結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2018年06月09日(土曜日)

「amazon go」を再び訪れて中内功さんの先見性を思う

故中内功さん。
ダイエー創業者で、
間違いなく日本流通業の革新者。
DSCN0033-5
「私にとって、
キャッシュレジスターの響きは、
この世で最高の音楽である」

amazon goには、
このレジスターの音がない。

「あの世から中内さんを呼び戻して、
感想を聞きたい」

朝のセミナーで私はそう言った。
DSCN0250.JPG8

今回は3泊5日の短期研修。
万代の取引先の勉強会。
DSCN0251.JPG8

中内さんの言葉を引用して、
まずはamazon goの意味を、
私なりに語った。
DSCN0258.JPG8

最新の店舗、最新のシステム、
最新の考え方。
聴く側も真剣だ。
DSCN0252.JPG8

もちろんキャッシュレス化と、
レジレス化の考え方も、
きれいに整理して語った。
DSCN0278.JPG8
もちろんアメリカ流通業を、
鳥の目、魚の目で語る。

多分、私にしかできない講義だ。

そしてシアトル3日目の夕方。
再びamazon goを訪れた。DSCN0819.JPG8
こんな歴史的な店を、
一度見ただけで、
日本に帰るのはもったいない。

もしそんなツアーがあったなら、
物見遊山に違いない。

何度も訪れる。
そして新しい発見がある。

ウィークエンドにもオープンしている。DSCN0766.JPG8

アプリを起動して入店する。DSCN0767.JPG8

No Lines.  No Checkout.DSCN0768.JPG8

店舗の前に、
ガラス越しに調理場が見える。DSCN0814.JPG8

ここでサンドイッチや調理品など、
フレッシュな商品をつくっている。DSCN0816.JPG8

スマホをかざして入場。DSCN0771.JPG8

入り口ゲートの前の長四角。DSCN0799.JPG8

その向こうに奥の長四角の売場が続く。DSCN0804.JPG8

ベジーバーガーなどの商品は品切れ。DSCN0775.JPG8

これです。
DSCN0146.JPG8

テスコやウェグマンズが開発している。
別に珍しい商品ではない。DSCN0147.JPG8

ビスケットも買った。DSCN0781.JPG8

リーチインケースは商品が満載。DSCN0810.JPG8

店員が盛んに議論している。DSCN0774.JPG8

今回はアマゾンのバッグを使わず、
ポケットに入れることにしていた。DSCN0773.JPG8

「万引き気分」を味わうため。DSCN0806.JPG8

それでも、きちんと、
清算されていた。
万引きはできない。
IMG_5068.PNG8

かつてローソンが5000店に達したとき、
5000店目の横浜の岡沢町店の記念イベントに、
中内さんがやってきた。
当時はダイエーが親会社だった。
そのダイエーの社長が中内さんだった。

そしてコンビニエンスストアの特長を、
一言で語った。

「商品を手に取って、
5歩か10歩でレジに行ける。
これがコンビニの優越性だ」DSCN0033-5
私はさすがだと感心した。

しかしこのamazon goは、
ゲートから入って、
5歩でサンドイッチの売場に着く。
そして5歩でゲートを出て、
その購入が完了する。

私は歩測した。

コンビニのようにレジで、
清算をする必要はない。

中内さんが見抜いた、
究極のファステストストア。
Fastest Store。
それがamazon goなのだ。

Fastest Storeは、
ファストフードよりも、
ファストだ。

もちろんコンビニエンスストアよりも、
はるかにファストだ。

それがamazon goなのだ。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2018年06月08日(金曜日)

