結城義晴のBlog[毎日更新宣言]
すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。

2015年06月30日(火曜日)

明日7月1日、一般社団法人日本スーパーマーケット協会誕生!!

2015年6月最後の日。
ちょうど半分が終わる。

日本の消費と景気はどうなっているのか。
日経新聞『経済観測』
「百貨店から見る『真水』の消費」。

大西洋さんが解き明かす。
三越伊勢丹ホールディングス社長。
編集委員の田中陽さんが聞く。

訪日外国人によるインバウンド消費の特需。
驚くほどの盛況ぶりで潤う百貨店業界。

この特需を除いた“真水”の個人消費はいかに。

外国人購買力がなければ、
「一昨年の同じ時期と比べると
ぎりぎりプラスといったところだ」
大西さんはクールだ。

伸びているのは、
「主に富裕層が動いているからで、
中間層の消費については
まだ力強さはない」

所得や消費の「二極化」が言われる。
それは中産階級の崩壊を意味している。

さらに都市化現象も。
「手応えを感じているのは都市部だけで
地方にある店は大変、きびしい。
都市部と比較して販売実績の増減率の差は
3~5ポイントくらいの開きがある」

婦人靴は4万円、5万円、
それ以上が売れる。
「婦人服全体としては
10%くらい落ち込んでいる」

紳士スーツでも13万円前後は好調。

落ち込みの原因のひとつは、
「ネット通販やリサイクルショップの影響」

アメリカでは、
シアーズ、JCペニー、そしてコールズまで。
ディスカウント・デパートメントストアが、
極度に不振。

その理由はノーマル百貨店の、
オフプライスストアの隆盛にある。
もちろんEコマースにも奪われている。

さらに消費トレンドの変化は、
必要になる商品を前もって買うよりも、
『今着たい』『旬な時期に買いたい』
という傾向が強い。

しかしこの先の見通しは明るい。
その理由。
第1に「賃上げもある」。
第2に「インバウンド消費は
さらに存在感を増す」。

第3に「20年の東京五輪・パラリンピック」。

「心理的に明るい要素が
いろいろと織りなしながら
消費はいい方向に向かっていくだろう」

まあ、ご名答。

富裕層と都市部はいい。
百貨店の顧客層を中心にした見方。

問題は地方の中所得者層が、
活発な消費を展開してくれるか。

その地方と中間層に支えられてきたのが、
スーパーマーケット業態。

今日夕方は、帝国ホテルへ。
日本スーパーマーケット協会、
平成27年度通常総会の記念パーティ。

その帝国ホテルの前でバッタリ、
清野眞孝さんと出会った。
ヨークベニマル副社長、副会長を務め、
現在は同社常勤顧問。
大高善興会長の懐刀。
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清野さんとはもう30年のお付き合い。
こういう出会いは本当にうれしい。

そして17時から記念パーティ。
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日本スーパーマーケット協会は
明日の7月1日から変わる。
一般社団法人日本スーパーマーケット協会
業界団体としての役割と責任は、
ますます重くなる。

協会会長の川野幸夫さんが、
冒頭のあいさつで27年度事業方針を報告。
協会加盟企業の総年商は8兆円を超えた。

2017年の軽減税率導入には、
「業界のためというよりも、
国と国民のために、
断固反対」。
実にきっぱりと言い切った。DSCN4537-1
拍手、拍手。

この業界にとって極めて重要なスピーチの全貌は、
明日、商人舎magazineで報告しよう。

川野さんのあとに、
公明党の斉藤鉄夫衆議院議員が登壇。
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公明党は軽減税率を推進している。
だから、「私にあいさつをさせてくれる、
日本スーパーマーケット協会は懐が深い」と
会場を大いに沸かせた。

乾杯のあいさつは藤吉泰晴さん。
三井食品㈱社長。
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その後、懇親に継ぐ懇親。
小濵裕正さん、㈱カスミ会長。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス㈱会長。
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㈱成城石井社長の原昭彦さん。
月刊『商人舎』5月号で、
成城石井の強さを特集した。
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原さんはコーネル大学ジャパン奇跡の2期生。
ローソン傘下に入った成城石井で、
実にすごい仕事をしている。

㈱アークス社長の横山清さんを囲んで。
左は白鳥和生さんと私の隣は和田光誉さん。
白鳥さんは日本経済新聞社調査部次長、
和田さんは㈱SJ流通戦略研究所代表で、
私が座長を務める商業経営問題研究会メンバー。
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横山さんからは、
「後進の先進性」に関して、
貴重なアドバイスをいただいた。
感謝!

