結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2016年05月20日(金曜日)

EATALY・Mariano’s & Beyond in Chicago

アトランタに移動してきた。
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東海岸ジョージア州の州都。
アトランタ五輪は1996年。

晩年のカール・ルイスがこの五輪でもまだ、
走り幅跳びで金メダルを獲得。

あれからもう20年。

アメリカのギャップが、
オールドネイビーのフォーマットを、
日本から撤退させる。

全53店舗は来年1月までに閉鎖されるが、
ギャップとバナナリパブリックの約200店は存続。

オールドネイビーは、
ギャップの低価格路線フォーマット。

ギャップがレギュラー価格ゾーン、
バナナリパブリックが高価格ゾーン。

日本では低価格ゾーンの闘いで、
まずね音を上げた形。

アジアでの売上げは直近の四半期で、
16%の伸びを示しているが、
それだけに日本マーケットの難しさが示された。

ユニクロにおけるguの役割で、
そのguやしまむらには、
太刀打ちできなかったということだ。

さてシカゴの小売業研究。
ウォルマートやマイヤー、
ジュエル・オスコーとは、
別の次元のマーケットが切り開かれている。

まず、イータリー。DSCN9666-6

アメリカでは2010年のニューヨークに続いて、
2014年3月1日にオープン。
私は同年10月に訪れた。

そして、ニューヨーク以上になるだろうと思った。
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2フロアで、1階がドリンク、
2階が食品と酒。
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エスカレーターとエレベーターで、
1・2階を繋ぐが、その空間が素晴らしい。DSCN9632-6
日本のスーパーマーケットも、
このデザインやプレゼンテーションを、
学び取りたい。

二人の女性がずっと案内してくれた(右は日本人のガイド)。
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チーズ売り場はイタリア産ばかりで、
300アイテム。
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今、一押しの商品を、
テイスティングさせてくれる。
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説明に熱心で、
それだけで感動もの。
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ミート売り場もイタリアンカッティング。
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ベーカリーはインストアで、
焼き上げたばかりの商品を提供。
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オリーブオイルも、
このおじさんが熱心に説明。
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そのあとで、試飲させてくれる。
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パスタはイタリア産の超売れ筋から、
珍しいアイテムまで。
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米国三井物産のアテンドで、
この取材が実現した。
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左端が和田幸成さん、
三井物産㈱流通事業本部西日本食料部次長。
それから前原創さん、
米国三井物産取締役。
右端はミラクル前田。

感謝しておきたい。

レストランは500席。
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ニューヨーク店の狭さを反省して、
シカゴ店は存分のスペース。

外光が入って輝くばかりの、
ビールバーとワインバー。
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私たちも昼食はここ。
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ビールとパスタを堪能。

この醍醐味。

イータリーのコンセプトは、
必ず日本に入ってくる。

そのコンセプトこそ、
しっかりと学んでおくべきだ。

学んで、食べて、買う。

それを顧客に提供する。

出口ではかっこいいガードマンが、
送り出してくれた。
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それからマリアーノス。
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9万2000平方フィートの新店。
昨年6月オープン。
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こちらでも話題になっている。

ジョン・ナイランさんが丁寧に応対してくれた。
ストア・ディレクター。
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ジュエル・オスコーで20年勤務し、
マリアーノスにスカウトされた。

でかい店にはでかい店長。
必要条件(?)。

まず入り口を入ると、
青果部門。
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これはウェグマンズの常套手法。

凝ったプレゼンテーションも、
施されている。
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しかし1年経過して、
週末とウィークデーとに落差がある。
青果部門には平日、
その影響が現れやすく、
売場も乱れやすい。
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青果の左手のベーカリーショップから、
さまざまなイートイン・ショップが展開される。

野菜バーでも高い椅子でイートインができる。
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そしてガラス張りのチーズショップ。DSCN9990-6

天井からチーズがぶら下げられ、
素晴らしい香りが漂う。
この環境で様々なイベントも展開される。
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そして対面ミート売り場。
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何でも注文を聞いてくれる。

店舗左翼のフードサービス部門は、
そんなイートインもできるショップ群。
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これはオイスターバー。
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ワインバーやコーヒーバーがあって、
最後にイートインスペース。
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私たちもここでランチ。
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青果から店舗奥主通路を右手に折れると、
スパイス&ソルトのバルク売り場。
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そしてリカーショップ。
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3000坪の店の奥行。
グロサリーが店舗右手。
これもウェグマンズスタイル。
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その中の大容量安売り品通路。
ビッグ・バイ!
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ストリート・マーケットは、
シカゴ市内の市場の再現。
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奥主通路には島陳列で、
ディスカウントアイテムが並ぶ。
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水はマリアーノスの親会社ラウンディーズのPB。
そのラウンディーズも現在は、
クローガー傘下だけれど。DSCN9976-6
ただしラウンディーズのPBでは、
価格インパクトに欠ける。
早いところクローガーの商品を導入すべきだろう。

左翼には冷凍食品のコーナー。
ウェグマンズと同じ。
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レジ前は見通しがいい。
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そのレジ前エンドも、
ウェグマンズの斜め陳列。
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店が広いだけ、チェックスタンドも多い。DSCN9985-6

ウェグマンズの大型店は、
約2000坪だが、
マリアーノスのこの新店は、
3000坪で1.5倍に拡大した。

ウェグマンズの2000坪は、
最適の生産効率をはじき出しているが、
さて、マリアーノスの3000坪はいかがか。

フードサービス部門など、
素晴らしいけれど、
全体最適がちょっと気にかかる。

クローガーに買収されたラウンディーズ。
ウィスコンシン州、イリノイ州のローカルチェーン。
買収額は1億7800万ドル、
100円換算で178億円。

151店舗のラウンディーズに、
マリアーノス35店も含まれるが、
買収としてはいい案件だった。
ただし、負債を含めた総投資額は、
約8億ドル、800億円。

私は早いところ、
クローガーの強みを、
この店舗にも導入したほうがいいと思うが、
ジョン店長は、
「向こうが学びに来ている」

もともとジュエル・オスコーの人だから、
クローガーには敵対意識があるのか。

プライドの塊のような店長だった。

三番目の訪問はヘインズ。
この地のローカルチェーン。

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まず青果部門が素晴らしい。
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このクォリティ。
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もちろんオーガニックもコーナー化されている。
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青果の弱い店は、
アメリカでは生き残れない。
それだけでなく、
客数が減ってくると、
青果部門が弱体化する。
そしてますます弱くなる。
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精肉部門、デリ部門と、
この店の高いクォリティを表現しているが、
最後のワイン売り場がまた素晴らしい。
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店舗入り口には、
サービスデリの予約自動販売機。
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店に入ったらすぐに、
この機械で予約しておく。
そうすると買物している間に、
つくりたてのデリが用意される。