ワシントン州シアトルの「amazon go」の全貌

ワシントン州シアトル。
古くはノードストロームの街。
そしてコストコの街、
さらにスターバックスの街。

そしてマイクロソフトの街。

いま、アマゾンの街。DSCN0190.JPG8

そしてその真ん中に、
amazon go。DSCN0096.JPG8

aからzへの楕円形の矢印は、
「a to z」つまり「初めから終わりまで」、
楕円形の矢印は微笑みを表しているとか。

いざ、入口へ。
DSCN0770.JPG8

そしてゲート。
DSCN0168.JPG8

入り口ゲートにはセンサーがある。
DSCN0807.JPG8

スマホをかざす。
DSCN0100.JPG8

しかしその前に、
やっておくことがある。

スマホに、
amazon goのアプリをダウンロードして
登録しておく。
IMG_5087.PNG8

登録は、アプリのマニュアルに沿って、
各自やってください。

まず、アカウントをつくり、
住所など登録。
それから自分のクレジットカードの、
ナンバーや名前、
年度と月など、登録して、
スマホで清算できるようにしておく。

そしてこの画面。
IMG_5047.PNG8

店に入るには、
以下の画面にしておく。

Hello, Yoshiharu
IMG_5048.PNG8_

あらためて、スマホをかざしたら、
透明のドアが開く。
DSCN0100.JPG8

店舗内側から見ると、
こんな感じになっている。DSCN0162.JPG8

左の入り口ゲートが4台、
出口ゲートが2台。
DSCN0115.JPG8

ゲートの前はちょっと広いスペース。DSCN0155.JPG8
店舗面積は180㎡、54.5坪。
日本のコンビニが100㎡、30坪だから、
それよりちょっと広い。

長四角の箱がふたつ、
つながったような店舗のカタチだ。

ゲートの前の売場は、
正面がサンドイッチやハンバーガー、
ホットドッグやサラダなど、
すぐ食べられるファストフード。
DSCN0107.JPG8

右がブレークファスト、
左がサンドイッチ。DSCN0109.JPG8

このサンドイッチには「227」の番号。DSCN0118.JPG8

「233」の番号がついている。DSCN0119.JPG8

ターキーとバジルのホットドッグ。DSCN0120.JPG8

サンドイッチなどは、
価格が棚に表示されている。
DSCN0793.JPG8
そしてamazon goの売価の特徴は、
下一桁がすべて「9」セントであること。

パックサラダ。
DSCN0121.JPG8
これらを手にとって、
自分のBagの中に入れると、
それがカメラやセンサーに読み取られて、
カウントされる。
ポケットに入れてもいい。

