結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2019年08月24日(土曜日)

ナチチャコパック「前高・高高」とMarketingの「ライバルと敵」

先週金曜日のこのブログで、
「ナチチャコの金曜パック」に触れた。

TBSラジオの深夜放送。
大人気の「パックインミュージック」
金曜担当が野沢那智と白石冬美だった。51aQ9rAqAAL._SX339_BO1,204,203,200_

故野沢さんがナチ、白石さんがチャコ。

調べてみると、
1967年7月から1982年7月まで続いた。
番組終了時には反対デモまで起こった。

木曜日の深夜だから、
「金曜パック」と略称した。

ラジオ番組で、
おしゃべりをして音楽をかける。
その担当者を、
ディスクジョッキーと言っていたが、
「パック」あたりから、
パーソナリティと呼んだ。

私は1968年に高校生になって、
71年に卒業した。
受験勉強も懸命にやったが、
そのときパックインミュージックは、
いつも心の支えだった。

このナチチャコパックでは、
「お題拝借」というコーナーがあって、
リスナーの投稿ハガキを紹介した。
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そのなかで、
「タカタカ(高高)とマエタカ(前高)の戦い」
延々と繰り広げられた。

高崎高校と前橋高校。

群馬県のライバル高校の投書合戦。
抱腹絶倒のけなしあい、足の引っ張り合い。
それでいて同志的な感情も芽生える。

近隣の女子高まで巻き込んで広がり、
やがて様々なライバル合戦となった。

ライバル校と言えば、
日本の大学では早稲田と慶応。
最近のクイズ番組では東大と京大か。

イギリスでは、
オックスフォードとケンブリッジ。
アメリカでは、
ハーバードとエール。

マエタカ・タカタカ風に高校でいえば、
東京の日比谷と西高が有名。
宮城では仙台一校と仙台二校、
大阪では北野高校と天王寺高校。
熊本は熊本高校と済々黌。

こんな本まで出版された。
買う必要はないけれど。
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私の生まれ故郷の福岡では修悠館が、
なんといっても断トツの名門だし、
鹿児島のそれは鶴丸高校。

つまりライバルがいないこともある。

ライバルが多いこともある。
わが神奈川は、
横浜では翠嵐と希望ヶ丘、
西では湘南高校と平塚江南。

そして神奈川は、
私立高校にライバルがある。
栄光と聖光。

東京の私立は開成と麻布。

県ごとのライバルというだけでなく、
埼玉の浦和高校と神奈川の湘南高校は、
古くから交流戦をしている。

浦和高校は㈱ヤオコーの川野幸夫さんや、
㈱プラネットの玉生弘昌さん。
湘南は㈱True Dataの米倉裕之さん。

True Dataの役員会のあと、
ランチのときに話題に上ったりする。

東京・新橋の有薫酒蔵
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「高校よせがきノートの店」として有名だ。
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最新で3225校もののよせがきノートがある。
一度、覗いてみてください。

甲子園の高校野球にも、
もちろんライバル名門校がある。

神奈川の横浜と東海大相模、
宮城の東北高校と仙台育英、
現在の大阪は大阪桐蔭と履正社か。

夏の甲子園は、
大阪・履正社の優勝で終わった。
高校野球に関係しない人たちも、
自分の高校を懐かしく思い出す。
それも一興か。

しかし高校に限らず、
ライバルの存在は、
自分を高めてくれる。

マーケティングの視点でいえば、
マーケットリーダーと、
マーケットチャレンジャー。

リーダーは市場をけん引する者、
チャレンジャーは差異を生み出す者。
これこそまさしく、
ライバルのポジショニングである。

マーケットフォロワーは脱落する。

歌人・斎藤茂太の言葉。
「あなたの短所を攻めるのが敵。
あなたの長所を認めるのがライバル」

そして瀬古利彦のコメントがいい。
マラソンランナー・監督。
「自分が苦しい時は、
ライバルもまた苦しいのです。
そう思うと、いたずらに、
苦しんで走ることの無意味さがわかります。
自然のまま、静かに走ることで、
闘志の燃焼をさらに
深められるようになったのです」

最後に経営の神様・松下幸之助。
「ライバルが強くなければ、
自分も強くならない」

あなたにはライバルがいますか?

