結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2014年08月10日(日曜日)

ジジと台風11号[日曜版2014vol33]

ジジです。
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たいへんです。
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タイフーンがきた。
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南の海から。
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すごいタイフーン。
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はげしい雨と風。
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水びたし。
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水があふれた。
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水にうまった。
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みなさん、
だいじょうぶですか?
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川も水がふえた。
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橋もあぶなかった。
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交通もみだれた。
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新幹線はとまった。
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おみまいします。
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おうちのベランダ。
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雨がすこしずつ、
よわくなっていきました。
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タイフーンのニュースばかり、
みていました。
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ボクは、ちょっとつかれて、
おなかもすいた。
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それから、ベッド。
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ねむくなった。
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あくび。
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あ~あ。
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おやすみ。
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なさい・・・・・。
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〈『ジジの気分』(未刊)より〉

2014年08月09日(土曜日)

大学・大学院と学士・修士・博士と知識商人のこと

強い台風11号
西日本に接近して、
夏の高校野球甲子園大会は、
初日から早々と中止を決定。

珍しいことだが。

今年は台風の当たり年になりそうな予感。

さて、日本私立学校振興・共済事業団の調査。
一昨日の日経新聞がとり上げた。

全国に国公私立合計782大学がある。
そのうち私立大学は587校。
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そのうちの578校が回答。
高い回答率。

定員割れが265校、
昨年から33校も増えた。

定員を上回る学生が入学した大学は、
313校で、これは31校減。

入学定員充足率104%、
これは2ポイントのダウン。

この充足率は、
定員全体に占める入学者の割合。

ダウンしたとはいえ、
100%を超えているから、
全員が私立大学に入学できることになる。

入学定員の規模別にみると、
800人未満の大学419校の充足率が100%を切った。
800人以上の159校は100%を超えた。

規模の大きな大学には学生が集まり、
小規模の大学ほど学生の確保に苦しむ。

充足率が高い地域は東京110%、
神奈川・京都、大阪が105%。
充足率が低い地域は、
宮城県を除く東北が82%で最も低い。

四国が90%、
滋賀、奈良、和歌山と広島が92%。

都市部の大学に学生が集まっている。

小売りサービス業も、
人口の都市集中化によって、
世界的にエクスプレスストアの開発が進む。

アメリカのコーネル大学など、
ニューヨーク州とはいえ、
イサカという僻地にある。
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素晴らしい環境の中で、
学生たちが学んでいる。
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大学や大学院で学ぶ期間だけでも、
地方の豊かな環境の中で生活できないか。

そんなことも感じるけれど、
今後の少子化潮流の中で、
地方大学の経営は厳しくなる。

同じ一昨日の日経新聞。
編集委員の小玉祥司さんが、
力を込めて書く。
「増える博士、問われる質」。

「末は博士か大臣か」
明治の昔の言葉。

その博士号について論じる。

大学や大学院が学生に与える学位は3種類。
学士、修士、博士。

その博士に関して、
東京大学の大学院学則には、こうある。
「専攻分野について
自立して独創的研究を行うに必要な高度の研究能力
およびその基礎となる豊かな学識を養うこと」

①専攻分野を持つこと。
②研究能力と基礎学識を養うこと。
③自立して独創的研究ができること。

2010年度には、
1万6760人の博士が誕生。

凄い数だ。

このうち大学院博士課程から誕生した博士が、
1万4002 人で8割超。

立教大学大学院で、
私は修士課程を指導し、
結城ゼミで30人の修士が誕生した。
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その中で今、
博士課程に進んでいるのは、
ひとり。

もちろん社会人大学院だから、
全員が仕事をもっている。
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修士を取った後、
博士に挑むのは、
時間的にも金銭的にも制約がある。