棚に戻すと、削除される。

売れ筋のサンドイッチなど、
次々に補充するが、
それでも品切れ続出。DSCN0136.JPG8

サンドイッチの棚の
左手にはドリンク。DSCN0110.JPG8

ゲータレード。
DSCN0157.JPG8
これも手にとって、
Bagに入れると、
カウントされる。

ドリンクもすぐ品切れする。
DSCN0160.JPG8

だからすぐに補充する。
DSCN0161.JPG8

天井にはカメラやセンサーなどが、
所狭しと設置されている。DSCN0159.JPG8

オレンジ色のバッグは、
店内各所で無料提供されている。DSCN0102.JPG8

それをほとんどの顧客が持っている。DSCN0137.JPG8

入り口から向かって、
右手の長四角の売場には、
スナックやデザート、
冷凍食品、酒コーナーもある。DSCN0135.JPG8

どんどん奥に入っていく。DSCN0138.JPG8

正面のゴンドラエンドは、
プロモーション商品コーナー。
下段にamazon goのボトル。
その上がマグカップ。DSCN0104.JPG8

そしてPBの記念チョコレート。
DSCN0778.JPG8

角にシリアルなどの朝食メニュー。
DSCN0789.JPG8

ミールソリューションの商品説明。DSCN0151.JPG8

チップスやポップコーン。DSCN0139.JPG8

天井にはカメラとセンサーなど。DSCN0140.JPG8

すぐ食べられるサンドイッチやドリンクは、
入り口ゲートの長四角の売場に。
菓子やデザート、冷凍食品などは、
奥の長四角の売場に。DSCN0123.JPG8

商品が品切れしたら、
フェースにこのパネルを出す。
DSCN0124.JPG8

デザートは品切ればかり。DSCN0125.JPG8

こんな具合です。
DSCN0126.JPG8

ハムやチーズは冷蔵ケースで販売。DSCN0134.JPG8

リーチインケースの冷凍食品。
このケースの中にも、
カメラとセンサーがあるはず。
DSCN0128.JPG8

1アイテムごとのフェーシング数が少ない。
だからすぐに品切れして、
補充頻度が高くなる。
DSCN0144.JPG8

ボックスで補充する。
DSCN0103.JPG8

店舗の一番どん詰まりに、
補充のための通路がある。
その向こうがバックヤード。
DSCN0149.JPG8

そして一番奥がリカー売場。
人がついて、IDをチェックする。
年齢確認のため。
DSCN0133.JPG8

ワインの説明プレゼンテーション。
DSCN0131.JPG8

天井のセンサーやカメラ。
DSCN0106.JPG8

これはカメラだろうか。
マイクもついている。
DSCN0112.JPG8

人の動きを察知して、
購買を特定する。
DSCN0113.JPG8

こんな感じで設置されている。
DSCN0114.JPG8

カメラは5000台設置されているとか。
IMG_5058.JPG8

時々反応してライトがつく。
DSCN0129.JPG8

棚の奥の構造。
DSCN0111.JPG8

こちらはミールソリューションの棚の奥。
DSCN0148.JPG8

そしてこれは、
棚の中の上部に付いたマイク。
音も拾って、顧客の行動を分析する。
IMG_5055.JPG8

天井は複雑怪奇。
DSCN0130.JPG8

これは入り口のゲート上のセンサー。
DSCN0142.JPG8

多分、顧客識別をするのだろう。
DSCN0141.JPG8

アプリで登録し、
店内に入る。
その顧客を識別し、
手にとった商品を確認し、
カウントする。
DSCN0158.JPG8
すごいシステムです。

出口は緑色の矢印。
何もせずに出ていくだけ。
DSCN0801.JPG8

ゲートを出ると、
イートインのスペースがある。
DSCN0164.JPG8

その壁面の「Just Walk Out」の文字。
DSCN0165.JPG8

棚には電子レンジ。
DSCN0166.JPG8

さらにプラスチックのナイフ・フォーク。
DSCN0169.JPG8

店舗を出て15分くらいすると、
スマホにレシートが出る。
IMG_5049.PNG8
間違いありませんでした。

さて私は、この世紀の実験店を訪れて、
ダイエー創業者の故中内功さんの言葉を、
噛み締めていた。
DSCN0033-5
「私にとって
キャッシュレジスターの響きは、
この世で最高の音楽である」

そのレジスターの音がない店。

中内さんが生きていたら、
いったいどんな見解を示すだろう。

しかし中内さんは、
別の言葉も残している。

それがこのamazon goの本質を、
みごとについている。

それはまた明日に紹介。
チェストー!!
(つづきます)

〈結城義晴〉

2018年06月07日(木曜日)

シアトル到着!! アマゾン・ゴーにGo! Go!! Go!!!

