結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2012年12月17日(月曜日)

自民大勝ではなく民主惨敗!「勝利とは敵から恵んでもらうものだ」

Good Monday! Everyone!
[2012vol50]

2012年も第51週。
1月1日の元旦は日曜日だった。
だから1月2日の月曜日から第1週と数えはじめて、
51回目の月曜日。

来週は最後の52回目の週で、
その日曜日が12月30日の晦日。
12月31日月曜日が大晦日。

長いようで、
あっという間の1年。

最後のひと踏ん張りが、
残された2週間。

朝に希望、
昼に努力、
夕に感謝。

今年1年間の商人舎標語。

これで行きましょう。

しかしそれでも、
第46回衆議院総選挙。
「自民党が大勝したというより、
民主党が惨敗した選挙だった」

日経新聞社説がズバリ一言。

その通り。

「勝利とは自ら勝ち取るものではない。
敵から恵んでもらうものだ」

(塩野七生『ローマ人の物語』より)

まさにその通り。

大勝した自民党に対して、各紙が求める。
朝日新聞は「地に足のついた政治」
毎日新聞は「謙虚で安定した政治」。

これまたその通り。

しかし私は二つのことを考える。
第1はマイナス面。
投票率が低かったことが、
ひどく私をがっかりさせた。
小選挙区の投票率は59.32%で、
戦後最低を記録した。
総務省の発表。

これまでの最低は1996年の衆院選。
小選挙区59.65%。
この時初めて小選挙区比例代表並立制が導入された。

前回の2009年は過去最高の69.28%。
今回は、それから9.96ポイント減少。
全国47都道府県すべてで
投票率が下がった。

2009年以降の政治の混迷が、
今回の最低投票率となった。

さらに期日前投票は1203万9570人。
全有権者に占める割合は11.54%。
2009年の前回実数と比べて13.91%のマイナス。
期日前投票も減っている。

今回の自民党の小選挙区の得票率は43%。
獲得した237議席は全小選挙区300の約8割。
小選挙区制度の問題点とはいえ、
これは極端過ぎる。

今回の小選挙区の総有効投票数は約5962万票。
このうち「死票」は3163万票で、全体の53%。

死票とは、「落選した候補に投じられて議席に反映されなかった票」。
別の言い方をすれば、
「その票を投じた有権者を代表する当選者がいない票」。

私の1票も実は死票となった。

全体での死票率は2009年比較で約7ポイント上昇。
政党別死票率で効率がわかる。
自民党は13%、
公明党はなんとゼロ。

民主党は83%。
民主の死票数は1122万票。

日本維新の会は82%、
日本未来の党は94%。

投票率が最低だったうえに、
有権者の投票行動が選挙結果に直結しなかった。
これは選挙制度の改善課題となる。

従って、今回の衆院選で、
自民党が一挙に
有権者の信頼を回復したわけではない。

「漁夫の利」で効率的に議席数を獲得して大勝した。

だから「謙虚で安定した政治」を志向しなければならない。

もちろん政党や政治家の責任は重大。
投票率から鑑みると、41%の国民が、
それに失望している。

私は言い続けたし、
まだまだ訴え続ける。
選挙に行こう!
投票しよう!

責任をもって投票することで、
政治への関心が高まり、かかわりが強まり、
それが社会をよりよくする。

小沢一郎は、
結果が判明するとすぐに、
つぎの参議院選のことを言ったそうだが、
来年7月に参議院選挙がある。

ここが本番。
いわば決勝戦。

この時には、最高の投票率となって、
国民の意志が反映された国家になってほしい。

“government of the people,
by the people,
for the people”

「人民を、人民によって、
人民のために統治する」

1863年、南北戦争後の、
リンカーンのゲティスバーグ演説。

国民を、国民によって、
国民のために統治する状態。

ここでは政治家も役人も、
公僕である。

第2は、それでもプラス面を思う。
二大政党のもとで、今回の民主党のように、
政策の策定と実行に誤りがあれば、
政権が移るという「政党政治のかたち」が、
一応、構築されつつあるということ。

今、日本国に必要なのは、
「長期安定政権」であると思う。

衆参両院では依然、ねじれ状態が続くが、
衆議院で自民公明両党で3分の2以上を確保したことは、
主義主張はどうであれ、「安定政権」の資格を得た。

現在の日本は、長期安定政権下で、
政治・行政・民間が、真摯に、
問題解決を図っていくしかない。

結果は、その方向にある。

ここは毎日新聞が言う如く、
「謙虚で安定した政権」であってほしい。

ヨーロッパでは、右翼か左翼かのイデオロギー対立ではなく、
グローバリストかローカリストかの立場で分かれるのが現実。

その萌芽として台頭した第三極は、
これからの二大政党のひとつになりうると思う。

来年7月までに、政界の再編は、
この視点で展開されることになるだろう。

がっかりさせられた衆議院選に、
私は明日への希望を見い出したいとも思っている。

この件に関して最後に一言。
選挙報道番組、
ぜ~んぶ、
ほんと~に、

つまらん!