デリック・バーチェニーさんが、
案内して質問に答えてくれた。
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そして記念写真。
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左端が三井物産の和田幸成さん、

四番目はプラムマーケット。
支店経営の地元スーパーマーケット。
店舗数は5店。
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マンションの1階の店で、
狭いと思ったら意外に広くて、
2万平方フィートはある。
560坪。

入口の青果はクォリティ優先。
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ゴッサム・グリーンのブランドを入れている。
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ニューヨーク・ブルックリンの、
ホールフーズ環境対策店舗にも、
同じブランドが導入されている。

その青果部門は美しい。
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キッチンと名づけれらたサービスデリ。
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セルフサービス・デリも最新型。
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この惣菜アイテムに顧客がついている。
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そしてインストアベーカリー。
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最後に「シーズ・キャンディ」のショップ。
人気のショップを導入した。
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そして店舗右サイドは、
ワインバーとカフェ。
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規模は小さくとも、
いち早く最新のトレンドを取り込んでいる。

規模が小さいからこそ、
それをしなければ、
生き残ってはいけない。

アダム・ラッコウスキーさんを囲んで、
スマイル写真。
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店内を案内してくれたアダムさんに、
お土産を進呈したら大喜び。
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カフェスペースをもっと充実させるそうだ。
小さいからこそ、素早く変わらねばならない。

そして最後に隠れた実力者、
フレッシュファーム。
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この店も天井は高くて、
最新の店づくりのスタイルだ。
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そしてこの陳列。
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ダミーを使って、
最大限のボリューム感を出している。
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店名のFresh Farmは、
新鮮な農場。
まさにそれ。
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青果部門のコンセプトが、
それ以外の部門でも貫かれている。
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バラ菓子のバルク風販売。
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フレッシュファームも、
独自の個性を出していて、
昨日のジュエル・オスコーとは違う。

ポジショニング戦略は、
中小小売業のニッチ戦略展開上も、
基本の考え方となるのだ。

Chicagoの競争。

ウォルマートとマイヤー。
これはハイパーマーケット業態の闘い。

そして今回は訪れる時間がなかったが、
ホールフーズにトレーダー・ジョー。

それからEATALYとMariano’s。
マリアーノスがフューチャーストアに、
必死で近づこうとしている。

しかしこの企業も今は、
クローガー傘下。

もちろんインディペンデント企業も、
ヘインズ、プラムマーケット、
そしてフレッシュファーム。

イリノイ州シカゴ地区。
かつてはジュエル・オスコーと、
ドミニクスが2大ローカルチェーンだった。

ジュエルがアルバートソンに買収され、
ドミニクスはセーフウェイの傘下に入った。

そして今、両者は統合され、
サーベラス資本の下に集められた。

ドミニクスの創業メンバーが、
マリアーノ氏。
そのマリアーノさんが二度目に作ったのが、
ラウンディーズという会社で、
今回、マリアーノさんは、
クローガーにそれを売った。

人生で二度、会社を創業して売却。
それがセーフウェイとクローガー。

面白い人生だ。

その人生が表現された店が、
マリアーノス。

イータリーにしても、
マリアーノスにしても、
もちろんそれ以外の店にしても、
人の人生がかかった仕事だという気持ちで、
謙虚に向かい合わねばならない。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2016年05月19日(木曜日)

シカゴのウォルマート・マイヤー・ジュエルオスコー訪問

シカゴに着いて、
㈱万代会長の加藤徹さんと合流。

今度は研究のための少人数視察。

シカゴはニューヨーク、ロサンゼルスに次いで、
アメリカ第三の都市だ。

しかしどのエリアに行っても、
まず、ウォルマート・スーパーセンター。DSCN9790-6

アメリカ小売業は、
ウォルマートを中心に回る、
メリーゴーランドだからだ。

2016年1月期決算で、
売上高4821億3000万ドル、
1ドル100円換算で48兆2130億円。
伸び率はマイナス0.7%で、
初めてだろう、マイナス成長。

しかし純利益は146億9400万ドル。
1兆4694億円の純利益で、
利益が1兆円を超える。
こちらも伸び率はマイナス9.2%だけれど。

世界総店舗数は1万1528店。
米国内総店舗数は5229店。

Market側の入り口を入ると、
ウォーターメロンが出迎えてくれる。DSCN9789-6
一丁目一番地は、
常に、季節の旬の商品。

それはもう徹底されている。

そして近年、充実著しい青果部門。DSCN9757-6

青果から精肉につながる。DSCN9760-6

その精肉部門は壁面の多段ケースと、
主通路沿いの平冷蔵ケースで構成。DSCN9770-6

グロサリーの主通路にも、
アクション・アレイと呼ばれる島陳列。DSCN9783-6
ウォルマートは成長鈍化していようとも、
オペレーションは変わらない。

カスタマーサービスマネジャーの
アンジェラさんがインタビューに答えてくれた。DSCN9753-6
「私たちのウォルマートは、
さまざまな人間が働いている。
どんな人でもしっかり仕事さえしてくれたら、
差別せずにアソシエーツになってもらえる。
それがいいところよ」

ウォルマートはゲマインシャフトの組織なのだ。

「この店は4年前にオープンした。
私も開店の時には、
ファーマシーの什器を組み立てて、
商品を並べたわ。
だからこの店は私の店なのよ」

素晴らしい。

加藤さんと三人で写真
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ウォルマートはアメリカの象徴そのものだ。
さまざまな人間がここで仕事をし、
誇りをもって生きている。

次に、このエリアのリージョナルチェーン、
マイヤー。
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2015年度全米チェーンストアランキング第26位。
非上場企業で、Hypermarketを展開する。

そう、ウォルマートのスーパーセンターと同業。
年商は156億8900万ドル、
1兆5689億円。
店舗数は213店。

だから1店平均年商73億6573万円。

スーパーマーケット側の入り口を入ると、
なかなか充実した青果部門。DSCN0123-6

青果とデリが顧客を迎える。
その左手奥がファーマシー。DSCN0133-6
ここがウォルマートと違う。
私はこのレイアウトの組み方を大評価。

何より顧客にとって便利だ。

そしてデリは壁面で対面方式。DSCN0139-6

平ケースに冷蔵食品が山盛り。DSCN0142-6

店舗右翼は非食品で総面積は25万平方フィート。
7000坪でウォルマートスーパーセンターと同じ。

非食品部門には熱帯魚売場がある。DSCN0174-6
ウォルマートにない商品だ。

そしてガーデニング。
これもウォルマート対抗策。DSCN0189-6

さらに衣料品がとてもいい。DSCN0209-6
キッズ、レディス、メンズ、服飾品。

回遊式の通路を配して、
ウォルマートよりも、
カテゴリー売場に入っていきやすいので、
商品が見やすく選びやすい。DSCN0216-6
ウォルマートがやらないやり方を、
丁寧に追及する。

