結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2009年07月28日(火曜日)

コーネル・ジャパン卒業旅行記⑤マンハッタン漫遊

7月28日、夕方6時、帰国しました。
コーネル大学RMPジャパン第一期生全員、無事。
副学長と事務局長も、無事。

しかし、ブログは現地時間7月26日、
ニューヨーク・マンハッタン。
ノボテルを朝9時に出発し、
フード・エンポリアムの最新店へ。
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地下一階と1階の2フロア店舗。
500坪弱の店で、地階は旧態依然。

1階をリニューアルし、惣菜・デリを中心に、
コンビニエンスなニーズ対応の売り場とした。
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イートインのコーナーが、道路側に面して明るく、
朝食、昼食に対応している。

アメリカには、日本の流通業のなかの機能としてのコンビニがない。
だから、大都市の真ん中や高級住宅街で、
コンビニ機能を担うフォーマットがつくられる。
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それがこのフード・エンポリアムのリニューアル1階部分。

フード・エンポリアムは、A&Pの傘下にある。
アップグレードタイプの店。

そのアップグレードのなかでも、さらにアップスケールを狙った。

次は、ユニオンスクェアのトレーダー・ジョーズ。
おなじみの店。
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どんなツアーでも、どんなエリアでも、
トレーダー・ジョーズがあれば、
必ず入ってみることをお勧めしたい。
「安心・安全」「健康・環境」と「低価格」
この二つのコンセプトを実現させるために、
品揃え限定、プライベートブランド開発を徹底させる。

これがトレーダー・ジョーズの基本戦略。

続けてホールフーズマーケット・バワリ―店。
ホールフーズも、「あれば必ず」組。
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この不況で、ここ10年ほどの成長は見られない今期だが、
オーガニックとナチュラルは、ブームではない。
200億ドル、2兆円を超える巨大マーケットが形成されている。

そのど真ん中にホールフーズが存在することは、
誰も否定できない事実である。
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しかし日曜日の午前中、
1階部分の売り場は、がらんとしている。

この店は2階があって、
ここに非食品やフードサービスを入れているが、
そのフードサービスの回転寿司にはさすがに客はいない。
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しかし、コーヒーショップやサンドイッチのファストフードには、
行列ができている。
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スーパーマーケットが外食サービスを飲み込んだ店となるのは、
もう当たり前になってきた。

スピーディに必須の3店舗を訪問したら、
簡単に観光と、そのあと自由行動。
まず、9・11のグランドゼロへ。
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あの惨事の場が、観光スポットになってしまっている。
それは不思議な気分だが、この事実を忘れてはいけない。
いまだ、イスラム教圏との根本問題は、
なんら解決されていないことを、忘れてはいけない。

そして、マンハッタン南端のバッテリーパークへ。
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要塞をはいっていくと、海辺に出て、
フランスから寄贈された自由の女神が見える。
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そこで、お決まりの記念写真。
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ここで、集団行動はおしまい。
各自、好きなところへ、
好きな仲間と、あるいは一人で、漫遊。

野球小僧だった飯塚正彦さんは、
ひとり、新装なったヤンキースタジアムへ向かった。

私たちは、五番街を歩いて、
アバクロンビー&フィッチへ。
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世界中から圧倒的な人気を誇ったアバクロも、
今年は、毎月、前年対比マイナス20%以上を記録。
その絶大なる人気に陰りが見えてきた。

この五番街の店も、入店を行列で待たせることなく、
スイッと入った。
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しかしエキサイティングな店と商品。
アバクロは、まだまだ、一定の人気を持続するに違いない。

さて、アバクロからセントラルパークを歩いて、
メトロポリタン美術館へ。
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この絵、誰の作かわかりますか?
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パブロ・ピカソの「Woman in white」
1923年制作。

こちらは、フェルメール。
「窓辺で水差しを持つ女」
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1662年から1665年ころの作品と推定されている。

メトロポリタンに初めて来たのが、1979年。
あまりゆっくり見たことがないが、
コ―ネル・ジャパンの卒業旅行だけに、
好きなものを観た。
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後ろ髪惹かれつつ、メトロポリタンをあとに。

一度ホテルに戻ってから、着替えて、
「モートンズ」へ。
ステーキレストラン。
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最後の晩餐。
乾杯の音頭は、小苅米秀樹さん。

級長の大田順康さん、副級長の大久保恒夫さん欠席のため、
ジーン・ジャーマン・カップ第1回優勝者の小苅米さんが乾杯の音頭。

そして全員で乾杯。

気分がいい。

前日夕方から、吉野邦夫さんが合流。
ウェグマンズのカテゴリー・マーチャントとして大活躍。

バスの中でも、この最後の晩餐でも、
いい話をたくさん、してくれた。

ウェグマンズのバイヤーは、この不況対策として、
80%の仕事をコモディティ・グッズに費やしている。

4半期ごとにサプライヤーのトップに会って、
さまざまなコラボレーションを考え出している。
吉野さんもその先頭に立って仕事している。

良い仕事をする人間は、いい顔をしている。
顔を見ればそれは、すぐに分かる。

吉野さんに感謝。

さて、メインディッシュ。
担当の女性が、どのステーキにするか、
サンプルを持ってくる。

多くの人が選んだニューヨーク・カット。
この分厚さ。

私はもったいないけれど、残した。

食事が終って、デザートに移るところで、
全員で記念写真。

みんな満足そう。

そしてスぺシャル・イベント。
大高愛一郎事務局長へのお礼のカード進呈。
大高さんは、ご存知、コーネル大学MBAの卒業生。
今年1年間、ボランティアでご協力くださった。
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そして第1期生とともに。
コーネル・ジャパンを卒業する。

