結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2019年02月28日(木曜日)

「てっちゃん店長」の「52週のPDCA」と糸井重里の「困ったこと」

2019年2月の最後の日。

受験シーズン。
㈱商人舎編集スタッフの鈴木綾子さん。
長男が高校受験して見事、合格。

おめでとう。

一方、ベトナムの首都ハノイ。
二度目の米朝首脳会談。

合意に至らなかった。
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当初は日本時間午後4時から、
合意文書の署名式を予定していた。

しかしドナルド・トランプ大統領が、
記者会見を開いて、質問に答えるだけ。

ワーキングランチは見送られ、
午後3時半頃に金正恩委員長は、
ホテルを後にした。

全面非核化に対しては、
金正恩が譲歩せず、
経済制裁の全面解除に対しては、
トランプがノーと言った。

一度目の会談の前の段階に逆戻り。

昨日、このブログで書いたが、
どちらも孔子の説いた「仁」に至らず、
知者でもなく、仁者でもなかった。

朝鮮半島の不安要素が拭えない。

その影響で韓国では、
サムソン電子や現代自動車、
そして小売業のイーマートまで、
株価を下げた。

ああ。商人舎1月号。
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さて、商人舎流通Supernews。
編集スタッフと外部ライターが、
毎日毎日、丁寧に、気持ちを込めて、
流通業のニュースを整理し、
執筆してくれている。

私も毎日毎日、それをチェックし、
書き直し、書き加え、
時に評論【結城義晴の述懐】を書く。
スーパーニュース

その1月商業動態統計|
商業販売額0.7%減/卸売業1.3%減・小売業0.6%増

経済産業省の調査。shou_20190228_01
業態別に前年比の増減順に整理すると、
ドラッグストア +5.3%(5320億円)
コンビニエンスストア +2.6%(9564億円)
家電大型専門店 +0.9%(3857億円)
スーパー▲2.0%(1兆0942億円)
ホームセンター▲2.2%(2363億円)
百貨店▲4.9%(5380億円)

ここでいう「スーパー」は、
総合スーパーと食料品スーパー。
出来ればきちんと業態別に、
区分してほしいところだ。

その「スーパー」の二大部門前年比。
飲食料品が1.5%減、衣料品は5.6%減。

ドラッグストアが絶好調で、
ホームセンターは不調。
だからホームセンターもどんどん、
食品を取り込んでいくに違いない。

コンビニはまあまあ。
百貨店は外国人購買効果が薄れてきた。

2月末決算の企業は、
今日が2018年度の最後の日。

ブログ「てっちゃんの店長日記」
「楽しくなければスーパーじゃない」
これがサブタイトル。

㈱かましん店長の大越鉄夫さんが、
毎日更新する、優れもののブログ。
てっちゃん
第5回商人舎ミドルマネジメント研修会。
2014年7月に開催。

大越鉄夫さんはS級を獲得した。

その後、私は宇都宮に行って、
大越さんを取材した。
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今日の店長日記のタイトルは、
「最後の52週」

「私の52週の取り組みも
本日が最終日となる。
明日からは、また新たな年度として
第1週からのスタートとなる」

鈴木哲男先生の52週MDを、
まる9年実践してきた。

その鈴木さんの最新刊は『流通RE戦略』
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第3章の§3が、
52週マーチャンダイジング
―最新「52週MD」のStrategy&Technology

大越鉄夫店長の52週MDへの述懐。

最初の年は、
「一年間が本当に長かった」

「“もう、やめよう”
何度、そう思ったことか(笑)。
しかしその都度思い直してきた」

「そしてその一年の継続が、
大きな力と自信になっている」

これです。

1年52週、歯を食いしばって継続する。
そして次の年度にはまた第1週から、
同じ月日が繰り返し訪れる。

「52週後にその意味を知るのである」

2年目からは、
一度経験したことを再び繰り返す。

「前回の残した反省書が大きな武器になる」

大越店長は「際物」のメリットを強調する。
「際物を同じ場所で間違いなく展開できる」
「際物ほど昨年データが有効に活かされる」

担当者が変わっても、
店長が変わっても、
展開方法は昨年と大きな差がなく、
さらに今年の工夫を加えることができる。

そのうえ、大越さんが評価するのが、
52週を取り組んだ経験からくる
「販売技術の向上」

「反省として残したことによる
経験値は大きい」

つまり「52週」のPDCAを回す。
Plan⇒Do⇒Check⇒Action。
計画、実行、評価検証(大越流「反省」)、
そして改善実行。

「そして今年で10年目。
9年の経験値は大きい」

「52週の取り組みも、
10年を経験して終了となる」

今年が楽しみだし、
必ず成果を上げるだろう。

そこで「ほぼ日」の糸井重里さん。
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「困ったこと」の考察。

