結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2008年11月16日(日曜日)

ジジと恐竜[日曜版]

見返り
ユウキヨシハルのお父さんから、
よばれました。

ふりむいたら、
大きな「キョーリュウ」。
恐竜1
写真ですが。

ボク、イスの下にはいった。
イスの下

ずいぶん大きな、
ほんもののキョーリュウ。
恐竜2

ボクも、チェンバロの上に、
立ちあがった。
がお
負けずに「ガオッ!」

でも、にらみあったら、こわい。

逃げだす。
シッポふって。
逃げる

スーパーマンもいる。
高いテンジョーにむかって、
トラックをせおって、とんでる。

フシギなところ。
どこですか?
チョコン

「ニューヨークのトイザらス。
タイムズスクェアというところにあるんだよ」

「お店のなかには、観覧車まである」

「とってもおもしろいお店で、
毎日、たくさんのお客さんが来てる」

「このお店をつくったから、
たくさんのお金がかかった。
それでトイザらスという会社、
おかしくなったという噂まである」

「ほんとうはウォルマートという怪物に、
負けたんだけど」

でも、キョーリュウは、
すごい。
こわい。
キョーリュウよりカイブツのほうが、
強いのでしょうか。

ボクは「オバケだぞ~」を
やってみました。
お化け

「こわいもの見たさ」というのが、
あるそうです。

ボクも、
こわいもの見たさ。

ニューヨーク、
いってみたいです。

キョーリュウに、
あってみたい。

いつか。
お父さんと。

<『ジジの気分』(未刊)より>

2008年11月15日(土曜日)

それにつけても『葉隠』

大事の思案は軽くすべし、
小事の思案は重くすべし。

佐賀・鍋島藩の『葉隠』より。

とても大事なことは、考えすぎず、
軽く、決断せよ。
小さなことは、丁寧に考え、
重く、決定せよ。

世阿弥の『花鏡』より。
まづ細かなるべきところをば、
いかにも細やけて、
大様なるべきところをば、
大様にすべきなり。

ウォルマートのサムウォルトンは、
こう言い残した。
Retail is Detail.
小売りの神は、細部に宿る。

ジャックリーヌ・レグ女史は、言う。
小さく始め、
ゆっくりと進め、
常に改める。

「小さく、狭く、濃く、深く」
これは結城義晴。

横浜みなとみらいに、
太陽の残光とネオンが交差する。

もう2008年も、50日を切った。

「徹底」の意味。
一 詳細に
二 厳密に
三 継続する

すなわち、
細かく、
厳しく、
続けよ。

これらは、
心を燃やしつつ、
頭を冷やさねば、
成し遂げられない。

それにつけても『葉隠』。
大事の思案は軽くすべし、
小事の思案は重くすべし。

<結城義晴>

2008年11月14日(金曜日)

今、好調なのは「紙一重の差」と「変わらない哲学」の企業・商品だ!

今日も、全国的にいい天気。
幸せを感じる。

昨日、朝、商人舎オフィスの横の新田間川の橋桁に、
カモメが止まっていた。
鳥

夕方には、私の実家に顔を出した。
横浜商人舎オフィスから徒歩10分。
母が、ひとりでいた。

その実家の父の部屋から、
夕日に沈む富士が見えた。
富士
朝と夕に、富士を見た。

朝に希望、夕に感謝。

その後、事務所で、遅くまで、書。
書
先日の「商人舎USA研修会」に参加してくださった皆さんへの、
お礼の色紙。
筆字も、母からのアドバイスで書きはじめた。
母は習字の師範免状をもっている。

さて、アメリカでは、ウォルマートがひとり勝ち。
リー・スコットCEOは、語った。
「私たちのエブリデー・ロープライスは、
かつてになく、顧客から重視されている」

8月10月の第3四半期の売上高は前年対比で7.4%増、
純利益は、9.8%プラス。
客数・客単価ともに増えて、既存店3.3%増。

アメリカの好調組はWWTC。
ウォルマート、ウォルグリーン、
トレーダー・ジョー、コストコ。

一方、日本の値上げ後の明暗もくっきり。
これは、朝日新聞の記事。
「好調組はサントリー、江崎グリコ、マクドナルド。
苦戦組はカゴメ、キッコーマン、スターバックス、モスバーガー」

