商人舎4月号「まいばすvsセブン」発刊とライフ・ツルハ・スギ決算

月刊商人舎4月号、
本日発刊!!

雑誌が刷り上がって来て、
それを手にするのは、
無上の喜びです。
もう50年ほどこの仕事をやっています。
特集は、
まいばすけっとVSセブン-イレブン
イオン対セブン&アイの「小型店ドミナント衝突」の未来
[Cover Message]
2025年度年商10兆円のイオンのなかで、最も成長しているのがまいばすけっとだ。売場は60坪から80坪、日販68万4000円。すでに1300店を超え、「2030年2500店、将来的に5000店体制」を目指す。一方、年商12兆円のセブン&アイ・ホールディングスは何と言ってもセブン-イレブン・ジャパンが中核中の中核。店舗は30坪で平均日販が70万円を突破した。2026年3月末現在、国内に2万1939店。単体チェーンストアとして日本最大・最強。
その両雄の小型店が東京・神奈川・千葉・埼玉の都心部で激しく衝突している。そしてまいばすけっとは明らかにセブンをターゲットにしている節がある。これは「エクスプレスストア」対「コンビニエンスストア」の業態機能の対峙であり、市場ぶんどり合戦である。今、最も象徴的な競争。その近未来図をご覧に入れよう。
特別企画は、
食・衣の「親和性」
その「非対称性」を克服せよ!
私がまえがきを書いた。
読みごたえがあります。
それからイオンリテール㈱からは、
執行役員衣料本部長
小田嶋淳子の独白

内容濃密、企画満載。
その4月号の内容は明日のブログで、
紹介します。
今日は午後1時からオンライン会議。

日本流通産業㈱人事総務部の三人の皆さん。
人事総務部長の酒井幸男さん、
チームリーダーの松吉知子さん。
そして新人君。
7月14日・5日に、
ニチリウバイヤーセミナーを開催します。
その打ち合わせ。
順調に推移しています。
過去最高の参加です。
大統領ドナルド・トランプは、
ほんとうに変だ。
第三次オイルショックが、
やってくるかもしれない。
チェーンストアもスーパーマーケットも、
バイヤー・マーチャンダイザーの役目は、
さらに重くなる。
しっかり情勢を見ながら、
勉強もしなければならないし、
判断もしなければならない。
そのお役に立ちます。
さて商人舎流通SuperNews。
決算発表が続く。
ライフnews|
’25年度営業収益8813億円3.6%増/経常利益271億円3.3%増
㈱ライフコーポレーションは、
増収増益、営業収益過去最高
岩﨑高治社長は自陣満々。

営業収益8813億円(前期比3.6%増)、
22期連続増収。
営業利益260億(2.9%増)、
経常利益271億万円(3.3%増)。
営業利益を経常利益が上回る。
これが健全だ。
純利益188億円(4.9%増)、過去最高。
営業利益率3.0%、経常利益率3.1%。
日本を代表するスーパーマーケット。
期中、2社のM&Aを行った。
有機農産物の集荷業ワールドデリカを、
非連結子会社化。
水産物仲卸の亀吉商店にも出資した。
ツルハnews|
’25年度1兆4505億円・営業利益933億円/経営統合で5676店舗
㈱ツルハホールディングスは、
売上高1兆4506億円、
営業利益933億円、経常利益631億円、
純利益427億円。
営業利益率6.4%、経常利益率4.3%。
イオングループで最も高い収益性をもつ。
昨2025年12月に、
ウエルシアホールディングスと経営統合。
そこで2025年2月期は9.5ヵ月決算となった。
参考数値として、統合前2社の成績は、
ツルハグループが1兆1071億円、
ウエルシアグループは1兆3533億円。
したがって2027年2月期の見込みは、
売上高2兆5550億円、EBITDA1623億円、
営業利益994億円、経常利益981億円、
純利益415億円。
期末グループ店舗数は直営店5676店舗。
凄い会社となった。
スギnews|
年商1兆103億3600万円(15.1%増)・経常利益19.2%増
スギホールディングス㈱は、
売上高1兆103億円(前年比15.1%増)。
1兆円突破。
杉浦克典代表取締役社長。

ウエルシアホールディングス、
ツルハホールディングス、
マツキヨココカラ&カンパニー、
そしてコスモス薬品に次いで、
ドラッグストアとして5番目の1兆円。
小売業として最初の1兆円は、
1980年のダイエーだった。
私はその瞬間に取材同席していた。
あれから46年。
薬局薬店が5社も1兆円を達成。
当時は1ミリも想像しなかった。
凄いことです。
営業利益486億(14.1%増)、
経常利益501億円(19.2%増)、
当期純利益450億円(75.1%増)。
大幅増収増益。
営業利益率は4.4%、経常利益率は4.5%。
2月末時点の店舗数は2321店。
しかしドラッグストアは、
まだまだ経営統合事案が持ち上がり、
業界の再編が進むに違いない。
それも楽しみです。
〈結城義晴〉

