〈結城義晴〉

2019年08月23日(金曜日)

平富郎「勢いが運を呼び込む」と米国企業「株主第一主義」からの転機

今日は二十四節気の「処暑」。

1年を15日くらいずつ24に分ける。
それが二十四節気。

その「立秋」の次のクールが「処暑」。
「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」。

中日新聞の巻頭コラム「中日春秋」
この「処暑」をテーマにした。

「街の中で赤トンボが飛ぶのをみた。
アキアカネだろう」

そして飯田蛇笏の句。
いくもどり 
つばさそよがす 
あきつかな

あきつは「秋津」と書いて、トンボの別名。

「秋津を詠んだ名句ではないけれど」と、
コラムニストはちょっと、
生意気な言い回し。

「涼と残暑の間を行き来しながら、
秋の色は濃くなっていくのだろう」

㈱エコス会長の平富郎さんから、
私のスマホに電話が入った。
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「先生! 今月号、いいねえ」

ありがとうございます。
平さんが褒めてくださったのは、
月刊商人舎8月号特集。
増税前の店舗戦略査定!!
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わが㈱商人舎には、
「発起人」の皆さんが、
93人、名を連ねてくださっている。
その皆さんを中心に、
私は毎月、レターをお送りしている。

今月の特集は6社、6店舗を、
「星一つ」「星二つ」「星三つ」で、
評価し、査定した。

そしてこのレターに書いた。
私の評価・査定に対して、
「ご批判は甘んじてお受けします」

平さんはこの私の呼びかけに、
わざわざ答えてくださった。
そして「評価」に賛同してくださった。

「星三つのロピアはいいねえ。
勢いが運を呼び込む」

これ、平さんの名言だと思う。

ロピアも完成まではまだまだだけれど、
J・バーニーが指摘する模倣困難性が、
少しずつ現出し始めた。

「ヨークベニマルとヤオコーも、
書いてある通りだ」

「先生は今、
ナンバー1のコンサルタントだ」

私は、いわゆるコンサルタントではない。
しかしそう言って褒めていただくと、
面はゆいけれど、身が引き締まる。
高い志を持ち続けねばならないと思う。

ありがとうございました。

さて今日は、朝から東京・大手町へ。
1014年開業の東京駅。
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その丸の内北口の天井。IMG_00039

駅前には新丸ビル。
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三沢厚彦のAnimal-2017-01-B2。
1961年、京都生まれの彫刻家。
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半年ほど前に、
急に血糖値が上がった。

そこで田嶼尚子(たじまなおこ)先生から、
特別に指導してもらった。
東京慈恵会医科大学名誉教授。

毎月、一度、先生の医院に通って、
検査を受け、診断をしてもらって、
節制に努めた。

今日も「Perfect!」と評価してもらった。

半年間、数値は理想的に推移して、
血糖値は101まで下がり、
ヘモグロビンA1cも6.6まで下がった。

もう一息だ。

田嶋尚子先生。
「こんな人はめったにいません」

うれしい限り。
ここでも身が引き締まる。

さて、8月20日の日経新聞「真相深層」
「米企業”株主第一”に転機」
藤田和明編集委員が書く。

「米国型の資本主義が、
大きな転機を迎えつつある」

この8月19日に、
米国のビジネス・ラウンドテーブル(BR)が、
声明文を公表した。

BRは米主要企業の経営者団体である。
1972年に設立されて現在、
米国主要企業200社の首脳が会員である。

アメリカの財界組織は主に4つある。
⑴全米製造業者協会
(National Association of Manufacturers; NAM)
⑵全米商業会議所
(U.S. Chamber of Commerce)
⑶全米独立企業連盟(中小企業の代表)
(National Federation of Independent Business)

そして⑷BRは、
大企業の利益を代表する組織で、
日本でいえば経団連。

そのBRの今回の宣言は、
従来の「株主第一主義」の見直しにある。

宣言のタイトルにあるのが、
「すべての米国人のためになる経済」

JPモルガン・チェース、アマゾン・コム、
ゼネラル・モーターズなど、
米国の大企業181人の経営トップが、
今回の声明に名を連ねた。

米国の企業社会は金融危機後の10年間で、
力強い回復をみせた。

その米国型経営では、
「株主利益を最重視することが
経済全体を前に動かす」と考えられてきた。

しかしその後、深まる格差や環境問題に、
向き合わざるをえなくなってきた。

そして、
顧客や従業員、取引先、地域社会といった
利害関係者に広く配慮し、
長期に企業価値を高める必要が出てきた。

この宣言は、
株主利益第一からの転換を意味する。

藤田編集委員は述懐する。
「振り返れば、金融資本主義の暴走が
リーマン・ショックを招いた。
しかし危機を脱するために取った施策は
さらなる金融緩和であり、減税だった」

そして株価や土地など、
資産価格の押し上げが、
米国経済を支えた。

しかし、
持つものと持たざるものとの格差は、
それまで以上に広がった。

仏経済学者ジャック・アタリ。
2030年を展望した著書で、
「99%の人々が激怒する」時代の到来を、
予測し、予言した。
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アタリは予言する。
「富の極度の集中、環境負荷に、
歯止めをかけなければ、
人々の怒りが爆発する」

