできない。

しかしだからといって、
安易にこのビジネスから、
収益を得ることもできない。

さてさて私の今週のスケジュール。

今日は午前中、歯医者。
ニューヨーク旅行のため中断していたが、
歯は大事です。

午後、イオンリテール㈱の皆さん来社。
DSCN3719-4
右から小河原好弘さん、
人事部人材育成グループマネジャー。
寺社下修さん、人材育成グループ。
そしてイオンコンパス㈱の高柳優子さん。

夕方には商人舎magazineのWeb会議。
DSCN3725-5
左は猪股信吾さん、
Webマーケティング・スペシャリスト。
右は内田憲一郎さん、
Facebookコンサルタント。

どちらも立教大学大学院の、
「結城ゼミ」の俊英です。

私のスケジュール。
明日は電通で講義。
電通からの要望で、
「イオンvsセブン&アイ」を語ります。

水曜日の震災の日は、
原昭彦さんと会う。
㈱成城石井代表取締役社長。

原さんはコーネル大学ジャパンの、
奇跡の第二期生。

こうして見ると、
立教やコーネルの教え子が、
大活躍してくれている。
嬉しい限り。

この日は夕方、
立教の結城ゼミ生・朝川康誠さんも来社。
㈱USEI社長。

そして木曜日には静岡へ。
静鉄ストアのむつみ会で講演。
翌日も静岡で店舗視察。

そして土日曜は、
生まれ故郷の福岡へ。

まあ、忙しい日々。
ふりむかず先へ急げど春愁

この愁いには、
大震災への鎮魂の意が込められている。

では、みなさん、今週も、
Good Monday!

〈結城義晴〉

 

 

 

 

2015年03月08日(日曜日)

ジジの10回目のbirthday[日曜版2015vol10]

ジジです。
DSCN3665ー5

きのうの3月7日は、
ボクの10回目の誕生日でした。
DSCN3672ー5
お祝いをしてもらいました。

そしてケーキ。
DSCN3695-5

ありがとうございます。
DSCN3691-5

でも、ボクはケーキ、
あんまり、とくいではありません。
DSCN3694-5

それは、
ユウキヨシハルおとうさんと、
おんなじ。
DSCN3696-5

ねえ、おとうさん。
DSCN3697-5

でも、やっぱり、
ちょっとだけ、
味わってみよう。
IMG_5510-5

あ~あ、あまい。
IMG_5508-5

でも、ありがとう。
DSCN3701-5
みんなにお祝いしてもらって、
うれしかった。

ボクのかあさんは、
ミント。
050404a
きれいなかあさんです。

とうさんは、ジンジャー。
090622-父と3兄妹
やさしいとうさん。

そしてみつごの姉妹たち。
050401b
ヘーゼルとミルキー。
いちばんひだりがボクです。

10年まえに、
ユウキのおうちにきました。

そしてこんなに、
まあるくなりました。
DSCN3706-5

みんな、みんな、
ありがとう。
DSCN3680-5

いきていくとき、
たいせつな日がふたつ、
あるそうです。

マーク・トウェインのことば。

うまれた日と、
なぜうまれたかが
わかった日。
DSCN3711-5
きのうが、
そのひとつめ。

ふたつめは、
まだボクには、
はっきりわかりません。

よくよく、
かんがえてみます。

みなさんも、どうぞ。

これからも、よろしく。

〈『ジジの気分』(未刊、今年あたり写真集)より〉

 

2015年03月07日(土曜日)

「満開の『ローカルチェーン天国』の森の下」の9年後の森の下

日本気象協会の、
2015年桜の満開日予想。

一番満開が早いのが、
3月31日、福岡、熊本。

次が意外にも4月2日の東京の都心。

4月3日は広島、奈良、名古屋。
4月4日が高松、大阪、京都。

日本海側は遅くて、
4月6日の松江。

4月8日は、北陸新幹線開通で賑わう金沢。
4月12日が新潟、福島。

4月14日は長野、仙台、
4月27日が青森。

そして北海道は5月。
5月7日が札幌、
5月25日が日本で最も遅い根室。

こうして見ると日本列島は、
3月末から5月末まで、
満開の桜を楽しむことが出来る。

その満開は、
開花から1週間から10日程度。

今年の桜満開は、
昨年よりも遅くなる所が多い。

その昨2014年4月、
伊香保の桜。20140419201051.jpg

東日本大震災があった2011年4月、
吉野山の一目千本。
20110418170541.jpg

毎年毎年、楽しませてくれる。
その桜の開花。

もうすぐです。

桜の季節になると、
いつも思い出すことがあります。

10代の終わり頃、私は、
坂口安吾に溺れておりました。

毎年毎年、
桜の季節がやって来ると、
『桜の森の満開の下』
思い浮かべます。

2006年の3月28日、
私は㈱商業界代表取締役社長でしたが、
以下のタイトルで短文を書いています。
「満開の『ローカルチェーン天国』の森の下」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪のニッショーストアが、
阪急百貨店に売却されました。
1980年代後半から1990年代にかけて、
ニッショーは輝いていました。
クリエーティブなマーチャンダイジング、
イノベーティブな経営戦略、
そしてブリリアントな売場。
特筆すべきものをたくさん
持ち合わせた企業でした。
私も、毎月のように取材に訪れました。