8月から会社も、三井物産に移籍して、
心機一転、仕事に邁進する。

もしかしたらコーネル大学RMPジャパンで、
一番勉強した組に入るかもしれない大高さんは、
コーネル・ジャパンに大きな功績を残してくれた。

心から感謝。

私の「贈る言葉」は、
「愛とは、
限りなき
無私である」  

愛一郎さんからもらった「愛」を、
私たちコーネル・ジャパンは大切にしなければいけない。

そして最後の言葉。

一人ひとりが、日本の食品産業の、
そして日本社会のリーダーになってほしい。
それだけです。

あとは言葉にならない。

<結城義晴>  

2009年07月27日(月曜日)

コーネル・ジャパン卒業旅行記④イサカを後にマンハッタンへ

Everybody! Good Monday!  

2009年7月最終週。

今週末から、8月。
夏休みとお盆へ、突入。

日経新聞の記事。
全産業的に「蛻変」が起こっている。  
すなわち主力事業の転換。

富士フイルムホールディングスはこの1年で、
医療、液晶分野を重点強化し、
この部門が、複写機・プリンターを上回る。
写真フィルムは、デジタルカメラの登場で、大幅販売減。

日清紡ホールディングスは、自動車部品事業が主力だが、
太陽電池関連が利益において、それを抜く。

いまの主力部門を、次の主力部門に転換させる時が来ている。

現在、私はニューヨーク。
こちらでも、ウォルマートが、
エコラベルで、企業姿勢を大転換させている。
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7月16日に、取引先1500社を招待して、
サステナビリティ・マイルストーン会議が開催された。
その席で発表されたもの。

ウォルマートは、扱い商品全品にエコラベルを付ける。  
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1品ずつ製造から廃棄までの環境への負荷を評価測定する。
それを数値化して、顧客にお知らせする。
そのためにラベルに表示をする。

全取引先が、このエコラベルに協力する。

ウォルマートは、この環境へのサステナビリティにおいて、
全企業に対してリーダーシップをとる。

ウォルマートの環境対応の真剣さが分かるが、
同時に、低価格と利益に終始してきたウォルマートが、
大転換を示していることになる。

最後に利益は付いてくることも、明白だが。

さて、コーネル・ジャパンの一行、
ニューヨーク州北部のイサカに後ろ髪をひかれつつ、
マンハッタンへ向けて、一路、南下。  

その車中が、「結城ゼミ」。
「2009米国スーパーマーケットTide of Time」  
いつも商人舎のアメリカ視察研修会で講義している内容の、
超コンパクト版。

車中で、都合、4時間ほど。

2008年通年の米国小売業売上高は、4兆4783億ドル。
その中でウォルマートは4012億ドル。
1割近くを売上げ、アメリカ国民の3分の2が、
週末にウォルマートで買い物している。

ウォルマートを中心に回る米国小売業。
しかし「働きたい企業100社」には、
スーパーマーケットが5社、入っている。

今回訪れたウェグマンズ、そしてナゲットマーケット、
ホールフーズ、スチューレオナード、
それにパブリックス。

このコーネル・ジャパン旅行で、
私たちはこのうちの3社を訪れる。

講義は、世界企業順位、
米国チェーンストア・ランキング、
そしてコーネルの店舗バナー論、
ウォルマートのアンビータブル・プライスと、
ホールフーズのオーガニック・マーチャンダイジング、
そのコモディティ性とノンコモディティ。

そしてロイヤルカスタマー。

あっという間に、
ハナフォード・ブラザーズの店舗に到着。  
このエリアで170店をドミナント展開するローカルチェーン。
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5600平方フィートの店舗面積で1週間に60万ドル。
年商30億円。

左端が、ディストリクトマネジャーのミッシェル・シモーネさん。
その隣が、シェリル・ロンデネリさん。
そう、昨年10月来日して、
コーネル・ジャパン開校セミナーでパネルディスカッションしてくれた店長。
2008年度全米ベスト店長に輝いた。
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ハナフォードが、この地区の全力を挙げて、
コーネル・ジャパン第一期生を迎えてくれた。

4つの班に分かれて、この店舗の全体のヒアリング&ウォッチング。

青果部門のデパートメント・マネジャーのエリカさん。
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600品目で、オーガニックは105品目。

そのエリカさんがつくった売り場。
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生鮮・デリ・ベーカリーを統括するアシスタントマネジャー(右)と、
ベーカリーの部門マネジャー。
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ハナフォードは女性マネジャーが、実に多い。

アシスタントマネジャーは二人。
生鮮と非生鮮に一人ずつ。

第一期生はハナフォードのキャップをかぶって、視察。
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ミート部門は、青果と並んで、店の看板。
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マネジャーも自信満々。