9時間弱のフライト。IMG_4949.JPG8

今回はよく寝た。

そしてワシントン州シアトル上空。
DSCN9964.JPG8

フィヨルド海岸。
DSCN9967.JPG8

万代ドライデイリー会の、
シアトル視察研修会。

到着すると、すぐに、
ウォルマート。
DSCN9969.JPG8

素晴らしい。
DSCN0018.JPG8

地域一番のロープライスリーダーを強調。
DSCN9971.JPG8

入り口の一丁目一番地。
DSCN9973.JPG8

そして1カ月後の独立記念日を、
すでに早仕掛け。
DSCN9975.JPG8

肉売場はサマーシーズンに向けて、
バーべキュー一色。
DSCN9978.JPG8

牛乳は1ガロン2.68ドル。
3.8リットルが268円。
DSCN9993.JPG8

衣料品もとてもよくなった。
DSCN9995.JPG8

ロープライスリーダーのパネル。
独立記念日のプロモーション。
一色に染めるのがウォルマートだ。
DSCN0011.JPG8

シアトル地区ではウォルマートは、
5%に満たないシェアだが、
凄くいい店だ。
DSCN0021.JPG8

もちろんウォルマートに来たら、
必ずターゲットも。
DSCN0222.JPG8

ダウンタウンのシティターゲット。
こちらは最後の訪問だったけれど。
DSCN0193.JPG8

生鮮は品揃え型の商品群。
DSCN0198.JPG8

しかしレジは行列。
DSCN0201.JPG8

こんなに長い列。
DSCN0205.JPG8

3層の店で、
3階は紳士、子ども、ノンフーズ。DSCN0209.JPG8

真っ赤な店内は、
ウォルマートと対照的。
DSCN0217.JPG8

管理はちょっと悪いけれど、
大繁盛の店です。
DSCN0218.JPG8

ターゲットは1940年代から、
純利益の5%を地域に還元している。
だからコミュニティや行政からも、
もちろん顧客からも信頼が厚い。

ダウンタウンにはメイシーズ。
DSCN0227.JPG8

郊外のショッピングセンターでは、
トレーダージョー。
DSCN0049.JPG8

第1エンドはいつも、どの店も見事。
DSCN0052.JPG8

バナナから始まる青果部門。
DSCN0053.JPG8

奥のエンドもボリューム陳列。
DSCN0057.JPG8

ありました。
ニューチャールズショー。
オーガニックワインが3.99ドル。
DSCN0058.JPG8

マンダリンチキンは超売れ筋。
DSCN0059.JPG8

壁面にはこの地のイラスト。
DSCN0069.JPG8

隣にPCCがオープン。
DSCN0031.JPG8

高い天井、すっきりとした店内。
DSCN0046.JPG8

生協の一つで健康・環境などを、
コンセプトにしている。
DSCN0034.JPG8

トレーダー・ジョーが物販に徹するので、
こちらはサービスデリやセルフデリを強化。
DSCN0041.JPG8

精肉も対面売場で、
ホスピタリティを売り物にしている。
DSCN0043.JPG8

素晴らしい店だ。
DSCN0047.JPG8

このPCCが同じショッピングセンターで、
トレーダージョーと競うことが、
この商業集積そのものの価値を上げる。
DSCN0048.JPG8

このショッピングセンターに、
スーパー・サプリメント。
DSCN0072.JPG8

サプリメントの専門店。
DSCN0073.JPG8

セルフサービス方式だ。
DSCN0075.JPG8

それからホームデポ。
ROA30%を超えるホームセンター。
DSCN0076.JPG8

アマゾン・フレッシュの、
ピックアップストア。
DSCN0077.JPG8

これも面白い。
DSCN0078.JPG8

その隣がスターバックスの本社。
DSCN0081.JPG8
これらは明日のブログで紹介。

そして今回の本命。

アマゾン・タウンと化した、
シアトルのダウンタウン。
DSCN0090.JPG8

ジェフ・ベゾスがつくった植物園。
DSCN0095.JPG8

入り口も凝っている。
DSCN0187.JPG8

エキゾチックな雰囲気。
DSCN0183.JPG8

展示も素晴らしい。
DSCN0185.JPG8

ベゾスもターゲット同様に、
社会貢献を考える。
DSCN0186.JPG8

アマゾンの本社は街になっている。
DSCN0190.JPG8

そしてやってきました。
DSCN0096.JPG8

本社一角のアマゾン・ゴー。
DSCN0173.JPG8

表に自転車。
DSCN0170.JPG8

小さな180㎡の店。
DSCN0171.JPG8

スマホをかざして入店。
DSCN0100.JPG8
胸がときめく。

しかし詳細は明日に。

全員で写真。
DSCN0099.JPG8

買物しました。
DSCN0175.JPG8

そしてアマゾン・ゴーへ、ゴー。
DSCN0177.JPG8

も一度、amazon goへGo!
DSCN0178.JPG8

ここのところこのポーズをとってきた。
このためです。

私を真似て、
amazon goへGo!
DSCN0179.JPG8
若い人たちは軽やかだ。

これも詳細は明日。

最後にレストラン。
DSCN0228.JPG8

併設されたフィッシュバーが大人気。
DSCN0229.JPG8

トーテムポールの入り口。
DSCN0233.JPG8

木造りの店内。
DSCN0234.JPG8

長いながい一日目の終わり。
7

事務局長の挨拶。
IMG_5011.JPG7

ミラクル前田仁。
IMG_5013.JPG7

海が見えるレストラン。
IMG_5014.JPG8

今津龍三さんの乾杯。
万代ドライデイリー会会長。
IMG_5023.JPG8

最後は加藤徹さんと乾杯。
IMG_5027.JPG8
お疲れ様。

しかし、アマゾン・ゴーには、
ショックを受けた。
(つづきます)

〈結城義晴〉

2018年06月06日(水曜日)

大リーグの革新的継投策と「待てよ」「あり得るぞ」

関東甲信地方が梅雨入り。
ずいぶん早い気がするが、
それでも平年より2日早いだけ。
昨年よりも1日早い。

アジサイの花がひときわ輝いて見える。

早稲田大学童謡研究会の歌。
「アジサイ」など口ずさむ。
IMG_4938.JPG8

アジサイの花は
あしたに咲く花♬
IMG_4940.JPG8

今朝、3時まで、
横浜商人舎オフィスで原稿書き。

タクシーで帰宅して、
仮眠してから最後の校正。

すべて私の原稿が遅れたため。
みんなに迷惑をかけた。
すみません。

それでもCoverMessageを書き、
今月のMessageを書き、
特集のまえがきを書き、
特集の1本目、2本目、3本目の原稿と、
特集のあとがきを書いた。

5万字くらいにはなっただろうか。
そうすると全編、
結城義晴執筆といった雑誌になる。

もちろん巨匠の先生の原稿や、
久しぶりの先生の労作などもあって、
いい特集となりました。
ご期待ください。

さて、午後3時くらいまでに、
すべての記事を責了して、
成田国際空港に向かう。

梅雨空から雨が降って、
空港への高速道路は土砂降り。

第1ターミナル南ウィングに到着して、
カウンターでパスポートを提示して、
搭乗券を手に入れる。

Eチケットなので、
最近はパスポートだけで、
搭乗券を出してくれる。

便利だ。

しかも私は、
ANAのプラチナカードを持っているから、
本当に厚遇を受ける。
ありがたいことです。

そのあといつもの保険に入り、
いつものWi-Fiのルーターを借りて、
そのあと自動チェックイン。

これらもすべてルーティンワークのように、
手順が決まっている。

昨年は12回のアメリカ視察研修をした。
だからもう空港に着いてからの手順は、
完全にルーティンとなった。

51番ゲートに向かうと、
もう万代ドライデイリー会の面々が参集していた。

今回は(株)万代前会長の加藤徹さんも参加。
現在は親会社の万代油脂の社長。
そして万代知識商人大学理事長。

いつもの事務局メンバーと会って、
打ち合わせも早々に、
全員参加の顔合わせ。
IMG_4946.JPG8

短いスピーチをして、
ANAのNH178便に乗り込んだ。
IMG_4948.JPG8

いざ、ワシントン州シアトルへ。

流通のことではないけれど、
最近、アメリカで面白い革新があった。

baseballにおけるInnovationだ。

世界最高峰のメジャーリーグ。

投手起用が変わってきた。
タンパベイ・レイズ。

上位に強打者が並ぶ相手の打線に対して、
実力派救援投手を先発で起用する。

まず立ち上がりの難関を、
本来は締めの有力投手で突破する。

そのあとで、今度は、
長い回を投げられる投手にスイッチする。

この新しい継投策が成果を上げている。

最初の「実験台」になったのは、
ロサンゼルス・エンゼルス。
もちろん大谷翔平が所属するチーム。
トラウト、アップトンらが並ぶ上位打線。
そこに本来は救援の右投手ロモが、
2日連続して先発。

