2020年11月の標語

「店」が足りない。

202011_messase
「お客さまから見れば、
店は少ない。
店になっていない店が多過ぎる。
建物が多いだけだ」(『岡田卓也の十章』から)

顧客にとって、
不便な場所にある店、
わざわざ出向くに値しない店は、
単なる「建物」に過ぎない。

顧客はただ、
もっと便利で、
もっと魅力的で、
もっと感動する店を求めている。

もっと必要とする商品を、
もっと必要とする価格で、
もっともっと楽しく、
買物したいだけなのだ。

時代とともに顧客とともに、
自ら考えて、自ら変わっていく。
そんなユニークな店にならねばならない。
模倣困難な店にならねばならない。

時代に適応した店舗は、
どんな地域からも歓迎される。
しかし時代に適応した店は、
いつの時代にも足りない。

変わらない店、
旧態依然の店、
陳腐化した店、
汚い店。

いくらたくさん建物があっても、
本当の店は足りない。
だから魅力的な店が登場すると、
顧客は熱狂する。

いつも、危機感のなかにいる。
いつも、考えて、考えて、考え抜く。
いつも、「やり方」を変える。
いつも、「客のためにある」。

「お客さまから見れば、
店は少ない。
店になっていない店が多過ぎる。
建物が多いだけだ」
〈結城義晴〉

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