結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2015年10月17日(土曜日)

「眠りの3要素」と10月10日のマンハッタン漫歩

「眠りの新常識」
1年前の私のメモ。
2014年8月の「ナショナルジオグラフィック日本版」

医学博士の三島和夫さんが書いている。
国立精神・神経医療研究センターの
精神保健研究所精神生理研究部部長。
睡眠薬の臨床試験ガイドライン、
同適正使用と休薬ガイドライン、
睡眠障害の病態研究などに関する
厚生労働省研究班の主任研究者を歴任。

つまり「眠り」の専門家。

アルトゥル・ショーペンハウアーを引用。
「永久の眠りを借金、
睡眠を“当座の”返済」
三島さんも名言という。

「ぐっすり眠ることで
利息を多めに支払えば
元金返済を求められるのが遅くなる、
つまり長生きできる」

三島さんの「適正睡眠時間」の説明。
三つの要因で決まる。

第1は体質で決定されている必要睡眠量
第2は睡眠ニーズに関わる生活習慣
第3は睡眠不足に耐える力

これに季節変動や加齢の影響が加わり、
その時、その人にとっての適正睡眠時間が決まる。

第1の要因、必要睡眠量。
一般人の必要睡眠時間には、
せいぜい2時間程度の個人差しかない。

「我々の睡眠時間は思いのほか
公平にセッティングされている」

だから第2の要因「生活習慣」が
重要になる。

アスリートが現役を引退すると、
いきなり睡眠時間が短くなる。
「消費エネルギー量と睡眠時間との間に
関連がある」

「睡眠の最大の役割は休養である」
ショーペンハウアーの名言を思い出す。

第3の要因は、
眠気に打ち勝つ力の大きな個人差。
「メカニズムはいまだ不明だが、
夜型の人は睡眠不足に強い」

一方、朝型の人は、
睡眠リズムは規則正しいものの
睡眠不足には弱く、
夜勤は苦手。

「ちなみに、メディア関係者で
『朝型です!』と力強く答えた人に、
私は2、3人しか出会ったことはない。
圧倒的多数は『夜行性』という印象。
夜型にクリエイティブな人が多いのか、
単なる生き残り効果か、
これもまた理由は不明である」

私の場合を考える。
第1の「必要睡眠量」は個人差は少ない。
公平である。

第2の「生活習慣」は、
消費エネルギー量が多ければ、
睡眠時間は長くなる。

つまり仕事して、眠る。
ゴルフして、眠る。
これがいい。

第3に「眠気に打ち勝つ力」は、
完全な「夜型」のメディア関係者だから、
持ち合わせている。

結論は、仕事はいい。
ゴルフもいい。
そして眠りたいときに眠れ。

昨日から、今日にかけて、
たっぷり眠った。

時差ぼけもあるだろうから、
本当にたっぷり眠った。

いま、元気いっぱい。
ありがたい。
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さて、アメリカ報告が中断していた。

ニューヨーク2日目は、
10月10日土曜日。

朝からニュージャージーへ。
ウェグマンズを訪問。
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ウェグマンズは、
ライフコーポレーションと重ねて、
その政策を語った。

その後、マンハッタンに戻って、
イーストリバープラザ。
マンハッタンに出現したパワーセンター。
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これが地下1階から地上4階までの5層だが、
大大大繁盛。
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地下1階にはペッツマート、
3階はオールドネイビー。
4 階はマーシャルズ。
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2階にはターゲットとアルディ。

つまりディスカウント業態が集積された、
強力なショッピングセンター。

しかしかつては、固定観念があった。

ディスカウント業態は、
ローコストでなければならない。

だから地価の高い、家賃の高い、
そしてテナント料の高いところには、
出店できないし、してはならない。

マンハッタンはその最悪の出店立地だ。

しかしその考えは完全にひっくり替えされた。
このイーストリバープラザによって。

ディスカウントとは、
経費を上回る売上げと利益をつくること。
しかしそれは、経営として当たり前のこと。

ディスカウント戦略は実は、
当たり前の営業行為なのです。

だからただの安売りでは、
ディスカウントといっても、
特長がなくなる。

ウォルマートやターゲット、
アルディやウィンコは、
ただのディスカウントではない。

ポジショニングを持ったディスカウンター、
なのです。

だから私は必ず、ニューヨークで訪れる。
そしてこの繁盛ぶりを見て、いつも、
固定観念から脱することの重要性を思う。

その核となっている店が、コストコ。
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1階に天井を高くして、デンと座る。
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この陳列量。
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シーゾナル商品の衣料品も、
山と積まれ、どんどん売れていく。
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一番奥の主通路沿いの生鮮食品売り場も、
顧客でごった返している。
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青果部門と乳製品部門は、
クーラールームを設置している。
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駐車場も地上5階までの多層構造。
しかし地下鉄や徒歩で来店して、
大量に購買し、タクシーで帰る顧客も多い。
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イーストリバープラザを後に、
5番街のイータリーへ。
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もう、ニューヨークに来たら、
絶対に訪れねばならない。