博士課程の大学院生は、
自分の研究で成果を出し、
学術誌への論文掲載や
学会での発表が求められる。

どの大学でも博士論文をまとめる段階では、
学内の審査委員会の予備審査を受ける。

予備審査を通過した後で、博士論文を執筆。

この論文は審査委員による公聴会を経なければならない。
その審査に合格してやっと博士号が授与される。

国内国公私立大学782校のうち、
435大学が博士課程をもつ。

2010年度の博士号取得者を出した大学は、
東大が2150人で圧倒的に多い。
東大の大学生は1学年に約3000人だから、
7割以上が博士号をとることになる。

旧帝国大学7校合計は5347人。
私立では早稲田の259人が最多。

しかし日本では供給過剰状態。

特に理科系人材強化を目的に、
大学院重点化が政策になったからだ。

例えば、1996年度から、
5年計画で「ポスドク1万人計画」が実施。

「ポスドク」は、「ポストドクター」の略。
博士課程を修了して博士号を取得し、
常勤研究職になる前の研究者。

全国に1万人以上。

理工系大学院卒の博士号取得者は、
1995年度に3435人、
2000年度に4953人、
2005年度に5820人。
大幅増。

大学教員や研究者の採用の際、
博士号が条件づけられることが多い。

しかし、大学教員などのポストは増えない。

従って、理工系では博士号取得者は減少傾向。
同時に博士の質の低下が懸念されている。

私は大学を卒業して、
すぐに㈱商業界に入社した。

ずっと編集部門で、
最初は編集記者。
12年して編集長となり、
それから8年で取締役編集担当、
その後、代表取締役社長となったが、
その間も編集統括を続けた。

この間、毎月毎月、
小売流通サービス業を、
取材し、インタビューし、考察し、研究して、
レポートや論文を書き続けた。

結局、商業界で30年を経験し、
その後、コーネル大学RMPジャパンの副学長となり、
立教大学大学院の特任教授となった。
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学校教育法や文部科学省の大学設置基準では、
「教授」を次のように定めている。
「専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の
特に優れた知識、能力及び実績を有する者であって、
学生を教授し、その研究を指導し、
又は研究に従事する」

その教授の資格は、
「博士の学位を有する者や
これに準ずる研究上の業績などが認められること」

私の場合は後者で、
同期の沖本美幸さんらと一緒に、
ビジネススクールの「特任教授」となった。

つまりは商業界30年間の研究と文筆活動が、
博士に準ずる研究上の業績と、
認められたことになる。

そして今、私は、
小売りサービス業のフィールドで働く人々を、
「知識商人」と呼んで、
修士や博士、それらに準ずる存在に、
育て上げようと試みている。

その際も、3つの条件は変わらない。
①専攻分野を持つこと。
②研究能力と基礎学識を養うこと。
③自立して独創的研究ができること

実際に、彼ら知識商人は、
専攻分野に関して、
実務上の特に優れた知識、能力及び実績がある。
その上で、部下や後輩を教授し、
その実務を指導し、自らも研究に従事する。

もちろん立教で私が教授した修士たちも、
知識商人の代表であることは変わりない。

博士号取得者は減少傾向にあるらしいが、
知識商人はどんどん増やしていきたい。

台風11号が接近してくる中、
そんなことを考えた。

〈結城義晴〉

[追伸]
商人舎Magazineの公開中記事のお知らせ。
①Daily商人舎のJapanNews
JR四国とセブン-イレブン定型号店オープン

②Daily商人舎WorldNews
ウォルマートのウェブサイト一新!

さらに、Weekly商人舎では、
週刊特別企画を公開しました。
3カ月前からの「マーケティング企画」づくり 〈10月「鍋特集」企画〉

2014年08月08日(金曜日)

万代・加藤徹さん、商人舎に来訪。そして高橋秀実「出世の極意」。

午前中の横浜商人舎オフィス。
ちょっときれいになった。

そのオフィスに、
加藤徹さん来訪。
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㈱万代代表取締役社長。

万代は年商2793億5700万円、店舗数150店。
今年の日本小売業ランキングで第46位。
スーパーマーケット単体企業売上高では、
7位に登ってきた。

我が愛車「ロヂャース28号」を、
紹介し、説明。
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前田仁さんと小阪裕介さんがご一緒。
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11月初旬に万代ドライデイリー会で、
アメリカ研修を敢行する。

その数、110名。

その打ち合わせ。

ジャンボジェットの座席を大量に押さえて、
向こうではバス3台になる。

前田さんのジョーク。
「ジェット機の機体に、
万代のロゴを張ってもらうよう交渉中です」

長い長い打ち合わせが終って、
野田岩で昼食。
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白焼きと蒲焼の鰻重。