さて、今週の商売。
週末の12月22日土曜日、23日日曜日、
24日天皇誕生日の振り替え休日。

22日は冬至。

1年で昼がもっとも短い日。

東京では、
日の出が6時46分、
日の入りが16時33分、
昼の長さは9時間47分。

昼間の太陽の位置も、
1年間で最も低い。
だから陽射しは弱く、寒くなる。

その土曜日から、
天皇誕生日の23日日曜日、
そして振替休日のクリスマスイブ。

コンセプト満載なのに、
結局はクリスマス商戦一色となりやすい。

アメリカのウォルマートがそうであるように、
「早仕掛け・早仕舞い・際の勝負」のコンセプトは、
この三連休にも生きる。

メリハリの利いたオペレーションが求められる。

お客様が二コリとする店。
働く人がニコニコする店。

それを貫き通したい。

さて私の今週。
昨日一昨日は立教で結城ゼミの合宿。
ゼミ生は最後の追い込みにかかっている。
朝に希望、昼に努力、
しかし夕に焦燥。

武藤麻代さんがこう言った。
香川耕太郎さんがうなづいた。

冬至の日まで、
どんどん昼が短くなってゆく。
だから夕方ごろには、焦りに焦る。
憔悴感の塊となる。
だから夕に憔悴。

今日月曜日は夕方か立教大学大学院で、
サービスマーケティングの講義。
テーマは「フードサービスのサービス」。

明日18日火曜日は1日、
商人舎オフィス。
午後、顧問税理士の宮田昇先生来社。

サービスマーケティングの課題レポート締め切りは、
18日正午。
がんばれ。

水曜日は昼から右目の定期検診。
夜は商人舎第5回目の忘年会。
昨年は大久保恒夫、住吉美紀の参加で、
「ふたりのビッグショー」が、
本当に盛り上がった。

今年は余興程度にデュエットします。

木曜日、金曜日も商人舎オフィス。

そして土曜日は立教・結城ゼミ。

結城ゼミ生は、今、
朝に希望、
昼に努力、
夕に憔悴。

モノを書く仕事は、
これ以上ないというくらい生産性が低い。

修士論文はその最たるもののひとつ。

それに比べると、
商売はいい。
朝に希望、
昼に努力、
夕に感謝。

今週もそうありたい。
そして、人々がみな、
希望と努力と感謝で、
生きてゆける国になりたいものだ。

では、みなさん、今週も。
Good Monday!

〈結城義晴〉

2012年12月16日(日曜日)

ジジと善悪[日曜版2012vol51]

ジジです。
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まよう人がおおいそうです。
今回の総選挙。

「悪い政治家をワシントンへ送るのは、
投票しない善良な市民たちだ」
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あるアメリカ人のことば。

それでも、だからこそ、
えらばなければいけません。
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ボクには公民権は、
ありませんが。
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ユウキヨシハルのおとうさん、
きのうもきょうもrikkyoです。
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夜のrikkyoはうつくしい。
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クリスマス・ツリー。
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朝のrikkyoでは、
こどもたちがあそぶ。
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だ・る・ま・さ・ん・が
こ・ろ・ん・・

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だっ!
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な~んてね。

しずかなキャンパス。
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ふるいたてもの。
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ひざしも、あたたかい。
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木々の葉は、
色づいては、
ちってゆく。
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イチョウは天をめざす。
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ちからづよく。
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ひとつひとつの枝や葉は、
いろいろな方向をむいているけれど、
イチョウはぜんたいで、
天をめざす。
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それでいいのでしょう。

「どんなに悪い事例とされていることでも、
それがはじめられたそもそもの動機は、
善意によるものであった」
(ユリウス・カエサルの言葉『ローマ人の物語』塩野七生著より)

善が悪をうみだすことだって、
あるのです。
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まようことは、
たいせつだと
おもいます。

〈『ジジの気分』(未刊)より〉

2012年12月15日(土曜日)

明日こそ「公民権行使」! そして北大の研究「1割の働かない働き蟻」

とうとう明日に迫った。
1890年の第1回衆議院議員選挙以来、
123年目の第46回総選挙。
有権者数1億0436万人。

毎日新聞巻頭コラム『余禄』が書く。
第1回の衆議院選は、
「男子多額納税者の制限選挙とあって
有権者は全国で約45万、
東京は人口1000人あたりわずか4人だった」

しかしというかだからというか、
「人々の選挙熱はすさまじかった」

全国の投票率は実に93.9%。

当時の英国公使夫人メアリー・フレーザーのコメント。
「日本人は法にかなう国民です」

現在も、そうありたい。

今回最後の呼びかけ。
選挙に行こう!
投票しよう!