「なにか困ったことがあって、
それをどうしたら直せるかを考える。
そういう場合、たいてい、
答えは似てしまうものだ」

ここでたとえ話。

「窓のガラスが割れました」

「ひびが入っただけなら、
透明テープを張りましょう。
砕けてしまったのなら、
新しいガラスを入れましょう。
ガラスはどこかからもらいましょうか、
買いましょうか。
どの店で買いますか、
予算はどうやってつくりましょう」

「どういう知恵者が集まっても、
たぶんこんなことになる」

「直すということは、
元に戻すということだから、
周囲の確認を取りながら進行することも
大事であろう」

「窓ガラスが割れたというのは、
“困ったこと”である、と」
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しかし糸井は、「困ったこと」と考えない。

「そのことを解決するためには、
実は、別のやり方もある」

「窓ガラスが割れたからといって、
ほんとうは、
“直す=元に戻す”だけが、
方法ではないのである」

重要なのは、
「だれでも考えつくことが、
まだいくらでもあるのだ」

第1に「割れたままにしておく」
「そういうふうにしているものごとは、
世の中にいくらでもあるはずだ」

第2に「ポリ袋などを張る」
という方法だってある。

第3に「すべての窓ガラスをこれを機会に
総取り替えしてしまうことだってある」

第4に極端に言っていいなら、
「建物を取り壊すのも方法である」

第5に「だれかが窓ガラスの割れたところに
背中をつけて、ずっと立ち尽くしている
ということだって、できる」

「バカバカしいと思うかもしれないけれど、
“困ったこと”があって、
それを直すという考え方は、
実は、たくさんある考え方のうちの
ひとつなのである」

そこでもうひとつのたとえ話。
糸井さん、本当はこちらを言いたかった。
「学校に行きたくなくなった
こどもがいたとする」

「それを”困ったこと”として
直そうとするなら、
方法はみんな似てくるし、
解決のビジョンも似てくる」

「やめようか」や「転校しようか」も、
「選択肢にあったら、解決への道は、
まったくちがってくるだろう」

「世の中のいろんな場面で、
頭のいい人たちが集まって、
“困ったこと”をどう直すかばかりを
考えている」

結論。
「”窓ガラスが割れた”も
“困ったこと”とはかぎらない。
そこまで戻って考えてみたら、
どうなんだろうねと思う」

52週の1週ごとのPlanもDoもActionも、
「困ったこと」では全然ない。

お客様に喜んでもらうためのことだ。

ドラッグストアが好調で、
「スーパー」や百貨店が不調。

不調組は「困ったこと」と考えていないか。

ドナルド・トランプも金正恩も、
「困ったこと」と考えては、
いけないんだろうね。

二月が、逃げていく。

〈結城義晴〉

2019年02月27日(水曜日)

トランプ&金正恩会談と孔子の「仁」の「苟志於仁矣 無惡也」

ドナルド・トランプ大統領と、
キム・ジョンウン委員長。

アメリカ合衆国大統領と、
朝鮮民主主義人民共和国委員長。

今夜、ベトナムの首都ハノイで、
二度目の会談をした。torannmu8
契約しているAbemaTVで見た。

世紀の第一回会談は昨2018年6月、
シンガポールで行われた。

その結果、3つの共同声明に署名。
1)新しい米朝関係の確立
2)朝鮮半島における平和体制の構築
3)朝鮮半島の完全な非核化

しかしその後、
米朝の非核化交渉は膠着状態にあった。

28日の会談後に両首脳は、
新たに合意文書への署名を予定している。

2017年9月段階では、
トランプは金正恩を、
「リトルロケットマン」と呼び、
金正恩はトランプを、
「おいぼれ」と切り返した。

それが2回の首脳会談で、
互いに人間関係を結んだらしい。

それぞれの思惑があって、
その腹の内を知ることはできないが、
朝鮮半島の平和体制の構築と、
完全な非核化が実現する方向で、
話し合ってほしいものだ。

昨日の田村正紀先生との対話。
博学の先生は孔子の「仁」を語った。
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孔子は紀元前500年前後の思想家。
2500年も前の春秋時代の中国の人。
それが朝鮮半島の人々に、
強く影響を与えた。
日本人にも、もちろん中国人にも。

「仁」こそ、
論語のエッセンスだ。
東洋思想の源である。

仁とは「人偏」に「二」と書く。
人と人との二人のより良い関係。
そんな徳を「仁」という。

田村先生は、中国人から直接教えられた。
深作欣司監督作品『仁義なき戦い』は、
組織と組織の抗争を描くが、
本来、「仁義」の「仁」は、
一対一のものだ。

その孔子の「仁」。

韓国も北朝鮮も、中国も日本も、
儒教の国だ。

孔子の考え方が根底にあるはずだ。

「子曰。
巧言令色。鮮矣仁。」

子曰わく、巧言令色、鮮し仁。

下村湖人の『現代訳論語』がいい。
青空文庫でも読むことができる。
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下村は『次郎物語』の著者。
小学生のころ読んだ。
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「巧みな言葉、
媚びるような表情、