この流れを米国企業も、
無視できなくなってきた。

そしてトップ自らが、
軌道修正を宣言した。

この意味は大きい。

欧州は米国よりも、
この修正において先を行く。

たとえば英国は、
上場企業の企業統治指針を改めた。
今年1月以降の決算期から適用している。
「利害関係者として従業員の声を
経営に取り込む」ような改革である。

しかし日本の「企業統治改革」はむしろ、
株主重視へ振り子を振る方向を選んだ。

つまり逆の振り子である。

もともと日本の企業には、
従業員や取引先、社会を大事にする、
そんな企業文化の素地がある。

近江商人の「三方良し」の精神である。

しかしその半面、利益水準は低いままだ。
30年に及ぶ株価低迷を抜け出せない。

この米国BRの宣言は、
「双方離れていた振り子が
米国からは日本の方へ
日本からは米国の方へ
寄る動きともみえる」

小売流通業のチェーンストアにおいても、
同じことが言える。

日本は米国のほうへ寄る。
しかし米国は意外にも日本を向く。

生前のサム・ウォルトンは、
日本型経営を志向していた。
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ピーター・ドラッカー先生も、
日本のマネジメントに関心を抱いた。
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だから盲目的な米国志向からは、
トンチンカンな施策しか生まれないのだ。

〈結城義晴〉

2019年08月22日(木曜日)

7月絶不調の日本小売業と伊藤園陳列Contestの「価格より企画」

商人舎流通スーパーニュース。

お陰様で、大好評。
感謝します。

今日のニュースの中から。
7月の業態別統計結果が、
ひどく悪い。

7月スーパーマーケット統計|
寒暖の差で既存店4.2%減・全部門減収

全部門、前年割れで既存店前年同月比4.2%減。
2010年に統計調査を始めてから、
3番目に悪い結果だった。

7月総合スーパー統計|
長梅雨で7.1%減/食料5.3%減、衣料16.2%減

こちらは日本チェーンストア協会の7月統計。
66%を占める食料品は前年同月比5.3%減、
農産品5.7%減、畜産品4.0%減、水産品3.2%減、
さらに惣菜2.1%減と生鮮4部門全滅。
衣料品は16.2%減、住関連は7.3%減。

7月生協統計|
前年比1.2%減/店舗4.3%減も宅配・個配は伸長

日本生活協同組合連合会の7月も、
全体で前年同月比1.2%減。

生協は店舗と宅配と個配に分かれる。

店舗販売は前年比4.3%減、
共同購入の宅配は0.3%増、
そして戸別配達の個配は1.2%増と、
好調だった。

昨日のイオンnews|
総合スーパーもスーパーマーケットも苦戦

イオンはスーパーマーケットでも、
総合スーパーでも日本最大の企業だ。
そのイオンでも7月は全滅。
業態でいえばドラッグストアだけが、
既存店1.8%の増だった。

そして昨日のニュースは、
7月コンビニ統計|
梅雨寒・台風で客数伸びず既存店2.5%減

コンビニも前年同月比2.5%減で、
2カ月連続のマイナス。

大手コンビニ3社の既存店は、
ファミリーマート1.7%減、
ローソン2.3%減、
セブン-イレブン3.4%減。

逆転現象が起こっている。

そして7月百貨店統計|
売上高2.9%減、長梅雨で盛夏アイテム不調

この業態は全店の売上高が、
前年同月比2.9%減。
4年連続で前年を下回った。

いずれの業態でも7月は、
長梅雨の影響が大きかった。

しかしそれだけでは説明がつかない。
10月1日からの消費増税に対して、
消費者の心理に影響があったに違いない。

お盆商戦が終わったら、
ほんのひと時の休養を取って、
その後は、ずっと、
無呼吸泳法。

最悪を覚悟して、
最善を尽くす。

これしかない。

さて今日は、午後から、
東京・清水橋。
伊藤園本社。

恒例の陳列コンテスト最終審査会。
6人の審査委員。
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伊藤園社長の本庄大介さん、
副社長の本庄周介さん。
取締役専務執行役の神谷茂さん。
商人舎プロデューサーの松井康彦さん、
商業界食品商業編集長の竹下浩一郎さん、
そして結城義晴。

早速、3つのコースごとに、
それぞれの審査員が、
自分の推薦する作品に付箋を貼っていく。DSCN85109

おもしろい陳列作品は、
資料を取り上げて吟味する。DSCN85229

眼鏡を外して丁寧に評価する。DSCN85259

3コースごとの付箋がそろうと、
上位作品だけ残して、
最優秀賞と優秀賞を決める。
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付箋の数をベースに、
最後は審査委員の議論で決まる。
DSCN85559

神谷専務はいつも、
実務的なスタンスで発言する。
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最後は全員一致で、
コース別の大賞(最優秀賞)が決まる。DSCN85729