合計2回3分の1を無得点に抑えた。
ケビン・キャッシュ監督。
「右に偏った打線に対しうまくいった」

すごい継投策だ。

メジャーリーグでも、賛否両論。

シカゴ・カブスのダルビッシュ有。
「先発としての仕事を
探している人たちからしたら何なの、
という話」

ホワイトソックスの救援右腕ジョーンズ。
「理にかなっている」

マネジメントする立場から見ると、
私は実に面白いと思う。

アメリカのメジャーリーグ。
進取の精神にあふれている。
だから大好きだ。

流通業でも同じように、
発想の転換やイノベーションへの挑戦が、
次々に出てくる。

しかし大谷翔平の二刀流。
投手と打者で超一流。
6.png7
現在のところ、
こんなに痛快なイノベーションはない。

その意味で日本人として、
誇りに思いつつ、アメリカに渡る。

ちょっと前の「ほぼ日」
糸井重里さんのエッセー。
「今日のダーリン」

「まったくオリジナルのアイディア
なんてものはない」
「ほとんどのイノベーションは、
これまでは関係ないと
思われていたものを組み合わせて、
“待てよ” “あり得るぞ”と
感じることからはじまる」

「その組み合わせは
偶然である場合もあるし、
意図的にそういうことを
試みる場合もある」

「もともと、いかにも
関係ないように思われていた
組み合わせだから、
まずは違和感が生じる」

「とても変だったり
実現不可能に見えたりすることだろう」

「さて、ここからが
知恵の使いどころである。
その違和感は、もしかしたら
価値になるのではないか?
その実現不可能性は、
どういう理由でなのか?」

「そういうことなら、
ある程度ではあっても、
天啓とかでなく、
ふつうの理性で考えられる」

「ダメだとわかっても
忘れなくていいし、捨てなくていい。
漠然とどこかに取っておけば、
また新たな組み合わせの材料に
なるかもしれない」

「そして”待てよ”と考えた領域はすでに、
それまでよりも広くなっているはずだし、
“あり得るぞ”と感じたことは、
少なくとも、じぶんを含めただれかへの
新しい問いかけになる」

「さらに考えを進められたり、
実験なんかができたら、
いままでなかった魅力的なものごとが、
ほんとうに世に現れるということにもなる」

これです。

「ぼくは、このところ、
“組み合わせ”の方法を、
けっこう本気で考えるようにしている」

投手の継投など、
まさに組み合わせの方法だ。

Innovationの概念を考え出したのが、
ヨーゼフ・シュンペーターだ。

そしてシュンペーターは、
イノベーションを「新結合」と表現した。
英語ではNew Combination。

レイズのキャッシュ監督は、
「待てよ」「あり得るぞ」と考えて、
新しい組み合わせを実行した。

実にいい話だ。

そのアメリカに向かう。

「待てよ」「あり得るぞ」
これです。

〈結城義晴〉

2018年06月05日(火曜日)

6月のMessage「数字は好きですか」と「後ずさりする日本」

今日こそ、月刊商人舎6月号の最終責了日。IMG_4929.JPG7

原稿を書いて書いて、
書きまくって、
校正もする。
IMG_4930.JPG8.JPG8

ずっと座っているから、運動不足。IMG_4932.JPG8

それを補って、頑張ります。
IMG_4935.JPG8
最近、このポーズに凝っている。
「非常口を示す男のポーズ」

よろしく。

さて、6月の商人舎標語。
[Message of June]