同じく商業経営問題研究会メンバー、
㈱ケノス代表取締役の小林清泰さん。
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エコスグループのトップの皆さんと。
右から㈱エコス社長の平邦雄さん。
同会長の平富郎さん。
㈱マスダ社長の木村幸治さん。
そして㈱たいらや社長の平典子さん。IMG_1356-1

㈱伊藤園トップの皆さんと。
私の隣から本庄大介社長、
江島祥仁副会長、本庄周介副社長。DSCN9735-1
右端はプラネット㈱会長の玉生弘昌さん。
玉生さんは一般社団法人流通問題研究協会の会長。

㈱紀文食品副会長の高市泰明さん。DSCN9736-1

㈱寺岡精工グループの皆さんと。
左は㈱テラオカ社長の高野公幸さん。IMG_1342-1

UIゼンセンの皆さんと。
右から流通部門事務局長の小暮弘さん、
書記長の松浦昭彦さん、
流通部門副事務局長の西尾多聞さん。DSCN9737-1

日本スーパーマーケット協会の事務方トップ、
専務理事の竹井信治さんと、
右は事務局長の江口法生さん。IMG_1345-1
本当に、お疲れ様でした。

そして会長の川野幸夫さん。
㈱ヤオコー会長。
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実に堂々たるスピーチだった。
わが小売業の代表として、
私は誇らしく感じた。

協会名誉会長の清水信次さん。
㈱ライフコーポレーション会長。
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数え90歳ながら、頭は明晰。
変わらずお元気。
日本小売業協会、日本チェーンストア協会、
国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)、
それぞれの会長を務め、
スーパーマーケット協会では名誉会長。

昨年逝った私の父と同じ年。
故渥美俊一先生とも、同年。
本当に化け物級。

その清水さんから、
絶大なる信任を受けるのが、
ライフコーポレーション社長の岩崎高治さん。
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そして最後に、
その岩崎さんと川野澄人さん。
川野さんはもちろん、
㈱ヤオコー社長。
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ふたりの若い社長がタッグを組み、
現場にイノベーションを起こしつつ、
スーパーマーケット業界を牽引してくれている。IMG_1369-1
実に頼もしい。

彼らは年下だけれど、私、
心から尊敬している。

なんというか……、
将棋界の米長邦雄が、
羽生世代を尊敬していたごとく。

私は棋士でもないし、
米長級でもないけれど……。

中間層の消費停滞、
都市と地方の格差拡大、
そのうえスーパーマーケットには六重苦。

岩崎さんや川野さん、
平邦雄さん、典子さん、
そして原昭彦さん。

この世代の人々が、
きっと真摯に取り組んで、
問題を解決しつつ、
「国と国民のため」に、
大いに貢献してくれるに違いない。

もうすでにスーパーマーケットは、
百貨店のスケールを遥かに超える。

全百貨店の2014年年商は6兆2125億円。
この協会だけで2014年は8兆392億円。
食料品スーパー業界全体ではおよそ20兆円。

スーパーマーケットは、
日本になくてはならない、
インフラ産業である。

〈結城義晴〉

 

2015年06月29日(月曜日)

百田尚樹「本気」発言と『私の履歴書』松本紘の「思慧と修慧」

Everybody! Good Monday!
[2015vol26]

2015年第27週、
6月最終週にして、
もう7月の始まり。

アメリカではもう、
Back-to-School商戦がスタートしている。
商人舎magazineのDaily商人舎で、
2015年Back-to-School商戦
「昨年より加速する」と全米小売業協会

日本にはこの時期、
Back-to-School商戦はない。

しかしサマーセール真っ只中。
それはweekly商人舎の、
日替わり連載・月曜朝一。
2週間販促企画。

有る無しの風を知らせて小判草
〈朝日俳壇より 神戸市・池田雅一〉
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Webの日刊・週刊商人舎は、
この句のコバンソウのようでありたい。

木漏れ日のひとつひとつが柚子の花
〈同 生駒市・島田征二〉
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商人舎magazineは、
ユズの花でもありたい。