その「カスタム・カット・ミート」の売り場。
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牛肉は、チョイス・グレード。
その上の「アンガス」グレードも品ぞろえして、
品質と安さの両立を図る。

バックヤードでは、
セントラルストア(非生鮮)担当アシスタントマネジャーが、
質問に答えてくれた。
こちらのアシスタントマネジャーも女性。
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週4回のグロサリーの配送で、
在庫は非生鮮で25万ドルと、しっかり抑えられている。

店頭ディスプレーも見事。
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ミーティングルームに昼食が用意されていて、
皆で立食パーティ。
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そして質問大会。
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全部門のマネジャーが売り場で迎えてくれて、
質疑応答したうえで、
まとめて総括。

だから全体像がはっきりした。

コーネル・ジャパン一期生の収穫。

最後に、ファサードを背景に、
全員で記念写真。
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優秀店長のロンデネリさん。
「店長の仕事は、次の時代の人を育てることです」  

これはまさしくコーネル・ジャパンそのもの。
こんな歓待、受けたことがないほどのもてなしだった。

私はバスの中で、総括した。
「私たちへのおもてなしは、
そのまま地域のお客様へのホスピタリティとして、
習慣化されている」  

その後、バスはさらに南へ。
途中、ウッドベリー・コモンのアウトレット・モールに寄ってから、
定番のスチューレオナードへ。  
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店頭のクレドの前で、写真。
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Rule1  The Customer is Always Right!
Rule2  If the Customer is Ever Wrong, Reread Rule1.
原則1 顧客はいつも正しい。
原則2 たとえ、顧客が間違っていると思っても、原則1を読み返せ。

最近は、写真撮影は許されていないが、
この石碑、移動した。
店舗入り口にあったものが、
駐車場のほうに寄った。
だから写真を撮ることができた。

店内は、あい変わらずの楽しさいっぱい。
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しかし、土曜日だというのに駐車場も大混雑ではないし、
レジも大行列ではない。
不況の影響が、この店にも出ている。
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客数は、そこそこ確保できているが、
買上げ点数が激減している。

スチューレオナードの、これからの底力が見ものだ。

そして、マンハッタン。
帯広のイサカから、東京・歌舞伎町へ、移動してきた感覚。
これは帯広の福原郁治さんも認める。

夕食は、タイムズスクェア。
人気のシーフードレストラン「ブルー・フィン」。  
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三井物産USA副社長・佐藤一夫さんが、
夜の食事会の主催者。
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心から感謝。

食事が終った夜の11時。
タイムズスクェアは、ご覧の混雑状態。
不況を吹き飛ばす、勢いが感じられる。
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わがコーネル・ジャパン一期生も、
この元気さ。
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ホテルは、ノボテル。
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清潔で、簡素で、私は好きだ。

私たちは、コーネル大学とニューヨークに、
卒業旅行に来た。

しかしこの旅は、1年間に自分がどれだけ変わったかを、
確かめるためのものだ。
同時に、この旅のなかで、
自らを変えることを目的としている。

ウォルマートは、変わろうとしている。
160万人のアソシエーツを雇用しながら。
富士フィルムも日清紡も、
ハナフォードもスチューレオナードも。

蛻変しようとしている。

今週も、少しでも、自分を変えたい。
変わった自分を確認したい。

Everybody! Good Monday!  

<まだつづく、結城義晴>  

2009年07月26日(日曜日)

ジジと馬と犬と猫たち[日曜版]

ユウキヨシハルのおとうさん、
とおいところにいってます。
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アメリカ。

ボクは、
首をながくして、
まってます。

でも、いいところらしい。

池がある。
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ひろい農場。
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ドレイクさんというセンセイのうち。

ひろいし、
おおきい。

でも、ひろいところは、
それだけでなんだか、
ボクは、こわい。
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ボクは、
せまいところが、
すき。

それに、
おおきなものが、
小屋のなかから、
でてきた。
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なまえは、サンデー。
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おおきくて、
りっぱ。

やっぱり、
おおきいものは、
こわい。
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小屋のなかに、はいった。
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そして、
こっちを、
みた。
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顔は、
いがいに、
かわいい。

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こっちにも、
ちがうのがいる。

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なまえは、
ケーシー。

これでも、
おんなの子。

うごきまわってる。
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ボクとは、
リズムが、
ちがうかんじ。

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こちらは、
ボクのナカマらしい。

でも、こわい顔。
するどい目。
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なまえは、ない。

小さいのも、
いる。
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どちらも、
なまえはない。
おとうさんとこども。

そとに、すんでる。

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ボクは、
ナカマが、
ちょっと、にがて。

こんなに、ちいさい。
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うまれて、30日くらい。

これなら、
ナカマに、
なれるかもしれない。

でも、おかあさんがいた。
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こちらも、なまえはない。

なまえがなくても、
そとにすんでいても、
こまらないらしい。

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ボクは、いえのなかに、
すんでいて、
なまえは、ジジ。

そして、
ほんとうのナカマは、
ユウキヨシハルのおとうさん。

はやく、かえってこないかな。

まってます。

<『ジジの気分』(未刊)より>  

2009年07月25日(土曜日)