しかしレジ部門など、
ウォルマートそっくり。
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カレンさんがお別れの声をかけてくれた。DSCN0155-6

アシスタントフード・チームリーダーの、
カールさんがインタビューに答えてくれた。DSCN0151-6
「目の前にウォルマートがあるけれど、
競合はしないよ。
競争しないように仕事している。
フードサービス業を15年やって、
それからマイヤーに来た。
すごくいい会社で、
もっと早く転職しておけばよかったよ」

このマイヤーも、
誇りを持って働く者ばかりだ。

さらにジュエル・オスコー。DSCN9952-6
もともと西友が提携していたのがジュエル。
スーパーマーケット。
そのジュエルがオスコードラッグと合併。
ジュエル・オスコーとなった。
その後、アメリカンストアーズに買収され、
さらに1992年、アルバートソンに売却される。
当時は74店だった。

その後、1999年に、
業界4位だったアメリカンストアーズそのものが、
アルバートソンに買収されてしまった。
当時、1500店。

アルバートソンの凋落は、
この時から始まった。
あまりよろしくない因縁の両者。

今、ジュエル・オスコーもアルバートソン傘下で、
2015年1月、投資会社サーベラスのもと、
セーフウェイと合併完了。

だからジュエル・オスコーは、
アルバートソン&セーフウェイグループ。

だから、店は、
典型的なコンベンショナルスタイル。DSCN9916-6

アルバートソン得意の、
バイ1ゲット1フリー。
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ああ、古い店だ。
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しかし牛乳はOオーガニックが入っている。
ご存知、セーフウェイのブランド。DSCN9946-6
ああ、ジュエル・オスコーよ。

そしてナショナルチェーンといえるだろう、
トレーダー・ジョー。
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こちらはドイツのアルディ傘下で、
我が道を行く小売業の代表選手。

どのエリアの店も、
壁面のイラストやレイアウト配置は、
若干違うが、しかし標準化はなされている。DSCN9798-6
それが現代のチェーンストア。

エンドとトップボードもこの店独自。DSCN9799-6

この店のアーティストは、
壁面に絵画を描く。
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それがすごくいい。

商品とサービスは、
もうトレーダー・ジョーそのもの。

いつでも、どこでも、
大人気のジョー君たち。

すばらしい。

そのほかに5店舗を巡ったが、
それは明日のブログ。

夕方、シカゴの三井物産を訪問。DSCN0220-6

このビルの53階。
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今回の研究にご協力いただいた。DSCN0230-6

見下ろせばミシガン湖。
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そしてシカゴの高層ビルと街並み。DSCN0225-6
お世話になりました。

ディナーはシカゴ一のレストラン。DSCN0235-6

リバ・クラブハウス。
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厨房も活気のあるシーフードレストラン。DSCN0237-6

窓辺の席からは、
ヨットが見える。
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加藤さんと並んで、
疲れをいやす。
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ミシガン湖に夕日が沈んでゆく。

この店のマネジャーがあいさつに来た。
ステファーノ・カサティさん。

「僕はマリアーノスで働いていた。
いま、このレストランのマネジャーです。
マリアーノさんとも親しいですよ」DSCN0250-6
「ありがとう」と記念写真。

充実した研究視察と夕食。
疲れをとって、明日も頑張る。

今日会ったスーパーマーケットマンは、
皆、例外なく、誇りを持っていた。
それがうれしい。

〈結城義晴〉

2016年05月18日(水曜日)

basicコース修了し、M・ジャクソン・ワンと「見分ける英知」

商人舎USA研修basicコース。
2010年5月からスタートして、
もう7回目になる。DSCN9528-6
帰国しました。

無事に。

アメリカのラスベガスの競争。
それを題材にして、
ナレッジマーチャントとして必須の内容を学ぶ。

もちろん知識と知恵が相まって、
knowledgeを形成する。
これは言うまでもない。

そのナレッジマーチャントが、
明日のイノベーションを生み出す。

私はそう、固く信じている。

調査研究発表会が終わると、
自由研修。

それぞれに自分の発想で、
ラスベガスを学ぶ。

私は暑い暑いストリップ大通りを散策。IMG_8241-6

レストランの柵から、
ミストが噴霧されている。
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それだけ暑い。
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その霧を浴びながら歩くと、
すこぶる、気分がいい。
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ストリップにできた新店。
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CVSヘルスのドラッグストアは、
CVSファーマシー。
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2015年12月期決算で、
年間売上高1532億9000万ドル。
1ドル100円換算で15兆3290億円。
その伸び率は10.0%。
純利益は52億3900万ドル、5239億円。
こちらの伸び率は12.8%。
期末店舗数 9681。

凄いチェーンなんです。

入口は吹き抜けの高い天井。
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レジはワンラインの繁盛店スタイル。
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そしてそのレジ周辺のコーナーは、
完ぺきな米国コンビニエンスストア。
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もちろんビール&ワインも充実。
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マグカップは、ラスベガス土産。
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そして店舗奥に調剤薬局のファーマシー。
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もちろんビューティ・ケアも、
ドラッグストアの必須アイテム。
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そしてミニット・クリニック。
約1000カ所ある。
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看護士が常駐していて、
軽い病気の診断や治療をしてくれるし、
処方箋も書いてくれる。
Nurse Practitionerと呼ばれる。

ワクチン接種から健康診断もできる。
つまり病気対策、健康対策の、
コンビニエンス機能。

診療項目は7つに絞られている。
咽頭炎、中耳炎、副鼻腔炎、
血液検査、インフルエンザ、
膀胱炎、妊娠検査。

アメリカのドラッグストアは、
コンビニエンスストアでもある。

そのCVSヘルスのライバルは、
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売上高1034億4400万ドル、
10兆3444億円。
伸び率35.4%。
純利益47億2900万ドル、4729億円。
伸び率132.8%。
期末総店舗数1万2755店、米国8173店。

ヨーローッパのアライアンス・ブーツと統合し、
さらに米国ドラッグストア3位のライトエイドを、
傘下に収める算段をしていて、
そうなればCVSヘルスの規模に迫る。

この産業も私の言う「複占」。

これまで私が見透してきたことのなかでは、
「複占」現象が今、著しく顕在化している。

ダラーストアもオフィスサプライストアも、
オフプライスストアもドラッグストアも。

スーパーマーケットのナショナルチェーンも。

もちろんリージョナルチェーンや、
ローカルチェーンで強い会社もある。

それが産業構造となっている。

さて、夜は、
シルクドソレイユ。
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今回は、マイケル・ジャクソン・ワン。
マンダレイベイ・ホテルの専用シアター。
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ラスベガスのシルクドソレイユ常設ショーとして、
第9作目。

