結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2008年04月12日(土曜日)

仙台泉地区は10数年で大変化、ショッピングセンター競合となった。

商人舎発足の会まで「あと5日」。

皆さんよろしく。

プレッシャーとプレジャーが、
ない交ぜになった感覚。

それが今の結城義晴。

プレッシャーは、4時間の講義。

私にも、あるのです。
緊張感、高揚感、不安感、また高揚感。

その源をたどると、
渥美俊一先生の存在の大きさに気づかされる。

「渥美俊一に迫りたい」
あるいは「超えたい」

もちろん、考え方もある部分は違うし、
主張するところも、異なるものがあるのは、
当たり前。
しかし、あのインパクト、
あの情熱、
あの使命感、
それには迫りたいし、いつか超えたい。

しかし、この気持ちが大きすぎると、結城義晴ではなくなる。

主張の内容、その説明方法、
この点において、あまりに渥美俊一を意識しすぎてはいけない、
結城義晴らしさを出していかねばいけない、
そう、考えました。

きっと渥美先生も、
こうして倉本長治先生を、
乗り越えてきたんだ。

僭越なことばかり考えつつ、
自分を鼓舞しています。

主張するところも、テキストづくりも、
だから結城義晴らしさでいきます。

ご了解ください。

これまで主張してきたことを、
ほとんどすべておさらいします。

これまでの総決算。

そして、それを捨て去って、
新しい自分に出会うことにします。

「商業の現代化」

これを目指して。

 

さて、仙台に講演出張の折、
泉地区を駆け足で回った。

3月17日に、イオン泉大沢ショッピングセンターがオープン。
イオン
一段と、面白い競争状況を見せている。

このエリアは、10数年前に、
『食品商業』編集長のとき、
編集部全員と田村洋三先生とで、
大クリニック特集を組んだ。
上越ウイング特集以来、
『食品商業』2月号の地域限定クリニック特集は、
業界の注目を集めるものとなった。

その仙台泉地区。

10数年前は、
泉中央という地下鉄駅のイトーヨーカ堂と、
郊外のダイエーの2強・総合スーパー。
それにちょっと外れた立地のジャスコ。

外側にヨークベニマルが迫り、
住宅街にみやぎ生協。

考えてみるとわかりやすい構図だった。

ショッピングセンターは、いまだ言葉だけで、
本格的でオーソドックスなものは、
一つもなかった。

いま、イオンはこの地に、泉大沢と富谷に出店している。
マックスバリュを核とした中規模のショッピングセンターと、
ジャスコを核とした大型ショッピングセンター。
イオン2
このイオンと駅前のイトーヨーカ堂、
そして撤退したダイエーの後に入った西友。

さらにヨークベニマルのショッピングセンター。
こちらはユニクロやダイソーなど、
充実した日常生活充足型テナントぞろえで迫る。
ヨークタウン
山形県から進出したヤマザワはフード&ドラッグ。

この10数年で、競争状況は、
大きく変った。

ショッピングセンターの競争になった。
強い企業同士の競争になった。
弱い企業は撤退した。

私は、10数年の年月を、思った。

そのショッピングセンターも、
どうやら日本では、アメリカと同様にはならないようだ。

それでもショッピングセンターづくりの原則は、
貫かれていなければならない。
それを貫徹したものが生き残る。

このあたり、来週に続く。

 

今日はこれから、立教大学大学院の講義。
今年で4年目になる。

今回から、前期は「チェーンビジネス」を教える。
後期は従来どおり「ホスピタリティ・マーケティング」。

前期の私の講座は、巣鴨信用金庫の寄附講座となっている。
感謝。

私、教えること、大好きなのです。
教えることは、自分が学ぶこと。
学びつつ、教える。

ギブ&テイク。

フロー&ストック。

この循環。

それが、成長と進化を促す。

<結城義晴>

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