新しき空気の中に百合の花
〈同 静岡市・松村史基〉

そして私たちはユリの花でもありたい。

月曜日の今朝、
AJSネットワークが届きました。
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オール日本スーパーマーケット協会機関誌。
「荒井伸也会長退任のこあいさつ」が、
掲載されている。

ピーター・ドラッカーの「現代の経営」を読んで、
「すべて、この本に書いてあるとおりに
やってみよう」
若き日の荒井さんはこう決意する。

そして今、会長退任の時にも述懐する。
「スーパーマーケットは、
生まれ直せたら、
またやりたい、
最高の仕事です」

さて、先週末から騒がれている、
百田尚樹発言。
名指しされた新聞は過激に反撃。

しかし名指しされない日経新聞まで、
総合・政治欄で一言。
「作家の百田尚樹氏は28日、
大阪府泉大津市で講演し、
自民党勉強会での
『沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない』
との自らの発言に触れ
『その時は冗談口調だったが、
今はもう本気でつぶれたらいいと思う』と話した」

百田氏も感情的になってきた。

同氏は朝日新聞の取材にも応じている。
「報道されている発言内容は事実だが、
講演で言ったのではなく、
講演後の出席議員との雑談のなかで
ポロッと出た軽口だった。
冗談のつもりで、本意ではない」

政治家との軽口も、
公衆の面前では慎むべきだろう。

「地元紙はほとんど読まないし、
自分の悪口ばっかり書くからきらいだが、
本当に潰さないといけないとまで思っていない。
出版社や新聞社はアンタッチャブルな領域で、
権力によって圧力をかけられるべきではない、
とも思っている」

そう言いながら、
日経記事にある泉大津の講演では、
「本気」と発言している。

毎日新聞は昨夜の電子版で、
百田氏の発言を続ける。
「講演では、発言が報じられて炎上し、
腹が立ったためツイッターに
『私が本当につぶれてほしいと思っているのは、
朝日新聞と毎日新聞と東京新聞』
と投稿したとも話した」
これは共同通信の報道。

百田尚樹自身が、
これでは潰れそうだ。

私は、思う。
「とにかく、なんでも
二つの対立にする考えは
よくないよな」

言論人は感情的になってはいけない。
自戒を込めて。

一方、日経新聞『私の履歴書』
今月は松本紘さん。
理化学研究所理事長で、
もと京都大学総長。

子どものころから頭が良くて、
ずっとその軌道を歩いてきた。
しかしリーダーシップがあって、
数々の重責を務めてきた。

おおいなる自慢話なのだが、
今日は「四のガクリョク」。

「ものおじしない性格で、
誰とでも上下関係をあまり意識せずに
率直に話をし、形式ばらない行動をとってきた。
親しみやすく面白い人と言われることもあれば、
煙たがられることもある。
自分でも分からないうちに目立ち、
交渉事ではタフな相手とみられてきたようだ」

最後に持論。
「日本人はもっと議論、対話の
コミュニケーション能力を高めるべきだ」

「私はこれを顎の力・顎(がく)力と呼び、
学力、額力、楽力と合わせ、
『人間の力は四つのガクリョクからなる』
と言ってきた。社会で成功する人は、
この四ガクの力が優れている」

額力は、前頭葉の力、
人の気持ちを感じ取り思いやる能力。
楽力は、何事も楽しめる能力。

このあたりの語呂合わせは、
私にはつまらない。

上から目線だ。
似鳥昭雄とは次元が違う。

ピーター・ドラッカー先生も、
『ポスト資本主義社会』の中に記している。
「マーク・トウェインが
1889年に書いた小説の主人公、
コネティカット出身のヤンキーは
教養ある人間ではなかった。
ラテン語もギリシャ語も知らず、
シェイクスピアを読んだこともなく、
『聖書』もほとんど顧みなかった。
しかし彼は、機械のことなら、
電気を起こすことから電話機をつくることまで、
すべて知っていた」