コーネル・ジャパン卒業旅行記③クルーズディナーからピクニックまで

コーネル・ジャパンの米国イサカ卒業旅行。
現地時間7月23日の最終講義と修了証授与が終わると……。
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楽しいことばかり。

すぐにキャンパスツアー。
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みんなのリラックスした顔をご覧ください。
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あまり時間もないので、
「コーネル・ストア」へ。
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大学生協みたいなものだが、
ここにはプライべートブランドがズラリ。

食品はないが、衣料品、生活用品が揃った2フロア店。

ほとんどにコーネルのブランドが付けられている。

変えようのないコーネル大学の「ブランド」があるから、
「プライベートブランド」となる。
商品が先にあるのではない。

小売業のブランドも、小売企業のブランドがあるから、
それが商品となって表現される。

究極のプライベートブランドは、
こうでなくてはいけない。

私、330ドル96セントの買い物をしてしまった。

キャンパスツアーのあとは、
ディナー・クルーズ。
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コロンビア号が私たちを待っていた。
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バスを降りて、船に向かう。
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もちろん、コーネルの先生方も参集。
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船は出る。
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ビールとサラダ。
ワインに続く。
湖からは気分の良い風。
会話も弾む。
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ここでマクラフリン先生から面白い話。
森の中のクマとふたりの人間のアナロジー。
機会があれば、ご紹介します。

ワインからメインディッシュへ。
今日はサーモン。
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景色は、満点。
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疲れも吹っ飛ぶ。
あっという間に、3時間。

最後に、コーネルの先生方に心からのお礼。
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まず、コーネル・ジャパン名誉学長のジャーマン先生に。
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次に、学長のマクラフリン先生に。
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そして主任講師のドレイク先生に。
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最後に、パワー・バランスの講義をしてくれたホークス先生に。
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皆さん、ありがとうございました。

楽しい夜は、更けてゆく。
コーネル大学の街イサカ。
しかも宿泊はコーネル大学キャンパス中心のスタットラーホテル。

それでも第一期生の元気者たちは、
深夜まで交流を深めたとさ。

さて、日が明けて7月24日。
朝、7時半。

キャンパス内を10分も走る。

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するとゴルフクラブ。
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コーネル大学所有のゴルフクラブ。

フェアウェイやグリーン芝もコーネル大学で研究されているし、
メンテナンスも大学や学生が行う。
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このロバート・トレント・ジョーンズ・ゴルフコースで、
第一回ジーン・ジャーマン杯が開催された。
参加者は第一期生から8人と、
ジャーマン先生と私。

さて、栄えある第一回優勝者は誰か。
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コースは、素晴らしい。
グリーンも、「超」がつくくらい速い。

カートを引いて、
貸しクラブで、
十二分に楽しんだ。
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5番ホール。
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そして、ジャーマン先生の華麗なるスウィング。
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第一組は、ジャーマン先生と私、
それに小苅米秀樹さん、和田浩二さん。
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何とこの組から、
優勝者と準優勝者が出た。

さて、それはお楽しみに。

ゴルフが終わると、観光組と合流して、
ウェグマンズ・イサカ店へ。
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この店、年間1億ドル、100億円は売る。

そのミーティングルームで、昼食。
各自、思い思いに買い物をして、
それを試食。
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オープン以来13年間店長を務めるゲーリーさんも、
挨拶と解説に登場。
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ジャーマン先生やコーネルとの頻繁な交流がある。
コーネルでは、こういった交流やリサーチ研究において、
現場を極めて大切にする。

ウェグマンズの店をじっくり視察してから、
ウォルマートへ。
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この店は5月にリニューアル・オープンしたばかり。
大収穫。

近く、このブログで、ウェグマンズとウォルマートの、
ダブルWをご紹介する。

今日は急いで、先に進む。

急いで、ホテルに帰ると、
マクラフリン学長が迎えに来てくださっていて、
ご自宅訪問。

コーネルの学部長はどんな家に住んでいるのか。
それが、この家。
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居間で、奥様とツーショット。
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3階建てのマクラフリン先生の家。
すべての部屋から、湖が望める。
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ベランダに出ると、180度の眺望。
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ビールとワインを頂いて、
満喫。

私もここでなら、原稿の筆が進みそう。

マクラフリン家から、次はドレイク家へ。
ドレイク先生は、教授。
その家は、7万坪の敷地。
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農場である。

ドレイク先生も、うれしそう。
このドレイク農場で、「ピクニック」と称する懇親パーティ。
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敷地内には池がある。

森もある。
畑もある。
馬もいる。

メイプルシロップの製造工場もある。
プライベートブランドのメイプルシロップをつくっている。

なんともすごい。

マクラフリン先生の家が洗練された邸宅なら、
ドレイク先生の家は、野性味ある農場。

どちらも素晴らしい。

ケタリングサービスを受けて、
ハンバーガーとチキン、
ビールとワインで、全員が農場の夕刻を楽しんだ。

ジャーマン先生と二人、話し合う。
来年のジーン・ジャーマン杯まで、
ゴルフのハード・トレーニングを誓い合ったのだ。

そう第1回ジャーマン杯優勝者は小苅米さん、
準優勝は和田さんだったのだ。

小苅米さんには、
ディフェンディング・チャンピオンとして、
来年の出場が義務付けられた。

事務局として同行している中間徳子さんは、
浴衣姿で花を添えてくれた。

そうこうするうちに、日が暮れた。
マクラフリン先生、ドレイク先生と、
1年を振り返りつつ、第二期のさらなる充実を誓い合った。

全員で、三本締め。
そして記念写真。

写真はぶれたが、
コーネル・ジャパンは絶対にぶれずに、
第二期に突入する。

すべての皆さんに、心から感謝。

<まだまだ続きます。結城義晴>  

2009年07月24日(金曜日)