ミスティア、オウ、ズーマニティ、
KA、LOVE、
クリスエンジェル・ビリーブ、
ビバ・エルビス、ザーカナ。
LOVEはビートルズ、
ビバ・エルビスはエルビス・プレスリー。
そしてONEはマイケル・ジャクソン。
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この感動、感激は、
辞書にある言葉では、
伝えられない。

すばらしい。

展示されているのは、
マイケルが実際にはいていた靴とソックス。
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そのマイケルのムーンウォーク。IMG_8251-6
ラスベガスのシルクドソレイユ。
是非、一度、観てください。

一夜明けて、朝の4時。
ホテルフロントに集合して、
リムジンバスでマッカラン空港へ。

いつものように、バスの中で最後の講義。

変わるものを変えられる勇気を、
変わらぬものを受け入れる心の静けさを、
それらを見分ける英知を、
お与えください。DSCN9528-6
全員が試練を乗り越え、
心と頭を充実させて、
帰国の途に着いた。

健闘を祈る。

私はラスベガス空港から国内便。DSCN9530-6

ストリップのホテル群が見える。
金色に輝くのは、
昨夜のショーのマンダレイベイ。DSCN9531-6

飛び上がるとラスベガス渓谷。DSCN9534-6

アメリカ合衆国の広さを思い知らされる。
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そしてロッキー山脈。
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大平原に千切れ雲。
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中部地帯は厚い雲に覆われ、
その雲の下に緑の市街。
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シカゴに到着。

これから研究旅行。

団員を連れて、
勉強させるばかりではない。
少人数での研究視察も必要。
それがこれからの5日間。

楽しみです。

変えられる勇気、
受け入れる心の静けさ、
それらを見分ける英知。

英知こそ、私が、
知識商人に望むものだ。

〈結城義晴〉

2016年05月17日(火曜日)

ラスベガス最終日の調査研究プレゼンテーション大会の成果

ラスベガスの気温は30度以上。

それでも朝方は涼しい。
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窓の外に広がる空と雲。DSCN9439-6
夜が明ける。

ラスベガス5日目は、
総仕上げの日。

朝8時から全員集合で、
調査分析チーム・プレゼンテーション。
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ラスベガスに着いて、2日目、3日目は、
店を訪れるたびに、
商品と価格の調査をする。
5人1チーム。

それをプライス・フェーシング・グラフに描く。
そしてその内容を分析し、発表する。
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これが、よくできたPFグラフ。
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まずAチームは、
グロサリー部門でケチャップを調査。
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よくできた調査とグラフ、
日本の競争に照らした分析。

優れた発表だった。

最後に、私が前に出て、
補足したり、解説したり、
総括したり。
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Bチームは、日用雑貨班。
トイレットペーパーにチャレンジ。
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新しい商品開発の芽が出ている。
それが判明した。

プレゼンが終わると、
質疑応答。
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鋭い質問に的確に答える。
これも研修の重要な内容。

CチームはHBC班。
日焼け止めを調査して発表した。
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Dチームは、青果部門。
オレンジを調査したが、
その品種分析も試みて、
なかなか良かった。
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青果部門は経験者が多くて、
その経験に基づいた質問が出て、
活発な議論が展開された。
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Eチームは、精肉部門。
ひき肉を調べた。
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アメリカのひき肉は、
日本に比べて意外にシンプルな品揃えだ。
ハンバーガー用がほとんどだからだろう。

これにも質問が出る。
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だんだん盛り上がってきた。

Fチームは、デリ部門。
サンドイッチを調査し、
面白い結論を見つけ出した。
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Gチームは、ベイクドグッズ。
ハンバーガーバンズを調べた。
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アメリカ人は驚くほど、
ハンバーガーバンズを購入する。

そして家庭でも、ハンバーガーを作る。

ここにはチェーンごとの典型的な、
品揃えコンセプトが現れた。

Hチームはデアリー(乳製品)部門。
オーガニックミルクを調査して、
ノンコモディティグッズが、
コモディティ化し始めた事実を突き止めた。
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Iチームは、 冷凍食品班。
三つの冷凍野菜を調べて、
それぞれを分析。
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ウォルマートやスミス(クローガー)、
さらにウィンコやコストコ、トレーダー・ジョーは、
三つの品種のグラフの形が同じで、
価格政策の統一感が出ていた。

私が前に出て、
そのことを指摘した。
DSCN9477-6

最後に、Jチームは菓子部門で、
ポップコーンを調べた。
グラフからは鮮明に出なかった企業に、
おもしろい取り組みが見られ、
それを読み取って解説。
いいプレゼンテーションだった。
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今年はレベルが高かった。
調査のやり方も内容も、
そして分析も素晴らしかった。

優劣つけがたいプレゼンテーションだった。

その後、休憩時間に、
事務局で優勝、準優勝、三位を決定。
議論百出、なかなか決まらず。
白熱したプレゼンテーションであったことが、
判明した。

それでも、三賞を決定。

休憩後は、表彰式。

まず一昨日の大試食会の表彰から。
敢闘賞はグループ3、
通称じいさんチーム。
代表のヨシズヤ坂東洋一さんに賞品を授与。
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料理大会の優勝は、グループ1。
何よりもうまい料理を提供。
代表はなとりの田中則之さん。
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次に、昨日の朝の理解度テスト表彰。
SABCDの成績をつけるが、
そのS獲得者を表彰。

盛大な拍手をもらって、
10人の名前が呼び上げられた。
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今年のS獲得者は全体の2割。
例年に比べて2倍くらいだった。

毎年、絶対評価をする。
その2割10人のS級は、
凄い結果だった。
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名前を列挙して、表彰しよう。
高橋功さん、
アイディック㈱商品部日配グロサリー課。
笠原あすかさん、
㈱イシダ商品企画課。
瀧原康夫さん、
㈱関西スーパーマーケット経営企画室
広報秘書チームチームリーダー。
八田茂徳さん、
㈱マツモト店舗運営部マネージャー。
小嶋大晶さん、同店舗運営部店長。
松本純さん、同開発総務部マネージャー。
灰野弘一さん、同商品部バイヤー。
小山孝史さん、
㈱ユニバース堅田店副店長。
伊藤嘉信さん、㈱ヨシヅヤ人事総務部係長。
上小路聖さん、同青果部スーパーバイザー。
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おめでとう。