店舗別の審査が終わると、
着席して資料を見ながら、
企業賞を決定する。DSCN85809
全ての賞が決定すると、
最後に審査員がそれぞれに、
総括を述べた。

審査会が終わると、
雑誌掲載のための写真撮影。DSCN85869

そしてこのブログ用の全員写真。DSCN85909

審査会が終わると、
恒例の情報交換会。

伊藤園本社最上階の役員応接室で、
お茶をいただきながら、
さまざまな話をする。

7月の飲料業界は、
全体に前年比2割減を示した。

伊藤園はそれでも麦茶が貢献したし、
8月5日に新発売した生オレンジティーが、
ヒットを飛ばした。
正式名称は、
TEAs’ TEA NEW AUTHENTIC 生オレンジティー。
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これも冷やしたものを出してもらって、
美味しくいただいた。

最後に写真撮影。
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お疲れさまでした。

本庄周介さんや神谷茂さんが、
今、社内で盛んに使っている標語。
「価格より企画」

消費増税や軽減税率を控えて、
コンビニエンスストア大手4社が、
支払時の金額から還元ポイント分2%を
差し引く対応を決めた。

スーパーマーケットなど他の業態も、
これに追随する構えだ。

しかし結局、それらは、
安売りの上に安売りを重ねることに他ならない。
ディスカウントの屋上屋。

しかし、そんな時こそ、
「価格より企画」である。

商品開発でいえば、
「価格より規格」である。

ただし月刊商人舎8月号に掲載した、
㈱ロピアのモットー。
「同じ商品ならより安く、
同じ価格ならより良いものを」
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コモディティ化していく商品なら、
必ずより安く売る必要がある。
一方、同じ価格ならば、
規格や企画が刷新された、
「より良いもの」でなければならない。

〈結城義晴〉

2019年08月21日(水曜日)

万代知識商人大学第4期講義の「あなたは数字が好きですか」

大阪の朝は曇り空。IMG_99799

東大阪の㈱万代会議棟。
ここが私たちの学び舎。DSCN84809

万代知識商人大学第4期。

事務局は万代人事部。
マネジャーの津田睦さんが、
今日の講義の趣旨を説明。DSCN84509

そして2人の4期生が先月のレポート。
大東赤井店店長の國貞浩二さん。DSCN84549

富田安津子さんは、
堺高須店フロントエンドチーフ。DSCN84569

ふたたび津田さんが、
2人の報告を評価してくれた。
津田さんは第一期生の級長で、
4期生の先輩に当たる。DSCN84589

そして第6回講義は、
フィナンシャルマネジメント。DSCN84599

流通業界では「計数管理」というが、
一般には「簿記」であり、
「会計管理」であり、「財務管理」である。
それらを総称して、
「フィナンシャルマネジメント」。
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イトーヨーカ堂創業者の伊藤雅俊さんは、
商売に必要なものは、
「商才と算盤」と説いた。

そして伊藤雅俊の取引先との4つのルール。
1.対等の立場
2.約束は必ず守る
3.接待は受けない
4.返品しない

一方、イオン名誉会長の岡田卓也さんは、
「大福帳と見比べ勘定」を、
先代から受け継いだ。
複式簿記のBS/PL経営である。

そしてこの2社が、
日本の小売業の両雄となった。

ほかの大手チェーンストアは、
残念ながら低迷し、衰退した。

つまりはフィナンシャルマネジメントの勝利である。

損益計算書と貸借対照表の基本、
実地棚卸しの基礎知識と計数、
そして経営の数字に対する考え方。
午前中に計数の基礎を講義した。
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人事部マネジャーの二人も真剣に聴講。
左は海野正敏さん、右が津田さん。
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私のあとは、松村聡さんの講義。
㈱万代常勤監査役。DSCN84729

