結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2010年03月01日(月曜日)

弥生三月、すぐに実行、かならず実践、できるまでPractice。

Everybody! Good Monday! [Vol.9]

2010年3月1日、
弥生三月の第一週が始まった。

とはいっても、昨日から全テレビ画面に、
日本列島の地図が映し出され、
東北三県に大津波警報、太平洋岸全域に津波警報。

伊豆・稲取の港の鮨屋の2階から臨んだ津波の写真。

午後2時過ぎ。

水平線に紺色の帯のようなものが見える。
あれが津波だと思う。

伊豆急が不通になり、私たちは、稲取に足止めされた。

駅には、人々があてもなく、
待っていた。

稲取の名物は、金目鯛。

地元では「きんでえ」と呼ぶ。

なぜか津波を待ちながら、
津波警報解除を待ちながら、
伊豆急の電車開通を待ちながら、
鮨屋の二階で「金目鯛」の煮付け。
1尾、1万2000円也。

幸いに津波の被害はなく、
テレビ画面の日本列島だけが、
むなしく映されるのみの24時間。

バンクーバーの冬季オリンピックも、
スピードスケート女子パシュート銀メダルで終了。

津波とオリンピックの波が去って、
いよいよ、3月、新年度。

気持ち新たに臨みたい。

その3月の商人舎標語。  
迷った末、やはり、これ。

すぐやる・かならずやる・できるまでやる  
このブログでは何度も紹介した日本電産社長・永守重信さんの言葉。

1944年生まれの65歳。
いかにも日本的で日本を代表する小型モーターメーカーの創業者。

日本電産には、「3Q6S」が存在する。
3QはQuality Worker、Quality Company、Quality Products。
質の高い従業員、質の高い会社、質の高い商品。
これは商人舎先月の標語「質の良い売上げ・質の良い仕事」と同じ。

6Sは整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾。

三つの経営哲学を掲げるが、
「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」はその三番目。
第一の哲学は「情熱、熱意、執念」。
第二は「知的ハードワーキング」。  

私、この知的ハードワーキングにも大いに共感している。

2010年、厳しい1年間になることは目に見えている。
多くの企業が今日から新年度に入るのだから、
意気込みを込めてスローガンを贈りたい。

それが、
「すぐやる・かならずやる・できるまでやる」  

今年の標語は、
「Practice comes first!」  
「実践躬行・実行第一」  

そのためにどうするか。

すぐに実行、
かならず実践。
できるまでPractice。  

朝日新聞の社説に「市民の自治」の見出し。
大阪府池田市の「地域型」、
千葉県市川市の「テーマ型」、
同我孫子市の「コミュニティ再構築型」。

市民の自治に大切なこと。
「口を出して、汗もかく」  
まさに実践躬行。

「汗をかく」ところが大事。

世の中、自治にまで、
Practiceが求められる。
「仕事に於いてをや」

さて3月。
3月3日のひな祭りが、最初の山。  
「春、春、春」
二つ目の山は、春分の日。
今年は3月21日。  

残念ながら日曜日。
22日の月曜日が振り替え休日となる。

しかし20日、21日、22日の三連休は、
3月最大の「書き入れ時」。
桜の満開時期が、今年は早まるか。
だとすると、この三連休は、
絶好の花見日和。

「大川に吹きあげられし桜かな」  
再び<小林一茶>  

ちなみに3月27日の土曜日が、
「桜の日」と決まっていて、
この週末も「花見、花見、花見」

日本中が桜に沸くこととなる。

そう考えると、3月は悪くない。
人々の心が、うきうき、ワクワク。

そんな時だからこそ、
知的仕事人は、
「すぐやる・かならずやる・できるまでやる」  

Everybody! Good Monday!  

<結城義晴>  

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