目の前のマジソンスクエア公園には、
ハンバーガーのシェイクシャックもある。

イータリーは、
内食、中食、外食の融合。
まさに未来店舗。

そしてこの繁盛ぶり。
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シカゴのイータリーもいい。
私がはじめて紹介して、
いろいろなツアーがそこへ向かう。

しかしニューヨーク・イータリーは、
2010年にオープンして5年。

実にオペレーションがいい。

そしてこのイータリー・コンセプトは、
マンハッタンで他分野に広がっている。
燎原の火のごとく。

チェルシーマーケットがそれを示す。

しかしフランス食品のイータリー版がある。
それは商人舎magazineの
weekly商人舎で紹介する。

これはいい。

イータリーの次には、
フェアウェイマーケットの新店。
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ニューヨークのローカルチェーン。
資本グループに買収され、
株式公開して、急速出店。
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フェアウェイマーケットの良さを、
新店に最大限盛り込もうとしたが、失敗。
これは日本のローカルチェーンに、
大いなる教訓だ。

次に、バスを乗り捨て、ブロードウェイを歩く。

これも、ニューヨークの楽しみ方。
まずゼイバーズ。
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コーヒーは素晴らしい。
いつも買って帰る。
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魚の燻製売り場も伝統の強さ。
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もちろんチーズ売り場は圧巻。

そして2階のキッチン用品売り場。
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楽しくて、帰る気がしないくらい。

歩いていくと、
ウェストサイドマーケット。
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店頭に青果を陳列して、
フェアウェイマーケットと同じ。
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ナマズの寝床のように奥が深い店舗構造。
しかししっかり顧客をつかんでいる。

さらに歩くと、シタレラ。
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ニューヨークデリの店だが、
2層で生鮮食品もグロサリーも、
高級品がそろう。
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店舗の奥の鮮魚売り場は、
氷が敷き詰められ、鮮度感で圧倒。
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隣にフェアウェイマーケットの本店。
こちらは大繁盛。

なぜ、新店がダメで、
本店はいいのか。

私は考えた。
これもできればweekly商人舎で、
披露したい。

ブロードウェイを歩いていると、
日が暮れてきた。
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最後にトレーダー・ジョー。
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地下1階と地下2階の2層。
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地下2階のグロサリー売り場。
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もう商品は売り切れ続出。

冷凍食品の平ケースも、
山と積まれていたが、底が見え始めた。
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こちらも、同様。
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トレーダー・ジョーには必ず、
ニュー・アイテムエンドがある。
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新商品もドンドン売れる。

エスカレーターで、
地下2階から地下1階に上がる。
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カートも隣のレーンで上がる。
この設備がないと、
2フロアのスーパーマーケットは、
成り立たない。

そして地下1階。
バナナはいくら補充しても、
すぐにこんな状態になる。
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レジは長い長い行列で、
地下1階の全フロア200坪を、
大おろちのように、うねっている。
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そしてとうとう入場制限。
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土曜日の夕方だからではない。
ウィークデーでも、混んでくると、
夕方には入場制限。

ブロードウェイにトレーダー・ジョーが出店すると、
こんな状態になる。

地価の高いところで商売が、
できないことはない。

古典的なチェーンストア理論に毒されていると、
この繁盛の理由が見えない。

トレーダー・ジョーの店の1階2階には、
デュアンリードが入居。
ウォルグリーンに買収された、
マンハッタンのドラッグストア。
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そのウォルグリーンは、
ヨーロッパのアライアンスブーツと統合。
だから必ずブーツのコーナーがある。
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ブロードウェイは、
碁盤の目のように道路が走るニューヨークで、
斜めに走る大動脈だ。

そのブロードウェイを、
スーパーマーケット漫歩。

試してください。

帰りは全員で、地下鉄。
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地上は車が大渋滞。
だから地下鉄が一番。
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ニューヨークの地下鉄は、サブウェイ。
ロンドンの地下鉄はアンダーグランド。
そしてパリのそれはメトロ。

早いし、安全だし、安い。
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あっという間に、
コロンバスサークル駅。
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地上に上がると、
コロンブスの像。
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ホテルはすぐそこ。

お疲れ様。

といった、10月10日のニューヨーク。
思い出したら、元気が出てきた。

また、11月に行きます。

では、みなさん、
よい週末を。

〈結城義晴〉

2015年10月16日(金曜日)

全日本プロ野球トーナメントとイオンリテール米国事前講義

疲れがどっと出た。
1週間ほどの渡米の方が、
疲労度が大きいか。

短期間での長距離移動は、
やはり骨身にこたえる。

11月は23日間連続で、
これまでで一番長いから、
また違う疲れ方になるのだろう。

いずれにしても、
ブログはアメリカ時差時間で、
お願いします。

前にも書いたけれど、
アメリカにはゾーンごとに時差がある。
第1はEastern Standard Time。
東海岸標準時で日本との時差は14時間。
ニューヨークやワシントンDCがこれ。