残念ながらそうした革新性を
内側から支えていた井上靖之さんが、
1996年暮れ、急逝され、
さらにこの企業を事実上創業し、
成長させてきた堀内彦仁さんが、
お体を悪くされてから、
ニッショーからはその先進性が
少しずつ薄れてゆきました。
もちろん現在も、ニッショーストアは
優れたスーパーマーケットであることに
変わりありません。
しかし、経営革新を考えるとき、
リーダーの存在の重さを、
つくづくと思い知らされるのです。

私が、最近、いつも
強調していることがあります。
それは日本の小売業は、
「ローカルチェーン天国」であり過ぎた、
という指摘です。
かといってナショナルチェーンとして
立派な企業はまだない。
あるいは全国チェーンは
コンビニや専門店に限られている。

ローカルチェーン天国こそ、
人物に負った業界であった証拠です。
仕組みや組織の強みよりも、
一個人の力のほうが、優っていた。

その力関係がどうやら変わり始めた。

ローカルチェーン天国の崩壊は、
まずリージョナルチェーンの勢いをつくり出す。
現状が、それです。
淘汰の中で統合が進むからです。

もちろん地域的な特性にもよりますが、
やがて顧客に強く支持されたローカルチェーンは、
再び、輝きを示す。
インディペンデントといわれる支店経営の店は、
さらに個性を発揮し始める。
私はそう、期待しています。

あのアメリカを見ても、
素晴らしいローカルチェーンやインディペンデントが、
数多く躍動しているからです。

そしてナショナルチェーンを
視野に入れたリージョナルチェーンは、
いわば日本の道州制レベルの「範囲の経済」の中で、
強さを顧客に誇示し始める。
顧客たちは両者、
もしくは三者の競争を楽しみつつ、
クールに店を選択する。

満開のローカルチェーン天国の森の、
地面の下に鬼がいる。
満開は今年が最後となるのでしょうか。
いや、満開は昨年、
もしかしたら一昨年だったのではないか。
確かに、もう桜は散り始めているからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あれから9年。

ニッショーストアの店舗は、
㈱阪食のもとで、
阪急オアシスとして蘇っています。

しかし、「ローカルチェーン天国」は崩れ、
満開の天国桜は散り始めています。

そしてリージョナルチェーンは、
道州制レベルの「範囲の経済」の中で、
強さを誇示し始めています。

ユナイテッド・スーパーマーケットの誕生、
ライフコーポレーションの革新、
アークスのM&A推進、
ヤオコーのイノベーション、
万代の躍進。

そしてファミマとサークルKサンクスの統合。
その結果の「三占」と「複占」。

9年前の商業界社長の、
「満開の森の下」の夢想は、
それなりに実現しているようです。

それも桜の力によるものでしょう。

今日のブログは、
坂口安吾の『桜の森の満開の下』の、
エンディングの文章を、
そのまま紹介して終わりましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
桜の森の満開の下の秘密は
誰にも今も分りません。
あるいは「孤独」というものであったかも知れません。
なぜなら、男はもはや
孤独を怖れる必要がなかったのです。
彼自らが孤独自体でありました。

彼は始めて四方を見廻しました。
頭上に花がありました。
その下にひっそりと
無限の虚空がみちていました。
ひそひそと花が降ります。
それだけのことです。
外には何の秘密もないのでした。

ほど経て彼はただ一つの
なまあたたかな何物かを感じました。
そしてそれが彼自身の
胸の悲しみであることに気がつきました。
花と虚空の冴えた冷めたさにつつまれて、
ほのあたたかいふくらみが、
すこしずつ分りかけてくるのでした。

彼は女の顔の上の花びらを
とってやろうとしました。
彼の手が女の顔にとどこうとした時に、
何か変ったことが起ったように思われました。

すると、彼の手の下には
降りつもった花びらばかりで、
女の姿は掻き消えて
ただ幾つかの花びらになっていました。

そして、その花びらを
掻き分けようとした彼の手も彼の身体も
延した時にはもはや消えていました。

あとに花びらと、冷めたい虚空が
はりつめているばかりでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・

満開の桜の後には、
花びらと冷たい虚空。

それが安吾の結論です。

〈結城義晴〉

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