今日は、そこそこの味で、
ホスピタリティにもあふれていた。

この前のブログの辛口コメントが、
効果を発揮したのかもしれない。
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万代は今、
山下和孝代表取締役副社長が先頭に立って、
在庫管理と発注改革をしている。

こういった取り組みが、
いかにも万代らしい。

さて、日経新聞に「夏野菜 安い」の記事。

東京・大田市場の卸値。
トマトは4㎏860円程度が中心、
前年同期比で2割安い。

ナスは5㎏1000円弱、
これも2割安。

キュウリも5㎏970円程度、
こちらは1割安い。

大阪・本場市場でも、
同じように夏野菜は安め。

大田市場の主力は東北産。
「気温が高いためよく育ち、
実のつまったものが出荷されている」

この記事を読んで、
万代の青果部門の店頭を思い描いた。

同じように「小麦が4年ぶり安値圏」の記事。

これは国際価格の話。

米国シカゴ商品取引所の先物価格が、
国際指標となっている。

現在は1ブッシェル5ドル台半ばで推移。

1ブッシェル(bushel)は、
ヤード・ポンド法の体積単位で、
8ガロン。

主に穀物の計量に用いられる。

しかし困ったことに、
アメリカとイギリスでわずかに値が違う。
1英ブッシェルは36.36872リットルの8英ガロン、
1米ブッシェルは35.23907016688リットルの8米穀物ガロン。

シカゴ商品取引所では、
当然、米ブッシェルが使われていて、
それが5ドル台半ば。

値下がりの理由は、世界的な豊作観測。

国際価格の下落は、
10月以降分の政府の売り渡し価格に影響する。

小麦を使った商品は値上がり傾向にあるが、
それに歯止めが掛かるかもしれない。

しかし、8月1日のこのブログで書いたように、
従来の「輸入インフレ型」から「国産インフレ」へと、
物価環境が変わりつつある。

つまり、国際的な原価は下落しても、
国内だけインフレが進む。

「みんなで渡れば怖くない」の気運が、
そうさせている。

秋の小麦製品の値段。
注目しておきたい。

さて日経新聞に高橋秀実さんが、
面白いエッセイを書いている。
『弱くても勝てます』(新潮文庫)では、
開成高校の野球部を描いた。
ノンフィクション作家。

このEssayのタイトルは、
「出世の極意」。

高橋さんは「出世する人」と「出世しない人」を、
見分けられる。

「両者は雰囲気からして明らかに違うのだ」。

どう違うか。

「出世する人は、おおむね
仕事が『できない』人である」。

おお。

「もちろん無能という意味ではない。
『できない』と素直に表明できる人。
恥をさらせる人で、全身から何やら
『できない』というオーラが漂っているのだ」。

「自分が『できない』からこそ
人にお願いするわけで、
彼らはおのずと腰が低く、
感謝を忘れないのである」。

この観察、同感。

「逆に『できる』人は
できるから命令するばかりで、
周囲の『できない』を
浮き立たせてしまうのだろう」。

もちろん「できる人」で、
出世した人もいる。

鈴木敏文さんのように。
荒井伸也さんのように。

しかし若いころは鈴木さんも、
驚くほど控えめだった。

荒井さんは、実に、
分をわきまえている。

「出世」は仏教用語の「出世間」からきている。
「出世間」は「世間を出る」こと。
つまり「出家する」こと。

だから「出世」と「出家」は、
元来、同じ意味だ。

高橋さんの分析。
「なんでもかんでも『できる』ように振る舞うのは、
煩悩にほかならず、それでは出世しないのだ」。

「できない」と悟る。
すると人間は謙虚になる。

松下幸之助が、まさにそれだった。

「自らをわきまえているので
周囲の信頼を得て、
世の中から必要とされるようになる」。

以って自戒とすべし。

ノンフィクション作家のまとめ。
「出世する人は、
その佇(たたず)まいが公園に似ている。
公園は人が集まり遊ばれてこそ公園で、
自分が遊ぶわけではない。
だからひとりでいると、
どこか寂びしさが漂っており、
つい手を貸してあげたくなるのである」。