第2はCentral Standard Time。
中西部標準時で日本とは15時間。
ダラス、オースティン、サンアントニオなど。

第3はMountain Standard Time。
山岳部標準時で16時間。
最近は行かないけれど、
フェニックス、デンバー、ソルトレークシティなど。

そして第4がPacific Standard Time。
太平洋標準時で17時間差。
これがロサンゼルス、サンフランシスコ、
さらにラスベガス、シアトル。

それから前回は飛ばしたけれど、
アラスカが日本との時差18時間で、
ハワイが19時間。

広い国です。

今、アメリカのメジャーリーグが大詰め。
MLBと称する。

MLBは日本と同じ2リーグ制。
ナショナルリーグとアメリカンリーグ。
アメリカ29球団とカナダ1球団の全30球団。

両リーグともに、
東地区、中地区、西地区に分かれる。
全30球団だから、それぞれの地区には、
両リーグ5チームずつが振り分けられている。

ここが日本とは違う。

こんなに時差がある広大な国土、
それに地域経済力。

この大リーグが形成されてきた要因でもある。

試合はレギュラーシーズンとポストシーズン。
前者において勝率トップだったチームが、
ポストシーズンに進む。

さらに両リーグの優勝チームが、
ワールドシリーズの優勝決定戦を行って、
ワールドチャンピオンが決定される。

日本のプロ野球も2リーグ制で、
両リーグ優勝チームが日本シリーズを行い、
日本チャンピオンを決定する。

構造は同じ。

しかし日本はセントラルリーグも、
パシフィックリーグも、
それぞれ6チーム。

アメリカのどちらかのリーグの、
1つの地区と同じくらいと見ていい。

だからポストシーズンも簡素。

そこで、クライマックスシリーズと称して、
上位3チームが短期決戦を行う。

ここでちょっと白ける。

レギュラーシーズンを戦った6チームのうち、
半分がポストシーズンに進めるからだ。

いま、日本では両リーグの最終段階。
パリーグはソフトバンクホークスに決まり、
セリーグは東京ヤクルトスワローズに決まりそう。

アメリカのポストシーズンは、
ディビジョンシリーズ、
リーグチャンピオンシップ、
ワールドシリーズと盛り上がる。

ディビジョンシリーズは、
3地区の勝率トップチームによる、
リーグチャンピオンシップ進出決定戦。

3地区だからトーナメントにならず、
だからもう1チームだけ、
ワイルドカードシリーズを戦って、
這い上がれる。

そのうえで、リーグチャンピオンシップが決まり、
ワールドシリーズが決まる。

日本の現在のクライマックスシリーズ。
全然、クライマックスとは感じられない。

私の思いつき。

まず、両リーグのペナントレースは、
シンプルなゴールに向かって、
熾烈な戦いを繰り広げ、
そのチャンピオン同士が、
さっさと日本シリーズで7戦を戦って、
日本一を決めるのがいい。

そのあとで、
これは全くのエキジビジョンでいいが、
全12チームによる、
夏の甲子園大会並みの、
一戦必勝のトーナメント戦を組む。
組み合わせはセパも、
完全シャッフル。

予選は両リーグ2位から6位までのチーム、
準々決勝で1位、2位チームが出てくる。
そして準決勝、決勝。

名づけて、
「全日本プロ野球トーナメント」

日本の高校生の甲子園全国大会は、
日本独特のトーナメントで、
日本の野球選手のDNAであり、強みでもある。

これをプロ野球に取り入れる。

すると、国際ゲームの、
例えばワールドベースボールクラシックや、
オリンピックなどの短期決戦に有利に働く。

日本のプロ野球選手が、
高校時代のDNAを復活させることができて、
国際試合でも躍動できる。

全日本プロ野球トーナメントも、
スポンサーを募って、
1週間ほどで始末する。
盛り上がると思う。

サッカーも昔は日本リーグと、
天皇杯のトーナメントとの、
二本立てで盛り上がった。

さて、帰国して、大阪での講演、
東京に戻って大陳コンテスト審査、
そして今日は海浜幕張での講演。

イオンリテール米国視察の事前勉強会。DSCN0057-1

海浜幕張駅前の講義室。DSCN0058-1

午後3時から5時までの2時間。DSCN0068-1

米国視察研修の目的、
そして目的地の概況、
4つの競争者による競争原理、
米国チェーンストアの最新動向、
そしてイオンリテールの立ち位置と戦略。DSCN0070-1