マツモトから4人も出たし、
ヨシズヤも頑張って2人が表彰された。

Aの成績も23人が獲得。
今回は驚くべき成果だった。

ラスベガスに到着する途中、
シアトルでトラブルに巻き込まれた。
しかしその試練を乗り越えて、
今年のbasicチームは、
大きな収穫を得た。

私もうれしかった。
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そのことを話して、
全員を祝福した。
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みんな神妙な顔つきで聞いてくれたが、
うれしそうだった。
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続いて、調査研究表彰。

まず3位に2チームが選ばれた。
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Dチームの青果部門オレンジ、
Gチームのベイクドグッズ・ハンバーガーバンズ。

おめでとう。
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そして準優勝は、Jチーム。
菓子部門でポップコーンを調査分析。
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トレーダー・ジョーのPBは、
ユーモアにあふれたムービー・シアター調。
つまり「映画を見ながら食べてください」と、
パッケージに表現されている。

価格と味や品質だけでなく、
楽しい提案がある。

それがTJ社のポジショニングとなる。

鋭い観察と分析。
当然の準優勝だった。

そして第1位は、
みんなから盛大な拍手をもらった。
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Aチーム、加工食品部門トマトケチャップ。
DSCN3762-6
一番最初のプレゼンテーションで、
しかも映像が消えるという事故が起こった。
それにもかかわらず、
プレゼン大会全体のレベルを高める、
素晴らしい研究発表だった。

ポジショニング戦略の有無を、
企業ごとに鮮明にして、
この研修の目的を体現したような内容だった。

そして結城義晴の最後の講義。
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メンバー二人から、
4つの質問が寄せられた。
それに答えつつ、
商品問題ではオーガニック分野の総括をし、
チェーンストア理論の整理をし、
最後にロイヤルカスタマー論と、
サービスのマネジメント。

400ページのテキストを、
ほとんど語りきった。
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全員が真剣に聞いてくれた。
私も満足した。

試練を乗り越えて、
成果を挙げた。

それが何よりうれしかったし、
誇らしかった。

ありがとう。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2016年05月16日(月曜日)

暑い暑いラスベガスで熱い熱い調査研究研修は続く

Everybody! Good Monday!
[2016vol20]

2016年も第21週。
5月第3週となって、
気分はもう夏でしょうか。

遠山の流るるままに夏来る  
〈朝日俳壇より 藤沢市・細井華人〉

しかしそれでもちょっと、
春を惜しんでおきたい。

春の宵酔えば酔うほど涙ぐみ
〈日経俳壇より 東京・小宮山千鶴〉

百色の若葉を渡り風無色
〈朝日俳壇 東大阪市・東野太美子〉

さてこちらはアメリカ、
ネバダ州ラスベガスの日曜日。

真夏並みの暑さ。
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朝一番で、理解度テスト。
商人舎Basicコース恒例。
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昨日までの講義内容を、
どこまで理解したか。
それを確認するための記述式テスト。
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30分間の熟考。
そして執筆。

自分の頭の中にある情報の数々を、
集中的に整理し直して、体系化する。

それには記述テストが一番いい。

理解度テストが終わると、
結城義晴の第3回講義。
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理解度テストの解答を再確認した後で、
コモディティ化現象を明らかにする。
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そしてプライベートブランドの成立要件と、
その体系を総整理し、
商品問題の最新トレンドを解説する。
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講義が終わると、
調査班10チームごとに、
その調査データの整理分析タイム。
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1時間半を提供。
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それぞれのデータを表にして、
その内容を分析する。
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もちろん互いに意見を言い合って、
ディスカッションする。
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ウォルマートはどういう価格戦略か、
スミスはどうウォルマートに対抗しているか、
ホールフーズはどんな体系を持っているか。
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全10チームが、
10のカテゴリーごとに、
臨店して店舗の商品政策を調査分析する。
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チームごとにデータを整理し、
ディスカッションして、仮説を立てる。
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それをグラフ化して、提出。

調査分析タイムが終わると、
最後の視察研修へ。
バスの中でもずっと講義は続く。
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まずはフライトトラブルで、
訪れることができなかった店。
クローガー系のスミス。
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この店はコンベンショナルタイプ。
つまり最新のフォーマットにはなっていない。
しかし最新のトレンドが導入されている。
それが寿司売場。
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そしてこのチーズコーナー。
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さらにドーナツ売場。
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クローガーは古い店も、
どんどんリニューアルして、
最新マーチャンダイジングを導入する。
それが既存店48期連続増収をなさしめている。

一方でアルバートソンは、
コンベンショナル型しかない。
なおかつ最新MDの導入もなされていない。

これがクローガーとアルバートソンに、
段違いの成果の格差を生む。

青果部門の鮮度と品揃えも、
クローガーの実力満載。
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ミート&シーフード売場も、
対面コーナーが高レベル。
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奥主通路はすっきりしているが、
随所に核商品が配置されている。
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そして最後にファーマシー売場。
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何度も繰り返すが、
古い店でも最新MDを入れて、
リニューアルを図る。
それがクローガーの現代化作戦である。

次にサマリンショッピングセンター。
そのノードストロームラック。
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ノードストローム百貨店の
オフプライスフォーマット。
だからこんな斬新なマネキンを使う。
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百貨店の売れ残り品を集めて、
それを常設の店舗で売るフォーマットだから
宝探し的な楽しみがある。
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ノードストロームの最強の靴売場は、
ラックでも最強のカテゴリー。
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ノードストロームラックの反対側に、
トレーダー・ジョーの新店。
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いつも花売場が顧客を迎えてくれる。
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入口はバナナから入る青果部門。
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壁面にはサマリンの情景が、
手書きのイラストで描かれている。
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ケチャップのエンド陳列。
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そして核売場のワインコーナー。
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視察最後のスーパーマーケットに、
大いに満足した買物ツアーとなった。

その後、シェイクシャック。
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ニューヨークの超人気ハンバーガーショップ。

ライフスタイルセンターの核店舗でもある。
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ドキドキワクワクしながら、
店に入る。
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メニューボードを見ていると、
ワクワクしてくる。
DSCN3460-6

カウンターで各自、
自分で注文する。
それも楽しい。
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屋外派は快適な空気の中で、
グルメハンバーガーを楽しむ。
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インストア派もニコニコしながら、
シャックバーガー。
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私はこれ。
シェイクスタック。
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ハンバーガーとマッシュルームバーガーを、
一緒に堪能できる。

うまかった。

最後の視察は、
ラスベガスアウトレットモール。
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アメリカのショッピングセンターは、
古典的な4つのパターンが少しずつ消え失せて、
新しい4つのパターンに転換している。

アウトレットセンターは、
その一つで日本でも人気だ。

オープンエアー方式で、
メーカー直送商品や、
オフプライスストアが並ぶ。
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サックスフィフスoffフィフス。
サックス百貨店のラック・フォーマット。
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パワーセンターとライフスタイルセンター。
そしてこのアウトレットセンターと、
テーマ・フェスティバルセンター。

小売店舗が、
業態からフォーマットに移行したように、
ショッピングセンターも現代化する。

それを身をもって理解するのが、
商人舎の研修会。

成果は大きかった。

そしてラスベガスの中心地区に戻る。
暑い暑いストリップ。
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ホテルに戻ってから、
私たちはホテル・アリアへ。
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その中のシーフードレストラン、
マストロス・オーシャンクラブへ。
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ゴージャスな超人気レストラン。
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前菜はシーフードタワー。
これが美味。
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ワインとシーフードを堪能し、
じっくり議論して大満足。

ヨシヅヤのメンバーと記念写真。
DSCN3491-6

これでBasic研修は、
最後の調査発表が残されるのみ。

創意を尊びつつ良いことは真似ろ。
そして、
基本と原則を補助線にせよ。

では、皆さんも、
Good Monday!