そうした技巧には、
仁の影がうすい」

これはポピュリズムの正反対の考え方だ。

以て自戒とすべし。

漢文、読み下し文、現代語翻訳。
ちょっと難しいかもしれない。

だから以下は湖人訳だけ読んでもいい。

「子曰。
我未見好仁者惡不仁者。

好仁者無以尚之。
惡不仁者其爲仁矣。

不使不仁者加乎其身。
有能一日用其力於仁矣乎。
我未見力不足者。
蓋有之矣。

我未之見也。」

これは少し長い。

読み下し文は――。

子曰わく、我未だ仁を好む者、
不仁を悪(にく)む者を見ず。
仁を好む者は、以て之に尚(くわ)うる無し。
不仁を悪む者は、其れ仁を為さん。
不仁者をして其の身に加えしめず。
能く一日も其の力を
仁に用うること有らんか。
我未だ力の足らざる者を見ず。
蓋(けだ)し之れ有らん。
我未だ之を見ざるなり。

下村湖人訳。
「私はまだ、
真に仁を好む者にも、

真に不仁を悪(にく)む者にも
会ったことがない。
真に仁を好む人は
自然に仁を行なう人で、
まったく申し分がない。
しかし不仁を悪む人も、
つとめて仁を行なうし、
また決して
不仁者の悪影響を
うけることがない」

「せめてその程度には
誰でもなりたいものだ。
それは何もむずかしいことではない。
今日一日、今日一日と、
その日その日を
仁にはげめばいいのだ。

たった一日の辛抱さえできない人は
まさかないだろう。
あるかも知れないが、私はまだ、
それもできないような人を
見たことがない」

これは商売や仕事に通じる。

「子曰。
人而不仁。如禮何。

人而不仁。如樂何。」

子曰わく、
人にして不仁ならば、礼を如何せん。
人にして不仁ならば、楽を如何せん。

下村湖人。
「不仁な人が礼を行なったとて
なんになろう。
不仁な人が楽を奏したとて
なんになろう」

手厳しい。

「子曰。不仁者。
不可以久處約。

不可以長處樂。
仁者安仁。知者利仁。」

子曰わく、
不仁者は以て久しく約に処るべからず。
以て長く楽に処るべからず。
仁者は仁に安んじ、知者は仁を利す。

下村訳は長くなる。
「不仁な人間は、
長く逆境に身を処することもできないし、
また長く順境に身を処することもできない。
それができるのは仁者と知者であるが、
仁者はどんな境遇にあっても、
仁そのものに安んずるがゆえに
みだれないし、
知者は仁の価値を知って
努力するがゆえにみだれない」

「知者は水を楽しみ、
仁者は山を楽しむ」
これも孔子の言葉だ。

「知恵のある人は水のように自在に動き、
徳の高い人は山のように動じない」

最後に、
「子曰。
苟志於仁矣。
無惡也。」

子曰わく、苟(いやし)くも仁に志せば、
悪しきこと無きなり。

下村胡人訳。
「志がたえず仁に向ってさえおれば、
過失はあっても、
悪を行なうことはない」

願わくば、
ドナルド・トランプには、
孔子の詰めの垢でも煎じて、
飲ませたいものだ。

それは無理だろうから、
せめてバイブルでも思い出してほしい。

もちろん金正恩も。

そして社長や部長や店長も、
編集者やコンサルタントにも、
必須の考え方である。

商業界の創始者・倉本長治師。
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「バイブルや論語には
金儲けは書いてない
でも金儲けの中には
バイブルや論語が
必要なのである」

やっぱり、長治先生はすごいなあ。

〈結城義晴〉

2019年02月26日(火曜日)

田村正紀先生を宝塚に訪問した、のどかな日の思い

朝から東海道新幹線。

この辺りに富士の姿が見えるはず。
花曇の季節にはまだ早いけれど、
残念ながらその容姿は雲に隠れている。
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そのかわりに富士川の橋は、
妙にくっきりとしている。DSCN88849
もう春です。

新大阪に到着して、
JR福知山線で宝塚へ。
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右手にJR宝塚駅。
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左手に阪急宝塚駅。
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駅から5分ほどで閑静な住宅地。
のどかな春先の街角。
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田村正紀先生のご自宅を訪問。
神戸大学名誉教授。
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2時間もたっぷりと、
お話を聞かせていただいて、
目から鱗の中身ばかり。