数字は好きですか

あなたは数字が好きですか。
実は私は大好きなのです。

数字の向う側の世界を、
数字を通して垣間見る。
そして前向きに、肯定的に、
モノを考える。

数字に媒介してもらうことによって、
雑念やしがらみや怨念が消える。
ゲーム感覚で、むしろ純粋な気分で、
状況が見えてくる。

数字はそういった
浄化の機能を持っているのです。
想像力を刺激する要素を
そなえているのです。

ただし、数字で人を
縛ってはいけません。
せっかくの浄化作用や想像の力が、
いっぺんにかき消されてしまいます。

いちじく
にんじん
さんしょに
しいたけ
ごぼうに
むくろじゅ
ななくさ
はつたけ
きゅうりに
とうがん

数字と商品を素直に結びつけて、
商業ビジネスにかかわる私たちは、
毎日、毎日、夢を、
追いつづけています。

数字は清くて、正しくて、
美しくて、しかしも現実的です。
数字と商品を愛でることこそ、
私たちの仕事なのです。

さあ、あなたは数字が好きになりましたか。
私と同じように大好きになりましたか。
〈結城義晴『Message』より〉

私の単行本『Message』の一節。

1995年の月刊食品商業7月号の、
巻頭言が初出。

自分でも好きなので、
またまた使った。

わらべうたを、
本歌取りのように入れた。
それがちょっと、気に入ってる。

八代亜紀の「舟歌」のように。

お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯りゃいい
しみじみ飲めば しみじみと
想い出だけが 行き過ぎる
涙がポロリと こぼれたら
歌い出すのさ 舟唄を

ここから「ダンチョネ節」の本歌取り。

♪沖のかもめに深酒させてョ
いとしあの娘とョ
朝寝するダンチョネ♪

さてさて、財務省。
森友文書改ざん調査報告。

朝日新聞「天声人語」
「この役所はほぼ20年周期で
騒動を巻き起こす宿命なのか」

1979年、大蔵省は「公費天国」と批判された。
「公費使い一晩数十万円。
夜の赤坂“主”は大蔵幹部――」。

1998年には「ノーパンしゃぶしゃぶ」事件。
銀行員らから何度も接待されていた。

そこで大蔵省は、
金融監督庁と財務省に分離される。
前者が現金融庁。

そして2018年の今。

しかし現場職員には、
改ざんへの「強い抵抗感」があった。
「渦中で自ら命を絶った人がいた」

「40年前の不祥事では、
次官ら9人が軽い処分」

「20年前は検察庁に幹部が逮捕されて、
蔵相が辞任した。
省内の処分対象は100人超」

「今回は事務次官以下20人が処分」
しかし検察は不起訴を決めた。
大臣も去る気配はない。

天声人語は嘆く。
「時計の針が一気に40年前へ戻った」

文章も数字も、
私はほんとうに大切にしている。

それを改ざんするなど、
言語道断。

それをした人間には、
罪の意識が一生、
ついてまわるに違いない。

日経電子版の「経営者ブログ」
火曜日の朝は鈴木幸一さん。
日本のインターネットの草分け。
(株)IIJ会長。

この人は手厳しい。
「ITやAI」などの言葉を、
わからずに使うと、
きついお叱りを受ける。

suzuki_s

「IT(情報技術)の将来はどうなりますか」
鈴木さんがよく受ける質問。

それへの答え。
「50年を経て、
インターネットに象徴されるITは、
今後も加速がついたまま
幹も枝葉も伸ばしていくことは
間違いないのだが、
ITが変えつつある世界は、
ようやく序章が終わった段階である」

序章が終わった段階か。

「世界で成長している巨大なトップ企業は
IT分野ばかりになりそうだし、
既にこれだけ、ネットの利用によって
暮らし方まで変化をしているのに、
まだ序章ですか」

20数年前、鈴木さんは、
IIJという企業を設立した。

「インターネットは、
その技術もさることながら、
もっとも重要なことは、
この技術は、世界のあらゆる仕組みを
変えてしまう技術革新である」

「歴史上、例を見ない暴虐な戦争による
犠牲者を出した20世紀という時代の
最後を象徴する巨大な技術革新なのだ」

謙虚に、誠実に、
この最後の巨大な革新技術を、
使わせてもらおう。

「新しいネット技術が、
いずれは政治、経済、産業から、
人々の暮らしまで、すべての仕組みを
変えてしまう技術革新である
という考えについては、
創業して26年を経た今も、
変わることがない。
ますますその確信は、
明確な形となっている」

文章を書く時も、
数字を調べるときも、
インターネットは実に便利だ。
革命的だ。

ジャーナリストの立花隆さんも、
草創期にインターネットの価値を、
熱く語っていた。

しかし、だからこそ逆に、
改ざんなども起こりやすいし、
著作権侵害なども頻発する。

そこで鈴木さんは日本を心配する。
「旧来の伝統というか、
やり方を守り、仕組みを変えずに、
その運用を精緻化することに価値を置き、
抜本的な変化を嫌う日本は、
ネット社会においては、
後れを取るのではないかという
当初からの危惧は大きくなるばかり」

「目標とするアウトプットが明確で、
高度に精緻化したアウトプットを
つくりあげることについて、
日本ほど優れた能力を持つ国は少ない」

しかし、日本人は、
「アウトプットの形そのものが明確でなく、
自らイメージし、そのために
仕組みそのものを変える
という点になると、
後ずさりをしてしまう」

後ずさりは多いだろう。
ただし頓珍漢な挑戦もある。

「その意味で、ITの世界で
日本がリーダーシップをとることは、
日本の特質とは逆の行動様式が
要求されるだけに、きわめて難しい」

鈴木さんは悲観的だ。

「ただし、その難しさを乗り越えない限り、
ネット技術にけん引されながら
仕組みを変えていくことが
競争の原点である将来は、
日本にとって、とても、
難しい時代となってしまうのである」