今日の四ガクよりも、先週土曜日の、
京都大学総長時のリーダー育成の話がいい。

松本さんは若手研究者の育成策を、
「白眉プロジェクト」と名づけた。

白眉は、中国の故事成語。
「兄弟の中で最も優れている者」を指す。

博士号を取得した若手研究者を、
分野を問わず年俸制の准教授・助教として
最長5年間、有期雇用採用する制度。

給与だけでなく研究費まで与える。
その額、年間最大400万円。
さらに、講義や事務管理の仕事は免除、
中間評価もなし。

一般の「博士」の認識。
その分野の広範な知見・博識を持っている人。
しかし実際は、狭い分野を細かく研究した人。
分野を絞らないと論文が書けない。
だから現在の博士はそうなってしまう。

それでもなかなか博士号は取れない。

松本さんは、専門性を持ちながら、
学識・思考力・実行力のあるリーダー育成を目指す。

チェーンストア用語でいわれるが、
スペシャリストでありながら、
ゼネラリストである人材。

そこでさらに5年一貫制の大学院をつくる。
総合生存学館「思修館」。

思修は、仏教用語「聞思修(もんししゅう)」の、
うしろの二語。

聞慧(もんえ)は聞いて得る知恵、
思慧(しえ)は思索で得る知恵、
修慧(しゅうえ)は実践によって得る知恵。

「慧」とは、仏教で 真理を明らかに知る力。

松本さんは考える。
「日本の教育は聞慧は優れているが、
思慧と修慧が足りない」

そこで「思修館」と命名。

私もいつも言う。

聞いて学ぶことも大事だが、
自分で考える。
そして行う。

考察し、実行する。

人に考えさせない教育は、
意味がない。

その上で実行させない教育は、
さらに意味がない。

学問だけでなく、
むしろ実務の世界でこそ、
「思修」が大切だ。

おおいなる自慢話より、
実践・実行してきたことのほうが、
はるかに面白いし、
説得力がある。

これも以て自戒とすべし。

考えて、行う。
考えて、行う。

では、みなさん、今週も、
Good Monday!

〈結城義晴〉

2015年06月28日(日曜日)

雨あがりのジジ[日曜版2015vol26]

ジジです。
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梅雨。

そとは雨。
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まずは、はらごしらえ。
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おとうさんも、
おうちにいます。

ゲンコーかいてる。
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ベランダにも雨。
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ほらね?
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雨のにおい、
だいすき。

そとにでられないときには、
うちのなかをみまわす。
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シャガール。

ボクの絵も。
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バルセロナのカサ・ミラ。
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ガウディのデザイン。

これはエンジェル。
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でも、おとうさん、
雨、あがったみたい。
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ジャスミン。
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ほら、雨はあがった。
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雨にぬれて、
ラベンダーもげんきです。
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雨あがりもボク、
だいすきです。
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葉っぱに水のつぶ。
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水たま。DSCN4477-5

こんなに。
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梅雨もすきです。
雨のにおいも、
そして雨あがりも、
ボクはだいすきです。
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おとうさんも、
だいすきです。
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そとにでられないのは、
残念そうだけれど。

〈『ジジの気分』(未刊)より〉


【お知らせ】

システムメンテナンスのため、
6月29日(月)22:00~22:30は
ホームページにつながりにくい状態となります。

ご不便をおかけしますが、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

■対象サイト
・商人舎公式サイト http://www.shoninsha.co.jp/
・商人舎magazine http://magazine.shoninsha.co.jp/

<商人舎事務局>


 

2015年06月27日(土曜日)

「なんでも対立屋」とららぽーと富士見ヤオコーのinnovation

ここのところ糸井重里が冴えている。
『ほぼ日刊イトイ新聞』

「なんでもかんでもとにかく
勝ちたい、という人がいる」
いるいる。

「ぼくは負けず嫌いなので」という嫌味な言い方。
「だいたいは得意そうに聞こえる」

そうだそうだ。

「現役の負けず嫌いをやってる人には、
『勝ちと負けに、すべてが
分けられるものじゃない』という、
それだけのことが、なかなかわからない」

うんうん。

彼らが持っている価値観は、
「よくよく考えれば、
あらゆるものに勝ち負けはある」

「ピカソとゴッホと、
勝ち負けは決められないだろう?」
これ、コンテスト型競争のことだが…。

しかし、彼らは反論する。
「ピカソもゴッホも値段がついてますよね。
どっちも同じ値段っていうことはないでしょう。
だったら、どっちかが勝ちで、
どっちかが負けです」
などというへ理屈。