中内功さんをはじめとして、
伊藤雅俊さんや鈴木敏文さん。
岡田卓也さんと小嶋千鶴子さん。

日本の流通業はもとより、
アメリカ、ヨーロッパ、中国へ。

さらにウォルマートやカルフールから、
ビクトリアズシークレットまで、
話は歴史をたどり、
世界中を駆け巡った。

さらにアリストテレスから、
マックス・ヴェーバーや石田梅岩。
チェスター・バーナードや、
ロー・オルダースン。

貴重なお話で、何度も目から鱗。

いま、こんな勉強や交流ができる先生は、
ほかにはまったく見当たらない。
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私は立教大学大学院の結城ゼミで、
田村先生の『業態の盛衰』を、
テキストにしていた。
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それから『立地創造』も使った。
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私の業態論やフォーマット論は、
田村理論をベースにしている。

79歳となられた現在も、
毎年、本を書かれている。
本物の研究者の、
本物の研究書。

すごい。

田村正紀先生に心から感謝したい。

さて、日経新聞の「私の履歴書」。
今月はやはり神戸大学名誉教授、
政治外交史家。
五百旗頭真さん。
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学者としてはちょっと、
やり手過ぎる気もするけれど。

今日は第25回の「復興構想会議」

2011年3月11日。
東日本大震災の時の話。
復興構想会議議長に就任。

新聞は批判した。
「議論百出とりまとめ難航」

しかし6月25日には、
報告書は「悲惨のなかの希望」。
菅直人首相に答申。

「歴史を断絶して
安全なまちを再建する創造的復興」

「高台移転と海辺のまちでの
多重防御を組み合わせる構想」

そして国民は復興税を受け入れた。

「1つの被災地を
全国民が支える構図を許した
日本国民に私は敬意を覚える」

同感。

一月、往ぬる、
二月、逃げる。
三月、去る。

8年目の3月がやってくる。

しかし今日、宝塚に来て、
1995年1月17日を思い出した。
阪神淡路大震災からは24年が経過する。

私の著書の短文。
「阪神大震災」

阪神大震災、
お見舞い申し上げたい。
亡くなられた方々の
ご冥福を祈りたい。

尊い命を、家族を、同朋を、
奪い取られた悲しみはつきない。
家を、店を、
財産を失った絶望は深い。

しかし、人びとは、
たくましかったし、
モラルは高かった。
被災地の商業は任務を果たし続けた。

スーパーマーケットは、
生存のための配給基地となった。
コンビニは、
余震の続く闇のなかの灯台に変わった。

フードサービスは、
温かい食べ物の炊き出し係に徹した。
メーカーや問屋は、
補給部隊の役を担った。

小さな店も、大きな企業も、
皆が、このときこそと、
日ごろの仕事の腕を発揮した。
いつもよりも素早く、力強く、黙々と。

そのそばで、
瓦礫のなかに
埋まったままの人たちも、
また、いた。

雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、
商業は働き続けねばならない。
店は客のために、是が非にも、
開けておかねばならない。

有事のときにこそ、頭を柔らかくし、
冷静に、活躍せねばならない。
人びとが立ち上がる礎に
ならねばならない。

商業人は、
どんなときにも、
明日を、
見つめていなければならない。

私たちは、震災に勇敢に
立ち向かった仲間を心から尊敬しよう。
商業という仕事を貫いた同志たちを
誇りにしよう。

こんなときだからこそ、深く深く、
私たちの役割の大切さを自覚しよう。
そして、この阪神大震災を
永く記憶にとどめておこう。

崩れ果てた廃墟のなかで、
人びとに喜んでもらった
この感動を、
これからの支えにしよう。

未来のために。
客のために。
店のために。
蘇える街のために。

私たち自身のために――。

今日の宝塚の街並みは、
本当にのどかな春の中にあった。

〈結城義晴〉

2019年02月25日(月曜日)

ライフ岩崎高治の戦略と元町「ハマトラ」の往ぬる・逃げる・去る

Everybody! Good Monday!
[2019vol8]

2019年第9週。
しかし第2週から始めたGood Monday!は、
第8回目。

今年1年はちょっと面倒だ。
すみません。

一昨日のブログとフェイスブックで、
福島在住の詩人を紹介した。
和合亮一さん。
早速、その和合さんが、
私のフェイスブックをシェアしてくれて、
ご挨拶のメールが来た。
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短い言葉をやり取りして、
機会があったら、
お会いしましょうということになった。

大反響を呼んだ詩集『詩の礫(つぶて)』
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2011年3月16日21時23分の、
東日本大震災被災後最初の詩作から、
1分ごとに、あるいは2分おきに、
そして3分、5分過ぎたら、つぶやく。
5月25日の決着まで。

言葉の礫。
詩の礫。

すごい。

私も同じころ、毎日ブログを書いていた。
「東北関東大津波大地震へのメッセージ」
3月11日から5月13日まで。

それから2016年の詩集。
『昨日ヨリモ優シクナリタイ』
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僕の心には
いつも夕焼けがある」