この万代知識商人大学は、
結城義晴と万代の幹部が講師となる。

松村さんは三井住友銀行から、
万代に転籍した。
その知見をもとに、
フィナンシャルマネジメントの、
実務を講義してくれた。DSCN84769

加藤徹さんも、ずっと聴講。
㈱万代リテールホールディングス社長、
㈱万代油脂工業社長。
そして万代知識商人大学理事長。DSCN84849

ランチはいつも万代渋川店で購入。
万代本部の下にある店で、
会議棟の隣にある。IMG_99839

いつもながらの農産部門。IMG_99829

奥に水産部門が広がる。IMG_99879

今日の特売は「ボイルベビーホタテ」IMG_99889

そして奥壁面の中央に惣菜部門。IMG_99899

今日は真ん中によりどりの揚げ物。DSCN84879

昼時で商品補充の真っ最中。DSCN84889

つくり立て、でき立ての揚げ物が、
どんどん補充される。DSCN84869

1時間のランチが終わると、
ふたたび松村さんの講義。

万代の決算指標を使って、
具体的に経営状態を分析した。DSCN84919

とてもいい講義だった。
感謝したい。IMG_99949

最後は月刊商人舎6月号も使って、
総括の講義。
6月号特集は、
「2019同盟決算」201906_coverpage-448x634

ミッションマネジメントから、
フィナンシャルマネジメントまでが、
貫徹されていなければならない。DSCN84969

そのマネジメント体系を、
手振り身振りで解説。DSCN84979

会社の外側に向かうマネジメントは?
マーケティングマネジメント。DSCN85029

そして内側に向かうのが?
ヒューマンリソースマネジメント。DSCN85049
フィナンシャルマネジメントは、
それらの基盤を構成する。

どこまで理解してもらえただろうか。

講義が終わると、
みたび津田さんがまとめのレクチャー。DSCN85069
今日も充実した講義だった。

そして私の計数や数字に対する思いは、
このメッセージ。

「数字は好きですか」
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あなたは数字が好きですか。
実は私は大好きなのです。

数字の向う側の世界を、
数字を通して垣間見る。
そして前向きに、肯定的に、
モノを考える。

数字に媒介してもらうことによって、
雑念やしがらみや怨念が消える。
ゲーム感覚で、むしろ純粋な気分で、
状況が見えてくる。

数字はそういった
浄化の機能を持っているのです。
想像力を刺激する要素を
そなえているのです。

ただし、数字で人を
縛ってはいけません。
せっかくの浄化作用や想像の力が、
いっぺんにかき消されてしまいます。

いちじく
にんじん
さんしょに
しいたけ
ごぼうに
むくろじゅ
ななくさ
はつたけ
きゅうりに
とうがん

数字と商品を素直に結びつけて、
商業ビジネスにかかわる私たちは、
毎日、毎日、夢を、
追いつづけています。

数字は清くて、正しくて、
美しくて、しかも現実的です。
数字と商品を愛でることこそ、
私たちの仕事なのです。

さあ、あなたは数字が好きになりましたか。
私と同じように大好きになりましたか。

〈結城義晴〉

2019年08月20日(火曜日)

「人は生きるように運転する」と「自分の頭で考えろ!」

「人は生きるように運転する」
カナダの精神医学者ティルマンとホブス。
交通事故を繰り返す人間を研究した。

中日新聞の巻頭コラム
「中日春秋」

「常磐道で、あおり運転の末に
他の車の運転手をなぐったとして、
男が逮捕された」

ドライブレコーダーが普及して、
その瞬間が生々しく伝えられる。

「”殺すぞ”と怒りを爆発させ、
こぶしを振るう姿は、
恐怖そのものである」

「男はあちこち走り回り
ひどい運転を繰り返していた。
日常生活でもトラブルがあった」

交通事故慰謝料協会のホームページ。
ティルマンとホブスの一文を紹介する。
「運転にはその人の生活が表れる。
注意深く、忍耐力があり、思慮深く、
他人への配慮に満ちた生活をする人は
運転でも同じような仕方で、
運転するだろう」

「しかし、このような
望ましい特徴を持っていない人は、
安定感のない攻撃的な運転をして、
長期間にわたって、
交通事故を起こすだろう」

ティルマンとホブスは、
96人の事故反復タクシードライバー群と、
100人の無事故ドライバー群を比較した。

さらにティルマンはドライバーと、
3カ月の共同生活をして調査し、
優良ドライバーの特徴をまとめた。

⑴家庭的に安定している。
⑵両親の離婚率が低い。
⑶争いを好まない。
⑷全体的に内気で物静かであり、遠慮がちな性格である。
⑸学校で無断欠席をしたことがない。
⑹職務は長期間にわたって安定している。
⑺職場では穏やかで、振る舞いは控えめである。
⑻庭いじり、スポーツ、教会活動などに幅広い関心を示す。
⑼飲酒はほどほどで規律を守る。
⑽他人の福祉に関心をもつ。
⑾時には融和した人間関係をつくりにくく、運転中には会話をしないこともある。
⑿他の運転者や通行人に対して礼儀正しい。
⒀いつも車はきれいで、車の形は控えめである。

ティルマンとホブスの結論。
「生活態度が運転にも影響を及ぼす」

当たり前といえば当たり前の結論だが、
現在、最も注目されている論文だ。

人は生きるように運転する。
人は生きるように仕事する。
人は生きるように考察する。

さて今日は東京から大阪へ。

朝から東京・浜松町。
東京タワー。
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そして愛宕ヒルズ。
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㈱True Dataの取締役会。

これまで「定性調査」で、
感覚的に認識されていたテーマが、
ビッグデータの「定量分析」によって、
克明に描き出される。

昨年の月刊商人舎10月号特集。
「嘘つき!?」マーケティング
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私の巻頭論文は、
マーケティングは嘘を語る?
All Marketers Are Liars?!