コーネル・ジャパン卒業旅行記②感動の最終講義と修了証授与

ニューヨーク時間7月23日、午前8時。
イサカ市のラマダ・イン。
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今日は、コーネル・ジャパンの最終講義。
そして、修了証が授与される。

さっそくバスに乗り込む。
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バスの中でも、なぜか嬉しそうな結城義晴。
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すぐに、広大なコーネル大学のキャンパスに入ってくる。
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日本の大学の1000倍もあるだろう敷地。
なんといっても、ゴルフ場がキャンパス内にあるくらい。

そのスタットラー・ホテルへ。
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有名なスクール・オブ・ホテル・アドミニストレーション。
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大高愛一郎コーネル・ジャパン事務局長は、
16年前にここで学んで、MBAをとった。

スタットラー・ホテルは、その研修機能を兼ねていて、
学生によって、運営されている。
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ロビーの奥のカベには、
このホテルに寄付した企業の名前が入ったガラスの皿が飾られている。
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私たちのセミナールームは、「エール」。
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「ジャパン・プログラム」と掲示がある。

そしてコーネル・ジャパン名誉学長のジーン・ジャーマン先生と再会。
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コーネル大学名誉教授で、
食品流通の世界最高権威。

早速、朝一番の講義。
大高事務局長の司会。
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もう一年が経過してしまった。

ウィリアム・ドレイク教授から、スケジュールの確認。
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まず、副学長の挨拶。
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コーネルの先生方に、
そして故西村哲さん、本間謙伍さん、
大高愛一郎さん、
日本セルフ・サービス協会の皆さん、
すべての皆さんに、心から感謝。

ロッド・ホークス先生の講義。  
「世界の食品産業、その課題と潮流」  
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ホークス先生は、コーネルで30年間、研究生活を送るベテラン教授。
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何ともうらやましいかぎり。

食品産業に影響を与えているものは、まず三つのトレンド。
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①都市化
②飽和化
③集中化  

これは世界中、どの国にも共通する現象。
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その中で、世界の小売企業はどう転換を図っているか。

ヨーロッパ、アメリカ、アジアの国々の現状を紹介しながら、
見事に課題と潮流を解き明かしていく。
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私には、ウォルマートの新しい考え方が、実に良い勉強になった。
2007年にウォルマートは、19年ぶりにキャッチフレーズを変えた。
「Save money,live better.」  
商人舎の標語にもさせてもらった。
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しかしこの標語には、ウォルマートの大転換の意味が込められていた。

どこのマスコミにも、どんな媒体にも載っていない内容。
詳細は、いずれ私の考え方を組み入れて、公開の予定。

ホークス先生の講義は、食の安全・安心と環境対応に至って、終了。
ホークス先生があるスーパーマーケットのCEOに聞いた。
「今、一番の問題は?」
かつてならば、「ウォルマート対策」「競合問題」という答えがあった。
しかし現在は、「安全・安心と環境こそ、死活問題と答える」

世界的に、大きなトレンドだ。

ホークス先生は、3時間近く、一気に語った。

そして、エドワード・マクラフリン教授を紹介。
マクラフリン先生こそ、このコーネル・ジャパンの学長。
そして、コーネル大学食品産業プログラムの総責任者。
つまりジャーマン先生の後継者にして、現在の世界最高権威。
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マクラフリン先生の登場をもって、
午前中の講義終了。

昼食。

レストランは、同じ階。
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バイキング方式ながら、
美味。
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ローストチキンが、特に、美味。
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そして全員で、食事。
食事のときは、無言。
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午後1時、ほんとうに最終講義。
マクラフリン学長の「Forecast for the future」  
「未来予測」  
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マクラフリン先生は、まず、
日米の経営者やマネジメントに質問をして、
答えを得ていた。

日本は今回のコーネル・ジャパン第一期生。
アメリカは、前日に終了したばかりの食品産業プログラム受講生。
そのアンケート比較。
実に興味深い。
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そしてこのアンケートへの回答をテーマに、
学生への質問が始まった。

質問しながら、考えさせる。
誘導したり、追い詰めたり、
あるいは先を考えさせたり。

私には、この講義の進め方が、実に興味深かった。
勉強になった。

自分の答えをすでに出している第一期生たち。
それが米国の同業者の答えと比較される。

そして質問。

第一期生の表情を追ってみる。

福原郁治さん。
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和田浩二さん。
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飛嶋聡さん。
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福谷耕治さん。
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途中で、全員に手を上げさせる。
そしてまた質問と問答。
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服部哲也さん。
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答えを引き出したら、
謎解きをする。

