結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2018年11月19日(月曜日)

Organic体験記in Hawaii/Wholefoods⇒Kahuku Farms

Everybody! Good Monday!
[2018vol47]

2018年第47週。
11月の第4週。

その今週木曜日は、
ここ、アメリカでは、
サンクスギビングデー。
年間最大のお祭りの一つ、感謝祭。

だから一昨日の土曜日から、
今週日曜日まで休暇の人もいる。

日本における年末年始休暇にあたる。

そして木曜日の次の日が、
ブラックフライデー。

来週月曜日がサイバーマンデー。

そのあたりのことは、
月曜朝一・2週間販促企画。

イオンのブラックフライデーは、
今年も盛大に展開される。
それにつられて、
日本の流通業界も、
ブラックフライデー一色。
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さて日本を旅立って11日目。
ハワイのオアフ島。

今日はそのハワイのオーガニックを勉強。
まずは半年前にオープンした店。
ホールフーズ・クイーン店。
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昨年8月28日にアマゾンに買収されて、
ちょっと戸惑いを見せていた。
しかしこの店で完全復活を予感させる。

裏側の出入口も格好いい。
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店長のアナリーさんが、
丁寧に店内ツアーをやってくれた。DSCN9508.JPG8

メモを取りつつ熱心に勉強する団員。DSCN9503.JPG8

ビギナーズコースのメンバーは、
とにかく熱心で素直だ。
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説明を聞くだけの内容が、
ホールフーズにはいくらでもある。IMG_5778.JPG8

5ステップ・ウェルフェア・レーティングを、
真剣そのもので聞く。IMG_5788.JPG8

チーズ売場のレクチャー。IMG_5800.JPG8

アナリーさんも熱を入れて話してくれた。
15年のキャリアの店長さん。
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入口を入ると自慢の青果部門。IMG_5889.JPG8

ハワイの「ローカル」商品満載で、
世界最高峰のオーガニック売場だ。IMG_5922.JPG8

振り向くとジュースバー。
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天井からは特別な意匠が施されている。IMG_5890.JPG8

この店のデザインは秀逸。IMG_5892.JPG8

トマトの赤が売場全体のアクセントになっている。IMG_5893.JPG8

バナナ売場はオーソドックス。IMG_5895.JPG8

青果部門にバルク売場が併設されている。IMG_5894.JPG8

Grow itの文字が効いている。IMG_5896.JPG8

青果からミート部門を臨む。IMG_5897.JPG8

その対面の精肉、鮮魚部門。IMG_5899.JPG8

ホールフーズはシーフードから、
ミートへと売場をつなげる。
健康志向対応だから、
魚から肉へである。IMG_5901.JPG8

そのミート部門には厳選された肉が並ぶ。IMG_5902.JPG8

そのミート部門は5段階評価が表示され、
枝肉からの処理がシースルーで見える。DSCN9538.JPG8

ミートからデアリーへ。IMG_5904.JPG8

そしてワインからベーカリーへ。IMG_5905.JPG8

ワインとリカー売場は美しい。
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クラフトビールは、
リーチインケースで冷やして売る。
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このプレゼンテーション。DSCN9544.JPG8

ワインからチーズへの連結は、
ホールフーズの特長。 IMG_5908.JPG8

そしてデリカテッセンの広大な売場。 IMG_5912.JPG8

対面のデリ売場も美しい。IMG_5910.JPG8

ベーカリーの最後にクッキー売場。
絶妙の配置だ。
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店舗中央にはリーチインケースの冷凍食品売場。IMG_5917.JPG7

そして中央にもう一つ、
ホールボディ売場。
ヘルス&ビューティーケア。IMG_5921.JPG8

チェックスタンドも美しい。IMG_5916.JPG8
デザイン性の秀逸さは、
この店の特長だ。

銀行方式のエクスプレスレーンを、
ずらりとそろえた。
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ホールフーズが回復に向かっている。
そしてハワイという土地柄が、
店舗デザイナーたちに、
凄い刺激を与えた。
その結果がこの美しい店となった。IMG_5919.JPG8

この店の1階にはコーヒーショップがある。IMG_5882.JPG8

その横にくつろぎのスペース。
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2階に上がる天井のデザイン。
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2階にはビールバー。  IMG_5821.JPG8

そして外光と水色のテーブルが、
なんとも言えない雰囲気をつくる。IMG_5872.JPG8

さらにホールフーズ初の、
Shopping Bagのブランドショップ。
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3店のポップアップショップが入る。
これがまた新しい機能だ。

2階から見下ろした景色も素晴らしい。
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アナリーさんを囲んで、
感謝のポーズ。
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つづいて、
ダウン・トゥ・アース。

地元のナチュラルスーパーマーケット。
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入口を入ると、
すぐに対面のカフェコーナー。
光が差し込むイートインスペース。
気持ちいい。
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インストアベーカリーとサンドイッチ。
藁屋根がハワイらしい。IMG_9640-1

そしてセルフデリ・コーナー。
量り売りのサラダやデリのバー。
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さらに奥には青果部門。
もちろんバルクコーナーもある。IMG_9636-1

品種は多くはないが、
果物や野菜などがカラフルに並ぶ。IMG_9635-1

レジは店舗の一番奥にあり、
こちら側にもう一つの出入口がある。IMG_9637-1
ダウン・トゥ・アースのスーパーストア。
ハワイの自然食品店が大型化された新店。
それを「スーパーストア」という。

街の自然食品店から、
大型スーパーマーケットへの過渡期。

20数年前のホールフーズの店。
そのホールフーズが2007年に、
12億ドルで買収したワイルドオーツの店。
私はそんな自然食品店を、
思い浮かべた。

それから1時間余り専用バスを走らせ、
一路、オアフ島北端のノースショアへ。

カフクファーム。 IMG_5973-1
日系人が創業したオーガニック農園。

もともとはサトウキビ農場だったが、
オーガニック農園に変わって、
農園見学ツアーを実施している。
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はじめにオーナーから、
農園の苦難の歴史と、
今、栽培している野菜・果物の説明。
現在はホールフーズにも、
商品を供給している。IMG_5933-1

そして農園見学ツアーの開始。IMG_5936-1

大型のトレーラーが引っ張る荷台に、
全員で乗り込む。
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30分ほどの見学ツアー。
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昨日までの曇り空から一転、
今日はすばらしい青空だ。IMG_5945-1

ツアー途中では、
栽培に成功したアサイーの実を、
もいで食べさせてくれた。IMG_5950-1

バナナの木々。

1本の木に花が咲き、
実がなると、その木は伐採される。
意外に手間暇がかかる。
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説明に熱心に聞き入るメンバーたち。IMG_5957-1

見学ツアーの農園は6ヘクタールほど。
その途中に、ジャムなどの加工場がある。IMG_5959-1

ハワイの名産、タロイモ畑。IMG_5960-1

ツアーを終えて、
オーガニックのランチを楽しむ。IMG_5963-1

ランチメニューは、
手づくりのナス&ズッキーニのサンド。
そして3種のフルーツのスムージー。IMG_5965-1

暑い日のスムージーは、
フレッシュで甘くて美味だった。IMG_5967-1

最後にオーナーとポーズ。
カイリー・マツダ・ラムさん。
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ホールフーズもダウン・トゥ・アースも、
ローカルのオーガニック生産者に、
根底から支えられている。

オーガニック産業は生産機能が基盤にある。
そのことを実感させられたものだ。

では、みなさん、
勤労感謝の日と、
ブラックフライデーに向けて、
Good Monday!
(つづきます)

〈結城義晴〉

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