結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2020年02月16日(日曜日)

[架空対談]糸井重里×結城義晴「ぼくの対談はおもしろい」

「ほぼ日刊イトイ新聞」
その巻頭エッセイは、
「今日のダーリン」

糸井重里さんが、
毎日更新で書いている。

私もほぼ毎日、読んでいる。
愛読者です。

2月16日の今日の「今日のダーリン」。
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[糸井]ぼくの対談はおもしろいはずだ。

自慢かよ、と思われるだろうが、
しょうがない。

ぼくがやる対談は、
まちがいなくおもしろい。
そして、これにはタネもしかけもある。

もともとおもしろい人としか
対談をしないからだ。

〈株式会社ほぼ日公式ホームページより。以下同じ〉
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[結城]そうだと思った。

[糸井]口数の少ない人だとか、
同じことを何度も言う人や、
強面で売っている人も、
ときには混じるかもしれないが、
そういうことは、
あんまりたいしたことじゃない。

[結城]私も対談、やります。
柳井正さんは最初、口数が少なかった。
渥美俊一さんは強面だった。
でも、面白かった。

[糸井]ぼくは、なんとか、
その人のおもしろさを見たいから、
それが表れるまで、なんとかがんばる。

[結城]私も面白さが出るまで、頑張ります。
そこまで頑張る、ってのが大事。

[糸井]ぼくだって、根性のない人間なりに
一所懸命にやるのだ。

放送されたり、
文字になったりしたぼくの対談で、
つまらなかったというものは、
おそらくないと思う。

[結城]私は対談したものは、
ほとんど全部、表に出す。

[糸井]発表されてない
おもしろくなかったものは、ある。

[結城]私は自分で最後に、
「結城義晴の述懐」というのを書いて、
言葉に出なかった面白いことを加えます。

[糸井]あんがい危ないのが
「先生」と呼ばれる人かもしれない。

[結城]いろんな「先生」がいるけれど、
ほぼ同感。

[糸井]一方的に「下の者たち」に向けて
喋っている人は、
どこに行ってもそれをやってしまうから、
その時々の、新鮮な考えや思いを
聞けないことがある。

[結城]「政治屋」みたいな「先生」ですね。
それからいつも同じことを言ってる、
学校の先生。

だけど東大の木本秀昌先生は、
すごくおもしろかった。
「極端気象」は渾身の警告です。
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石原靖曠先生も実に面白かった。
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でも、たいていの「先生」は面白くない。
たいていのコンサルタントの「先生」も、
面白くない。

[糸井]そういう人とは、
わざわざ対談をしないようにする。
だからみんなは、
そのおもしろくなさを知らないで済む。

[結城]それは贅沢な対談方針ですね。

[糸井]これは、本気で言っているのだけれど、
おもしろくない人なんて、
そうそういるもんじゃない。
「おもしろくないところを、
わざわざ話す」から、
おもしろくなくなってしまうのだろうと思う。
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[結城]面白くないところを、
面白くなくしながら、
わざわざ載せるメディアもある。
最近、私は後輩たちを怒っている。

ちょっと「先生」的かな?
反省、反省。

[糸井]よく聞いてみたら、
だいたいの人はおもしろい。

[結城]おおいに同感。

[糸井]じゃ、だれと対談しても
おもしろいんじゃないか?

そうだけどね、そうなんだけど、
そうはいかない。

[結城]そのとおり。

[糸井]やっぱり、
普段着っぽい対談でも、ほれ、
インスタグラムなんかで言うところの
「映え(ばえ)」?

[結城]私の言葉で言えば、
「ポジショニング」でしょうか。

[糸井]そういうものがあったほうが、
もっといいわけだ。

[結城]自分で考えて、
自分で実行してきた人じゃなきゃ、
面白くはない。

それから、
人の真似ばっかりしている人、
嘘が入ってくる人、
一方的に大げさにアジる人。
全然、面白くない。

[糸井]多少なりとも
めずらしい経験をしてきた人だとか、
めずらしいことを考えてきた人だとかだと
「へーえ、なるほどなぁ」
ということがあるからね。

[結城]平凡なことを貫徹して、
非凡なところに行った人は、
一番面白いと思う。

[糸井]自慢かよとか思われるのを覚悟で、
言っておこうと思った。

[結城]私の対談も、結構、面白いです。
自慢の真似かと思われるのを覚悟で、
言っておきます。

ありがとうございました。

〈結城義晴〉

【追伸】
「今日のダーリン」を使わせていただいて、
勝手に創作しました。すみません。

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