とてもいい。

さて今週は2月最終週。
一月、往ぬる。
二月、逃げる。

逃げていく2月。
ニューヨークに11日間いたから、
余計に早く感じられる。

そして今週金曜日から3月。
その新しい月も、
三月、去る。

あわただしい。

今日は朝から、東京・秋葉原。
㈱ライフコーポレーション。
本部で岩崎高治さんに会う。
代表取締役社長。
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週明けの午前中、
ひどく忙しかっただろうが、
丁寧に応対してくれた。DSCN88269
心から感謝したい。

詳細は月刊商人舎3月号。
岩崎さんはどんな質問にも、
よく考えてから答えてくれる。

それが実にいい。

ふつうのメディアは、
あまり聞かない戦略をインタビューした。
なんというか、反骨の戦略。

それから横浜に戻って、元町。
ドン・キホーテ元町店が見える。
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この上に港の見える丘公園。
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月曜日ののどかな街並み。
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そして横浜元町。
その入り口。
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1976年には「ハマトラ」と呼ばれて、
独自のファッションを生み出した。
「横浜トラディショナル」の略。

現在は横浜元町ショッピングストリート。
ハマトラのデザインやイメージの、
小洒落た商店街となっている。

しかし、この店は移転のため、
「閉店SALE」。
ラべルヴィー。
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私は中学や高校のころ、
友達の家があって、よく訪れた。DSCN88589

私の好きなeccoのショップもある。DSCN88609

元町ユニオン。DSCN88629
創業は1958年で輸入品など、
特徴的な品揃えの店だ。
様々な資本の元で、
ブランドだけは残ったが、
2013年、京急ストアに統合されている。DSCN88619

伝統のキャラバンコーヒーもある。DSCN88639

そしてビオセボン。
横浜元町店は昨年12月14日オープン。
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商人舎流通Supernews。
ビオセボンnews|
8店目の横浜元町店12/14オープン/2層・イートンイン18席

もう8号店で、
1号店 麻布十番店
2号店 中目黒店
3号店  外苑西通り店
4号店 新百合ヶ丘店
5号店 碑文谷店イオンスタイル碑文谷別館1階
6号店 東武池袋店東武百貨店池袋店プラザ館地下2階
7号店 赤坂店

3月1日には35歳の若い新社長が誕生する。
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ビオセボン・ジャポン社長に岡田尚也営業部長が昇格

岡田尚也新社長は、
イオン社長の岡田元也さんの長男。

コンパクトな2層の店づくりで、
フランスやイタリアの店に近づいて、
ローコストオペレーション。

まだまだ商品開発はこれからだ。
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2階にはイートイン18席がある。

そして元町のJR石川町駅側。
ここが私の同級生の家の染物屋だった。DSCN88729
伝統の横浜元町も、
閉店と開店が交互にやってきて、
新陳代謝が進む。

月曜日だったということもあるが、
シャッターを閉めた店も多い。

南の港側にはドン・キホーテの旗艦店。
商店街の真ん中あたりに、
京急資本となった伝統のユニオン。
そして北川出口近くに、
イオンのオーガニックストア「ビオセボン」。

三者三様のスーパーマーケット。

やがてこの横浜元町ストリートも、
「フード」中心の商業集積になるのだろうか。

そして「ハマトラ」はどこかへ、
「往ぬる、逃げる、去る」のかもしれない。

ライフの岩崎さんとの対話は、
この大きな流れの中で、
それに逆らうがごとき戦略のこと。

故サム・ウォルトンの「10ルール」
もちろんウォルマート創業者。

その最後の言葉は、
“Swim upstream.”
川上に向かって泳げ。
つまり世間の流れに逆流せよ。

エブリデーロープライスは、
世界中のハイ&ローへの、
徹底的な抵抗だった。

では、みなさん、
今週は、抵抗しよう、逆流しよう。
Good Monday!

〈結城義晴〉

2019年02月24日(日曜日)

天皇在位30年記念式典の「お言葉」とフォースターの「情報と詩」

2月24日。日曜日。快晴。

日本という国のことを、
しみじみと考えさせられる日だった。

今上天皇陛下の在位30年記念式典。
5分24秒の「お言葉」。

「象徴」という人類の歴史にない役割を、
模索する日々だった。
その天皇像を模索する道は、
果てしなく遠かった。yonnnou29

「私がこれまで果たすべき務めを
果たしてこられたのは、
その統合の象徴であることに、
誇りと喜びを持つことのできる
この国の人々の存在と、
過去から今に至る長い年月に、
日本人がつくり上げてきた、
この国の持つ民度のお陰でした」
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とてもいいスピーチだったと思う。