ありがとう。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2016年05月15日(日曜日)

ラスベガス3日目の講義・視察研修、買物と大試食会

5月15日、日曜日。
4月まではブログ『ジジの気分』でした。

現在は日曜日『猫の目博物誌』
DSCN8963-2016-4-10-66666
けれど今日は休載。

ラスベガス3日目の報告。
朝焼けがホテル群を赤く染める。 DSCN8998-1

商人舎ベーシックコースも、
全員が揃い、いよいよ佳境。
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ベーシックは毎朝、
結城義晴の講義でスタートする。
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朝8時から11時まで3時間。
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全員が揃った講義は、熱が入る。
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初めにPFグラフの使い方。
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それから理論編講義。
いま、コンテスト型競争時代。
その新しい競争のなか、
業態がフォーマットに変貌してきた。
その必須要件とポジショニング戦略を、
わかりやすく説明。
DSCN9031-1

1時間15分の講義を2講座。
その講義後は、カリスマ添乗員の登場。
佐藤公彦さん。
DSCN9037-1
今夜のイベント「大試食会」の狙いと、
段取りを説明。

そしてリムジンバスで出発。
今日の視察はまず、
アルバートソン。
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かつてのエクセレントカンパニー。
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しかし相変わらずお客がまばら。
われわれ視察メンバーだけが、
やけに目立つ。
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しかもこのプロモーション。
1個買えば1個がタダ、2個がタダ。
売場のいたるところで展開している。
DSCN9050-1

コーラ2リットル1本、1ドル99セント。
しかし10本買えば10ドルの販促。
コーラを10本購入すると1本1ドルになるが、
いかにも売らんかなの販促。DSCN9054-1

セーフウェイを傘下に入れた投資会社サーベラス。
アルバートソンはその傘下にいて、
セーフウェイの先輩格。
だから社名はアルバートソンになっているが、
先は厳しい。

次に向かったのは、
ターゲット。
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入口のカラフルなプレゼンテーション。
週末土曜のターゲットには
ずいぶんお客が入っている。
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昨年ドラッグ部門1700店分を、
CVSヘルスに売却。
だからターゲットの店内に、
CVSファーマシーがインショップで店を出す。
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Ava & Vivブランドのふくよかなマネキン。
アメリカはこのリアルなマネキンが当たり前。
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隣接するレーンブライアントでも、
ご覧のマネキン。
同社は大サイズ専門ショップ。
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ウォルマート・ネイバーフッドマーケット。
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スーパーセンター同様、
サマーをテーマにした入口のプロモーション。DSCN3274-1

カラーリングされた縦陳列が見事。DSCN3278-1

青果売場も斜めにゴンドラを配する。
訪れるたびに、新たな、
改善の取り組みが見られる。DSCN9084-1

プライベートブランドだけの、
コーヒーのエンドも縦陳列。
ウォルマートのプレゼン技術は、
格段に高くなっている。
DSCN9086-1

一方、ウォルマートと55%の店舗が競合する、
クローガー系のスミス。
ラスベガスエリアで最大シェア22%を有する。DSCN3285-1

入口の花売場が素晴らしい。
店に入ったらすぐに、花でお客を出迎える。DSCN9096-1

ザ・ガーデンと名付けられた青果売場。
天井も、壁面も、サインも美しい。DSCN9098-1

さらに、ザ・ディストリクトの、
ホールフーズ。
DSCN3302-1

ラスベガス地区のホールフーズには、
バーが設けられ始めた。
DSCN9127-1

ホールフーズはどんどん外食へシフトしている。
DSCN9129-1

売場のいたるところで、
試飲・試食が展開されている。DSCN9119-1

スミスとホールフーズでは
「大試食会」の食材を購入。
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10人一組みで5グループ。
DSCN3307-1

視察・調査をしているときとは違い、
食材を吟味し、買い物体験をする。
つまりショッピングエクスペリエンス。
DSCN3308-1

アメリカ人になったつもりで、
メニューを考える。
DSCN3310-1

販売スタッフとのコミュニケーションも進む。
DSCN3312-1

試飲、試食も積極的。
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チーズ売場では全員が試食。
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カート押しはやはり、男性の役目。
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買物をしていると、皆楽しそう。
DSCN3316-1

ホールフーズの肉売場は、
日本人にも大人気。
DSCN3326-1

大量の食材と飲料を買い込み、
向かったのは「MR.MAMAS」

このカジュアルレストランを借り切り、
「大試食会」が開かれる。DSCN9162-1

オーナーのニック・パリスさんが、
昨年に引き続いて、
われわれを歓迎してくれる。DSCN9135-1

さぁ、いよいよ始まる。
そんな臨戦態勢の顔つき。DSCN9138-1

そうして調理スタート!
DSCN9140-1

厨房に入れるのは、
各チーム2人まで。
DSCN9142-1

早速、氷でビールを冷やす。
DSCN9143-1

手を洗って準備。
DSCN9144-1

なにやら食材を掲げてチェック。
DSCN9150-1

アボカドをカッティング。
DSCN9147-1

野菜をカットし、
サーモンを広げる。
DSCN9174-1

ベーコン焼きあがりました!DSCN9171-1

一方、厨房組とは別に、
テーブルでは、
火を使わないメニューをつくり、
セッティングが進む。
DSCN9164-1

カットサラダの盛り付けをする。DSCN9155-1

こちらでもサラダの彩りを考え、盛り付ける。
DSCN9166-1

早くも支度を終えたグループ2。
後は厨房のメニュー待ち。
DSCN9168-1

準備をしながら早々にビールで乾杯、
グループ3の「ジーサン」の面々。
DSCN9152-1

こちらはビールも飲まず、
丁寧な仕事のグループ1。
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ビール片手に厨房組を待つグループ4。
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そのころ、厨房組は一気に佳境へ。