アメリカから帰国して、
まだ3日目。DSCN0071-1
だからリアリティがある。
すぐに脱線して、話は、
見てきたこと、効いてきたことに、
スライドする。

しかしそれがまたいい。

今回は月刊『商人舎』8月号も使う。DSCN0076-1

特集は、
「2015アメリカ小売業テキスト」DSCN0075-1
「食を制する者、流通を制す」

日本もアメリカも、そしてヨーロッパも、
この傾向はさらに顕著になってきた。

未成熟社会は発展途上。
だからエンゲル係数としての「食」が重要である。
コモディティ需要といってよい。

それから社会が発展して、生活は広がる。
衣料品、住関連品、ヘルス&ビューティ、
そして楽しむ、遊ぶ、学ぶへと、
生活は豊かになってゆく。

しかし社会が成熟してくると、
ふたたび「食」が重要になる。
ここではノンコモディティの食が主役となる。

日米欧、先進国は、
その意味で「食を制する者」が、
流通を制することになる。DSCN0062-1
そして新潟県の闘い。
清水フードセンターを傘下に入れた、
イオンリテールの戦略は、
マルチフォーマット・マルチバナー。

これらもアメリカで学ぶ内容だ。

2時間があっという間に過ぎた。
ご清聴を感謝する。

最後に事務局の皆さんと写真。DSCN0079-1
右は、山田勝久さん。
東海・長野カンパニー南三重事業部長。
11月視察研修会の団長を務める。
その隣は人事部のお二人。
細田昌幸部長と小河原好弘さん。
小河原さんは11月のツアーに同行してくれる。

アメリカのメジャーリーグと、
日本のプロ野球。

同じようでいて、
異なることもある。

メジャーリーグの在り方を考察して、
日本プロ野球の良さを発見できる。

我々の米国チェーンストア研究は、
それと似たようなところがある。

〈結城義晴〉

2015年10月15日(木曜日)

「商人の本籍地と現住所」そして緒方知行さんのこと

緒方知行さんの「お別れの会」
昨日、ホテルニューオータニで開催された。

代表世話人は、
清水信次さんと鈴木敏文さん。

世話人は川野幸夫さん、
椎名誠さん、島田陽介さん、
広瀬勝貞さん、そして柳井正さん。

ありがとうございました。

私には、バリュークリエイター社から、
10月8日付でお知らせが来た。

残念ながらアメリカに出張中だった。
当日も、帰国してすぐに、
大阪出張が入っていて、
献花にも行けなかった。

代わりに松井康彦さんに出席してもらった。
商人舎エグゼクティブプロデューサー。

私にとっては、
社会人になって最初の上司が、
緒方さんだった。

1977年当時の㈱商業界、
流通革命の一翼を担ったメディアが、
月刊『販売革新』。
その編集部はまさに強者揃い。

編集長が緒方知行さん。
高橋栄松さん、五十嵐宅雄さん、
伊東清さん、高濱則行さん。
広告営業担当は松井康彦さん。
そして新入社員の結城義晴。

高橋さんは緒方さんの後を継いで、
『販売革新』編集長となり、
五十嵐さんは緒方さんの次の『商業界』編集長。
伊東さんも、
『商業界』『販売革新』編集長を歴任、
高濱さんは緒方さんと前後して退社してから、
その主宰する『2020AIM』の編集長になった。
松井さんは営業担当取締役から、
取締役営業本部長になった。

私は『食品商業』『販売革新』編集長を務め、
取締役編集統括から、
代表取締役社長となった。

松井さんとふたり、
最後に残った「緒方組」となって、
商業界経営を担った。

編集長時代も、編集統括時代も、
社長になってからもずっと、
私は「編集者は自分で書く」を実践し、
部下を、そう教育してきた。

自分で書けない者が、
他者の書いたものを評価はできないし、
編集はできない。

緒方さんの持論だった。
私もそう考えた。

そしてそれは今でも、
絶対に正しいと思っている。

書くことはすなわち、
考えることだ。
考え抜くことだ。

自分の目で見て、
自分の耳で見て、
自分の頭で考え抜くからこそ、
時代が見えてくる。

ピーター・ドラッカーと同じ。

私たちは、
書くことから離れると、
考えられなくなる。

考えられなくなると、
真実が見えなくなる。

だから私は毎日更新宣言して、
毎日、書いている。

帰国して、日経MJを開くと、
10月5日の『斜光線』に、
編集委員の田中陽さんが、
「緒方知行氏の慧眼」と題して、
評伝を書いてくれていた。

「現代流通史の語り部だけでなく、
セブン-イレブンが革新を続けて
流通革命に進むのを
同社の創業時から洞察し、
ダイエーの未完の流通革命と
その行く末まで言い当てていた
慧眼には脱帽する」

田中さん、ありがとう。

緒方さんは最後まで、
書き続けた。
考え続けた。

私も同じように最後まで、
書き続ける。
考え抜く。

一日でも、
緒方さんより長く、
と、実は思っている。

2010年6月18日に開催されたのが、
月刊『2020 Value Creator』
創刊25周年&300号記念パーティ。

当時、㈱菱食相談役だった廣田正さんが、
儒学者の佐藤一斎の言葉を、
緒方さんに贈った。
少にして学べば、
すなわち壮にして為すあり。

壮にして学べば、
すなわち老いて衰えず。

老にして学べば、
すなわち死して朽ちず。

緒方さんは、
最後まで書き続け、
最後まで考え抜いた。

すなわち、死して朽ちず。

心からご冥福を祈りたい。
合掌。

さて、㈱ファミリーマートと、
㈱ユニーグループホールディング。
両社は経営統合に向けて基本合意した。
ユニーは創業者・西川俊男さんとともに、
「流通革命」を志した。
そしてチェーンストア第3位として残った。