加藤徹さん、
ちょっと公園に似ている。
そんなことを思った。

〈結城義晴〉

2014年08月07日(木曜日)

立秋の日の伊藤園大陳審査から立教MBAIntensive講義まで

今日は立秋。

横浜は昼の暑さが嘘のように、
夕方には風が出て、涼しくなった。

台風の影響か、
空も夏から秋へ。
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美しい模様の雲。
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しかし6月の景気動向指数は、
2カ月ぶりに悪化。

内閣府の発表。

2010年を100としたときの一致指数が、
109.4で5月比1.8ポイントのマイナス。

理由は、消費増税前の駆け込み需要の反動。

ただし消費者態度指数は2カ月連続で改善。
日経新聞は「先行きは不透明」とお茶を濁す。

「株をいじる人は慎重に」という配慮だろうが、
小売りサービスの実業は、
「前向き、上向き、外向き」で、
夏を乗り切りたい。

外食産業トップは、
ゼンショーホールディングス。
2015年3月期の連結最終損益が、
13億円の赤字との見通しを発表。
これは1997年の上場来初の最終赤字。

理由は、問題となった過酷な労働環境。

深夜1人勤務状態の店舗は、
全国約2000店のすき家のうち約940店。

この1人勤務の解消を、
9月末までに実現させる。
解消できない店舗は、
午前0時から5時までを休業する。

小川賢太郎会長兼社長のコメント。
「休業は半分の460~470店となりそうだが、
最悪の場合は約940店すべてになる」

子供が泣きべそかきながら不平を言っているように聞こえるが、
これが売上高の目減りにつながる。

ゼンショーホールディングスは、
外食産業第1位企業。

マクドナルドがトップの頃に、
例の店長の管理監督者問題が発生した。

トップ企業の責任は重いし、
いつも必ず問題は、
トップ企業から表面化する。

とすると、外食産業は、
まだまだ家業レベルだということだ。

中小企業でまっとうな経営を志向した方が、
いい業種なのかもしれない。

外食のゼンショーに対して、
メーカーのサントリーホールディングスは絶好調。

2014年1~6月期の売上高と営業利益で、
日本国内酒類メーカーのトップに立った。

これは2009年の持ち株会社移行後、初めてのこと。

上半期の売上高は1兆1089億円、
前年同期比18%プラス。
営業利益は644億円で32%増。
いずれも過去最高。

5月に買収した米国蒸留酒製造業ビームが、
売上高575億円、営業利益54億円で加算された。

ビール・スピリッツ部門の営業利益が、
56%増の208億円。

飲料・食品部門の営業利益も、
19%増の434億円。

通期予想は、年商2兆4400億円、営業利益1670億円。
これも日本国内酒類製造業トップの見通し。

アサヒグループホールディングスも、
上半期営業利益が過去最高。

しかし、キリンホールディングスは17%減益。

明暗がくっきり。

さて、サントリーとも飲料で競合する伊藤園。
その春夏の大陳コンテスト審査委員会。
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はじめに私から近況解説。

それから早速、最終審査。
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コースごとの大賞・優秀賞、
さらに企業賞大賞・優秀賞が決定。

ここでお知らせしたいところだが、
それは残念ながらできない。

楽しみに待っていてください。

その後、雑誌掲載用の記念写真撮影。
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それからスタッフ全員そろって、
このブログ用の写真撮影。
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力強く、お盆商戦に臨む。

その後、江島祥仁副会長の部屋で、
恒例の情報交換。

消費増税軽減税率の問題、
協会統合の問題、
小売業界の化け物級創業者の話題、
商人舎の秋の米国視察研修会のこと、
話はどんどん盛り上がって、
最後に写真。
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前列左から江島副会長、
本庄大介社長、
本庄周介副社長。

後列は松井康彦さん。
商人舎エグゼクティブプロデューサー、
アドパイン代表。

楽しいひと時もすぐに時間が来て、
一度、横浜の商人舎オフィスに戻る。

3時間ほどで、
6500字の頼まれ原稿を仕上げて、
送付。

それから夕方、池袋の立教大学へ。
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MBAIntensiveの講義。
火曜日に引き続き2度目。
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今日はサンプル持参。

