結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2014年10月10日(金曜日)

月刊『商人舎』10月号発刊!! ラスベガスのロウリーズとOショー

10月10日。
かつては体育の日。

このところ現地時間で、
毎日更新宣言ブログを書いている。
本日、月刊『商人舎』10月号発刊。

特集
2014年末商戦「営業〈マーケティング〉企画」
もう、これまでの販促企画書は捨てよう!

Cover Message。

販促企画は同質化している。
商品がコモディティ化しているだけではない。
売場づくりが真似ばかりになっているだけでもない。
顧客への提案そのものが、同質化している。

それは小売流通サービス業にとって死活問題だ。
知識商人にとっては、存在意義の喪失を意味する。

差異性がなくなれば、規模の大きな企業が勝つ。
店数の多いチェーンが勝利する。

そして顧客は、
規模だけ、店数だけの小売業・サービス業を
求めてはいない。

だから2014年末商戦では、
これまでの「販促企画書」を捨てよう。
尖った「営業企画」を生み出そう。

組織の総力を挙げて、マーケティングしよう。

商品部も店舗運営部も販促部も、
全員がその気になる、
「マーケティング営業企画」をつくろう。

それこそが、
アウトスタンディングなポジショニング戦略である。

商人舎magazineの
マンスリー商人舎
も、
10月号バージョンです。
当然ながら。

趣旨は、
本質的なマーケティングを、
営業に取り入れ、
活用しようということ。

よろしくお願いします。

今回は刷り上がったばかりの雑誌を、
手にすることができない。

それが残念。

なんだか1号分、損した気分。

さて、日経新聞に、
「小売り、回復もたつき」の記事。

見出しに「小売り」とついていると、
黙ってはいられない。

「増税後に落ち込んだ消費の回復が遅れ、
主要小売業の収益を圧迫している」。

ほぼ出そろった2014年上半期決算。

スーパーマーケットに関しては、
デイリー商人舎で分析している。

日経の記事は、
2月期決算の小売業の8割の77社。

経常減益の企業が46社。
全体の約6割。

増税直前の駆け込み需要で、
第1四半期は、
減益企業が32社の4割。

第2四半期は、それが6割で逆転。

当初の見通しは、
「6月ごろから持ち直すとの見方」。

セブン&アイ・ホールディングスは、
上期最高益。
しかし第2四半期は1%減。
第1四半期は5%増。

「消費は刺激しないと動かない」
セブン&アイ社長の村田紀敏さん。

刺激して動かす――
これこそマーケティングだ。

今月の月刊「商人舎』の趣旨と同じ。

さて昨夜のラスベガス。
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ホテル・モンテカルロ。
ブルーマンのショーをやっている。

私たちはロウリーズへ。
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マルト社長の安島浩さんが、
自ら、みんなの面倒を見る。
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そのみんなの、嬉しそうな顔。
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乾杯の音頭。
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そして今日のワインの解説。
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まず、サラダ。
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アイス・ボウルに乗せて、
和えてくれる。
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そして出ました。
ローストビーフ。
プライムリブ。
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シェフがカットしてくれる。

これです。
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ミディアムレア。

あっという間に食べ終わって、
締めの挨拶。
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心より、満足。

次はホテル・ベラージオ。
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Oshow。
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フランス語で水。
eauで「オー」と発音する。
それをアメリカでは「O」と表現する。

つまり水のサーカス・ショー。
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ショップの陳列。
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真っ赤な幕。
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天井はパリ・オペラ座の、
シャガールのよう。
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会場は赤と青。
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イントロダクションは、
ふたりのピエロのパフォーマンス。
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最後まで、
彼らが狂言回しの役を演ずる。
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そして、はじまりはじまり。
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感動した。

何度見ても、感動する。

考えてみると、
世界中にサーカスがあった。

日本では木下サーカス。

しかしこれらは小売業に例えると、
「業態」だった。

サーカスという業態。

シルク・ド・ソレイユは、
それをフォーマットにした。

フォーマットにするために、
ユニークな芸術性が存分に加味され、
模倣困難なポジショニングが出来上がった。

ホールフーズやトレーダー・ジョーは、
そんなシルク・ド・ソレイユの小売版だ。

稀少性と模倣困難性。
ジェイ・バーニーが説く。

それを目指さねば、
人々を感動させることはできない。

最後の夜は、
深々と更けて行った。

そして朝。
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ラスベガス国際空港まで、
バスの中で最終講義。

そしてチェックイン。
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ゲートまで歩く。

マーシャルズが、
まもなくオープンする。
オフ・プライス・ストア。
絶好調。
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ベストバイは、
エクスプレスの自販機で、
小銭稼ぎ。
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ラスベガスともお別れ。
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ゲート脇で、真剣な顔。
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㈱マルト代表取締役社長・安島浩。
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将棋名人戦、
長考中の九段といったところか。

みんなはリラックス。
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あ~あ、おわった。
あっという間に終わった。
でも、帰れる。

乗り込んで、眼下に、
ラスベガス渓谷。
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山裾に向かって、
まだまだ新興住宅が開発され続けている。

そして山肌。
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時々、グリーン実験が見える。
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1時間でベイエリア。
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隣りを飛行体。
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ランディングして、
サンフランシスコ国際空港。

みんなとお別れ。
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いい旅だった。

1年間、頑張れ。
自ら、変われ。

1%のイノベーションを起こせ。

また、一緒に学ぼう。

このジェット機に乗って、
帰っていった。
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私は一人、
見送った。

〈結城義晴〉

[追伸]
昨日のクイズ。
回答は鏡に映った写真でした。

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