ただし、最後の万歳三唱。

1968年10月23日の「明治百年記念式典」。
当時の佐藤榮作首相は、
「天皇陛下万歳」ではなくて、
「日本国万歳」を三唱した。

今日、そのことに関して、
天皇ご自身はどう感じられたか。

一方、ドナルド・キーンさん、逝去。
ニューヨーク州生まれで、
日本文学研究の第一人者。
文化勲章受章者。
96歳だった。

コロンビア大学で、
英語訳の「源氏物語」に出会い、
日本へのかかわりを深めていく。
著者はアーサー・ウェイリー。
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戦後の1953年、京都大学大学院に留学。
松尾芭蕉や近松門左衛門など、
日本近世文学を専門とし、
日本の古典文学の魅力を再認識させた。
同時に英語と日本語で執筆して、
日本文学を世界に紹介した。

キーン著『明治天皇』もある。
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東日本大震災発生直後には、
有り難いことに日本に帰化して、
日本に居を移した。

「現在まで、
日本のことを
考えない日は

おそらく一度も
ありませんでした」

それは今上天皇にも通じるものだ。

私たちも、そうありたいと念じつつ、
ご冥福を祈りたい。

もう一つ、
沖縄の県民投票。
米軍普天間基地の名護市辺野古移設。
「辺野古埋め立て反対」が7割を超えた。

投票率は52.48%で、
投票資格者総数は115万3591人。
「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択。

投票者総数の4分の1を超えれば、
知事は結果を尊重して、
首相と米大統領に結果を通知する。
県民投票条例で決められている。

玉城デニー知事は、
「辺野古埋め立てに絞った民意が
明確に示されたのは初めてで、
極めて重要な意義がある」

沖縄県民も「この国の人々」である。

朝日新聞一面の「折々のことば」
第1383回の昨日の言葉。

情報は
正確なときに
真理となり、
詩は
自立した
まとまりを持つときに

真理となる。
(エドワード・M・フォースター)

イギリスの作家・批評家。
評論『無名ということ』から。
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「情報については
誰がどこで目撃したかが重要。
だからそこには署名が必要だ」

「が、詩は逆。
重要なのは誰が書いたかではなく、
目の前の事象以上に
“本質的”な世界を生みだす
作品そのものであって、
作者も読者もそれに
“創造的”にかかわる時、
作者が誰かはもはや問題ではない」

フォースターは言う。
文学は「無名の状態を目ざす」

天皇陛下の「お言葉」は、
情報である。

しかしそのお心の中には、
「詩」があると思う。

その「詩」の部分に、
強く共感するものだ。

〈結城義晴〉

2019年02月23日(土曜日)

セブン‐イレブン東大阪南上小阪店の「あべこべの常識」

竹垣吉彦さんはfacebook友だち。
イオン北海道㈱常務執行役員。

その竹垣さんから書き込み。

「2月号、遅まきながら出張時に
機中で読ませて頂きました。
そろそろ残り時間の乏しくなった
私のようなロートルの管理者にとって、
ドラッカー、ミンツバーグ、ポーターの
豪華リレーによる集中講義は
本当に勉強になりました」

ありがとうございます。

月刊商人舎2月号は、
幸せの「時間管理」
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ドラッカー「時間から入る」
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ミンツバーグ「マネジャーの時間管理」
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ポーター「CEOの時間管理」
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その竹垣さんの地元・北海道で、
一昨日の2月21日夜、
再び大きな地震。

北海道新聞の巻頭コラム「卓上四季」
今日のタイトルは「手をつなごう」

福島の詩人・和合亮一さんの作品を紹介。
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たった一人では本当にか弱い 
この世界はあまりにも広すぎる 
だから手をつなぎませんか 
そうして生きていきませんか

「福島から北海道のみなさまへ」と題して、
昨年9月の胆振東部地震のあとに、
4編の詩が送られた。

コラムニスト。
「被害を受けた道民を励まし、
大きな勇気を与えてくれた」

胆振東部地震の一連の活動とみられる。
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気象庁「強い揺れは当分続く可能性がある」

和合さんの詩はつづく。

あなたと同じなのです 
分かち合いませんか 
大地よ 静まれ 
どうか 祈りを涙を 
分かり合いませんか

コラムニスト。
「全道、全国の人たちが、
被災地を案じている。
手をつなごう。分かち合おう」

お見舞いしつつ、
分かち合い、
手をつなぎたい。

一方、大阪のコンビニ。
19時間営業事件。

セブン-イレブン東大阪南上小阪店。
もちろんフランチャイズ加盟店。

24時間営業をめぐって、
本部と対立している。
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日経新聞や時事通信が報道した。