少し早く着いたので、
おにぎりで腹ごしらえ。
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のんびりベンチに座っていたら、
蚊に刺された。

秋はまだまだ先だ。

今日も30名ほどの受講者が、
仕事を終えて三々五々集まってきた。
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テーマは「コモディティと脱コモディティ」
そのマーケティグ。
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講義は2時間10分。
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大陳コンテスト審査から、
原稿書き、そしてこの講義まで、
ちょっと疲れ気味だが、
最後の気合を入れて語った。

コモディティ化現象の中身から、
その歴史的瞬間。
そしてウォルマートやテスコの戦略、
プライベート・ブランド論まで。
一気呵成。
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今日はマヨネーズを持参して、
大手メーカーのPB戦略を解説。
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優秀な受講生たちばかり。
だから内容は盛りだくさんだが、
理解してくれたと思う。

ご清聴、感謝。

〈結城義晴〉

[追伸]
商人舎magazineのDaily商人舎。
マツキヨとコスモスの闘い。

ご愛読ください。

2014年08月06日(水曜日)

広島原爆の日/「卸売業調査」の1兆円超企業と「問屋無用論」

今日は広島原爆の日。
長崎は土曜日の9日。

被爆から69年。

被爆した人たちの平均年齢は80歳に近い。
被爆し生存した人の数は20万人を割った。

世界史の中で、
核爆弾が使われた事例は、
広島と長崎しかない。

これは絶対に動かない事実だ。

そして今後、
二度と起こしてはならない事例だ。

今日はそのことを確認する日だ。

原爆を投下した当事国のアメリカ。
そのバラク・オバマ米大統領は、
「核なき世界」を唱える。

核兵器を持つ国と持たぬ国。

核保有国をnuclear clubと称するが、
現在、世界で8カ国。

アメリカ合衆国、
ロシア共和国、
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国のイギリス、
フランス共和国、
中華人民共和国。

