こんにちは、
ジジです。
なのなのなのはな、
なにぬねの。
吉野のサクラは、
サシスセソ。
新緑のみどりも、
まみむめも。
ボクもつられて、
ストレッチ。
ゴールデンウィーク。
田植えの季節。
たんぼに水がはられると、
ボクののどがかわく。
おいしい!
ユウキヨシハルのおとうさん、
きのうも、きょうも、
でかけました。
きのうのみどりの日は、
rikkyo大学。
キャンパスもみどり。
ボクもrikkyo、だいすき。
ツタのからまる本館。
rikkyoの顔。
みどりがおおい。
フジ棚のしたから。
うつくしいキャンパスです。
第一食堂。
そのまえのイチョウの木。
りっぱなイチョウです。
おとうさんがキャンパスにいくのは、
月曜の授業と土曜のゼミ。
おととしまで、
おとうさんの研究室があった3号館。
ここにもツタがからまる。
キャンパスは、
どこもかしこも、
みどり。
あっちも、こっちもみどり。
レンガの赤と木々のみどり。
そしてことしの結城ゼミ。
おとうさんは、
とても期待しています。
きっと、すばらしい研究を、
のこしてくれるとおもいます。
おとうさんは、
結城ゼミを、
誇りにしています。
おうちにいなくても、
ボクとあそんでくれなくても、
おとうさんが誇りにするシゴト。
おとうさんが、
それにうちこんでいることは、
ボクにとっても誇りです。
〈『ジジの気分』(未刊)より〉