小売りサービス業は、
投票日に店を開け営業し、
従って相対的に投票率が低い。

その従事者が投票率を上げれば、
社会は変わる。

誰に投票してもいい。
どの党でもいい。

自分の責任として、
投票行為を行うことで、
政治への関心は高まる。

それが社会を変える。

アメリカ合衆国第35代大統領。
ジョン・F・ケネディの1961年の就任演説はあまりにも有名。
「国が諸君のために何ができるかを問うな。
諸君が国のために何ができるかをこそ問え」

Ask not what your country can do for you
ask what you can do for your country!

それはまず、
公民権を行使すること。

公民権とは、読んで字のごとく、
「公民としての権利」のこと。
それは公職に関する選挙権・被選挙権を通じて、
政治に参加する地位・資格のことを言う。

「参政権」や「市民権」とほぼ同意。

1890年には45万人にしか与えられなかった権利。
今こそ、一人ひとりが行使したい。

さて今日の日経新聞夕刊の一面。
「働かない『働きアリ』の正体は」の記事。

北海道大学・長谷川英祐准教授チームの発見。
北海道などにいるシワクシケアリが研究の対象。
研究班は7つの巣を観察した。
1つの巣に約150匹のアリが暮らす。

そのアリの行動を、
1匹ごとに、1カ月間、観察し、分析した。
都合72回ずつの行動分析。

そこで行動を大きく「労働」とそれ以外に分類。
この切り口が、とてもいい。

幼虫のエサやりや掃除など周囲の役に立つ行動を「労働」。
自分の体をなめるなどを「労働以外」。
働きアリの行動を観察し、数えあげた。

結果の第1は、ほとんど働かないアリが、
10%いる
ことが分かった。
これは労働の回数が1割以下(7回以下)のアリ。

一方、第2に特に熱心に働くアリは10%以下だった。
こちらは労働の回数が4割以上(28回以上)。

「働きアリのはずなのに、
一部はほとんど働かない」

さらに、「同じ働きアリでも、
仕事に向かう反応の強さが、
1匹ずつでわずかに違う」
これも新しい性質の発見。

「真っ先に働きだすアリが多くの仕事を片付け、
出遅れたアリがのんびりしているように見える」

人間のようで楽しいというか悲しいというか。

長谷川准教授の読み。
「群れの全員が働くと、
同時に疲れ切ってしまうので、
誰かが休んで余力を残しているのかもしれない」

さらに、
「よく働くアリと働かないアリを別々にしても、
再び同じ割合で、
働くアリと働かないアリに分かれた」

これはニッパチの原則と言われたりして、
人間に当てはめられることがある。
今回の発見では、イチキュウなのかもしれないが。
さらに、「働きアリの年齢は様々」という発見があったり、
「生まれてからの日数や卵巣の育ち具合などで
働き方が変わる」との見解は無関係と判明したり、
人間に置き換えて考えると面白い研究結果ばかり。

イソップ物語の「アリとキリギリス」をはじめ、
私たち人間社会にたとえられることが多い蟻。

その実態が科学的に検証されていくのは、
とても愉快なことだ。

研究者の長谷川先生とそのグループ、
きっと楽しい仕事をし、
豊かな人生を歩んでいるんだろうなどと、
想像してしまう。

では、公民権行使。
よろしく。

〈結城義晴〉

2012年12月14日(金曜日)