日経新聞では両社の株式交換比率を、
1対0.138と報道。

ファミリーマート1株を100とすると、
ユニーグループのそれは13.8。
1000対138。

ユニーもずいぶんと軽い会社となった。

一方、イオンリテール㈱は、
新潟県の清水商事㈱を買収して、
県内のマックスバリュ東北の店舗と統合。
マーケットシェアを高める作戦に出た。

清水商事は、戦後、
中島清さんが会社を創業し、
1957年にスーパーマーケット化、
「清水フードセンター」の名称で、
先駆的な役割を果たした。

そして1978年には、中島さんが、
日本セルフ・サービス協会会長に就任。
現新日本スーパーマーケット協会。

私も中島さんには、
何度かインタビューをした。

詳細はDaily商人舎に掲載。
「清水商事買収によるイオンリテールの
マルチフォーマット・マルチバナー戦略」

しかし、これから年末に向けて、
M&Aは頻発してくるだろう。

その時に、いつも私は言う。
「商人には本籍地と現住所がある」

特に、買収されたり、
合併されたりする側の
会社の社員のみなさん。
商人としての本籍地を忘れずに、
誇りをもって仕事してほしい。

もちろん現住所は、
たいていの場合、
ちょっと慣れると住みやすくなる。

住めば都。

本籍地に誇りを持ちつつ、
現住所をより良いものにする。

それが商人の本籍地と現住所。
このことを忘れないでほしい。

さて今日は、朝から、東京・清水橋。
㈱伊藤園本社。DSCN0025-5

1階ロビーには、
紅葉のプレゼンテーションがあった。DSCN0050-5
業界第一の大陳コンテスト。
その審査会。

審査委員が、選抜された優秀作品に、
それぞれに付箋を貼っていく。
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そしてコースごとに大賞、優秀賞を選考。DSCN0032-5

同票の場合、議論して決める。DSCN0033-5
すんなり決まりました。

店舗賞を決め、企業賞を決定。

その後、今回の総評。
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最後に恒例の雑誌用写真撮影。DSCN0041-5
右から伊藤園副社長の本庄周介さん、
副会長の江島祥仁さん、
社長の本庄大介さん。
そして私の隣が松井康彦さん、
竹下浩一郎さん。
松井さんは私の同志で、
商人舎エグゼクティブディレクター、
竹下さんは現『食品商業』編集長。
つまり私の後輩。

その後、関係者全員揃って、
このブログのための写真撮影。DSCN0044-5
お疲れ様、いい審査でした。

そしてこれも恒例。
江島さんの部屋で情報交換。DSCN0049-5
アメリカの最新情報や、
国内チェーンストアの動向など、
互いに知見を交換しつつ、
私はその見方を語る。

ありがとうございました。

壮にして学べば、
すなわち老いて衰えず。
老にして学べば、
すなわち死して朽ちず。

緒方さんも、松井さんも、私も、
本籍地は商業界。

私の現住所は㈱商人舎。

緒方さんの現住所は、
天国だろうか、
極楽だろうか。

ふたたび合掌。

〈結城義晴〉

2015年10月14日(水曜日)

甘利明のTPP大筋合意交渉と万代アメリカ視察事前講義

昨日、アメリカから帰国しました。
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久しぶりに1週間、滞在して、
そのまま帰ってきたけれど、
これもちょっと疲れた。

2週間、3週間くらい向こうにいるほうが、
楽な気もする。

しかし甘利明経済財政・再生相、
頑張ってくれた。
環太平洋戦略的経済連携協定を、
大筋合意に持っていった。

日経新聞が『迫真』で、
薄氷のTPP交渉」という連載を始めた。

甘利さんは今回、
米国通商代表部代表マイケル・フロマンと、
何度も衝突しつつ、最後にはまとめて、
歴史的な一歩を踏み出した。
甘利さん66歳、フロマン53歳。

甘利さんとは2006年11月に、
髙木勇輔さんの結婚式でご一緒した。
高木さんは現㈱ロピア社長。
私は㈱商業界社長だった。

甘利さんは、当時、
経済産業大臣だったが、
新郎側主賓。

私は新婦側主賓に次いで、
三番目に乾杯の音頭とご挨拶。

「ロイヤルカスタマー論」を語って、
勇輔さんの門出を祝ったが、
甘利さんも乾杯の後、
44分間一緒に食事 してから退席。

経済産業相としては、
異例の長時間の参加だった。

その間、私たちは隣席で、
流通業界のことなども、
いろいろと意見を交わしたが、
筋を通す政治家だと感じた。

まだまだ、TPPの進捗には、
困難が待っている。

それでも、新しい時代を迎えることは確かだ。

そしてそれは日本の経済や商売にとっても、
太平洋を取り巻く地域に住む人々にとっても、
有益で貴重なことだと思う。

帰国後、間髪をおかずに、
朝から、東海道新幹線。

富士の姿は拝めず。
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東大阪市の㈱万代本部会議棟。DSCN0015-5