いちいち納得。

今月号は月刊商人舎も、
インターネットの商人舎magazineに、
多数の情報や記事を掲載した。

「紙と網の融合」――。
創刊のときから言い続けている。

商人舎流通SuperNewsも、
月刊商人舎magazineも、
そしてこの毎日更新宣言ブログも、
ITの恩恵によるものだし、
鈴木幸一さんのお陰だ。

決して驕ることなく、
いつも真摯に、謙虚に。
感謝しつつ。

それがインターネットとの付き合い方だ。

ほんとうにありがたい。

〈結城義晴〉

2018年06月04日(月曜日)

直販型アマゾンとプラットフォーム型アリババを現場で見る。

Everybody! Good Monday!
[2018vol23]

2018年第23週、
6月の第2週です。

梅雨前の真夏のような陽気。
しかしそれでも初夏。

1年で一番いい季節でしょうか。
しかし北海道の帯広では、
今日の気温34度。

ああ。

今日は6月4日。
私が子どものころは、
「虫歯予防デー」だったと思う。
「6=ム、4=シ」の語呂合わせ。
あまりセンスはよくないけれど。

現在は、今日から、
「歯と口の健康週間」

毎日新聞巻頭コラム「余録」
「健康寿命」とは、
病気せずに長生きする寿命。

それを長くするためにも歯の健康は、
「大事なバロメーター」。

「子供の虫歯」が減っている。
いいことだ。

だが、「虫歯が多くできる子供と、
ゼロの子供の両極化が進んでいる」

これも一つの格差でしょうか。

子どもたちの歯の予防には、
格差を生んではいけないと思う。

中村草田男の有名な句。
万緑の中や
吾子
(あこ)の歯生え初(そ)むる

「わが子に初めて歯が生えた時の喜び。
生命力あふれる草木の緑が
まぶしい今ごろの季節である」

同感。

Weekly商人舎の月曜朝一。
「2週間販促企画」

「梅雨」が三つに分かれることを説明。
⑴梅雨入り後の序盤
⑵梅雨の中盤
⑶梅雨明けの前の終盤

⑴の序盤はしとしととした長雨。
⑵の中盤は「梅雨の中休み」と呼ばれて、
一時的に晴れ間が多くなる時期がある。
⑶の終盤には降雨量が増える。
集中豪雨や雷雨が発生しやすい。
大まかな梅雨の流れを押さえて、
あとは天気予報をしっかり確認したい。

天気予報の当たりはずれも大事だろうが、
当たりの確率が飛躍的に高くなったので、
天気予報そのものの情報に沿って、
多くの顧客たちは動く。

だからあらかじめ、
地元の天気予報に応じて、
オペレーションなどを準備する。

天気予報は商売において、
本当に重要になってきた。
そのまえにWeekly商人舎の、
火曜日の「2週間天気予報」を、
チェックしておいてください。
常盤勝美さんの毎週の力作です。

さて、今週の私は、
今日、明日と月刊商人舎6月号の責了。

もう、40年以上も、
この仕事をやっています。

そして水曜日から日曜日まで、
アメリカ出張。

そのアメリカ労働統計局が、
「5月の失業率」を発表した。
なんと3.8%で、4月の3.9%から、
さらに0.1ポイント下がった。

失業者総数は610万人。
27週間以上失業の長期失業者は120万人。
失業者総数の19.4%を占める。

労働参加率は62.7%。
小売業はプラス3万1100人、
卸売業もプラス4200人、
製造業がプラス1万8000人、
建設業がプラス2万5000人、
運輸倉庫がプラス1万8700人、
情報産業がプラス6000人、
金融業がプラス8000人。
専門職はプラス3万1000人で、
小売業と同じくらい。