スパゲティの麺をゆでる。

ガスコンロで何やら煮込む。
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グリルで焼いたり、炒めたり。
DSCN9201-1

焼きあがったステーキを切り分ける
見事な手さばき。
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できあがった料理を、
スマホで撮影するグループ5。
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すべてのグループの料理が出揃いました。
そこで私も加わって記念撮影。

グループ1のメニューはご覧の通り。
DSCN9250-1

グループ2はステーキがメイン。
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男性ばかりだったグループ3も、
無事に出来上がり。
スイカをくりぬいて、
フルーツを盛り合わせた技が光った。DSCN9253-1

グループ4は女性2人が活躍。
DSCN9256-1

グループ5は一番乗りで料理を仕上げた。
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各グループが料理のテーマをプレゼンテーション。
グループ1は「彩りとバランスを考えたメニュー」
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グループ2のテーマは「ラスベガスの休日」
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グループ3は、
ホールフーズの高級食材を中心に揃え、
「高学歴高収入の人たちのパーティメニュー」DSCN9262-1

グループ3のテーマは、
「早く食べたい」
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グループ5は「野菜が食べたい」
野菜豊富なタコスメニュー。
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みんなで料理を見ながら、
プレゼンテーションに耳を傾ける。
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プレゼンテーションの後、
やっと、試食を開始。
私のところにもおすすめ料理が、
次々に運ばれてくる。
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ビールもワインもどんどん注がれて、
いい気分。
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「大試食会」は食べることが楽しい。
しかしいよいよフィナーレ。
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各グループのテーマと味を事務局が吟味し、
優勝と敢闘賞の2グループを表彰。
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「敢闘賞はジーさん(G3)!」
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大喜びのG3メンバー。
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「優勝チームはG1!!」
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肩を組んで喜び、記念撮影。
おめでとう!!
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優勝コメントもよかった。
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最後はニック・パリスさんのあいさつ。
DSCN3388-1
2年連続でレストランをお借りし
スタッフ全員でサポートしていただいた。

最後は全員で記念撮影。
スタッフの皆さんにも、
本当によくしてもらった。
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全員大満足の笑顔。
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MR.MAMASのパパさん、ママさんと写真。
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買物は楽しい。
調理・料理は楽しい。
みんなでの試食会は楽しい。

そしてなにより、
アメリカ人との交流は楽しい。

パリスさんご夫妻に心から感謝したい。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2016年05月14日(土曜日)

消費増税見送りの「転がる石」とbasicコース2日目の大満足

「首相、消費増税先送り」
日経新聞一面トップ記事。

あったりー!

安倍晋三首相。
来年4月予定の消費税率10%への引き上げを、
再び延期する方針を固め、
政府・与党幹部に増税見送り方針を伝えた。

この情報が日経記者に伝わって、
スクープとなった。

今、検討しているのは、
増税を1~3年延期する場合の影響。

2年後の19年4月か、2020年の4月か。
前者は「東京五輪の前景況」が期待できる。
そのあたりか。

記事に書かれているのは、もうひとつ、
「衆参同日選も見送る意向」

つまり、7月参院選で、
「増税再延期」の信を問う。

その際、衆参同日選挙の実施は、
焦点がまぎれる。

そうした判断が働いたのだろう。

再延期の最大の理由は経済。

消費税率は14年4月、5%から8%へ。
さらに15年10月、10%への再増税の予定。

しかし「個人消費を押し下げ、
デフレ脱却も危うくなる」
そこで14年11月に、10%への引き上げを、
17年4月に延期。

さらにそれは延期されることになる。

国内経済は、
15年10~12月期のGDP改定値が、
実質で前期比0.3%減。

16年1~3月期の速報値も、
低成長予想が多く、
消費者物価も下落。

熊本地震の影響も、
景気に影を落とす。

もう、妥当というよりも、
当然の成り行きだ。

まずは来年の消費増税と軽減税率が、
延期され、清水信次さんの指摘が通った。

しかし、経済状況は予断を許さない。

そのことはしっかりと確認しておきたいし、
方針がころころ変わる安倍政権であることも、
見据えておかねばならない。

朝日新聞一面『折々の言葉』
A rolling stone gathers no moss.
「転がる石に苔は生えない」

元来の意味は、
「職をころころ変えるようでは金はたまらない」

しかし、使われ方は逆になった。
「きびきび働いていれば苔は生えない」

鷲田清一編著者は、問う。
「爺(じじい)」となってもステージで歌い、
唸りつづけるザ・ローリング・ストーンズ。
どっちの意味でこのバンド名を付けた?

もちろんミック・ジャガーが、
苔は生えないなんて、
考えるはずがない。

しかし政策をころころ変えていては、
国の金はたまらない。
つまり経済はよくならない。

安倍晋三も、
A rolling stone gathers no moss。

さて、ラスベガス2日目。
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アメリカ視察ベーシックコース。
モンテカルロホテル。
朝から、ボールルーム8で、
第1回セミナー。
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昨夜0時に到着した参加者たちも
元気に揃った。

未着のメンバーが6名いるが。
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疲れを吹き飛ばすように
講義に力がこもる。
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アメリカ小売業で何を学ぶのか。
有力小売業に共通する理念、
最新のマーケットトレンド、
そして成熟社会の中で
業態からフォーマットへの分化。
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朝8時から10時まで
2時間、しっかりと解説。
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昨日は成田からラスベガスへ、
24時かけて到着した。
しかし、その疲れも見せず、
皆、真剣に受講。
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派遣企業の皆さん。
参加者は元気です。
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講義のあと、
チーム分けをして、
すぐに専用バスで出発。

初めに向かったのは
ホールフーズ。
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ここのところ、店の状態は、
以前の絶好調時から、
ややトーンダウン。
DSCN8801-6
その理由は客数の減少。

スプラウツファーマーズマーケットの躍進。
クローガーはじめ各社のオーガニック充実。
それらがホールフーズに影響を与えている。
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それでも、ケン・マローンさんが、
店内ツアーをしてくれた。
ラスベガス地区5店舗のバルの責任者。
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店内をくまなく歩いて、
解説してくれたその姿には、
ホールフーズ健在を感じさせられた。
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2班に分かれて、
それぞれ30分のツアー。DSCN3098-1

丁寧な解説に、
参加者たちも写真を撮りつつ、
的確に質問。
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1時間以上も、
われわれをもてなしてくれた、
ケンさんに感謝。
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つづいてトレーダー・ジョー。
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新製品の1.5リットル箱ワイン。
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地域コミュニティからの感謝状。 DSCN8850-6