この中で、
カーク・ボーン氏の考え方を紹介した。
ジョージ・メイソン大学教授。

「定量データは数学モデルに、
そのままインプットできる。
定量化できる予測モデルや
規範的モデルの魅力は耐え難い」

一方、定性データの重要性も指摘した。
コトラーの「Ethnographic research」。

「定性アプローチによる調査や、
顧客ヒアリング調査、
顧客からのアンケート回答、
オンラインフォーラム、
ウェブフォームのフィードバックコメント、
記述コメント、コールセンターへの電話、
さらに営業やマーケティングチームが集めた情報。
報道などから得られたものまで、多彩を極める」

「さらにデジタル時代には、
ソーシャルメディアから得られる
定性情報も増え続ける」

しかし、ボーン教授は指摘する。
「状況は急速に変わりつつある。
定性データを定量的データに変換する
巧妙な方法がいくつも出てきている。
それにより、定性データにも
定量分析の力を余すことなく
活用できるようになった」

True Dataでは、
これがいまできるようになっている。
ブランド診断やターゲティングである。

この件に関しては、
秋の月刊商人舎で再び特集しよう。

午後の新幹線で大阪へ。
大阪梅田駅の混雑。
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今里新地の料亭久恵へ。

㈱万代幹部の皆さんと懇親。  IMG_99779
前列は芝純常務取締役(左)と、
松村聡常勤監査役。
後列は人事部マネジャーのお二人。
海野正敏さん(左)と津田睦さん。

夏のメニューはうまかった。
とくにウナギ白焼き。
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明日は万代知識商人大学第4期講義。

最後に昨年10月号の巻頭Message。

自分の頭で考えろ!

デジタル時代に、
情報があふれる。
膨大なデータが手に入る。

定量調査情報はビッグデータ化する。
定性データもSNSなどから氾濫する。
どちらもデジタル化して、融合するかに見える。

その結果として、
人間の感情や顧客の心理も、
データ化することができると過信する。

そこに嘘が生まれる。
短絡が起こる。
誤謬が生じる。

しかし私たちは記号化された情報を、
素早く、賢く、的確に読み取って、
有益なマーケティングをせねばならない。

そのためには自分の目で見て、
自分の耳で聞く。
そして自分の頭で考える。

それなくしては、
データという間接情報は活かせない。
伝聞情報は使えない。

とりわけ顧客商売のデータ活用は、
最後の最後の最後に、
人間のコミュニケーションが必須となる。

そのうえで自分の頭で考える。
複雑なデータをシンプルな脳で読み解く。
自分の頭で考え続ける――。

〈結城義晴〉

2019年08月19日(月曜日)

[この夏のいい話]甲子園球児の「無私と利他」と渋野日向子の「笑顔」

Everybody! Good Monday!
[2019vol33]

2019年第34週、8月第4週。
お盆の最長9連休が終わって、
日常が戻った。

高速道路の帰省渋滞は終わったが、
今度は各地の一般道路や通勤道路が混んでくる。

西日本新聞の巻頭コラム「春秋」
夏目漱石の『こころ』から。
こころ
「これは夏休みなどに国へ帰る誰でもが
一様に経験する心持だろうと思うが、
当座の一週間位は下にも置かないように、
ちやほや」ともてなされる。

けれど次第に家族の熱が冷め、
「仕舞(しまい)には
有っても無くっても構わないもののよう」
に、粗末に扱われがちになる―。

小説の発表は1914年(大正3年)。
漱石の後期三部作の最後の作である。

ちなみに後期三部作は、
1912年の『彼岸過迄』、
1914年の『行人』と、
この『こころ』。

コラムニスト。
「人の心根とは百年前も、
そう変わらないものらしい」

お盆の時期は、
100年前と変わらない人間の心情を、
実感することが多い。

それも現在の日本において、
とても重要なことだ。

さて、9連休の最後の日曜日の昨日、
商人舎公式ホームページへの、
アクセス数がなぜか急伸した。

結城義晴の毎日更新宣言。
前日の3.2倍。

読み返してみても、
ゴルフの渋野日向子さんの話題か、
夏の甲子園の準々決勝のネタか、
「泣いた赤おに」の話か、
糸井重里さんの「失敗」の大切さか。

わからない。

わからないけれど、
うれしい。

ドラッカー先生は言う。
「予期せぬこと」から、
イノベーションは起こる。

それこそ糸井重里さんの言葉。
「失敗は、
やろうと思ってできないから、
貴石であり、奇跡なのだ」
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さて、夏の甲子園は、
昨年から準決勝と決勝の前日に、
それぞれ1日の休養日を設けた。

