結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2014年04月03日(木曜日)

20代・30代と60代・70代の思考ネットワークをつくり上げる

今日は日本列島、
雨雨雨。
傘マーク。

明日から台湾の台北に赴くが、
あちらは曇り時々雨。

一方、地球の裏側の南米チリ北部では、
マグニチュード8.2の地震。
日本時間で昨日2日の午前8時46分。

この地震の余波は、
ハワイ島に58センチの津波をもたらし、
日本には今日午前6時52分に、
岩手県久慈市で最大60センチ、
茨城県大洗町と北海道えりも町で30センチ。

しかし2010年の2月にも、
チリ地震で津波が報じられ、
それが翌年の3.11の予告のようになった。

一番大きかったのは、
1960年で、この地震波は地球を3周した。
日本でもチリ地震津波と命名され、
三陸地方に被害を及ぼした。

大船渡のマイヤは、
この津波被害の復興資金で創業。

3.11は50年目の二度目の被災だった。

今回もみなさん、不安だったと思う。
心中、お察しする。

しかし、大きなものでなくて、
本当によかった。

今日は一日、
横浜商人舎オフィス。

朝から、来客。
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左は、飯塚正彦さん。
それから高木勇輔さん、
福島道夫さん。

飯塚さんはこの4月1日に、
㈱ショッピングセンター丸正総本店社長に就任。
やがて丸正チェーンの総帥になる。
コーネル・ジャパン伝説の第1期生。

社長就任、心からおめでとう。

高木勇輔さんは、
㈱ロピア社長で、会社は絶好調。
福島さんはその右腕の取締役。

飯塚さんが35歳のトップ、
高木さんも33歳の社長。

若い人たちの時代がやってきた。

商人舎は商人の舎(とねり)。
飯塚さんや高木さんが、
互いに切磋琢磨しつつ、
どんどん成長してくれることを願うものだ。

うれしいなぁ。

午後には、
㈱スポットライトのお二人。
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右が社長の柴田陽さん、
真ん中がマネージャーの雑賀光太郎さん。

柴田さんは、
価格比較アプリ「ショッピッ」の開発者。
それ以外にもいくつものベンチャーを立ち上げ、
現在は「スマポ」を生み出し、
「楽天チェック」と合体して
大活躍中。
29歳。

㈱スポットライトの主催で、
4月24日に講演会が開催される。
私と柴田さんが競演する。

その打ち合わせ。

イノベーションに立ち向かう若い人々。
私の全力を挙げて応援し、
日本の小売りサービス業の発展に、
ともに貢献したい。

昨日は打って変わって、
商業経営問題研究会。
通称、RMLC。
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こちらは十二分に実績を積んだ人々。
その研究会。

日本チェーンストア協会会議室。

最年少の私が図らずも、
座長を務めさせていただいて、
杉山昭次郎先生、
磯見精祐先生の後を継いだ。
どちらも故人となられたが、
全員がお二人のご遺志を尊重して、
社会貢献しようと研究活動をしてきた。

今年は、その研究成果を、
社会化する年にする。

つまり研究成果の発表の年度になる。
ご期待いただきたい。

学会の報告会のような形式で、
誰でも聴講し、議論できる場を、
提供していきたいと考えている。

研究会が終って、
マッカーサー道路を背景に、写真。
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右から井口征昭さん、
加藤勝正さん、
高木和成さん、
村上篤三郎さん、
山口紀征さん、
杉田幸夫さん。

その後、有志で、
前たいらや社長の村上さんの慰労会。

最後は、
日本酒の舛酒をぐいぐい飲んで、
気分爽快。
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パワーは若い人たちに負けない。

話題は、セゾン創業者の故堤清二さん、
その右腕だった故上野光平さん、
岡田卓也さんや清水信次さんに及ぶ。
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20代、30代の経営者、
60代後半から70代の人々、
そして80代、90代の化け物級。

私はそんな人々の間をつなぎ、
世代を超えた思考のネットワークをつくる。

まことにありがたいことだし、
責任の大きさをひしひしと感じるものだ。

さてニュースを1つ。
日経新聞が消費欄で報じた。
セブン-イレブンが、
惣菜・弁当など600品目すべてを、
全面刷新する。

4月・5月の2カ月間。

この全面刷新は、
創業以来初めてのこと。

それだけ消費増税を、
重く見ているということ。

一昨日のテレビ東京『ガイアの夜明け』。
セブン&アイ・フードシステムズの大久保恒夫社長。
メニューの全面刷新を図った。

同じことをセブン-イレブンが行う。

既に3月末までに、
主力中の主力弁当20品目を、
原料・製法、容器や表示などを見直し、
価格も変更。

商品体系のリエンジニアリングをした。

品目数は全品揃え3000アイテムの2割、
売上げの約4割、利益の5割近く。
その刷新は勇気がいる。

目途が立った段階の今、
マスコミ発表したわけだが、
これは消費増税をバネにして、
飛躍的な成長戦略を練っていたことを意味する。

発表したからには、
成就させる。

それがセブン-イレブンだ。

イオンの消費増税戦略とは全く違っていて、
1品1品による全面マーチャンダイジング変換。

セブン&アイ・フードシステムズ、
セブン-イレブン、
ヨークベニマル。

セブン&アイが、
マーチャンダイジング・カンパニーを
志向していることが、
露わになってきた。

〈結城義晴〉

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