糸井はさらに議論を進める。

もっと始末がわるい者。
「なんでも『敵と味方』に分けたがる人」
いるいる。

「『敵』と決めたら、もうその相手が
なにを言ってようがなにをやってようが、
『敵』のすることだから
認めてはいけないのだ」

「逆に『味方』のやることは、
まちがっていても、
ルールに違反していても
なんとかごまかしたい」

最近の政治家、
そんな具合になってきた。

その政治家に媚びる知識人も。

「あいつは敵だ。敵を倒せ」という理屈。
それがつくっていくのは、
「抜け出すことのむつかしい泥沼」。

国際問題もその傾向を強く帯びている。

糸井重里、冴えている。

その泥沼では、
「敵」が生きのびるようなことはやってはいけない、
「敵」の出してくる正しさは、絶対に認めない‥‥。

「とにかく、なんでも
二つの対立にする考えは
よくないよな」
拍手、拍手、大賛成。

私が強調するコンテスト型競争も。
フィリップ・コトラーの4つの競争者も。

その競争にはじめから参画しないものは、
自ら脱落していく。

しかしこれは、
二つの対立の競争ではない。
ランチェスター戦略ではない。

今日は、埼玉県の富士見市へ。
東武東上線鶴瀬駅からの道路が大渋滞。
そこで30分弱歩いた。
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ららぽーと富士見。DSCN4402
今年4月10日、グランドオープン。
敷地面積約15万㎡、店舗面積約8万㎡。

テナントは293店、年商目標は450億~500億円。

ショッピングセンターの前、
子どもたちが水遊び。
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神奈川県の逗子海岸は、
海開きしたというが、
子どもたちは大はしゃぎ。

その横のステージでは、
女性グループ「あゆみくりかまき」のライブに、
大人が束になって踊る。
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昨日6月26日から7月20日まで、
ららぽーとバーゲン。
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給料日あと、ボーナス支給後。
そのタイミングのバーゲン。
大渋滞の理由はここにあった。

ららぽーとの目玉は、
ヤオコーマーケット・プレース。DSCN4414-5

これまでのヤオコーも、
日本最高のレベルで洗練されていた。
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成績も上がっていた。

この店はそれを踏襲せず、
新しいチャレンジを試みた。

クレイトン・クリステンセン風に言えば、
これまでは持続的イノベーションを、
究極のところまで展開してきた。

しかし富士見のヤオコーは、
破壊的イノベーションに挑戦した。
それもヤオコーらしさで。
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破壊的イノベーションは、
危険がいっぱい。
試行錯誤の山を築く。

一般紙誌・専門誌、
ほとんどのマスメディアが、
この店舗を取り上げた。

しかしほとんどすべて、
絶賛、賞賛、礼賛。

多分、2015年度の、
ストア・オブ・ザ・イヤーに輝くに違いない。

しかし、結城義晴は、
破壊的イノベーションへの挑戦を大評価しつつ、
その危険の部分に焦点を当てたい。
試行錯誤の先を見透してみたい。

楽しみに待っていて欲しい。

ただし、断っておくが、
持続的イノベーションと、
破壊的イノベーションは、
互いに敵味方ではないし、
二つの対立でもない。

〈結城義晴〉

2015年06月26日(金曜日)

3月期決算企業株主総会集中の違和感と「とんがり★こだわり」

昨日のロック・フィールド静岡ファクトリー。
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快晴の磐田市の未来型SOZAI工場。 DSCN4362-5

その3基の風車。
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今日は6月最終週の金曜日。
打って変わって横浜も東京も雨。