西水美恵子さんに教わって同じ音楽を聴いて「ダンスを踊ろう!」

『ほぼ日刊イトイ新聞』。
糸井重里さんが、
西水美恵子さんと連載対談。
西水さんは元世界銀行副総裁。
実は㈱万代常務の西水啓介さんの叔母様。

この10回の対談が今日、終わった。
中身は「素晴らしい」の一言。

示唆に富んだやり取りは、
仕事にも人生にも、
大いに役に立つ。

連載のタイトルは、
「それはまるで、ダンスのように!」

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是非、読んでほしいが、
ちょっとだけ引用。

西水さんは世界銀行で途上国の支援に当たった。
そして「支援の中心に据えるべきもの」を強く実感する。

中核となるのは、
「その人々にとっての『宝物』です」

宝物とは、
「彼らが持っているすばらしいもの全体」。

「彼らの持つ可能性もそうですし、
土地を愛する気持ちもそう。
家族や、コミュニティの仲間たち。
もちろん思い出も、宝物です」

「そうした『宝物』を軸にしながら、
決してそれらを損なうことなく
発展や復興を後ろから支えるのが、
『よそ者』にできる支援だと思うんです」

その「後押し」の方法として参考になるのが、
南アジア諸国のNGOに共通する支援のやりかた。

金で支援することではない。
建物や設備を寄付することでもない。

それは、ひとことでいえば、
「未来のリーダーを発掘して、育てる」こと。
支援しようとするコミュニティから
未来のリーダーを見つけてきては、
半年から1年ぐらいの
「リーダーシップ養成塾」に入ってもらう。

「具体的には、未来のリーダーたちを見て、
それぞれに足りない、リーダーが持つべき‥‥
『ツール』とでも言えばいいでしょうか、
読み書きができなかったら『文字』を。
計算ができなかったら『算数』を。
人前で話せなかったら『スピーチ』を。
足りないツールを、徹底的に教えこむんですよ」

実際に、この方法がうまく機能している。
「養成後、各リーダーたちには村に帰って
みんなすばらしい活動をするんです」

「そうした養成をするNGOは、
ひとつの村の中に
男性、女性両方のリーダーを育てることも
非常に重視しています。

村がうまくいくためには、
男性の目で村を見ることと、
女性の目で村を見ることの両方必要なんだ」

西水さんが学んだこと。
「やっぱり人間、
誰しもリーダーシップ精神を持って
生まれてきているんですよ。

ですが、そのリーダーシップ精神は、
教育制度をはじめとした
人々が大人になっていくプロセスのなかで、
殻のなかに閉じ込められていることが
非常に多いんです」

私もそう思う。
私は日本の小売業やサービス業のマネジメントの在り方に、
この「殻の中に閉じ込めるもの」があると考える。
いや、それだけではない。
製造業や金融業の大企業にも、
行政やアカデミズムにも、
それがあった。

「リーダーシップ養成塾というのは、
その『殻』を壊すための手助けをする機関なんです」

西水さんのたとえ話がいい。
「卵があったときに、
中がまだ未熟だとしても、
壊さないように注意しつつ、
殻にひびを割ってあげるというか」

「リーダーシップ精神というのは
いくら周りからの手助けがあっても、
最終的にはその本人が
自分で卵から生まれないとだめなので、
『自分で生まれる』ように手助けをするんです」

私自身、ずっとそうだったし、
ピーター・ドラッカー先生や上田惇生先生がそうだ。

商人舎ミドルマネジメント研修会は、
まさにこの「卵のひび入れづくり」のようなものだ。

「地域コミュニティの発展というものは、
サポートすることはできるけれど
やっぱり根本的に
『自助自立精神』で動いていないと
だめなんですよ」
これは企業そのものでもある。

そうでなければ、
「何年にもわたって成長が続く」とか、
「環境を壊さないよう成長する」とか、
いろいろな意味で「持続性の高い地域づくり」はできない。

「よそ者に頼る地域づくりというのは、
最終的にはモノだけが残って、
そのモノを破壊する方向に行ってしまう」

企業が「よそ者」のコンサルタントを雇う時など、
この点は最重点でチェックされなければいけない。

企業が持つ「宝物」が、
破壊されてしまうリスクがあるからだ。

「もともとからいる
地域の中のリーダーを大切にして、
そのリーダーを中心に発展をすすめるというのは、
とても重要なことだと思うんです」

西水さんの話でもうひとつ重要なことが出てくる。
ブータン国王の言葉。
「善い民主制はダンスという芸術に似る。
指導者と民のダンスだ」

「素晴らしいダンスというのは、
『ビジョンや価値観の共有』によって
生まれるものです」

「同じ価値観やビジョン」
ダンスでは、それは同じ音楽のこと。

「リードする人も、される人も、
同じ音楽をいっしょに聴いて、心を合わせて、
そのよろこびが『ダンスになる』」

「お互いの関係でいろいろあっても、
作りあげようとする芸術作品は
いつでも『ひとつ』なんです」

「『ひとつ』の作品をいっしょに作るんだから、
そのときに大切なのは、
お互いが同じ音楽を聞いていること」

教育はダンスのようなもの。
人づくりや人財の養成もダンスのようなもの。

経営者と従業員もダンスを踊っている。
上司と部下もダンスを踊っている。

教授と学生・ゼミ生も、
ダンスを踊っている。

おんなじ音楽を聴きながら。

さて今日も1日、横浜の商人舎オフィス。
朝から来客。

イオンリテールワーカーズユニオンの皆さん。
UAゼンセンイオングループ労働組合連合会傘下。
「流通の未来を自分たちでつくる会」を柱に、
2年前から新しい労働組合活動を進めている。
その第3期の取り組みや彼らの方針に対して、
私なりのアドバイス。