そのほかにインド共和国と、
パキスタン・イスラム共和国。
そして朝鮮民主主義人民共和国。
イスラエル共和国も公式宣言はしていないが、
核保有国とされる。

この8カ国以外は、
「持たぬ国」となる。

持たぬ国のなかには、
「核の傘」に依存する国がある。

日本もその「傘に依存する国」。

「核の傘」は英語では、
そのままnuclear umbrella。

核保有国が同盟国に対して、
核兵器の抑止力を提供し、
安全を保障する。
それが「核の傘」。

北大西洋条約機構(NATO)、
日米安全保障条約、
米韓相互防衛条約、
米比相互防衛条約などなど。

アメリカは同盟国に加えられた攻撃に対して、
自国への攻撃と同様と見なして、
報復することを保障している。

そんな国々の思惑が絡む。

しかし、それは知ったうえで、
「最後は人間の英知が問われる」。
毎日新聞の社説は、
竹本成徳さんの証言を引用する。
広島原爆の被爆体験者。

この「英知」を、
私たちひとり一人が、
もたなければならない。

さて、訃報です。
ヨークべニマルの大高善兵衛さん、逝去。
79歳。
広島や長崎で被爆した人たちと同世代の経営者。

日曜日の8月3日、
福島県郡山市内の病院で逝去。

通夜・葬儀は近親者のみで行われ、
後日、お別れの会が開かれる。

1954年、福島県立安積高校を卒業。
すぐに、㈱紅丸商店に入社。

この紅丸商店の創業者が、伝説の大高善雄さん。
善兵衛さんはその長男だった。

1963年に改組していた紅丸商事㈱社長に就任、
1973年3月、イトーヨーカ堂と業務提携し、
その10月に㈱ヨークベニマルに商号変更。

1980年、東京証券取引所市場第二部に上場、
続いて1984年、東京証券取引所市場第一部に上場。
善兵衛さんは社長としてそれを実現させた。

それから10年後の1994年、
すぐの弟の善二郎さんに社長を引き継いで、
郡山商工会議所会頭就任。
2007年まで13年間、重職を務めた。

善二郎さんは2000年まで社長として、
現在のヨークベニマルの軌道を敷き、
その後、その次の弟の善興社長の時代となって、
現在に至る。

善二郎さんは2006年9月に、
惜しまれて68歳で早世。

善兵衛さんは79歳での逝去。

私も当然ながら、
何度かインタビューをした。

飄々とした人物で、
4人兄弟の力を合わせて、
ヨークベニマルを、
東北一のスーパーマーケットに育て上げた。

ご冥福を祈りたい。

さて日経新聞社の「第43回日本の卸売業調査」。
詳細は日経MJに掲載されている。

調査は卸売業全業種1021社を対象に実施。
回答は56.3%の575社から得られた。

前年と比較可能な企業数は515社。
その2013年度の売上高は36兆7710億円。
前年度比でプラス4.0%。

7年ぶりの4%成長。

その理由は、消費増税前の駆け込み需要。
時計・貴金属や家具など高額品が伸びた。

卸売業トップ10社には、
医薬品卸が4社、
食品卸が5社。
書籍卸の日本出版販売が1社。

卸売業全13業種のうち、
12業種で増収。

減収の卸売業は、書籍・CD・ビデオ・楽器。
第1位の日本出版販売がマイナス3.2%、
第2位のトーハンはプラス1.0%だったものの、
第3位の大坂屋がマイナス18.7%。
明暗くっきり。

比較可能な341社の営業利益は2.9%プラス。
医薬品卸売業が牽引し、
食品卸売業や繊維卸売業が足を引っ張った。
両者は10%を超える減益。

消費増税分を小売り側に転嫁できず、
自社負担したため。
そんな企業が21.1%。

林周二著『流通革命』発刊は1962年。
「問屋無用論」など展開されたが、
それから52年。

2兆円を超える卸売業が3社。
第1位のメディパルホールディングスは、
年商2兆9478億円。
4.9%の伸び率。

第2位のアルフレッサホールディングスは、
2兆5045億円、成長率4.9%。

第3位は三菱食品で2兆3882億円。
こちらは成長率3.0%。

1兆円を超える卸売業は、7位まで。
第4位スズケンの1兆9882億円。
なぜか医薬品卸上位企業の伸び率は4.9%。

第5位が食品卸の日本アクセスで、
1兆7140億円、成長率5.7%。

第6位が国分の1兆5668億円、4.3%。

そして第7位が医薬品の東邦ホールディングス、
1兆1896億円、4.3%。

問屋無用論は文脈の中で語られたロジック。
「無用」になるはずもなかったことは、
これらの数値が示している。

ただし小売業は、
業種から業態へ進化し、
さらにフォーマットへと変異している。

卸売業も多数の業種時代は、
とうの昔に終わって、
一応13業種に集約されているし、
商法上の「問屋」は卸売業とは異なる。

商法第551条の「問屋」は、
「自己の名をもって他人のために
物品の販売又は買い入れをすることを業とする者」。

つまり、商法でいう「問屋」は自己の名義で取引を行い、
取引の相手方に対する権利義務の主体となるが、
その取引による損益は委託者に帰属する。

その意味でも、
「問屋」という言葉や概念自体は、
有用性を喪失しつつあるのかもしれない。

〈結城義晴〉

2014年08月05日(火曜日)

理研・笹井芳樹自殺/東大寺・森本公誠「学問寺」とウッズの生き様

横浜市立宮谷小学校横の銀杏。
その緑に今、生命力がみなぎっている。
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こちらは立教大学池袋キャンパスの銀杏。
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命ほど尊いものはない。
植物も動物も、
もちろん人間も。