みんな値上げした。

しかし、明暗。

私が見る勝ち組の理由。
①商品の価値を高める努力をした。
②競合他社よりも割安感を出した。
③他社よりも、値上げを我慢した。

消費者は、基本的に、値上げを、
「仕方ない」とあきらめている。

その中で、少しでも、割安なものを求めている。

大事なポイント第1は、紙一重の差。

それが勝利を分ける。

第2は、変わらない哲学。
ウォルマートのエブリデー・ロープライスのように。

さて、金曜日は「林廣美のこの一品」
週末に向けて売り込んでいただきたい惣菜のこの一品。
再び、七五調で11月のキャッチフレーズ。

家庭の食卓リズムあり。
一週目は節約です。
二週目はぐっと我慢で、
三週目はちょっと余裕。
四週目はご馳走でふんぱつ。

メニューもリズムに合わせてこの一品。

今週は、第二週目の「ぐっと我慢で」。

北海道グルメ牛肉コロッケ

北海道産のジャガイモと牛肉を使用。
値段は98円。
10円高くてもお肉たっぷり。

それが売れるコツ。
こんがり揚げて、
試食試食で人気上昇。

お試しください。

最後にお知らせ。

(財)有機質資源再生センター
主催の第一回シンポジウム開催。

この財団は、(株)エコス会長・平富郎さんが理事長を務めて、
環境問題に取り組んでいる。
平さんは、商人舎発足の会の発起人で商人舎ファミリー。
シンポジウムの後援は農林水産省・経済産業省。
商人舎も側面から応援している。
テーマは、
「バイオマス資源利活用による循環型社会の構築へ」
開催日時は、12月1日(月)13時30分から17時30分。
場所は、日本工業倶楽部2階大会堂(東京都千代田区丸の内)。
参加費用 一般の方は5000円(会員4000円)
特典がある。
参加者にはもれなく循環型農業で栽培された「特別栽培米」進呈。
*お問い合わせ先
財団法人有機質資源再生センター事務局
TEL 03-5269-8130 FAX 03- 5269-8131

商人舎の「ハローデイ視察研修会」も、
大好評のうちに来週11月21日(金)、福岡で開催される。
お忘れなく。

今日も、全国的にいい天気。
幸せ感をたっぷり味わって、いざ、週末へ。

<結城義晴>

2008年11月13日(木曜日)

世界人口50年後92億人に増加、原油価格2030年に1バレル200ドルに上昇、ユーモアと愛あるビジョンをもちたい

全国的にいい天気。

私の部屋の窓からの景色も、
輝いている。

横浜から、富士の山が見える。
はっきりと。

腹の底から、元気が出てくる。

①「今日も一日、元気と勇気」

②「今日も一日、優しく強く」

③「今日も一日、慌てず急げ」

私の「日常三訓」。さて、麻生太郎内閣の定額給付金。
一人当たり1万2000円。

支給方法は地方自治体への「丸投げ」と批判を受ける。

潔く、「やめる」と撤回した方がいいのかもしれない。
基本的に、税制の下に集めた金を、
今一度、還流させる施策。

これは、社会コストが二重にかかること。
意味がない。

定額減税の方がわかりやすい。

しかし、一方で全国の市町村長の発言を聞いていると、
これも「迷惑」発言ばかり。

「私のところは職員やボランティア市民が、
サンタクロースか足長おじさんになって、
全町民に配って歩きます」
一人くらい、こんなユーモアを披露してもよいのでは。

2008年版「世界人口白書」が発表された。
国連人口基金(UNFPA)の調査と推定。
推定人口、当然ながら。

67億4970万人。
前年から約7850万人増えた。

アジア、アフリカの発展途上国中心に増加。
アメリカも人口増加国。

50年後には、91億9130万人、
すなわち92億人と予測。

2008年の日本の人口は、
約3万人減少の1億2790万人。
世界第10位。
50年後に、日本の人口1億0250万人と予測されている。
50年で約20%マイナス。