そしてまた質問。

答える猫宮一久さん。
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詰め寄られても、しっかり対抗する夏原行平さん。
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そして、飯塚正彦さん。
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そして最後にマクラフリン先生の仕掛けがあった。
まず皆に、これから日本のスーパーマーケットの売り場面積は、
拡大するか否かを問うた。
「拡大よりも、ピークを迎えて縮小するだろう」という答えが多数。

そのあと、しばらくしたところでの質問。
「品揃えアイテム数は、増えるか否か」
これには、増えると答えた人が多かった。

これらを直結すると、
面積が狭くなるのにアイテムは増える。
「どうするのか?」

マクラフリン先生の勝ち。

実に面白い講義。
勉強になった。

しかし答える第一期生の確信に満ちた語り口と表情は、
素晴らしかった。

私は誇りに思った。

そして最後の講義は終了。

皆の頭の中に、「将来を考える、その方法論が残った」

これを「弁証法」という。  

ソクラテスやプラトンが得意としたモノの考え方。
プラトンは、師ソクラテスの弁証法を書き残した。

「弁証法」とは、
「対話のかたちでモノを考えること」  

いつの間にか、第一期生は弁証法を身につけたのだった。

マクラフリン学長に心から感謝したい。

休憩中に、修了証への署名。
私は、薄墨の筆。
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マクラフリン先生はペン。
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そして私の最後の総括。
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食品は、どんな国でも確実に、
多様化・個性化・高度化する。
一方、成熟社会では、コモディティ化が、
驚くべき勢いで進む。
同質化、画一化である。
しかしこのコモディティも、
生活者にとって必須の商品。

だからコモディティは絞り込む。
多様化・個性化・高度化商品は、入れ替える。

世界のトレンドと弁証法の未来予測を聞いていて、
私の結論であり、持論。

しかし、自分で考えることが、
何よりも大切。
自分で考え、対話することが、
本当に必要。

それがコーネル・ジャパンの最大の収穫。

第一期生は、最後にも、
「伝説」をつくった。  

大高事務局長、登場。
修了証授与式。
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全員の名前を一人ひとり、私が、大声で、読み上げ、
マクラフリン学長が手渡し、
握手、握手。

まず、上野裕さん。
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阿部太さん。
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時岡肯平さん。
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三戸隆司さん。

藤原成人さん。
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小苅米秀樹さん。
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和泉洋さん。
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能州彰さん。
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塚田英明さん。
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そして渡邊武さん。
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皆さん、ほんとうにおめでとう。

最後の最後に、全員で、記念写真。
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「伝説の第一期生」  

「腐っても第一期」とは、アークス社長にして、
日本セルフ・サービス協会名誉会長の横山清さんの言。

「しかし、横山さん、そうは言わせません」

確かに彼らは「伝説」つくったのです。  

<結城義晴>  

2009年07月23日(木曜日)

コーネル・ジャパン卒業旅行記①いざイサカへ!

コーネル大学ジャパン卒業旅行。
いよいよ出発。

しかしこの3カ月間の新型インフルエンザ騒ぎは、
いったい何だったんだろう。
どこへ行っても、マスクはないし、
もちろん騒ぎは全くない。

昨7月22日、正午、
成田空港第一ターミナル北ウィング集合。
チェックインしてから、
結団式。

主催者(社)日本セルフ・サービス協会から、
専務理事の三浦正樹さん。
f
「業界でも重要な人ばかりの旅行。
とにかく無事におかえりください」

そして副学長であり、今回の団長・結城義晴。
b
「こんなに楽しくて、ある意味、楽なツアーは初めて。
1年間、一緒に勉強してきた同志の旅行だから。
大きな収穫を得て、帰ってきましょう」

そしてまた「伝説」をつくりましょう。

結団の乾杯の音頭は、
今回も同行してくださる㈱ニッコーレン会長の本間謙伍さん。
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コーネル大学RMPジャパン創設の功労者で、
コーネル大学FMIPご卒業の大先輩。

そして私たちは、
米国ニューヨーク州最北端のイサカ市までの長旅に出発した。

11時間ちょっとのフライトで、
デトロイトに到着。
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自動車産業の街デトロイトは、
乗り換え空港の役を果たしている。
全員集合して、次の出発便と集合ゲートの確認。
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17時25分発で、シラキュースへ。
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デトロイト空港内では、名物の噴水が、
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今回も水を噴き上げた。
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デトロイトで乗り換えまで2時間余り。
タバコ組は、我慢ならず、
「スポーツバー」に飛び込んで、
ビールとタバコ。
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今回は、コーネル講義と修了証授与式がある。
しかも今夜は、9時過ぎのホテル到着。

ビールもタバコも、許そう。
私もビール2杯。

さらに1時間半。
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湖に囲まれたニューヨーク州の北部の町が見えてきた。

全く簡素なシラキュース・ハンコック国際空港。
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すぐに大型バスに乗り込む。
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フリーウェイの81号線を南に下り、
右折してまっすぐ。
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まるで北海道へ来たような感じ。
フリーウェイの両サイドにサイロがあって、
牛が放牧されている。

北海道よりも緯度は高く、
もっともっと、もっと田舎。

その先にイサカの街がある。

そして私たちは、あこがれのコーネル大学の街に着いた。

ホテルは、一晩だけラマダ・イン。
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ロビーについて、ほっと一息。
9
現地時間、午後9時。
成田に集合してから22時間が経過していた。