今日の早朝8時40分ごろ、
理化学研究所の笹井芳樹さんが、
首を吊っているのが発見され、
午前11時すぎに死亡が確認。

自殺。

STAP細胞論文の共著者で、
小保方晴子研究ユニットリーダーの指導役。

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの副センター長。
52歳。

理研はもとより、
世界中からその死を惜しむ声が上がった。

笹井さんが「再生医療」研究の第一人者だったからだ。
京都大学医学部で、36歳で教授に就任。
最年少の記録。
つまり早熟の天才

その天才は、もろかった。

死に方にもその心のもろさの一端が表れた。
先端医療センターの研究棟の非常階段踊り場の手すりに、
ひも状のものをかけて首を吊っていた。

研究に対する未練もあっただろう。
しかし首つり自殺とは、
もろすぎる。

日経新聞最終面の『私の履歴書』。
今月は東大寺長老の森本公誠さん

今日は、森本さんが、
新制中学から京都大学文学部に入学する頃までの物語。
奇しくも笹井氏と同じ京大。

軍人だった父親が戦後、
横浜の米軍法廷で、
重労働20年の判決を下される。

森本さんの一家は窮地に陥る。

そんな時に、東大寺で弟子を探していた。
「東大寺は学問寺だから
いくらでも勉強させてくれる。
行ってみる気はないか」

森本さんは「学問寺」という言葉に、
惹かれた。

この学問寺に入るために、
必死で受験勉強して京大に合格。

合格後、受験参考書はすべて始末し、
世界文学全集を読みあさった。

笹井氏には、
こんな学びがあったのだろうか。

科学者のなかにも、
文学者は多い。

湯川秀樹、寺田寅彦。
理化学研究所の大先輩。

人間として大事なものは何か。
それをこの首つり自殺は教えてくれる。

これも日経新聞のコラム『スポートピア』。
プロゴルファーの丸山茂樹が、
「ウッズの生きざま」と題してエッセイを書く。

ご存知、天才タイガー・ウッズ

スキャンダルにまみれて、
その後、体を壊して不調に陥った。

先の全英オープンでも、
初日3アンダーの好スタートながら、
終ってみれば通算6オーバーの69位。
「ビリに近い成績に終わった」。

丸山は述懐する。

「僕はこの先、タイガーが
どんなふうに選手生活を送るのか、
すごく興味がある」。

「勝つ喜びを追い求め
79勝も重ねてきた彼が、
勝てなくなった時にどう
モチベーションを保ち続けるのか?」

「不世出の天才ゴルファーの生きざまから
目が離せない」。

笹井さんにもこの生きざまを見せてほしかった。
しかしいかにも、もろかった。

さて昨日は、夕方、
横浜商人舎オフィスを、
ブルーチップ㈱の面々が訪問してくれた。
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私の隣が、社長の宮本洋一さん、
その隣が執行役員の中野茂さん、
一番右が営業企画本部部長の金田正勝さん。

移動スーパー「とくし丸」の話題で、
盛り上がった。

ブルーチップがこのプロジェクトを支援し、
全国のスーパーマーケットの生き残りに貢献する。

私は商業の現代化の一環だと認識している。

巨大な樹木をつくるのが近代化だった。
しかし大きな木々と、
雑木や雑草が共生する。

それが現代化だ。

「とくし丸」はその雑草で、
しかも買い物難民を救済する。

大義を背負った事業だ。

私も応援しよう。

今日の午後は、
力強い助っ人が加わって、
月刊『商人舎』の編集会議。

来年の正月号まで、
おおよその企画が出来上がった。

その後、夕方、
久しぶりに立教大学へ。
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本館は相変わらず美しい。
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美しさでは日本一のキャンパス。
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MBAIntensiveの講義
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立教大学ビジネスデザイン研究科と、
日経Bizアカデミーの共催。

ビジネススクールのサマースクール。

「コモディティと脱コモディティ」
そのマーケティグ。

2時間を存分に語って、
気分がいい。

生きている実感を味わった。

生きることは素晴らしい。
それを放棄してはいけない。

絶対に。

〈結城義晴〉

2014年08月04日(月曜日)

東北マークスの経営統合と「競争はあなたの仕事です」

Everybody! Good Monday!
[2014vol31]

2014年第32週です。

「Good Monday」の呼びかけは、
今年正月第2週の月曜日からスタート。

だからGood Monday vol31は、
第32週のこととなる。

8月第2週です。

今週はかすかに暇。
私にとって久しぶりに、
ちょっと楽な1週間です。

とは言っても、
明日の火曜日と木曜日は、
夕方からMBAIntensive2014の講義がある。
立教ビジネスデザイン研究科と、
日経Bizアカデミーの共同企画。

