結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2014年04月12日(土曜日)

セインズベリー&テスコ、ハロッズから大英博物館まで最高峰を堪能

商人舎第15回海外視察研修会。
ロンドン・バルセロナツアー。
2日目は朝8時から夜8時までの、
ハードワーク研修。

ロンドンの宿泊ホテルは
ミレニアム・グロースター・ホテル。
ケンジントン近くの市街地にある。
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朝8時から2階の会議室で
第1回の結城義晴セミナー。
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イギリス小売産業の動向、
テスコのマルチ・フォーマット戦略、
ロンドンで学ぶべきことなどを解説。
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2時間の駆け足講座。
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まだまだ語り足りないが、
今日はスケジュールが、
目いっぱい。

郊外のセインズベリーへ。
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イギリス小売業第3位。
ウォルマート・アズダと、
2位を競い合っている。

売場を視察する参加者たち。
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売場でもできるだけ解説する。
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そして店長のビルさんのインタビュー。
3階にあるホールのような会議室。
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ビル店長は、
イギリスのスーパーマーケット業界動向から、
セインズベリーの基本戦略、
この店の運営について、
実に丁寧に話してくれた。
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質問にも率直に答えてくれる。
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数値も手元の資料を見ながら、
出せるものは示してくれた。
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セインズベリー滞在1時間の予定が、
2時間にも及んだが、
いいインタビューだった。

店長を囲んで記念写真。
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ナイスガイのビル店長と握手。
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セインズベリーの成長の牽引役は、
ネット販売と小型店。

その小型店のバナーは、
「セインズベリー・ローカル」。
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市街地のいたるところに、
まるで東京のセブン-イレブンとローソンのように、
セインズベリー・ローカルや
テスコ・エキスプレスが立地する。
これがロンドンの特徴だ。
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そしてイギリス最大小売業のテスコは、
テスコ・メトロという都市型のフォーマットをもつ。
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テスコ・メトロ。
1000㎡。

これがスーパーストア、エクスプレス、
そして超大型のエクストラと融合して、
高いマーケットシェアをはじき出す。

一方、大型商業施設も、大繁盛。
ロンドンには20万㎡を超える大型SCは、
4つしかないが、
その一つ「ウェストフィールド・ストラットフォード」
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このSCはスーパーリージョナル型。
その両翼の核店舗として、
2つの総合店が入る。
一つはマーク&スペンサー。
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1階が食品売場で、
これが上出来。
天井を吹き抜けにした高級感あふれる空間。
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もう一方には、
百貨店ジョンルイスと、
そのグループのスーパーマーケット
ウェイトローズ。
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店の前には、
ソファや飲食スペースが設けられている。

店内では無料コーヒーのサービス。
これが大人気。
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金曜だというのに、
SCには人人人。
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モールのなかに、
ドラッグストアのブーツ。
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広大なフードコートも満席。
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大ロンドンには、SCがつくりにくい。
この施設はロンドン・オリンピックの跡地につくられた。

ロンドン中心部には、
世界に誇る百貨店ハロッズ。
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この最高峰の芸術的な売場。
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息をのむしかない。

地下1階のワイン売場は、
文句なく世界最高。
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つい見入ってしまう。
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街中に展開される小型スーパーマーケット。
エクスプレスストアというフォーマット。

そして通常のスーパーマーケットや、
都市型スーパーマーケット、
マークス&スペンサーのような総合スーパー、
そして百貨店のハロッズとジョン・ルイス。

顔ぶれは少ないが、
それぞれに個性あふれる役者が、
自分の演技力を存分に発揮する。

よくできた芝居を見ているようなロンドン。

ポジショニング戦略というコンセプトが、
心に残る。

いそがしく店を見るばかりではいけない。

束の間に大英博物館視察。
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ニューヨークならメトロポリタン、
パリならルーブル美術館、
そしてロンドンは大英博物館。

これらを訪れねば、
ロンドンに来たかいがない。

夜は、ホテルから5分のインド料理。
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左が日穀製粉㈱社長の小山紀雄さん、
右が関西スーパー常務の福谷耕治さん。

ロンドン第一のインド料理を堪能。

今日は店舗から博物館、ディナーまで、
最高峰ばかりを楽しんだ。
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心から感謝しよう。
(つづきます)

〈結城義晴〉


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