ホテル脇のファミリーレストランで、
ビールとハンバーガーの食事。

そのあとは隣の「トップス」へ。
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スーパーマーケットがあると、
ついつい足が向いてしまう。

明日は、いよいよコーネルのキャンパスに入る。

お楽しみに。

<1週間続きます。ブログアップ時間が遅れます。
申し訳ありません。お許しください。
精一杯頑張ります。
結城義晴より>  

2009年07月22日(水曜日)

ペガサス2500回記念セミナー、岡田卓也、小田豊、似鳥昭雄のフィランスロピー講演抄録

衆議院解散。  
40日間におよぶ真夏の選挙戦が展開される。
その間の経済と国民生活への空白の損害は、
最小限にとどめたい。

そして、商業・サービス業にかかわる人々の、
投票率を高めたい。
私の願い。

さて、日本百貨店協会から6月の発表。  
半年間の売上高は前期比11%のマイナス。
1割以上の落ち込み。  
二桁の売上げ減少は初めてのこと。
衣料品、身の回り品、雑貨、家庭用品が、
軒並み14%前後のダウン。
食品も3.8%のマイナス。

これで百貨店の年間総売上高が7兆円を割りそうな気配。

一方、『日経MJ』は、
2008年度のコンビニエンスストア調査を発表。  
1店当たり平均日販は、
第1位・JR東日本リテールネット66万円
第2位・大津屋65万円
第3位・小田急商事64万円
そして第4位に、セブン-イレブン63万円。
第5位は、シー・ヴイ・エス・ベイエリア59万円
以下、第8位にローソンで52万円、
第10位、ファミリーマートで51万円、
12位、サークルKサンクス50万円、
13位、ミニストップ49万円。  

私は、コンビニ業界は、10年くらいのタイムラグで、
スーパーマーケットを追いかけていると見ている。

ディスカウントしないコンビニが、
やり始めた。
グロサリーのプライベートブランドをもたないコンビニが、
持ち始めた。
惣菜の店内加工をしないコンビニが、
揚げ物を揚げ始めた。
生鮮を置かないコンビニが、
置き始めた。

はたして、次は?

さて、昨7月21日は、
ペガサスクラブ第2500回記念政策セミナー。  

東京・グランドプリンスホテル赤坂五色の間。

冒頭でペガサスクラブ主宰者の渥美俊一先生は、
2500回を振り返って、吐露し、述懐した。
atumi
日本にチェーンストア産業を構築するために、
一貫してフィールドワークの手法をもとに、
帰納法の考え方で、開発し、研究してきた。
そして演繹法によって普及、発展させてきた。

しかしアメリカにも、
200店を突破させる具体的ノウハウは、
残っていなかった。
みな、500店、1000店、3000店になってしまっていたから。

しかしセブン-イレブンとマクドナルドが、
日本にそのシステムをもちこんで、
何とか200店突破を成し遂げた。

渥美先生に続いて、記念公演は、
イオン㈱名誉会長相談役の岡田卓也さん。  
「イオン環境財団と岡田文化財団の活動」
okada

「戦後焼け跡にただ一つ残ったものは、
『岡田屋さん』の信用だった。  

その信用をもとに商売に励んでいたが、
規模が小さなときにも、社会貢献を考えた。
「風樹会」という交通事故で親を亡くした高校生の奨学金。
小さな会社であっても、地域貢献はできる。

合併して、会社が大きくなったら、
郷里に恩返ししたいと考えた。
そこで文化財団をつくって、
美術館を建設したり、絵画を寄贈したりした。
さらにイオン環境財団をつくって、
木を植え始めた。

「1%クラブ」という名称で、
税前利益の1%を環境問題の解決に使う。
メーカーや他の産業でもできるが、
小売業は、自分の店のお客様とともに、
木を植えることができる。
小売業にしかできない社会貢献だと思う。

現在は、環境の先を考えて、
COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)に取り組んでいる。

信用をつくり、のれんを守る。
その上で、自分の人生の中で何を残すか?
いま、それを考えている」

岡田さんは、事業には関与していない。
もっぱら財団の仕事。
そのボランティアの仕事で先を考えている。

「自分の人生で何を残すか」  

私は、ピーター・ドラッカー先生の言葉を思い出していた。
「あなたは何をもって憶えられたいか?」  

岡田さんの言葉は、実践が伴っているだけに、とても重い。
そして、現在も、先のことを考えている。
凄い。

続いて、六花亭製菓社長の小田豊さんの記念講演。  
「六花亭の地域振興支援活動」
oda
小田さんは、北海道・帯広の銘菓・六花亭の二代目。
先代の小田豊四郎さんは、
岡田卓也さんらと並んで商業界のエルダーだった。
エルダーとは、商業界の実務家最高指導者の意味。
その小田エルダーの遺志を継いで、
独特の事業展開と社会貢献活動をするのが小田豊さん。

まず、北海道の食文化の発展に功績のある人を表彰する「小田賞」。
食に関する文献を集めた六花文庫の収集展示。
児童詩集「サイロ」の発行。
これらは小田エルダーの始めたもの。