ここでもジョン店長にインタビュー。DSCN3121-1

トレーダー・ジョーとホールフーズの違い、
トレーダー・ジョーの強みを
自信満々で、語ってくれた。DSCN3125-1

参加女性陣が囲んで記念写真。DSCN8847-6
みんなうれしそうだ。

そして私とも固い握手。
DSCN3132-1

次にヘンダーソン地区へ。
そしてコストコホールセール。
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会員制倉庫型店舗で
売場はローコスト。

それでも魅力的な商品と価格で
アメリカ人の心をつかみ
アメリカ小売業第3位。

その青果部門の倉庫型冷蔵売場。
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インストアベーカリーの大型作業場。
まるでパン工場。
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会員費は2533億ドル。
売上高11億3666億ドル、
純利益2377億ドルだから、
商品での利益はほとんどとらない。
会員費で利益を上げるビジネスだ。
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コストコは他の小売業に比べて、
営業時間は短い。
土曜日、日曜日は午後6時で閉店する。DSCN8861-6
休日も多い。

ウォルマート・スーパーセンター。
全米第1位の、世界第1位の小売業ウォルマート。
その主力フォーマット。
ヘンダーソン地区、
パワーセンターの核店舗。DSCN3155-1

青果売場は鮮度感も上がったし、
オーガニック商材も増えた。
カットフルーツもカット野菜も充実。 DSCN8879-6

ローカル商品やオーガニックにも力を入れる。DSCN8885-6

陳列も多彩になってきた。DSCN8882-6

オレオのエンドは美しい縦陳列。DSCN8878-6

ロールバック。
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2ドル84セントだった商品を、
2ドル48セントに下げた。

視察の2日目と3日目は
10のチームに分かれて、
視察店舗の商品調査を行う。

それぞれカテゴリーの対象商品を決め、
価格とフェイス数を調べる。
これがベーシックコースの特徴。DSCN3150-1

スプラウツファーマーズマーケット。
2013年8月に、ナスダックに上場してから絶好調。DSCN3202-1

入口では季節の新鮮な青果。
DSCN8914-6

農場を描いたイラスト・ボード。
ファーマーズ・マーケットの理念が一目でわかる。
DSCN8912-6

そして店舗奥の青果部門。
これがスプラウツの独自のレイアウト。DSCN8897-6

スケルトンの 天井は、
快適な空間づくりの重要な要素。
その天井にビラが吊り下げられている。
DSCN8899-6

72時間セールの告知。
DSCN8900-6

スプラウツでも、
チームごとに商品を調べる。  DSCN3196-1

商品を調べながら、
丁寧に売場と商品を観察する。DSCN3198-1

スプラウツに隣接する、
トータルワイン。DSCN3206-1

全米18州に130店舗を展開する、
ワインを主力とする酒専門店。DSCN8907-6

アメリカではロゼが大ブーム。
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地ビールのテイスティングコーナー。DSCN8905-6

こちらも常設のワイン試飲コーナー。
DSCN3211-1

おすすめワインをグラスで試飲させる。DSCN3209-1

ワイン専門店で顧客がこれだけレジに並ぶ。
DSCN8908-6

ウィンコ・フーズDSCN3224-1

プロモーションアイテムが並ぶ
入口のウォールオブバリュー。

ここでも対象商品があればすぐに調査。DSCN3216-1

ゲータレード88セント。
アルバートソンよりもウォルマートよりも安いと
価格比較POP でアピール。
DSCN8915-6

ジャガイモ2ドル18セント。
このボリュームでこの値段。
圧倒的な安さ。
DSCN3218-1

バナナ1本32セントを大量に陳列。
DSCN8916-6

壁面の葉物売場。
ディスカウントでもきれいな陳列。
クレンリネスもしっかりできている。
DSCN8919-6

ウェットルックの床。
そして売場を横に見通せる設計。
長い陳列線。
DSCN8920-6

キャンディのバルク販売。
こうした売り方は日本でも可能だ。
DSCN8922-6

穀物のバルク売り場。
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カラフルなキャンディのバルク売り場。
DSCN8925-6

売場奥壁面のミート売り場。
稼働什器でプロモーションアイテムを展開。
DSCN8929-6

デアリー売り場のリーチインの牛乳コーナー。
バックヤードから直接補充する。
DSCN8931-6

売り場の最後はインストアベーカリー。DSCN8936-6

小さな稼働什器を使って、
バゲットを98セントで販売。
DSCN8940-6

最後はボンズ。
スーパーマーケット第2位のセーフウェイ傘下。
セーフウェイがアルバートソンに統合されたから
いまやアルバートソンのバナーのひとつ。 DSCN3237-1

ニューライフスタイルストアで、
青果売り場とデリは、
ウッディな床とスポット照明が特徴。DSCN8969-6

腰高の平台什器。
全体を暗くし、スポット照明を使う。DSCN8949-6

セーフウェイPBのOオーガニック。
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ボンズでも、かがみこんで商品を調査。
終日調査を重ねると、最後は、
あっという間に終わる。
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ボンズの駆け足視察・調査を終えると、
ラスベガスには夕闇が迫ってきた。
美しい空。
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1日遅れの懇親夕食会。
午後、6名が合流し、
やっと全員がそろった。

場所はロウリーズ。
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JTBラスベガス支店の橋谷竜太郎支店長。
事務局の小阪裕介さん、
現地スタッフの上松磨代さん、
カリスマ添乗員の佐藤公彦さん。DSCN3253-1

懇親会は私の料理説明から。DSCN8979-6

乾杯の発声は坂東洋一さん。
㈱ヨシヅヤ人事部長。DSCN8982-6

全員がそろい、
ほっとすると同時に、
やっと視察が始まった気がする。DSCN8984-6

皆、疲れたけど、充実した研修を続けたい。DSCN8986-6

サラダのプレゼンテーションに
スマホや携帯をもって押し掛ける。IMG_8216-6

女性を写すためにスマホの手、手、手。DSCN8989-6

カメラ目線のいい笑顔。IMG_8220-6

ロウリーズの名物、
プライムリブのローストビーフ。
切り分けるプレゼンテーション。DSCN3264-1

美味しそうな厚みのあるお肉。DSCN3259-1

柔らかくて、ジューシーで、
大満足。
地ビールを味わいながら、
会話も大いに弾んだ。

締めは、㈱マツモトの八田茂徳さん。
店舗運営部マネジャー。
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八田さんは1人別便で、
ロサンゼルス経由で、
ラスベガスに来た。

最後に到着する予定だったが、
本隊の飛行機遅延トラブルで、
昨日はラスベガスに一番乗り。

一番心配したのが、
八田さんだったかもしれない。

夜もすっかり更け、
おなかも満ちて、
ロウリーズを後にする。
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スタートから大事件に見舞われた今回。
やっと通常体制に入った。

これから本番、頑張ります。

〈結城義晴〉

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