同店では2018年6月から2月までの間に、
13人の従業員が辞めた。

オーナーの松本実敏さん(57歳)。
「1人で28時間働いたこともあった。
24時間営業が基本というが、
(人手不足の)現状を見てほしい」
これは日経の取材。

そこで今月1日から、
午前1~6時の5時間、
店を閉めて営業休止中。

「同様の悩みを抱える
多くのオーナーから激励された」

「店の事情に応じた
時短営業が認められるまで、
深夜営業は再開しない」

時事通信の取材では、
「本部とは継続的に協議しているが、
時短営業を続ければ契約を解除し、
約1700万円の違約金を請求すると
警告された」

セブン‐イレブン本部は、
「適切な意思疎通を取れていなかった。
24時間営業を継続できるよう
本部としてサポートする」

もちろん、
応援店員の一時派遣なども、
申し入れている。

それにしても、
担当スーパーバイザーだとか、
地区マネジャーは大変だろうな。

中日新聞の巻頭コラム
「中日春秋」

「便利さを追求し、拡大、成長してきた
コンビニエンスストアである。
その常識に逆行する動きだろう」

「原因は、解決困難で、
この先も厳しくなるであろう
人手不足である」

「本部には売り上げや効率の点からも、
受け入れるのが難しいことのようだ」

「が、ひとごとでないと
同業者や他業界からも
声が上がっている」

「それが世の中に広く共通の
難問であるからに違いない」

そこで中日新聞の主張。
「小さく成長する」

「難しそうではあるが、
あべこべの常識を真剣に考える時代が、
近づいているようだ」

「あべこべの常識」

これはオクシモロンの問題でもある。
〈「オクシモロン」とはギリシャ語でパラドックス(逆説)の一形態。oxy〈鋭い、賢い〉とmoron〈鈍い、愚かだ〉の合成語〉

結城義晴著『Message』
あちらを立てて、
こちらも立てる

あちらを立てれば、こちらが立たず。
こちらを立てれば、あちらが立たず。

ならば、あちらを捨てましょう。
あるいは、こちらを切りましょう。

それが二〇世紀だった。
いわば「トレードオフ」、
すなわち「二律背反」に象徴された時代。

もちろん商品開発における
「トレードオフ」は、
強力な手段であることに
変わりはない。

しかし、この時代をとらえて
「全体最適」を実現させるには、
「トレードオフ」では
問題解決にならない。

二律背反の事象が溶け合う
糸口のポイントを見つけていく。
正反対の主義主張に
優先順位をつけながら、
一本にまとめていく。

対立する考え方に
「最適化」の網をかぶせていく。
実現不可能に見える問題を、
実現可能に変えていく。

環境問題も、安全安心問題も。
少子高齢化問題も、健康問題も。

あちらを立てて、こちらも立てる。
こちらを立てて、あちらも立てる。

二一世紀の百年間に、
私たちは丹念に、
至難の仕事に
挑まねばならない――。

そしてこのあべこべの常識問題には、
和合亮一さんの言葉で対応するしかない。

手をつなごう。
分かち合おう。

〈結城義晴〉

2019年02月22日(金曜日)

学習院マネジメントスクール最後の講座/コストコ日本支社長講演

今日は朝から東京・池尻。
東邦大学医療センター大橋病院。IMG_36879
昨2018年6月16日、
東邦大学創立90周年事業の集大成として、
大橋病院は移転した。

NHK総合テレビで、
その模様が放映された。
綿密な事前計画のもとに、
すべての入院患者と病院スタッフが、
一斉に新病院へ移った。
NHKは前後72時間を密着取材した。
東邦病院

1964年、東京オリンピックの年に開院。
それから54年間。

私は二度、この病院で大手術をして、
二度、入院した。

詳細はこのブログの2008年春の連載にて。
「結城義晴・燃える闘病日記」

その後、ずっと通院して治療している。

主治医は日本の緑内障の権威、
富田剛史東邦大学教授。

その慣れ親しんできた旧病院。
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隣接地の新病院は、国道246号線から、
遊歩道を入った便利なところ。
IMG_36919

新病院は素晴らしい。
IMG_36909
私は現在、半年に一度、
視野検査や眼底検査をして、
富田教授に診察を受ける。

あとは毎日、
ルミガン、コソプト、アイファガンを、
点眼し続けて、眼圧を抑える。
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今日は悪いほうの右目が眼圧13、
良いほうの左目は11。

まあまあ。

ありがとうございます。

それでも私の右目の寿命は、
私自身の命より短い。
富田先生に言い渡されている。

診察の後は、門前薬局で薬を手に入れる。
しかし、1時間半も待たされた。

何とかならないものだろうか。

そして慌てて、今度は、
雑司ヶ谷へ。

学習院大学。
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今日は、
学習院マネジメントスクール。
その2018年度最終講座にして、
スクールそのものの最終日。

