結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2007年10月30日(火曜日)

松崎靖さんの地域新聞「虹の架け橋」に学ぶ

松崎靖さんから「虹の架け橋」が送られてきた。
虹の架け橋
松崎さんは、群馬県みどり市の大間々で、
洋品店「足利屋」とさくらもーるアスクを経営する。
その松崎さんが、毎月1日に発行する地域新聞「虹の架け橋」。

愛読者は多い。
私もその一人。

11月1日版で、147号。
12年以上も続けられている。

発行部数は、1万1000部で、
このうち1万部が新聞折込で配られる。

すなわち、チラシの一種ともいえる。

しかし、まったくチラシではない。

確かに、「新聞」である。

私はいつも、小学校のときの学級新聞を思い出して、
気持ちが温かくなる。

発行者・松崎靖の人柄と人間性が、にじみ出ている。

表面には、トップ記事と「小耳にはさんだいい話」という連載。
「世界一小さな足利屋トイレ美術館」という写真構成のコラム、
そして「靖ちゃん日記」という手書き文字のユーモア編集日記。

裏面には、「読者の架け橋」という地域イベントの紹介、
「郷土を美しくする会」のお知らせ、
松崎さんの奥様の「和子のウイッグレポート」という営業コラム、
さまざまな地元のニュースなどがある。

そして全体の6分の1くらいのスペースに、
控えめに、お薦め商品や定休日のお知らせなど、
チラシとしての本来の機能がある。

最新号の「小耳にはさんだいい話」は、
『非効率な会社がうまくいく理由』(中島セイジ著・フォレスト出版)から、
シャボン玉石けんの森田光徳社長の生き方に、
松崎さんが感動したエピソードが書かれている。

森田さんは、無添加石鹸づくりに33年をかけて、
今年9月17日、76歳でご逝去。

森田さんは学び続けることを、佐藤一斉の『言志四録』から引用した。
「少にして学べば、すなわち壮にして為すことあり。
壮にして学べば、すなわち老いて衰えず。
老にして学べば、すなわち死して朽ちず」

松崎さんは、私と同年の士。
いつも、私が学びたいと思うひと。
「虹の架け橋」からも、学ぶことばかり。

みなさんも、お客様とのコミュニケーションの「架け橋」。
地域とのネットワークの「架け橋」。
根本的に考え直しては?

松崎靖と足利屋の「虹の架け橋」。
ご覧いただきたい

<結城義晴>

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