私は、すべてのマーケティングの基本に、
人口動態を置いている。

だから、これは重要な推定指標。
おそらく私は、この世にいないだろうが。
しかし、それまでのプロセスが大事。

逆算の考え方によっって、
システムズ・アプローチで、
長期戦略を練るくらいのビジョンが必要。
麻生太郎さんにも。

昨12日は、国際エネルギー機関(IEA)から、
2008年版「世界エネルギー見通し」が発表された。

原油価格は、2007年平均は1バレル69ドルだったが、
それが結局、今年は平均100ドルにアップし、
2030年には200ドルまで上昇する見通し。

覚えておくべきは、
IEAが「2030年まで原油が年率1%で上がる」と、
読んだこと。

だから石油以外での「エネルギー革命」が不可欠となる。
これも、逆算の発想で、
長期ビジョンをもたなければならない。

人口動態とエネルギー問題。

定額給付金の騒ぎの中、
「サンタクロースか足長おじさん」となって配るユーモア。

長期ビジョンには、ユーモアや愛が不可欠だ。

それは、ビジョンという長きにわたって貫き通すものは、
それ自体、人間から好まれなければならないからだ。

人間は、好きなもの、好きなことは、
長く続けられる。
そんな生き物なのである。

「今日も一日、優しく強く」

<結城義晴>

2008年11月12日(水曜日)

プラネット井上美智雄副社長と対談「センターフィーはレジチェッカーが寺銭をとるようなもの」

「ドルという妖怪が徘徊している」
伊藤忠商事・丹羽宇一郎さんの名言。

しかしそのグローバル・マネーの伸びが急速に鈍化した。
全世界で流通する米国のドルの増加率が、
今年10月から12月の3カ月期に、
10%ぎりぎりに低下する見込みが出た。
金融機関の信用創造力が落ちたため。

これは、実体経済に対して、
肥大化し過ぎた貨幣経済の自律調整の過程ともいえるが、
それでも、実体経済以上の伸長率はある。

ドルという妖怪、縮み始めているが、
まだ妖怪であることには、変わりない。

問題は、この貨幣経済の自律調整機能的縮小が、
実体経済に、影響を与えてしまうこと。

昨日、発表された10月の倒産件数。
全業種で前年同月比増加となった。
3業種は集計基準変更の2005年4月以降で最多となった。

製造業は176件で、前年同月比30.4%増、
小売業は231件で、6.0%プラス、
サービス業は203件で、18.0%の増加。

実体経済に対して、確実に影響を与えている。

まだまだ、私たちは、
潜水泳法で泳ぐしかない。
2010年まで。
それが私の見方。

さて、昨日は、横浜の商人舎オフィスを、
山崎香織さんが訪ねてくれた。
(株)商人舎顧問である宮田昇税理士事務所の担当税理士さん。
山崎さん
小川寛専務、山崎さんと、三人で写真。

お陰様で、(株)商人舎、第3四半期を終えて、順調に推移。
今年度通期も、ほぼピタリ、計画を達成する見通しだ。

ほんとうにありがたい。

1年ほど、まさしく疾走してきたが、
それが報われたわけで、気分爽快。

山崎さんも、いつも心配してくれた。
そしてアドバイスをしてくれた。
心から感謝。
山崎さん2
[来年3月の東京マラソンのフルマラソンに参加する山崎さん。12月から、このホームページで、「税務問題」を連載してくれることになった。ご愛読願いたい]

数字を見ながらの報告、相談が終わって、
ランチミーティング。
商人舎近くの川沿いのイタリアンレストラン「プレチェネッラ」。
ランチミーティング

お店は、こじんまりしていて、
しかも落ち着く。
店は客のためにあり、店員とともに栄える
もちろん、おいしい。

皆さんも、商人舎、おいでください。
厚く、おもてなしします。

午後、東京・芝浦へ。
(株)プラネット

代表取締役副社長の井上美智男さんと、対談。
プラネットの機関誌の新年号特別企画。
プラネット
プラネットはご承知の、流通EDIの会社。
製造業と卸売業のデータ通信の世界で、
日本のインフラを形成している。
そのプラネットがいよいよ来年、本格的に、
小売業と卸売業とのEDIにインフラを構築し始める。