3月期決算上場企業の株主総会、
今日がピーク。

「お足元の悪い中、
お集まりいただき、
ありがとうございます」
こんな決まり文句の総会挨拶が、
繰り返されたに違いない。

総会屋もきっと、
足元が悪い中、
忙しかったに違いない。

東京証券取引所の上場企業では、
977社で全体の41%。

警察庁の調査集計では、
全国で1013社。

昨年の株主総会のピークも、
6月第4金曜日の27日だったが、
それよりも54社多かった。

日経新聞調査では、
上場企業の業績が昨年度、
過去最高を更新。

だから足元は悪かろうがなんだろうが、
平穏無事な株主総会ばかりだったはず。

ただし今年6月1日から、
東証と金融庁が行動規範として、
「コーポレートガバナンス・コード」を、
適用した。

「企業統治指針」のガイドライン。

ただしこのコードは法律ではない。
だから強制力はない。
しかしコードに従わない場合、
その理由の説明が求められる。

「コード」という概念はおもしろい。

例えば「ドレス・コード」とは、
ある局面に参加するときの服装規定のことだが、
このルールに従わねば、
注意を受け、常識を疑われ、
仲間はずれにされてしまう。

浅野内匠頭は、
吉良上野介から、
間違ったドレス・コードを教えられ、
刃傷に及ぶ。

場合によってコードとは、
そんなところまで行ってしまうもの。

既に昨年2月には、
機関投資家に向けて、
「スチュワードシップ・コード」が、
金融庁から公表されている。

こちらは機関投資家の行動指針で、
投資先企業に対する責任が明記されている。

「スチュワードシップ・コード」と、
「コーポレートガバナンス・コード」。

二つのコードが、
株主と企業の関係の原則を示し、
両者の関係を、
国際的な基準に則ったものにする。

非上場のオーナーシップ経営企業は、
株式が公開されていない。
だから大抵の場合、
株主と企業経営者が、
ほぼイコールである。
全てはその判断に委ねられ、
それが時代の変化に対応し、
スピーディな意思決定と、
迅速な転換や実行を促して、
競争力を生み出す場合がある。

その結果、ファミリー企業が、
上場企業を凌駕することがある。

「スチュワードシップ・コード」と、
「コーポレートガバナンス・コード」は、
主に株式上場社会におけるルールだが、
だからといって非上場企業に、
企業統治の原則が必要ないというわけではない。
全ての企業に共通して重要だ。

今日の上場企業の株主総会は、
まさにその企業統治元年だった。

企業の成長発展のために、
株主と企業家とが、
真剣に語り合うことは、
理想主義的で望ましい。

問題は議論の中身ではあるけれど。

シャンシャン総会はよろしくないが、
ファミリー企業のスピードに負けたら、
上場企業にとって、立つ瀬はない。

そのことは両者ともに、
わかっているだろう。

ただし、どこの企業も、
株主総会を今日に集中して、
執り行うというのは、
ポジショニング戦略からすると、
違和感がある。

つまり、間違い。

コーポレートガバナンス・コードが適用された、
6月1日の毎日更新宣言ブログ。

私は指摘した。

「ユニークで業績のいい会社は、
決算月も他社と異なる」

ツルハホールディングスは5月。
ドン・キホーテが6月、
アルペンも6月。
ファーストリテイリングは8月、
ビックカメラも8月。

アマゾン・ジャパンは12月。
ウォルマートは1月だけれど、
西友は12月。

そしてロック・フィールドは4月。

「組織は戦略に従う」
アルフレッド・チャンドラー・ジュニア。

その戦略が、
「アウトスタンディングなポジション」を、
基本に置くならば、
組織運営のユニークさこそ、
企業の「強み」となる。

子供の頃、
学校のクラスでは、
勉強ができる子、
あるいはスポーツが上手かったり、
喧嘩が強い子が、
リーダーや親分となった。

それらがからっきしダメで、
いつもイジメられっ子。
しかし抜群に面白い子、
みんなの笑顔を誘う子。

そんな似鳥昭雄さんが、
勉強、スポーツ、喧嘩の得意な子たちを、
差し置いて実業で大成功を収めた。

時代はコンテスト型競争。
レース型競争に強い子たちは、
むしろ特徴のない平凡な人間になってしまった。

もちろんどちらの人生も、
それぞれに価値があって、
優劣をつけるべきものではない。

それこそが、
コンテスト型競争時代の、
重要な鉄則だからである。

しかし誰しも成功したい。

その成功の鍵は、いまや、
「とんがり★こだわり」にある。

今年1年の商人舎標語。

誰かがパクりまくった、
あれこれの色あせた戦略を、
取っ替え引っ替え採用する企業には、
「コーポレートガバナンス」は必須。
さらに似鳥昭雄の爪の垢を煎じて、
ぐいっと飲ませてやらねばならない。

〈結城義晴〉

2015年06月25日(木曜日)

