立春の「工藤澄人歓迎会」とチェーンストア2社の「新組織・新人事」

立春。
春が立つ。
二十四節気は立春からスタートする。
立春、立夏、立秋、立冬と、
4つの節気があるが、
やはり立春が一番いい。
希望に満ちている。
しかし不思議なことに、
立春は1年で一番寒い時期である。
旧暦ではこの立春が、
1年のはじまりとされた。
現在は1月元旦が1年のはじまり。
会社ならば決算期が終わって、
次の日が1年のはじまり。
商人舎は1月末決算なので、
2月2日が1年のはじまりだった。
2月末決算の会社は、
3月1日がそれに当たるし、
3月末決算の企業は、
4月1日となる。
日本の学校は、
4月1日から新学期が始まる。
アメリカの学校は8月下旬から9月上旬が、
新しい学期のはじまり。
立春を新しい年のはじまりだと考えてもいい。
新暦と旧暦を両方使うという発想だ。
そう考えて二段ロケットのように、
1年に勢いをつける。
それもいいと思う。
雑誌を責了したと思ったら、
次の号に意識は移る。
企画は出来上がっていて、
取材先には打診をしている。
ご検討ください。
よろしくお願いします。
私はこの日曜日に、
ニューヨークへ出発する。
今度は10日ほど。
頑張ります。
今年の商人舎主催のUS研修は2回。
ベーシックコースは、
ラスベガス。
5月10日(日)~16日(土)

申し込み締め切りは2月20日。
すでにお申し込みは寄せられています。
このコースは大人気で、
いつも満員御礼。
今年もさらに充実を図ります。
事前講義をオンラインで行います。
それからLINEグループをつくって、
参加者と事務局、参加者同士の、
熱いコミュニケーションを図ります。
もちろん私もLINEグループに参加します。
どんどん申し込んでください。
派遣を検討してください。
よろしくお願いします。
それからスペシャルコースは、
11月10日(火)~15日(日)。
サクラメントとサンフランシスコ。
これはまだ申し込み受け付けはしていません。
予定してください。
よろしくお願いします。
今日は商人舎全員で、
工藤澄人さんの歓迎ランチ。
叙々苑横浜ハマボールイアス店。

上質の焼肉コース。
左は亀谷しづえGM、右が山本恭広編集長。

私も焼肉は大好きです。

右が鈴木綾子さん、
その奥が今日の主役・工藤さん。
商業界時代は本誌編集長をはじめ、
出版部長、セミナー部長など歴任。
『スーパーマーケットの新常識』は、
工藤さんがゴーストライターとなって大ヒットした。
工藤の筆力なしには生まれなかった。
それ以外にも多くの単行本を発刊した。
さらに商業界ゼミナールは、
私が社長を退任したあとは、
工藤澄人が企画者だった。
商人舎でも今後、
面白い単行本や役に立つセミナーを、
皆さんにお届けします。
もちろん月刊商人舎には、
意外な編集企画やいい原稿も執筆してくれる。
工藤さんは商業界時代に、
学習院大学経済学部の講師をしていた。
これも学生に人気の流通講座だった。
楽しみです。
よろしく。
さて商人舎流通SuperNews。
組織とトップ人事の案件が2つ。
H2Onews|
4/1付けで渡邊常務が関西フードマーケット社長就任
㈱イズミヤ・阪急オアシスが、
㈱関西スーパーマーケットと合併して、
㈱関西フードマーケットに商号を変更する。
4月1日、年度のはじまりの日である。
その時点で林克弘現社長が代表取締役会長、
渡邊学(がく)取締役が代表取締役社長に就任する。

林さんは68歳、渡邊さんは57歳。
林さんはエイチ・ツー・オーリテイリング㈱で、
4月1日に代表取締役副社長から取締役となり、
6月の株主総会後に退任する。
イズミヤ・阪急オアシスと、
関西スーパーとの合併を推進した。
ありがとうございました。
本当にお疲れさまでした。
渡邊さんはH2Oの常務執行役員から、
取締役専務執行役員(食品事業担当)となる。
50代後半は経営者として、
脂がのり切った時期となる。
新しい社長のもとで、
新しい体制が推進される。
それからもう一つのニュース。
平和堂news|
組織変更と執行役員人事/衣住統括を衣料品、住居関連品に再編
㈱平和堂は2月16日(月)付けで組織変更。
商品本部の中のノンフーズ領域。
従来は衣住事業部とショップ事業部だった。
それを新たに2事業部に再編。
衣料品事業部と住居関連品事業部。
つまり細分化。
衣料品事業をソフトラインと呼び、
住関連事業をハードラインと言う。
ソフトラインとハードラインを分ける。
当然の組織再編であり、
それぞれを独立させて強化する。
藤田幸之助さんが衣住統括執行役員で、
ソフトラインとハードラインをまとめているが、
そのまま衣と住を統括しつつ、
専門の衣料品事業部長に就任する。
住居関連品事業部長には、
堀吉伸現衣住事業部長が就任する。
ショップ事業部は住関連品事業部下となる。
テーマは「ポジショニング戦略」
藤田幸之助さんは社内講師として、
実にいい講義をした。
当時はショップ事業部部長だった。

その藤田さんが力を発揮して、
衣料事業部を再構築する。
イトーヨーカ堂はその衣料の直営を止めた。
平和堂はそれを強化する。
藤田さんはじめ衣料事業部の面々に期待がかかる。
総合スーパー業態は、
3つの商品ラインをもつ。
フーズライン、ソフトライン、ハードライン。
これらが三位一体となって、
業態の条件が確立される。
それが片肺飛行となって、
日本の総合スーパーは衰退した。
平和堂の組織改編は、
オーソドックスな考え方だ。
評価し、期待したい。
〈結城義晴〉




