井上さんが、質問して、
私がお答えするスタイル。

いつも、インタビュアーが私の本業。
だから勝手が違うが、それも新鮮。

窓の外には、東京ベイ。
景色
井上さんのお人柄の良さもあって、
1時間以上も熱の入った対談を展開。
井上さん
2008年の総括と2009年の見通し。
日本の商業はどんな方向に向かわねばならないのか、
欧米の商業に学ぶものがあるとすれば、それは何か。

企業統合は進むのか。
プライベートブランドはどうなるのか。

流通問題は、どうなるか。

私は、率直に答えた。

対談では出なかったが、
センターフィーの問題があとで話題になった。

私は、スーパーマーケットのレジにたとえてお答えした。
「レジは、なにも売りません、お金を稼ぎません。
しかしお店にとって不可欠の機能、重要な機能。
センターも同じ。
そのセンターが、寺銭をよこせというのは、
レジチェッカーがいちいちピンはねするようなもの」

活字にならないから、このブログで活字にする。

雑誌ができたら、
プラネットにお問合せ願いたい。
皆さんにもお届けしてくださると思う。

対談が終わる頃、
プラネット社長の玉生弘昌さんもご登場くださって、
うれしい懇談。
玉生さんも加わって

玉生さんは、商人舎コンピュータ・リテラシー研究会でも、
3回連続、講師を務めてくださる。

心より感謝。

プラネットも相変わらず、業績絶好調。

商人舎など足元にも及ばないが、
とてもいい気分の一日だった。

<結城義晴>

2008年11月11日(火曜日)

パチンコトラスティボード有識者懇談会のYes, We Can!

日本経済新聞の最終面「私の履歴書」。

良いシリーズだ。

JR東日本相談役の松田昌士さんが、今月の書き手。

こんな表現が出てくる。
「集団を相手に闘うときは、
それを構成する個々人に狙いを定める」

これが古くから伝わる兵法であるという。
それが旧国鉄の改革の時に、役立った。

人生の達人には、
こんな、実体験に基づいた深い蓄積がある。

アメリカのスチュー・レオナード。
その創業者の故レオナード氏は、語っている。
「リーダーの仕事は、
部下をリードすることではない。
部下を鼓舞することだ」

これにも深い含蓄がある。

松田さんの述懐とレオナード氏の言葉。

両方を知っていると、
ずいぶん楽になる。

さて、昨日は、東京・銀座へ。
パチンコ・トラスティ・ボード有識者懇談会。PTB

パチンコホール業界の「あるべき姿」や将来像等について、
自由に議論し、とりまとめた意見を広く社会に発信する会議体。

座長は元経団連事務総長の三好正也さん。
株式会社ミヨシ・ネットワークス代表取締役会長。

副座長は、元日刊工業新聞論説委員の岩崎秀雄さん。
ネットプレス株式会社代表取締役社長。

そして委員は、以下の皆さん。
和田裕さん 株式会社日本イノベーション代表取締役社長
川上隆朗さん 元インドネシア大使
松田修一さん 早稲田大学ビジネススクール教授
黒瀬直宏さん 専修大学商学部教授
星野供二さん 福島大学共生システム理工学類教授
落合清四さん UIゼンセン同盟会長
牛島憲明さん 元株式会社東京証券取引所上場審査部長
村井純さん 慶應義塾大学環境情報学部教授
三堀清さん 弁護士

そして結城義晴。

その第26回有識者懇談会が開催された。

活発な論議。
有益な提言。

今夏から、メンバーが変わって、
この有識者懇談会、動き始めた。

とりわけ、和田さん、黒瀬さんの新たな参加が大きい。

そして牛島さんの推進力が素晴らしい。

私は、この会議体、大好きだ。

11月中に、牛島さん起案の「メッセージ」が発信される。

メッセージ内容は、ここでは明らかにできないが、
ご期待いただきたい。

パチンコホールの世界は、大きく変わろうとしている。
小売業でも、外食産業でも、そうだった。
酒販店も薬局・薬店も、同様だった。

「自ら、変わる」ときには、
サポートする力が必要。

そしてChangeのときには、本物のリーダーの登場が不可欠だ。

Yes, We Can!
このバラク・オバマの言葉は、
人々を鼓舞するものだ。

Yes, I Can! ではないことが、
それを示している。

<結城義晴>

2008年11月10日(月曜日)

七五三はクリスマスに通じる、違いのわかる七五三に向けて週末は「失敗を恐れない」

Everybody! Good Monday!