私の講義タイトルは、
「コモディティと脱コモディティのマーケティング」
面白いですよ。

他には今日は商人舎に来客、
明日も来客。
水曜日は名人会。
木曜日は午前中、
伊藤園の大陳コンテスト審査委員会。
金曜日も来客。

なんとなくスケジュールは詰まっている。

そして世間のスケジュールは、
商人舎magazineの、
Weekly商人舎日替り連載、
今週の販促企画に掲載。

来週の8月15日終戦記念日の前に、
水曜日の6日は広島平和記念日
土曜日の9日はながさき平和の日。

お盆に向けた今週と来週、
「平和」を祈念する日が続く。

それは世界の中で、
日本が存在感を高める日だ。

広島の原爆ドームや平和資料館、
原爆慰霊碑、平和の灯など、
日本人として忘れてはならないものばかりだ。

原爆忌ひたすら石でゐる小石   
〈『槐』より 秋岡朝子〉

原爆忌川は流れてゆくばかり
〈『ホトトギス』より 稲畑汀子〉

原爆の日の空を見る土を見る
〈『春耕』より 富田直治〉

もちろん私たちは、
2011年3月11日を、
忘れてはならない。

東日本大震災からの復興は、
まだまだなされてはいない。

復旧、復興、振興。

「復旧」はとりあえず元の状態に戻すこと。
「復興」はふたたび勢いを取り戻すこと。
そして「振興」は以前以上に盛んにすること。

復興や振興に向けて、
邁進したい。

その東北の4社が経営統合する。
持株会社マークスのもとに、
10月に統合するのは、
マエダ(青森県むつ市)、
マイヤ(岩手県大船渡市)、
おーばんホールディングス(山形県天童市)、
キクチ(福島県相馬市)。

マークスは2010年8月に設立され、
本社は仙台市に設けられている。
目的は、スーパーマーケット商材の共同仕入れ。

その後、2011年3月に、
東日本大震災が起こって、
その復興の過程での経営統合だ。

統合後の総店舗数は66店、
2013年度年商は786億円。

東北にはマークス以外にも、
秋田のユナイトホールディングスがある。
こちらは伊徳ホールディングスとタカヤナギ。

さらに北海道のアークスは、
青森のユニバースや岩手のジョイスを、
傘下に入れて、
東北や本州に進出している。

いずれもシジシーグループの企業統合。

そのCGCグループ総年商は4兆2368億円、
総企業数225社、総店舗数3878店。

これからも地域ごとに、
CGCグループ内の企業統合は、
進められていくだろう。

個人戦の店舗対店舗の闘いが、
団体戦のグループ対グループの闘争となる。

さらにその後、どうなるかは、
わからない。

しかし、経営統合の本当の意味や価値を、
獲得することができる者のみ、
そのメリットを享受できる。

つまり団体戦の強みを、
発揮できるか否かにかかっている。

団体戦の強みを持てない場合、
「烏合の衆」と呼ばれる。

そうならないことを祈るばかりだ。

個人戦に強い企業たちの団体戦。

正々堂々の競争を、
あくまでも顧客志向の競争を、
展開してほしいものだ。

拙著『メッセージ』、
「競争は、あなたの仕事です」より。

「現代の会社制度とは
『敗者復活』を許容する仕組みです。
競争の敗者にも、
再び立ち上がるチャンスが与えられます。
会社の従業員の皆さんは、
競争によって真の能力を身につけるとき、
たとえ組織は敗れたとしても、
個人は立ち直ることができます」

そして結論。
「はじめから競争に参画しない者、
すなわち競争を楽しめない者には
進歩も革新も与えられず、
能力開発の余地もないことをこそ
認識すべきでしょう」

個人戦の競合の上に、
団体戦の競争が加わってくる。

競争はあなたの仕事です。
ではみなさん、
お盆に向かって、
Good Monday!

今月の商人舎標語は、
「ふたたびつづいて、
ドキドキ・ワクワク・ニコニコ!!」

よろしく。
〈結城義晴〉

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コロナは時間を早める

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流通RE戦略―EC時代の店舗と売場を科学する

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結城義晴の著書の紹介

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