結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2016年12月09日(金曜日)

セブン&アイ役員人事明暗とイオンのビオセボン麻布十番店

セブン&アイ・ホールディングス。
役員人事に動きが出た。

まず、伊藤順朗取締役執行役員が、
19日付で取締役常務執行役員に昇格。
おめでとう。

順朗さんは伊藤雅俊さんの次男。
つまりイトーヨーカ堂創業家の人。

新設の経営推進室室長に就任。
経営管理、投資家向け広報(IR)、
コーポレートガバナンスも統括。

順朗さんは実に人柄のいい人物で、
私も長い付き合い。

もう58歳になったが、
セブン&アイ・グループを、
井阪隆一社長とともに、
二人三脚で支える。

4月15日のこのブログで、
まったくの岡目八目の私案を描いた。

「伊藤順朗さんのファウンダー、
井阪隆一さんのCEO。
サム・ウォルトン方式。
あとは実力主義」

だんだんその方向になってきた。

一方、鈴木康弘取締役は、
年内に退任する。
こちらは51歳。

康弘さんは、
鈴木敏文前会長の次男。
鈴木さんは現名誉顧問。

12月に入ってから、
康弘さんが自ら辞意を表明。

1987年に富士通に入社、
1996年にソフトバンクに転職。
1999年に社内ベンチャーとして、
イー・ショッピング・ブックス設立。
2006年、同社はセブン&アイ傘下に入る。
2014年、康弘さんは、
セブン&アイ・ネットメディアのトップ、
およびグループCIOに就任。
2015年、セブン&アイ取締役に就任。

「オムニセブン」は、
康弘さんの仕事だったが、
とん挫した形だ。

それでも、セブン&アイグループも、
一段落して、次に進む。

一方のイオン。
ピカールとビオセボンが、
今朝10時にオープン。

場所は港区の麻布十番。
開店セレモニーには多くの報道陣。
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岡田元也イオン社長をはじめ、
Picard Surgeles SAS
フィリップ・ダイエ社長、
Bio C’ Bon社創業者
ディエリー・ブリソー氏など、
関係者がそろった。
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開店前から並ぶお客と報道陣に向かって、
岡田社長がスピーチ。
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ピカールとビオセボンの本国、
フランスの大使館代表の祝辞。
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そしてうれしそうにテープカット。
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ビオセボンは、フランスで躍進する、
オーガニックスーパーマーケット。
日本ではイオンとのライセンス契約で、
初出店となる。
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店がオープンすると、
御覧のシニアから若い女性まで、
次々に入店する。
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店内はご覧の込みよう。DSCN2676-1

オーガニックの珍しい野菜や果物に、
お客は興味津々。
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店内ではセレモニーの続きで、
オーガニックワインの樽で鏡開き。
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そのワインが、
お客や報道陣にふるまわれる。
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イオンリテールの広報担当、
鈴木茂伸さん。
今日は、緑の法被を着て、
応援部隊の一員。
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ワインとマッチする、
ナチュラルチーズも試食をおすすめ。
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ビオセボンでは、
果物は量り売りが基本。
しかし、顧客は量らずに、
そのままレジに持ち込む。
急きょ、スタッフが、
値付け作業を行う。DSCN2671-1
こういった課題は、
まだまだ残されている。

併設されたピカールは、
冷凍食品専門店。
ここは若い女性客が目立つ。DSCN2635-1

青山骨董通り店に次ぐ2号店。
アペリティフ、スープから、
メインディッシュ、
さらにデザートまで、
本格的なフランスメニューがそろう。
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土谷美津子さんにインタビュー。
ビオセボン・ジャポン㈱社長。
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ちなみにビオセボン1号店店長は、
岡田尚也さん、33歳。
ビオセボン営業部部長でもある。
もちろんイオン岡田元也社長の長男。
岡田卓也名誉会長相談役の孫。

こちらはまず、
現場でたたき上げる。

ビオセボンの内容は、
月刊『商人舎』新年特集で、
この店の評価とともに報告しよう。
乞う。ご期待。

午後は麻布十番から日暮里へ。
パチンコホール企業ダイナムは、
2012年8月に、
香港証券取引所メインボードへ上場。
プライマリー上場した初の日本企業。

そのダイナムのタスク会議。

毎月1回、
アドバイザーとして参加してきて、
いよいよ大詰め。

そして今日の最後は
午後7時の学習院大学。
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学習院ビジネススクール。
私はその顧問。

今日はDSCM基礎コースの、
ある意味の教授会。

故田島義博学習院院長が、
自ら創設した伝統のビジネススクール。

来年度のカリキュラム構成や、
グループワークのテーマなど討議。

私は毎年、第一回の講義を受け持つ。
担当は「流通概論」。
さらにフィールドワークも受け持つ。
今年はショッピングセンターを訪問。

会議後は、懇親。
目白駅前の日本料理店「あえん」
創作料理の店。
「里山の恵み」がキーワード。
モスバーガーのモスダイニングが経営。
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野菜メニューが豊富で、全員満足。
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左から湯沢威先生。
学習院大学名誉教授。
松川孝一さん、
早稲田大学ビジネススクール客員教授。
事務局長の林純子さん。
そして橋本雅孝さん、
明治大学専門職大学院教授。

来年度はさらに充実させます。

チェーンストア産業も、
新しい世代の時代に入る。

いずれも、乞う、ご期待。

ああ、あわただしい、
師走の一日だった。

〈結城義晴〉

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