教育保健業界は、
プラス3万9000人で一番増えた。
レジャー産業プラス2万1000人、
公務員がプラス5000人。

公益事業だけがマイナス1100人。

合計で、農業従事者以外の就労者数が、
22.3万人増加した。

アメリカの好況は、
小売業にもサービス業にも、
イノベーションを引き起こす。

さて、先週土曜日の日経新聞。
「市場点描注目リポート」。

「アマゾンより怖いアリババ?」
モルガン・スタンレー調査チームの「予言」。

「中国のアリババ集団のビジネスチャンスは
米アマゾン・ドット・コムの3倍になる――」
その時期は「2027年まで」

モルガンの調査チームは、
両者のビジネスモデルを比較。
特に本国市場の拡大ペースに、
大きな違いがあるとの指摘。

アリババの中国市場は年平均で6%の成長、
アマゾンの米国市場での成長余地は、
それより劣る。

これはまあ、当然のことだ。

その他の国・地域でも両者の競争激化。

モルガン・スタンレーの予測。
「日本でアリババが提供するサービスは
現在は決済手段が中心だ。
ただ、アリババは、
EC事業を本格的に展開する。

“Death by Amazon”
「アマゾンによる死」

昨2017年9月にアマゾン・ジャパンが、
法人向け通販を始めたと発表。

アスクルなど関連銘柄の株が、
一斉に売られた。
「今後は巨大化するアリババとも、
相対しなければならないとすれば、
備えを急ぐ必要がある」

私の立教大学大学院教授時代、
最後の結城ゼミ4期生の一人が、
修士論文で「アリババの研究」を試案した。
2013年のことだ。

私は大いに勧めたが、
残念ながら思うように情報が得られず、
論文を断念した。

本当に惜しかった。

しかし、そのアリババが、
アマゾンに対峙する時代が来る。

2016年6月。
上海のヘマ・ライフセンター。
IMG_8431.JPG8

アリババのリアル・スーパーマーケット。DSCN7872-6

会員制で、宅配をする。
IMG_8445.JPG8

店内でピックアップすると、
そのバッグが天井を移動する。
IMG_8469.JPG8

バックヤードに運ばれて、
バイクで宅配する。
DSCN7874.JPG8

あれからちょうど2年。
この宅配のほうが売上げが多くなっている。DSCN7880.JPG8

あんまり喋ってくれなかったが、
マネジャーたちにインタビュー。DSCN7868-6
私は今週、シアトルに行って、
アマゾンのリアル店舗を訪れる。

アリババvsアマゾン。
プラットフォーム型vs直販型。

面白い時代がやってきた。

現場に立って、
よく考えねばならない。
よく考えさせねばならない。

それが現場主義の原則である。

私はそう思うし、
そうする。

ではみなさん、今週も、
本当の現場主義で。
Good Monday!

〈結城義晴〉

2018年06月03日(日曜日)

[日曜漫歩]オークボさんと上総モナーク

神の物語。
DSCN7871.JPG7
神は一日目に、
昼と夜をつくった。
二日目には、
天をつくった。

三日目に海と地をつくって、
植物を茂らせた。

四日目に今度は大仕事、
太陽と月と星をつくった。

五日目に、魚と鳥をつくり、
六日目に、動物をつくった。
この日、神は自分に似せて、
男と女を創造した。

名はアダムとイブ。
lgp01a201304021800

そして、七日目。
神は、休んだ。
DSCN7872.JPG7
だから日曜日は休む。

私の日曜日は、
今日もホームコースで漫歩。

帝王ジャック・ニクラウスの設計。IMG_4443.JPG888

7056ヤードの18ホール、パー36。

main-map

パター練習グリーンには時計。
IMG_4446.JPG8

今日もインの10番からスタート。
IMG_4442.JPG8888
朝の7時07分、一番のスタート。

そして名物ホールの一つが13番。
ニクラウスはバンカーを13、つくった。
しかしグリーンからふり返ると、
その13のバンカーは一つも見えない。IMG_4435.JPG888

後半の名物ホールは、
8番パー3のショートホール。
ゴルフコースの全景が見える。
IMG_4921.JPG8

日曜漫歩を楽しんで、
あしたの月曜日から、
また、頑張ります。   IMG_4922.JPG8

オークボ・ツネオさんも、
一緒に頑張ります。
IMG_4923.JPG8

おつきあい、ありがとう。
IMG_4924.JPG8

二人で疾走します。IMG_4925.JPG8

アジサイが笑っていた。IMG_4926.JPG8
神も帝王もきっと、
笑っているに違いない。

〈結城義晴〉

「月刊商人舎」購読者専用サイト
月刊商人舎 今月号
流通スーパーニュース
月刊商人舎magazine Facebook

ウレコン

今月の標語
商人舎インフォメーション
商人舎スペシャルメンバー
商人舎発起人
海外研修会
2026年USA研修会
国内研修会
第2回 バイヤー研修会
第18回 ミドルマネジメント研修会

東北関東大震災へのメッセージ

商人舎の新刊
前略お店さま

チェーンストア産業ビジョン

結城義晴・著


コロナは時間を早める

結城義晴・著


流通RE戦略―EC時代の店舗と売場を科学する

鈴木哲男・著

結城義晴の著書の紹介

新装版 出来‼︎

新装版 店長のためのやさしい《ドラッカー講座》

新装版 店長のためのやさしい《ドラッカー講座》
(イーストプレス刊)

新着ブログ
毎日更新宣言カレンダー
指定月の記事を読む
毎日更新宣言カテゴリー
毎日更新宣言最新記事
毎日更新宣言最新コメント
知識商人のためのリンク集

掲載の記事・写真・動画等の無断転載を禁じます。商人舎サイトについて
Copyright © 2008- Shoninsha Co., Ltd. All rights reserved.