万代ドライデーリー会が、
11月にアメリカ視察勉強会を開催する。DSCN0008-5
万代の幹部と取引先が一緒に学ぶ。

取引先からの参加者は、
メーカー・卸売業のトップ・幹部ばかり。

私はそのコーディネーターで、
今日は事前講義。
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帰国したばかりなので、
脱線だらけの講義だったけれど、
だんだん熱が入ってきた。DSCN0027-5

昨日まで見てきたアメリカの実態を、
再現するかのような話となった。DSCN0029-5
2時間たっぷりの講義は、
あっという間に終わった。

アメリカの進化は早い。
しかし日本の進化も、
負けず劣らず早まった。

そしてTPPはそれに拍車をかける。DSCN0031-5

小売業にとっても、
製造業・卸売業にとっても、
今まさに、
グローバルな視点が必須である。DSCN0037-5
万代は取引先とともに、
欧米、アジアで、流通を学ぶ。

この秋は、これまで以上に、
意義深い勉強会になるだろう。

私の左が万代社長の加藤徹さん、
右が常務取締役の阿部秀行さん。
今回はお二人も同行。
左端は前田仁事務局長。DSCN0040-5

ドライデイリー会の講義が終わると、
事務局の前田さんと小阪裕介さん。
DSCN0042-5
小阪さんはJTB西日本の営業担当で、
昨日まで私と一緒にアメリカにいた。

今度は万代社員の事前講義。DSCN0048-5

ドライデイリー会に続いて、
11月中旬にサンフランシスコで、
社員研修を行う。
DSCN0046-5
店長、チーフクラスの研修。

ほとんどのメンバーが初めてアメリカに行く。
だからきわめてわかりやすく、丁寧に、
しかし、重要なことを語った。

食い入るように見つめて、
話を聞いてくれた。
DSCN0050ー5

自然に、力が入る。
DSCN0053ー5

そして全員で元気な写真。DSCN0056-5
私の隣は団長の楠誠司さん、
第二運営部エリアマネジャー。

アメリカは日本と近くなった。
TPPはそれをさらに近づけてくれた。

EUを超えるスケールの経済圏。
GDPで世界の4割を占める。

そして国際的には、
中国に対する牽制になる。

スーパーマーケットの店長やチーフが、
そんなことまで、
身をもって感じてくれ、
考えてくれる。

知識商人を養成するという、
私の仕事の意義は、
疲れなど吹っ飛ばしてくれる。

〈結城義晴〉

[追伸]
アメリカ報告は、まだまだ続きます。

2015年10月13日(火曜日)