さらに来年3月から4月にかけて、
総勢40名ほどのアメリカ視察ツアーを実施する。
そのコーディネーターを私が担当する。

左から越川泰江さん、中央執行書記次長。
杉山潮さん、中央執行働き方の改革・教育情宣局次長。
いちばん右は、野下聖子さん、
イオンコンパス㈱組織営業担当。
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経営者と労働組合も、
ダンスを踊っている。

私も、彼らとダンスを踊る。

私は「殻の中に閉じ込められたリーダーシップ」を、
同じ音楽を聴きながら、
いっしょにダンスを踊って、
「卵の殻にひびを入れる」。

知識商人とは、
自助自立精神を持って、

ともにダンスを踊ることができるリーダーだ。

今日は西水さんと糸井さんに、
心から感謝したい。

〈結城義晴〉

 

2012年12月13日(木曜日)

RMLC定例会の「ネクスト・ステージ」とセブン&アイ「独自開発商品」

12月12日の「漢字の日」。
日本漢字能力検定協会が、
「今年の漢字」を発表。

1995年(平成7年)から始まり、
今年18回目。

各紙が報じ、テレビ・ラジオが伝えた。

「金」

京都・清水寺の森清範貫主が、
大きな「金」の字を一気に書き上げた。

しかしこの「金」は、
2000年のシドニーオリンピックの年と一緒。

あの時は、女子マラソンの高橋尚子、
女子柔道の田村亮子が金メダル。
さらに金大中と金正日による初の南北首脳会談。
「きんさんぎんさん」の「きん」さん逝去。
二千円紙幣誕生。

金の字が躍ったし、
2000年という節目の年でもあった。

今年は、同じくロンドンオリンピックのメダルラッシュ。

それから932年ぶりの金環日食、
最後に山中伸弥ノーベル賞受賞、
数々の「金字塔」。

しかしちょっと、ことしの「金」には疑問符。
オリンピックも金メダルじゃなくて、
トータルメダル数で健闘したんだったと思う。

昨2011年、
東日本大震災のときの「絆」は良かった。
これしかないという漢字だった。

2008年の「変」もいい。
バラク・オバマ米国大統領誕生のとき、
「キャン・ユウ・チェンジ?」。

そして今となっては違和感もあるが、
民主党・鳩山由紀夫政権樹立の2009年は「新」。

小売流通サービス業の今年の漢字を考えれば、
「安」くらいだろうか。

「やすい」と「やすらか」の「安」。

何時のことか、今年の漢字に、
「商」が、そして「人」が、
選ばれてもらいたいものだと思ったりしている。
さらに「舎」が来たらこれ以上のことはない。

しかし21世紀は「知識商人」の時代だと確信している。
そしてそんな商人が集う舎が絶対に必要になる。

さて今日は木曜日。
衆議院総選挙まで、3日。
選挙に行こう!
投票しよう!

毎日でも訴えたい。

自分で選挙に行くだけでは足りない。
息子を娘を、部下を上司を。

誰に投票するかは強要せずに、ひたすら、
投票をしてそれに責任を感じる人を増やす。

前回衆院選で20~24歳の投票率は約47%。
この世代がひどく少ない。
55~74歳は8割を超えた。

それが「この国のかたち」をつくった。
若い人たちは、それでいいのか。

私は絶対に、
それではいけないと思っている。

20代の若者を投票所に向かわせる。
30代、40代、50代、
そして60代、70代の責任でもある。

もうひとつのニュース。
昨日、セブン&アイ・ホールディングスの記者会見あり。
鈴木敏文会長が出席して、
マスコミは朝日、日経を始め。
こぞって集まった。

鈴木さんのコメント。
「大手メーカーと組み、
品質にこだわる商品を開発していく」

低価格消耗戦とは「一線を画す方針を強調」。
プライベートブランドを含む独自商品の売上高は、
2015年度までに3兆円に増やすという。
今年度見込み売上高の5割増。

セブン&アイは、
この「独自商品開発派」。
つまりナショナルブランドメーカーにも、
セブン&アイだけの商品をつくってもらって、
社名を併記するやり方。
プライベートブランドも同じ考え方。