実に素晴らしい。

この1日は選手の肉体や精神にいい。
それだけではない。
応援する人たちにも、
観戦する人たちにも、
余韻を楽しませてくれる。

敗戦した選手たちにも、
周りが感謝する時間を与えてくれる。

さらにいいニュースが流される。
17日土曜日の第2試合。
星稜が智弁和歌山に延長14回、
4対1でサヨナラ勝ちした。
星稜
最後はタイブレークの熱戦。
ここで星稜エースの奥川恭伸君が、
右足に痛みを覚えて、試合は中断した。

智弁和歌山の主将・黒川史陽君が、
その前の攻守交代のときに、
星稜の遊撃手・内山壮真君に、
「奥川に渡してくれ」と、
自分が飲んでいるサプリメントを託した。

多分、「ツムラ漢方68」だと思う。
私もゴルフのときに愛用している。
足がつっても、すぐに治る。
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黒川君は、試合終盤になって、
右足を気にする奥川君の姿を見て、
足がつったのではないかと気が付いた。
そこで、「敵味方は関係なく、奥川を助けたい」と、
思ったという。

2人は18歳以下の日本代表候補のチームメートだ。
黒川君は語った。
「どちらも日本一を目指している。
自分も本気だから奥川にも一番良い状態で
本気で来てほしかった」

奥川君はすぐに飲んだ。
そして述懐する。
「全く問題なくなった。
サプリのおかげかな」

「ツムラ68」です。
絶対!!

江川卓以来の投手と称される奥川君。
「最初から本気だったけど、
黒川のおかげで最後まで、
本気で投げられた」

「敵に塩を送る、ですよ。
自分が足をつっていた方がいいはずなのに」

「そして、こういうところが
智弁和歌山の強さなんだと感じた」

もう一つの話も、
星稜がらみだ。

こちらは昨日の18日の準々決勝第3試合。
星稜対仙台育英の7回裏。

星稜の先発・荻原吟哉君、
右手がつりそうになった。
仙台育英の4番打者・小濃塁君は、
荻原の小さな異変を感じ取ると、
スポーツドリンクのコップを持って
すぐにベンチを飛び出した。

そして敵の2年生投手のもとへ駆け寄った。
「けがしたらダメだよ。これ飲めよ」

これも敵に塩を送る行為だった。
このとき、仙台育英は、
1対9でリードされていた。

仙台育英の須江航監督。
「気がついたら小濃が行っていた。
日頃からグラウンドに敵はいない、
と教えています」

萩原投手も最初は驚いた。
しかし照れくさそうに受け取ると、
ドリンクを飲んで、投球を再開した。
そして8回を投げ切った。

自分を顧みず、敵を思う。
「敵に塩を送る」
無私と利他である。

北海道新聞の巻頭コラム「卓上四季」

米国の作家マーク・トウェインの言葉。
「人類にはひとつ、
とても効果的な武器がある。
それは笑顔だ」
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コラムは渋野日向子プロのことを言う。

そしてフランスの哲学者アラン。
アラン
「幸福な人は、幸福だから
笑っているわけではない。
笑っているから
幸福になるのだ」

無私と利他、
そして笑顔。

それがたとえ勝負に負けても、
仕事やプレーに失敗しても、
人生に感謝と歓喜をもたらす。

いい夏だ。

では、みなさん、
今週も無私と利他、そして笑顔で、
Good Monday!

〈結城義晴〉

2019年08月18日(日曜日)

渋野日向子と甲子園準々決勝の「敗戦と失敗」と「泣いた赤おに」

8月第3日曜日。

日本列島は酷暑の真っ只中だけれど、
まるで今日はスポーツの日のごとし。

プロゴルフに高校野球、
プロ野球、プロサッカー。

来年の今頃は東京オリンピックと、
東京パラリンピックのはざま。
Web
オリンピックは、
7月22日(水曜)から8月9日(日曜)。
パラリンピックは、
8月25日(火曜)から9月6日(日曜)。

