結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2008年07月05日(土曜日)

歴史的USA研修④独立記念日のニューヨークの小売業と巨大都市の表情

いつだってアメリカ視察ツアーは、
あっという間に終わってしまう。

しかし、今回の歴史的視察研修会ほど
短く感じたことはない。

最後の視察日は、独立記念日。
これもあっという間に終わった感じ。

まず、ウェグマンズ。
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ウェグマンズ。
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ウェグマンズ。
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働きたい企業ランキング第3位。
3年前は、栄えある第1位だった。

働いている人も。
商品も。
売り場も。
店も。
サービスも。

働きたい企業そのもの。

私のいう「知識商人」
「ナレッジ・マーチャント」

ウェグマンズでも、独立記念日は祝う。
しかし、祝いつつ、お客様のために、
店は開ける。
星条旗を掲げつつ。
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店長のケビンさんによると、
「いちばん暇な日」。

けれども、売り場は魅力的。
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朝一番で、ちょっと欠品などあったが、
お客様が許してくれている感じ。
「みんな休みの日に、
店を開けてくれてありがとう」
そんな空気が漂っている。

ウェグマンズに別れを告げ、
ダウンタウン・ユニオンスクエアに。

トレーダー・ジョー。
自然食グロサリーストアとして全米最強。
270店を超える。
その最大繁盛店。
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しかし、こんなに空いているトレーダージョーのユニオンスクエア店、
見たことがない。
それでももちろん、大繁盛。
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向かいにあるA&Pのアップスケールタイプ、
フードエンポりアム。
ガラガラ。
この店は、なぜ閉鎖しないのか、
なぜ少しだけお客が来るのか。
いつも不思議に思う。
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意地とメンツだとしたら、
ここには大企業病が巣食っている。

ガーデン・オブ・エデン。
この店も「ニッチ」をつくりだしている。
「Niche」とは正統に位置づけられたもの。ge1

この青果の陳列。
見とれてしまう。
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そしてホールフーズ・マーケット。
1階、地階の売り場は、やはり賑わっている。
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しかしフードコートは、今までに見たことがないほど、
空いている。
今まで座って食べたことなど一度もないが、
今回はゆっくり食事。
ちょうど昼時なのに、
商人舎ファミリーの食堂と化した。
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ユニオンスクエアのドラッグストア「ウォルグリーン」。
店頭に自由の女神を登場させた。
独立記念日には、
自由の女神がいたるところに現れる。
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街の引き売り屋は、
淡々と店を開けている。
ユニオンスクエアの大通り。
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幸せ基準でいえば、
これもあり。

街角の果物売り。
家族三人の商売。
お母さんが主役。
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独立記念日、家族をあげて、お仕事、お仕事。

最後の店はゼイバーズ。
コーヒーとチーズとサーモンとキッチンウェアの店。
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ゼイバーズだけは、いつもと全く変わらない。
ニッチの世界的代表。
どんなときにも変わらないポジション。
どんなときにも変わらない顧客との関係。
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それがニッチ・マーチャント。
ナレッジ・マーチャント。

午後は自由行動。
私たちが訪れたのは、
グランド0。
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2001年9月11日のあの場所。
クレーンなど入って再建中。
心より合掌。
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世界貿易センターに隣接した地下鉄駅は閉鎖されていた。
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貿易センター跡の隣の協会の庭の碑。
「They are in peace」
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教会の礼拝堂。
「ニューヨーク市とそのすべてのレスキュー隊の皆さんへ。
不屈の精神を持ち続けてください」と書かれている。
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その後、コロンバスサークルのホールフーズを訪れ、
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セントラルパークを散策し、
五番街でショッピングして、
ロックフェラーセンターの星条旗林立を眺めて、
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ホテルへ帰還。
お疲れさま。


最後の晩餐。

フェアウェル・パーティ。
鈴木定男団長のしみじみとしたご挨拶。
心より感謝。
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団長、浅野先生、そして私。
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「ありがとう」

この言葉しかない。

大成功の歴史的第1回研修会。

再び、「ありがとう」

<結城義晴>

 


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