そのセブン&アイの12年度の独自商品の売上高は、
グループで2兆375億円の見込み。
これは全売上高の3割強。

2015年度はそれを4割強に拡充。

とりわけて、セブン-イレブンは、
独自商品売上高が現在、約6割あるが、
これを2015年度には7割にアップさせる計画。

3兆円の目標のうち1兆円が「セブンプレミアム」。
クォリティブランドの「セブンゴールド」は、
現在の11品目を300アイテムに拡大。

イオンが拡充するのは、
コンペティティブブランドのトップバリュ・ベストプライス。
両者ともに反対の戦略。

しかしこれは面白い。
両雄が正反対の判断。
どちらの時代認識がマーケットをとらえているか。
3年後の2015年には明らかになる。

最後に、昨日の報告。
午後、日本チェーンストア協会へ。
13:30から17:00まで、協会会議室をお借りして、
商業問題経営研究会(通称:RMLC)の12月例会。

今年最後の例会は、ゲスト参加者2名も加わり、
総勢15名でのにぎやかな勉強会となった。
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RMLCの今年のテーマは
「ネクスト・ステージ・スーパーマーケット」の研究。

はじめに和田光誉さんが
日本の小売業界の最新動向を、
整理して発表してくれた。
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和田さんは㈱SJ流通戦略所代表で、
週刊ストアジャパン記者としても活躍中。

だから現場視点からの和田さんの分析は、
ことのほか役に立つ。

次のプレゼンは、品川昭さん。
品川さんはセゾン総研の所長を務め、
現在はエコ・エコノミー研究所代表。
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ネクスト・ステージ・スーパーマーケットの要件を整理し、
今後の活動の方向性を提示してくれた。
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RMLCでは研究成果をまとめ、
来年度には書籍としてまとめたいと考えている。
ディスカッションにも熱が入る。
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品川さんに続き、杉田幸夫さんが
スーパーマーケット・フォーマットの分類を示して、
補足のプレゼン。
リテック商業技術研究所代表。
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RMLCメンバーは西友、ユニー、長崎屋などの出身者が多い。
会議室の壁には歴代の協会会長の写真が飾られている。
どんなふうにわれわれのディスカッションを眺めているのか。
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最後は私が、2012年度の総括報告。
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アメリカ小売業の大潮流を示したうえで、
私の持論であるポジショニング戦略を解説。
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まじめな勉強会の後は、近くの小料理屋で
有志9名による忘年会。
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右から西川清明さん、品川さん、杉田さん。
左からリテイルマネジメントオフィス代表の高木和成さん、和田さん、
㈱たいらや社長の村上篤三郎さん、
そして㈱セイミヤ社長の加藤勝正さん。
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越乃寒梅を冷酒で、立山をお燗で、
計2升を飲み干した。
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この夜、京都へ向かう加藤勝正さんを見送る。
お疲れ様です。
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杉山昭次郎先生を座長とした杉山ゼミでスタートし、
故磯見精祐さんが代表幹事のRMLCと続き、
2009年から私が座長として引き継いでやってきた。

何とか、2012年も無事に終わりそう。
RMLCの皆さん、よいお年を。

「ネクスト・ステージ」の姿を描き出したい。

〈結城義晴〉

2012年12月12日(水曜日)

鈴木敏文の「人民を、人民によって、 人民のために統治すること」

昨日の夕方の東京・芝増上寺。
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後ろに、東京タワー。
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空気が透き通っている。
それがよくわかる。

朝日新聞の経済欄コラム『経済気象台』。
1863年11月19日、
リンカーンのゲティスバーグ演説を取り上げる。
“government of the people, by the people, for the people”
「人民の人民による人民のための政治」と訳される。

コラムニストは「人民の」の「の」に関心を持つ。
英語の“of”である。

故丸谷才一さんは、解釈する。
「人民を、人民によって、
人民のために統治すること」

こちらは「を」と「統治」するにこだわって、
governmentは「政府」ではなく、
「統治すること」と理解する。

丸谷説が「正しい」というのが、
コラムニストの意見。

「政治家は選挙民には嬉々として媚を売る。
与党や省庁は、好景気には利権拡大のため、
経済効果も疑わしい箱モノに税金をつぎ込み、
不景気にも需要拡大と称してばらまきを重ねてきた」

「国民が政治の所有権を取り戻し、
自らが自らを統治する本来の民主主義を
樹立すべき時に来ている」

まったくその通り。

毎日新聞の『水説』。
水曜日の社説コラム。
先週12月5日は専門編集委員の潮田道夫さん。
「物価上昇は困る?」がタイトル。

現時点で、毎日新聞の記事のなかで、
3番目にアクセスが多い。
「総選挙にむけ、どの党もデフレ退治を公約している。
物価をあげることが国民の期待に応えることだと、
政治家は考えているわけだ」