そこで第102回全国高校野球選手権は、
8月10日(月曜)に開幕して、
予定通りに日程が進めば、
8月25日(火曜)に閉幕する。

2020年はスポーツの世界も、
超過密日程だ。

今年の第3日曜日の今日は、
女子プロゴルフのNEC軽井沢72決勝。

全英女子オープンを制覇した渋野日向子。

残念ながら最終日の最後の18番ホールで、
3パットのボギーを叩いた。
渋野①

返しのパットが、
わずかに外れて、
3位タイに終わった。  44

コメントは、
「最後の最後に、
台無しにしてしまった。
今までの優勝パット以上に、
一番緊張しました」
32丁目渋野①

いつもいつも優勝を望まれるが、
ゴルフはそんなに単純なものではない。
それでも最後の瞬間まで、
ファンの期待を担って、
全力のプレーだった。

一方、夏の甲子園はベスト4が決まった。
兵庫県の明石商業高校、
岐阜県の中京学院大学中京高校。
石川県の星稜高校。
そして大阪府の履正社高校。

残ったのは関西が2校、中部地方が2校。

そして1日休んで明後日20日の準決勝は、
第1試合が大阪対兵庫、
第2試合が岐阜対石川。

皮肉な組み合わせとなったが、
決勝は関西対中部となる。

今日の日曜日は、
お盆連休最後の日。

私は自宅で暑さを避けて、
原稿書き。

しかしテレビでちらほらと、
スポーツ観戦している間に、
時間は過ぎていった。

朝日新聞「折々のことば」第1554回。
浜田廣介の童話『泣いた赤おに』から。61ZV10KPGXL._SX400_BO1,204,203,200_

「赤鬼は、
村人たちと仲よくなりたくて
家に招くが、
村人は警戒心を解かない」

友だちの青鬼は人里でわざと大暴れし、
赤鬼にきつく諫(いさ)められることで、
赤鬼が人々に受け入れられるよう図る。

そしてこうつぶやく。
「なにか  一つの 
目ぼしい ことを 
やりとげるには、
きっと どこかで 
いたい おもいか、
そんを しなくちゃ 
ならないさ。」

「そして赤鬼の友だと悟られないよう、
姿を消す」

「友を思いやるが故に
彼との関係を絶つというところが
悲しい」

スポーツも、
プロゴルフや甲子園のレベルとなると、
「どこかで痛い思いか、
損をしなくちゃならない」

その繰り返しが、
「一つの目ぼしいこと」を、
成し遂げさせてくれる。

渋野日向子もいい負けだった。
そして今日敗戦した、
甲子園の東北2校、関東2校も、
それぞれの痛い思いは、
未来につながっている。

とくに仙台育英高校の惨敗は、
ひどく痛い思いだったに違いないが、
それこそ目ぼしいことにつながる。

谷川俊太郎さん。
「力いっぱい戦うことが、
誰ひとり傷つけない、
誰ひとり不幸にしない、
束の間のユートピア」

「そのことの中に、
私たちが失ってはならない
或るはりつめたものがある」

「ほぼ日刊イトイ新聞」
糸井重里の「今日のダーリン」
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「よく、”失敗”が大切だと、
言われるのだけれど、
どうしてそれが大切なのか、
じぶんに説明できたことがあったろうか」

「人には言える、平気で言えるし、
信じつつ言える」

わかる。

しかし、
「じぶんの失敗については、
納得しないままに”失敗も経験だから”と、
慰めるように、あるいは、
半ばあきらめたように、
思いこむことが多いような気がする」

糸井さんは正直だ。
私も同じ気持ちだ。

「ずいぶんと大人になってから、
“失敗”が大切な宝であることが、
わかるようになる」

糸井さんによるいちばん簡単な説明。
「失敗は、
やろうと思って
できないから」

「やろうと思ってする”失敗”、
というものはない。
やろうと思って、うまく
“失敗”ができたとしたら、
それは、ただの”計画の成功”だ」

「だれも”失敗”なんかしたくないし、
どうやって”失敗”しないか
さんざん考えているのに、
してしまうのが”失敗”だ」

敗戦も同じだ。

「つまり、”失敗”というやつは
うまくいくための
“計画の網の目”をかいくぐって、
やっと出現してくれる
“貴石(奇跡)”なのである」

敗戦も貴石であり、奇跡である。

「”失敗”と出合って、
そこで終わりにならなければ、
(できたら元気に)生き続けてさえいたら、
“あの失敗があったおかげ”に、
気づくことになるだろう」

糸井さんの結論。
「あらゆる周到な計画も、
いかにもでっかい夢も、
“失敗”という宝に出合えぬままでは、
ありふれた”ただの成功”にしか
届かないだろう」

そして今日の糸井重里は、
妙に高揚して締めくくる。
「”失敗”という”貴石(奇跡)”は、
運命と呼ばれる”つながり”のなかにあって、
ひときわ輝く宝石である」

「ほしいと思っても与えられぬ宝の石だ」

「こんなものさえなかったらと
忌避されていたのに、
それがあったからこそ、
すべてがつながってくれる」

最後の言葉。
「”失敗”のある人生にこそ、
感謝と歓喜を」

私たちがプロスポーツに感動するのは、
その「失敗のある人生」を垣間見るからだ。

そして自分の「失敗」や自分の「敗戦」にも、
感謝と歓喜がある。

つくづくとそれを思う。

〈結城義晴〉

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