豊さんは、それに加えて、1992年、中礼内美術村をつくった。
そこには相原求一朗美術館、小泉淳作美術館、
北の大地美術館、夢想館などの美術館が並ぶ。

さらに2007年にオープンした六花の森は、
野草園を中心に、
坂本直行記念館、はらたかよし作品館、
サイロ50周年記念館などが設けられている。

小田さんは「すべては出会いの中から始まる」という。
そして「フローとストック」の考え方に至る。
「瞬間という時間、数百年という時空」  
「使い捨てる価値観と使い込む価値観」
そんな思いの中から、
美術館の村や六花の森の発想が浮かんだ。

本来は、菓子づくりで社会貢献する。
その上で、美術や芸術でフィランスロピー活動を展開する。

私は、『商売十訓』の第八訓を思い出していた。
「公正で公平な社会的活動を行え」  
倉本長治先生は、店は客のために、本業に徹せよと説いた。
その上で、ボランティア活動の尊さも教えた。
それが、この第八訓である。

三番目は、㈱ニトリ社長の似鳥昭雄さん。  
「ニトリの事業外社会貢献活動」
nitori
似鳥さんは60歳になるまで、事業に専念しようと考えていた。
その通り、会社は、絶好調を続け、
日本最大のホームファッション・チェーンストアへと成長を遂げた。
そこで60歳から、メセナ活動に入った。

基本の考え方は、
「木と人を育てる」  
ニトリは、家具をつくるために木を切る。
だから木を植える。
そしてその木を育てる人を育てる。

まず、ニトリ北海道応援基金を始めた。
①地域の文化や伝統などの発展・継承活動を助成する
②地域の環境保護や育成・保全活動を助成する
③北海道が元気になる活動を助成する
この中から「ふるさと北海道1000万本植樹計画」が生まれ、実行されている。

さらに似鳥国際奨学財団は、アジアからの留学生を支援する。
北海道学園大学寄付講座では、「チェーンストア理論」を、
似鳥さん自ら講師となって14回講義する。
これらは、「人を育てる」活動。

似鳥さんは、これらの活動の失敗談や反省点を交えて、
ユーモアたっぷりに語った。
場内では、爆笑が続いた。
ペガサスセミナー2500回の中で、
これほどに笑いをとった講師はいない。

しかし、メセナにおいても事業においても、
似鳥さんらしいリアリティにあふれた展開がある。

フィランスロピーでは北海道に絞り込んだ。
北海道の「木と人」に集中した。
事業では、ホームファッションに絞り込んだ。

そしてどちらも成就した。

「いま、大学をつくりたい。もしくは買いたい。
つぶれる大学がでてきそうだから」
最後にまた笑いをとって、似鳥さんの講演は終了。

私たちは、仕事にコミットする。
本業に専念する。
しかし、仕事の合間を縫って、
社会とコミットする。
地域のために働く。

ほんの少しでもよい。
似鳥さんのように60歳を超えてからでもよい。
その代り60歳までは、似鳥さんのように働きたい。

岡田さん、小田さん、似鳥さん。
それぞれのフィランスロピー。

いい講演会だった。

講演会のあとは、夕方5時半すぎから、2500回記念パーティ。
冒頭で渥美先生のご挨拶。
しんみりとしていて、
もともとシャイな渥美先生らしい話だった。
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その渥美先生から、岡田卓也さんに花束贈呈。
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2500回のセミナーに参加してくれた会員企業代表という意味。

そして岡田さんからお礼のご挨拶。
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「チェーンストアをつくり、社会貢献するために、
仕事に邁進してきた。
士農工商の序列はおかしいんだということを、
示さなければいけない」
okada
力強い言葉だった。

その後、鏡割り。
左から、友和会長・小林肇さん、
ナフコ会長・深町勝義さん、
コメリ会長・捧賢一さん。

そして東京インテリア家具社長・利根川弘衛さん、
AOKIホールディングス社長・青木拡憲さん、
HIひろせ社長・廣瀬舜一さん、
エイヴイ社長・木村忠昭さん。
kagamiwari

「ヨイショ、ヨイショ、ヨショー!」
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目出度く、開かれました。

そして、乾杯の発声は、
最年長79歳の小林さん。
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和やかな懇親。
渥美先生のご子息の俊英さん、明さん、哲さん、
そして六朗さん。
今日は、おめでたい席なので、兄弟が揃った。
私も、それは嬉しい。

小田さんは、講師なので看板の下で、名刺交換。
ご苦労様でした。
oda
今度、立教のサービス・マーケティングの学生と一緒に、
ホスピタリティを学びに行きます。
コーネル大学RMPジャパンの第二期生になるかもしれません。
よろしく。

渥美先生には、テレビクルーがついて、最後まで撮影と取材。
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平和堂社長の夏原平和さんが、お相手していた。

ペガサスセミナー第2500回。

こういった啓蒙・教育機関が商業の発展を支えてきたし、
これからも支え続けねばならない。

私は、今日から、アメリカ・ニューヨーク州。
イサカのコーネル大学へ。
コーネル・ジャパンの卒業記念旅行。
私たちの教育機関も、しっかりと活動しなければならない。

<結城義晴>  

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