冒頭の主催者挨拶は、
耀(あかる)英一学校法人学習院専務理事。
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マネジメントスクールの歴史をたどって、
総括してくれた。

その後、特別講演。
ケン・テリオさん。
コストコホールセールジャパン㈱代表取締役/日本支社長。
DSCN86839
私、テリオさんに、
2000年にインタビューしている。
月刊販売革新編集長だった。

その時の支社長はマイク・シネガルさん。
テリオさんはオペレーション取締役。

懐かしい。

今日は世界最大部数の雑誌、
「Costco Connection」が配られた。
コストコジャパン20周年記念誌。
DSCN86659

驚くほど達者な通訳は、中川裕子さん。
同社人事・総務兼マーケティング部長。
DSCN86679
1時間半に及ぶ講演と質疑応答。

コストコの強さの秘密と、
テリオさんの経営革新の神髄が語られた。
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現在、日本国内に26店舗。
すべて黒字化している。
そんな店舗を2025年には全国に、
55店のネットワークとする。

6年で倍増。

カナダ生まれのテリオさんは、
1995年にプライスクラブに入社して、
あの小売りの神様ソル・プライスの元で、
修業を積んだ。

それからコストコと合併。
今度はジム・シネガルに、
社風づくりやマネジメントを学んだ。

私にはそれが興味深かった。

今日のメモはいつか、
しっかりとまとめてみよう。

コストコのポジショニングこそ、
J・バーニーの模倣困難性そのものである。

テリオさんと中川さんのあとは、
マネジメントスクール2018年度の、
修了証授与式。
DSCN86959

一人ずつ、上田隆穂先生から授与された。
上田先生はマネジメントスクール所長、
学習院大学経済学部教授。
DSCN86979
みなさん、おめでとう。

その後、上田隆穂先生の閉講講義。

1999年に故田島義博学習院院長が創設。
それから20年間のビジネススクールの、
数々の講座や功績を振り返って披露。
最後に将来の可能性なども展望した。
DSCN87049
学習院マネジメントスクール。
これにて「大団円」。

みなさん、ありがとうございました。

今後は、講座の趣旨を踏襲しながら、
日本生涯学習総合研究所に引き継がれる。
旺文社が主催する一般財団法人。

旺文社マネジメントスクールとして、
再出発する。

閉講式の後は、
第14回GMS桜実会。
学習院マネジメントスクール修了生の会。

スクールの修了生は1000人にも広がる。
学習院の象徴の「桜」と、
実務・実業の「実」から命名された会。

桜実会代表幹事の室田要介さんの挨拶。DSCN87089

ケン・テリオさんも参加してくれた。DSCN87099

これが桜実会のメニュー。DSCN87109

開会の挨拶の後は、
㈱旺文社社長の生駒大壱さん登場。
旺文社マネジメントスクールから、
引継ぎのスピーチ。

それから乾杯の音頭は、
東園基政桜友会会長。
桜友会は学習院大学の広範なOB・OG会。
天皇陛下や皇太子殿下も、
考えてみると桜友会メンバーだ。DSCN87129

湯沢威名誉教授はスクールの顧問。
上田先生と湯沢先生を囲んで写真。
本当にお世話になりました。DSCN87239

それから磯部泰子さんと林順子さん。
磯部さんが初代事務局長、
林さんは現在の二代目事務局長。
お世話になりました。DSCN87189

今年の修了生の質問に答えたりしながら、
懇親は楽しかった。

すると学習院大学応援団入場。DSCN87289

校歌や応援歌を元気よく3曲。
それからエール。
DSCN87329

気合が入って、第14回桜実会は最高潮。
DSCN87339

私は今日の司会のお二人と懇親。
36期の阿部正樹さんと、
47期の金子美穂さん。DSCN87359
阿部さんは立教大学大学院の修士で、
㈱La Villa Vita。
金子さんは㈱セブン&アイHLDGS.
セブンプレミアム開発戦略部。

そして最後に中締めは結城義晴。
DSCN87409

田島義博先生の功績を語った。
そのご遺志を継がねばならない。
DSCN87589
最後の言葉は佐藤一斉「言志四録」。
(わ)かくして学べば
すなわち壮にして為すこと有り
壮にして学べば
すなわち老いて衰えず
老いて学べば
すなわち死して朽ちず

田島先生は老いて学んだ。
だから2006年に、死して、
学習院マネジメントスクールを遺した。

感謝しなければならない。

最後は一本締め。
湯沢先生、上田先生と、
応援団リーダー。
DSCN87599

よーっ、
シャシャシャン、
シャシャシャン、
シャシャシャン、
シャン。DSCN87659

そして全員の記念写真。
DSCN87719
学び続けよう。
それを「善き習慣」としよう。

若いときも、
壮のときにも、
老いたときにも。

〈結城義晴〉

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