帰国しました! 同時帰国のラグビー代表の「JAPAN WAY」

突然のようですが、
帰国しました。DSCN0386-5
ダラス・フォートワース空港で、
全員写真。

前日は、朝から最後のセミナー。DSCN0273-5

フォーマット戦略と、
ポジショニング戦略、
そしてコンバインの考え方。DSCN0285-5

私の持論の根幹の部分。DSCN0291-5

何度もなんども、
この講義は繰り返す。DSCN0293-5

今回のメンバーは、ほとんどが、
何度もなんども聞いている。DSCN0302-5

それでもその都度、
発見があるはず。
DSCN0319-5
2時間35分、ぶっ続け。
熱を入れて話した。

これが帰国してからの成果を決める。

私のあとは、
カリスマ添乗員の佐藤公彦さん。DSCN0326-5

そしてコーディネーターの藤森正博さん。
DSCN0329-5
自由研修のスポットをレクチャー。

そして朝まで、
18時間の自由研修。

マンハッタンの朝が明けて、
午前5時、ホテル出発。

バスの中でも最後の講義。

そしてラガーディア空港。DSCN0334-5
向こうにマンハッタンが見える。

ここで藤森さんとお別れ。
DSCN0103-5

飛び上がると、大ニューヨーク市。DSCN0335-5

機体は斜めに旋回。DSCN0340-5

そしてハドソンリバー。DSCN0341-5

今朝はくっきりと、
マンハッタンを臨むことができる。DSCN0343-5

エンパイヤステートビルと、
ワンワールドトレードセンターが、
突出している。
DSCN0346-5

さらに旋回。
DSCN0348-5

美しい。
DSCN0349-5

セントラルパークが真ん中にある。
DSCN0353-5

4時間後、テキサス州ダラスには、
スーパーリージョナルショッピングセンター。
DSCN0377-5

そしてダラス・フォートワース国際空港。DSCN0378-5

アメリカン航空のハブ空港。DSCN0379-5

ここで、最後の写真。DSCN0381-5

今回はやはり、
ロブスターを真似る。DSCN0383-5

美味かったなあ。
DSCN0013-5

あ~あ、おわってしまった。DSCN0386-5
全員の健闘を祈りたい。

私たちが帰国する直前、
ラグビーワールドカップ日本代表が、
羽田空港に到着。

大歓迎を受けた。

私たちもそれにあやかって、
4年後の大成果を上げるために、
明日から懸命に仕事に邁進したい。

日本代表に3勝をもたらしたヘッドコーチ。
エディ・ジョーンズ。
日本人の母とオーストラリア人の父。
妻も日本人。

「日本はどこかの国を真似している。
そんな風に見えたんです」

これはサッカーも同じ。

「日本代表チームは、
もっと強くなれる」

そう確信して、ジョーンズは、
オファーを受けた。

それまでの日本代表は、
チームとして独自のスタイルがなかった。
他の国の真似ばかりしていた。

そして「個々の選手のポテンシャルが
活かされていないように見えたんです」

そこでスローガンを掲げた。
「JAPAN WAY」

「誰かの模倣ではなく、
日本独自のスタイルで
世界に挑戦する」

そのためにまずは、
パワーとスピード。
総合的な体力、身体性、
そして持久力の強化に努めた。

小売業でいえば、
「基本の徹底」。

その上で独自のスタイル。
これは小売業ではいまや、
「独自のフォーマット」

ホールフーズやウェグマンズ、
そしてトレーダー・ジョーですら、
その独自性をこそ学ぶ。

コンテスト型競争、恋愛型競争の中で、
「自らの強みを知り、
自らの強みを磨く」
これもエディ・ジョーンズの信条。

帰国してからが、ほんとうに大事だ。

再び、全員の健闘を祈りたい。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2015年10月12日(月曜日)

ウェグマンズとライフ岩崎高治の共通項がこんなにある!

Everybody! Good monday!
[2015vol41]

2015年の第42週。
だんだん秋が深まって行って、
10月第2週。

今日は体育の日の祝日。
1年で一番、気候のいい三連休。

さて、日経新聞『総合・経済』欄。
岩崎高治さん登場。
ライフコーポレーション社長。

聞き手の中村直文編集員は、いきなり質問。
――スーパーの既存店売上高が、
8月まで5カ月連続でプラスです。

この「スーパー」は、
スーパーマーケットのことだと思う。
多分。

ライフも3~8月の既存店売上高は、
前年比5.5%増。

「実は2014年4月の消費増税後も
プラスで推移していた。
メーカーの値上げ後も価格を抑えた」

そこで、「コンビニやドラッグストアなどから
流れてきたようだ」

このあたり痛快。

「ところがコンビニの売上高が
回復してきた今年に入っても
プラスが続いている」

その理由。
「現金給与総額が増え、
購買意欲が高まってきたからだと見ている」

「確かに生鮮品は上昇傾向にある。
同時にメーカーの値上げは相次いだが、
すべてが実勢価格として浸透したわけではない。
割安なプライベートブランドを導入したり、
据え置きにしたり・・・・」

「1人当たりの購入単価は
実は横ばいとなっている」

「むしろ来店客数が8%程度上がっている」

客数8%増、客単価横ばい。

これはいい傾向だ。

少子高齢化は進む。
日本人全体の胃袋は縮む。

「外食などからお客様が、
スーパーマーケットに来ているのかもしれない」

コンビニ、ドラッグストア、フードサービスから、
顧客を奪う。

まさに業態間競争に勝ち抜く。
それがライフの戦略。

「パート・アルバイトの賃金も上がっており、
景気回復の影響が大きい」

「パート・アルバイトの時給の推移を見ると、
この1年半で40円も上がっている。
09~13年の5年間での上昇分より
上げ幅は大きい」

「東京・品川で新店をオープンしたが、
時給1500円でも人手が十分に確保できない状態」

ライフは年間パートアルバイトの就労時間が、
3000万時間。

時給が40円高まると、人件費は12億円アップ。

ライフは現在、LSPを導入中。
レイバースケジューリングプログラム。

しかし、人件費の高騰。
それが売上げに反映するから、
いいことではあるけれど、
経営を圧迫する。

21世紀の経営はいつも、
こんなジレンマのなかにある。

「家族4人で年間所得が400万~700万円
というのが主要顧客だったが、
それは崩れている」

「今は顧客を健康や価格など志向に合わせて、
9分類している。
これを基に売り場を見直し、
店舗のある半径1キロ商圏でのシェアを
どれだけ伸ばせるか。
経営目標も様変わりしている」

ライフはID-POSデータを活用して、
顧客のクラスター分類をつくり、
それをもとに売場の改変を行っている。

これは、米国クローガーの手法。

「汎用性のある量販品は
地域の最低水準を保ちつつ、
生鮮品や総菜では
独自性のある商品を増やす。
こうしたきめ細かい対応が
急務になっている」
コモディティは最低価格ラインを維持し、
ノンコモディティは独自性のある商品を増やす。