大統領選挙直前の今回のアメリカ出張。
帰国後、1週間しか経過していないのに、疲れました。

1週間行って、2週間ほど空けて、
また1週間。

夏までは、11月にもう2回ほど、
渡米しなければならない計画になっていました。
しかしそれらが中止、順延になって、
結果として、良かった気がします。

自分では、大丈夫と考えていても、
体と頭に、疲労が蓄積される。

その証拠に、ブログアップの時間が、定まらなかった。

申し訳ありません。

今日から、再起。
心機一転。

自分の体と頭のリフレッシュは、
欠かせないことです。

さて、11月10日から始まる第2週。
今年は、七五三が土曜日。
まことに都合がいい、ありがたい。
お客様も、店も。

景気が良ければ、消費に活力があるときならば、
金曜日あたりに七五三があって、
雪崩れるように土日に突入する。
そんな曜日めぐりがいい。

しかし現在は、世界的不況。
今日の日経株価平均も9000円に届かない。
物の値下げは、「高速道路渋滞で、タイムラグが長い」。
だから消費マインドは衰え、
ファッションのH&Mなど、
値ごろ、ディスカウントに人気が集まる。

こんな時勢だからこそ、土曜日の七五三はありがたい。

ウィークデーは
「節約、倹約。もったいない」
ウィークエンドは
「失敗を恐れない」

今週こそ、このパターンの典型。

七五三も、もともとは、
収穫の月11月の満月の日の感謝の祝い。
満月は15日。
それが「7+5+3=15」でもある。

多神教の中の氏神に、収穫の感謝を兼ねて子供の成長を祝う。
加護を祈る。
それが七五三となった。

こういう祝いは、強い。

収穫の祝い、子供の成長の区切り、満月を楽しむ。

男の子は5歳、女の子は3歳と7歳の年。
地域によっては男の子の3歳も七五三に含まれる。
成長を祝って神社、場合によっては寺などに詣でる年中行事。
本来は旧暦だし、数え年だが、
明治改暦以降は新暦の11月15日、
さらに現在は満年齢で行われる。

もう、全国版の重要な行事で、盛んに行われているが、
もともとは関東圏における地方風俗だったそうだ。

北海道をはじめとする寒冷地では、
11月15日前後の時期は寒くなっていることから、
1カ月早めて10月15日に行なう場合が多い。

3歳は、髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、
5歳は、初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、
7歳は、「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」。
その名残りで、3歳、5歳、7歳を祝う。

「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」は、
それまでの紐付きの着物に代わって、
本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをすること。

現代では、正装に準じた晴れ着で臨む。
洋服の場合もあるが和服の方が多い。

少女は、この時に初めて化粧をして貰う。
これも、女の子本人にとっては、一生の記憶に残ること。

晴れ着で神社に参拝。
旧暦の15日はかつては二十八宿の「鬼宿日」にあたった。
鬼宿日とは、鬼が出歩かない日で、
何事をするにも吉であるとされた。

その七五三は子供のお祭りであるから、
七五三のときに訪れたお店には、
クリスマスにも、必ず訪れる。

七五三はクリスマスに通ず。

七五三商戦での圧勝は、
クリスマス商戦の圧勝をもたらす。

商人舎今月の標語。
「満足した顧客だけが再び来店してくれる」

ただし、重要なこと。
「七五三」と「こどもの日」を、
同じものと考えて、
同じ展開をするのはいただけない。

七五三には、七五三の由来としきたりがある。
この細かいことを重視すると、
それが顧客の琴線に触れる。

「あれっ」と思ってもらう。
それが大切。

そして、店全体で、祝う。

3歳、5歳、7歳の子供たちのために、
それ以外の子供たちも、
両親も、祖父母も、親戚も、みんなで祝う。

こどもの日は、子供みんなが主役。

この違いを出す。

違いを知り、違いがわかる。
違いを表現し、違いを実行できる。

そんな人が尊敬される。
そんな店が繁盛する。

いざ、違いのわかる「週末の七五三商戦」へ。

Everybody! Good Monday!

<結城義晴>

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