「そうなのだろうか。
国民は物価上昇を望んでいるのか」

日本銀行の生活意識に関するアンケート調査を引く。
第51回目の9月の調査。

「1年前と比べて物価が『上がった』と答えた人にその感想を聞くと
8割台後半の人が『どちらかと言えば、困ったことだ』と回答した。
明らかに人々は物価の上昇を歓迎していないのである」

この調査結果について、
白川方明(まさあき)日銀総裁は指摘する。
「今の日本においては
『物価は上がらないのが普通だ』という感覚にとどまらず
『物価の上昇は許容できない』という感覚が
広く定着している可能性を示唆している」

「物価に関するある種の常識的な感覚、
すなわち『物価観』こそが経済理論では
『インフレ予想』という用語で抽象化されているものの実像」

その結果、企業は値上げができず
賃金などコスト削減に走っている。
デフレからの脱却がますます遠のく。

「経済の成長力を強化し、
賃金の引き上げを実現していく、

という実体的な変化を起こすことが不可欠」

ここで「初めて、インフレ予想が上昇し、
デフレ脱却が見えてくる」。

「大事なのは企業のチャレンジ精神を高め
新規需要の開拓力をつけること
だというのが結論」
これにも私は賛同したい。

今週末の日曜日には、
衆議院総選挙。

正当なことを正当に主張し、考察し、
国民が政治の所有権を取り戻したい。

日経新聞に鈴木敏文さん登場。
セブン&アイ・ホールディングス会長。

政治に望むこと。
「第1は景気を浮揚させることができるかだ。
脱デフレを果たすために大胆な取り組みが必要。
国内総生産の6割を占める個人消費が落ち込めば、経済成長は難しい。
不安が先に立ち将来への見通しが立たないのが日本の現状。
消費者は景気が上向いたと感じるようにならないとお金は使わない。
今はそんなムードは全くない」

消費者の景気が上向いたと感じさせること。

そのために必要なこと。
「2%程度の経済成長を目指し、
様々な手をうつことが必要だ。

議論になっているインフレターゲットは1つの方法だと思う。
明日の生活に困るという人たちへきちんとケアしたうえで、
脱デフレを急ぐべきだ。
公共事業も従来型のハコモノ投資ではなく、
例えば、中央自動車道の事故を受けた道路など
インフラの保守点検・整備を行うべきだ。
雇用創出にもつながるだろう」

鈴木さんはインフレターゲット論に賛成する。

消費税増税に関して。
「消費税を上げればすべてが解決するような言い方はおかしい。
多額の財政赤字は
消費税を上げたからといって埋まるものではない」

「増税時期は相当慎重にやらないといけない。
経済が停滞している時の増税は
相当消費を落ち込ませることになる。
税収が増えるどころか逆に減る懸念がある。
付帯条項にあるように経済成長を見極めるべきだ。
経済成長で税収を上げる方が日本には合っている」

1997年の「消費税分還元セール」は、
前年比約2倍を売り上げた。

「今回は消費者は動かないだろう。
税率が1年後には8%からさらに10%まで上がるからだ。
2回も上がることを消費者は嫌がるはず。
どうしても上げるなら一気に10%に上げた方がショックは大きいが、
消費者心理の回復も早いのでは」

あくまで消費者心理を優先的に考えるのが鈴木さん。

12月の衆議院選挙は売業に影響を与えるか。
「選挙時は経済は停滞することが多い。
ただ選挙後に政局が安定するとみれば、
消費が盛り上がってくるのでは。
株価も上がり、少しはお金を使おうかなという心理になるかもしれない」

鈴木さんの主張は、
「消費者が安心してお金を使えるように
将来の設計図とそのプロセスが見える政治」

国民心理を前向きにする政治。
そのためにはインフレターゲット論も必要とする。

ただしインフレは歯磨きのチューブのごとし。
出し過ぎると戻しにくい。

ポール・クルーグマン教授の提唱する2%のインフレ・ターゲット。
鈴木さんも必要だとする。

日銀白川総裁の考え方。
「企業のチャレンジ精神を高め、
新規需要の開拓力をつけること」

政治が企業に望むこと、
企業が政治に望むこと。

その両者の先に消費者がある。

つまり消費者の望むことを実現させる。
それが「人民を、人民によって、
人民のために統治すること」
の本質である。

〈結城義晴〉

2012年12月11日(火曜日)