クローガー、HEB、そしてウェグマンズの政策と、
まったく同じだ。

さて、私はニューヨーク・マンハッタン、
8番街59ストリートのホリデーイン。

商人舎USAスペシャル研修会。
テキサスで存分に学び、
クローガー、HEB、そしてホールフーズの、
最新の実力を知った。

この3社は日本の小売業、チェーンストア、
そしてスーパーマーケットに、
間違いなく啓示を与えてくれる。

そしてニューヨーク2日目。

ニューヨーク訪問の目的の一つ、
ウェグマンズ。
1DSCN0075-5

圧巻の青果部門は市場スタイル。
4DSCN0056-5

もともと青果店出身。
その青果売り場の市場感は、
ウェグマンズの売り物。
2DSCN0047-5

日本のスーパーマーケットで、
八百屋出身でありながら、
青果部門が普通になってしまった企業もある。

ウェグマンズを見習うべし。

農家直送の売り場。
3DSCN0048-5
これもいい。

そして右サイドはフードサービス部門。
6DSCN0051-5

トップはExecutiveシェフ。
その下にシェフが3人ついて、
その下にコックがつき、
パートタイマーを配して、
100人体制の部門。

これこそが、
ウェグマンズのポジショニングを、
カッコたるものにしている。
5DSCN0052-5

しかしグロサリーも強い。
ライフコ―コーポレーションの考え方と一緒。

改革されたオーガニックのコーナー。
7DSCN0036-5
エンドがすべて顧客の動線を向いている。

そして島陳列。
8DSCN0038-5
すばらしい。

そしてオーガニックを強調したら、
直後に、ファミリーパックの大容量売り場。
9DSCN0039-5

以前よりも目立つし、強力。
10DSCN0040-5
ノンコモディティのオーガニック、
コモディティのファミリーパック。

その組み合わせ。

ウェグマンズはクラブカードホルダーに、
ファミリーパックをご奉仕する。

そしてID-POSを最大限活用している。

ライフと同じ。

ハロウィンのプレゼンテーションは可愛い。11DSCN0044-5

フード&ドラッグのドラッグストアは、
青果部門のうしろ。
調剤だけで12%の売り上げシェア。12DSCN0046-5

マーチャンダイジングエリアマネジャーに、
インタービュー。
DSCN0023-5

凄く忙しいけれど、
丁寧にレクチャーしてくれたエドさん。DSCN0025-5

具体的な質問もどんどん出た。DSCN0031-5

エドさんと握手。
DSCN0034-5

そして夏原陽平さんと写真。
平和堂取締役営業企画室室長兼経営戦略室統括。
コーネル・ジャパン奇跡の第二期生。
ー5DSCN0074

この後、怒涛の視察研修。
それは、明日につづく。

では、みなさんも、
Good Monday!

〈結城義晴〉

2015年10月11日(日曜日)

ジジとマンハッタン[日曜版2015vol41]

ジジです。DSCN9865-5

おとうさんは、
ニューヨークに出張です。DSCN0085-5

ブリッジをわたる。
-5DSCN0078

おおきな橋です。
DSCN0083-5

マンハッタンがうつくしい。DSCN0087-5

そして、ウェグマンズへ。
DSCN9851-5

すばらしいお店。DSCN0072-5

マジソンスクェア公園にもいった。
DSCN9855-5

いいところ。
DSCN0108-5

ハンバーガーのお店。
DSCN0105-5
シェイク・シャックはながい行列。

どこも、大繁盛。
DSCN9857-5

うしろにエンパイヤステートビル。DSCN0110-5

このビルはおもしろい。
DSCN0109-5

ほそい三角ビル。
DSCN0127-5

おとうさんは、みんなに、
おもしろくて、
うつくしくて、
やくにたつものを、
見せてあげる。
DSCN9858-5

そしてバッテリーパーク。
DSCN0190-5

マンハッタンの南の端。
DSCN0191-5

ゲージツ。
DSCN0194ー3

アメリカの象徴。
DSCN9863-5

自由の女神。
DSCN0181-5

キラキラひかって、
うつくしい。
DSCN0180-5

ここでフォト。
DSCN9864-5

みんなに提案。
DSCN0186-5

こういうカタチをしよう。
DSCN0187-5

まえの晩にたべたのが、
ロブスター。
DSCN0013-5
だからロブスターの手のマネ。

そして、こうなりました。
DSCN0189-5

おとうさんは、うれしそう。
みんなは、たのしそう。
DSCN9866-5
ボクも、うれしいです。

でも、おとうさんに、報告。
IMG_6702

ボク、ちょっとからだのぐあいが、わるい。
だから入院しました。
IMG_6703
おとなしく、まってます。
はやく、かえってきてください。

おねがいします。

〈『ジジの気分』(未刊)より〉

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