眼鏡チェーンJIN田中仁に柳井正が問うた「会社が目指すもの」

俳優小沢昭一逝去。
享年83。

新聞各紙ほとんど、
巻頭コラムで取り上げた。
それがこの異能の才人の評価を物語っている。

俳号は「変哲」(へんてつ)
寒風へ頭を槍にして進む
「頭を槍にして」のたとえ、いい。

なぜか、冬の猫の句多し。
木枯しや猫捨てきれず戻りけり

あの声は捨て子猫らし夜寒かな

音もなく猫帰りくる霙るる夜

戯れに詠んだ辞世。
志ん生に会えると春の黄泉(よみ)の道

一方、歌舞伎役者中村勘三郎。
5日に早世。

朝日新聞で劇作家の野田秀樹さんが悼む。
「演劇界が彼を失ったことは、
ただの喪失ではすまない。
災害に近い」
享年57。

野田秀樹の「災害」のたとえ、
これもすごい。

師走の訃報。
心急かれつつ、
心痛む。
合掌。

日経新聞『旬の人時の人』。
㈱ジェイアイエヌ社長の田中仁さん登場。
眼鏡店JINSは全国に約170店。

前橋信用金庫(現しののめ信用金庫)職員から、
38歳で低価格眼鏡チェーンを創業。

2006年には上場。

ここまではディスカウント・チェーンストア方式で、
ある程度の成長は可能。
しかしその反動が、必ず出る。

上場後、「競争激化で赤字に転落」。

「あなたの会社は
何を目指しているのですか」。

ファーストリテイリング柳井正会長兼社長。
2008年のクリスマスイブに、
会いに来た田中さんに質問。

しかし田中さん、返答できず。
「自分は慢心していたと2日間寝込んだ」。

翌年、会社が社会に果たす役割を定める。
「目を守る、よく見えるための新機能・デザインの開発」

これが、「JINS PC」の大ヒットにつながった。
「パソコンの青色光を最大50%減らし、
目が疲れにくい効果をうたった眼鏡」

今、メガネ業界で先を争って開発されている。
しかしJINSは、
昨2011年秋の発売から今年11月末までに、
100万本超を販売。
「あなたの会社は何を目指すのか?」
一言でいえば、
「Vision」である。

ピーター・ドラッカー教授は質問する。
「顧客は誰か。
顧客はどこにいるか。
顧客の求める価値は何か。
顧客は何を買うか」

この質問に答えるのも、
自らのビジョンを明らかにすることにつながる。

ジェイアイエヌの社名は、JIN。
つまり田中仁の「JIN」。
自分の名前を社名にした

しかしここからは、
会社のビジョンは見えない。

一方、ファーストリテイリングは、
Fast=早い、Retailing=小売業、
「はやい小売業」。

社名そのものが、
何を目指すかを示している。

これだけで会社の価値を図ることは、
もちろんできない。

社名のつけ方には大きく二種類ある。
固有名詞からつける場合、
コンセプトからつける場合。

前者の代表はウォルマート。
ウォルトンのマート。

クローガー、アルバートソンズ、
ウェグマンズ、トレーダー・ジョー。

三越も、その前身の越後屋もこれ。
イトーヨーカ堂も岡田屋もこちら。

後者はウォルマートのライバルのターゲット。
コストコ、セーフウェイ、
パブリックスやホールフーズ。

岡田屋からジャスコに転じ、
イオンとなった日本最大小売業も、
今はこちら。

私たちの商人舎も後者。

会社をつくるとき、
「結城義晴事務所」や「結城オフィス」も、
分かりやすいし仕事がしやすいと勧められた。

しかし私は「商人の舎(とねり)とした。

私の師匠や先輩でも、
倉本長治の㈱商業界、
渥美俊一の日本リテイリングセンター、
友人の鈴木哲男さんはリテイル・エンジニアリング・アソシエイツ、
鈴木國朗さんはアイダスグループ。
後者が多い。

藪下研究室、島田研究室、築山研究室は前者。

田中さんは今春から、
慶応義塾大学修士課程で、
「消費者行動論」を研究。
社会人MBAで学ぶ。

この姿勢はいい。

立教MBAの私の授業では、
クレドをつくるときにビジョンと社名の講義をするが、
慶応で田中さんは何を学び、
何をイノベートするのだろう。

さて昨日は、夕方から、
その立教大学大学院で、
サービスマーケティングの講義。
フリークエントショッパーズプログラムと、
エブリデーロープライス。
その融合。
さらにペルソナマーケティング。

考え方やコンセプトをこそ、
理解し、各自考察してほしい。
その後、履修者有志で懇親。
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撮影は幹事の山崎亮さん。

学生街の激安の店で、
愉しく懇親し、議論し、
学ぶ社会人の意味合いを確認し合った。

学ぶときにも、
仕事するときにも、
もちろん会社を興し、
経営するときにも、
Visionは不可欠だ。

「あなたは何を目指すのか?」

〈結城義晴〉

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