ロック・フィールド静岡ファクトリーと「他の誰でもないその人」

昨日は大阪の堺から、
東海道新幹線の最終便で、
静岡の掛川へ。

今朝、天竜浜名湖鉄道で豊岡へ。
そして磐田市下野部へ。

ロック・フィールド静岡ファクトリー。DSCN4258-5
いわゆる惣菜工場。

しかし安藤忠雄さんの設計で、
未来都市を彷彿とさせる施設。DSCN4296-5
1991年に第1期工事が始まり、
2009年の第3期までで、
おおよそ、その全貌が現れた。

7万2844㎡の敷地。
そのコンセプトは、
「風と水と緑のファクトリーパーク」。

言葉では言い表せない世界。

敷地内には3基の巨大風車が、
象徴のごとく聳える。
100キロワットの出力。

地球環境を守り、
豊かな自然を活かす。
そして働く人たちが、
心身ともに健康でいられるファクトリー。DSCN4330-5
2010年10月には、
「緑化優良工場等 経済産業大臣賞」受賞。

施設の説明を聞き、
敷地内を丁寧にご案内いただいた。

私の隣から、岩井浩明さん、
鈴木三晴さん、弓野千恵さん。
DSCN4333-5

岩井さんは静岡ファクトリーの、
総務採用教育グループ長、
鈴木さんはファクトリーマネージャー、
そして弓野さんは秘書室広報グループ。

先日、岩田弘三会長に面談した時に、
この静岡ファクトリーを訪れる約束をした。

業界関係者には公開されていないが、
地域の子供たちなどには見学してもらっている。

素晴らしい考え方と、
それが実現されたファクトリーに感動。

私の知る限り、
世界一レベルのファクトリーだ。

ランチはファクトリーのみなさんと一緒に、
従業員レストランでいただく。
DSCN4284-5
全てロック・フィールドの製品。
メインディッシュ、サラダ、
スープに五穀米のご飯。

堪能した。

鈴木さんと固い握手。
DSCN4382-5
月刊『商人舎』7月号で、
詳細を報告しよう。

そのレストランの階段で、
再び4人で写真。
DSCN4385-5

食べものは、どうあるべきなのか。
人間は環境といかに共生するべきなのか。

人はどう、働くのがいいのか。
そして会社は何のためにあるのか。

ここに来るだけで、
そんなことを感じ、
つくづくと考えさせられる。

さて、商人舎magazine、
Daily商人舎。
スーパーマーケットは
既存店プラス5.2%で

5月も好調を継続中だが…

へそ曲がりですみません。

不調なら不調で文句を言い、
好調なら好調で戒める。

それが応援団長の役目。

「ほぼ日刊イトイ新聞」
一昨日の巻頭言で、
糸井重里が「大衆論」を考察する。

「マーケティングなどの世界で、
『大衆』という場合は、
重要なのは主に『数量』である。
1万人の大衆、
10万人の大衆‥‥
100万人の大衆と」

「人間のかたちをした記号が、
たくさんそこにある」

チェーンストア業界で、
「大衆品」といえば、
エブリボディグッズ。
8割の顧客が使い食べる商品。
そう言われた。

「マス」を前提にモノが考えられた。

「ガラス玉やら、大豆やらのように、
どれがどれやら見分けがつかない
数量としての『大衆』」。

「だが、実は、記号として
数だけ数えられている『大衆』は、
誰かの大事な人であったり、
どこかの息子だったり、
今日なにかに喜んでいる人だったり、
風邪ひいていまから病院にいく子どもだったり、
なににだかガッカリしている男だったり‥‥と、
すべて、ただの豆粒じゃなく
『誰かさん』なのである」

糸井らしい言い回し。

「ひとりひとりが、
なにか感じ、
なにか思い、
なにか考え、
なにかをしようとしている。
『他の誰でもない、その人』なのだ」

数量としての、記号としての「大衆」、
糸井も認める。

「『誰かさん』であることを
省略してカウントすることで、
なにかの役に立てようとする場合だって、
たくさんある。
そして、そのやり方は、
とても便利だったりもするから、
これからもずっと必要なのだろうと思う」

「それをわかったうえで、なお、
『他の誰でもない、その人』という考え方が、
これから、とても
大事になっていくと思っている」

私もそう思う。

テスコ中興の祖テリー・リーヒー。
テスコ・クラブカードをスタートさせて、
ID-POSデータの分析と活用を始めた。

しかしリーヒーは同時に、
「カスタマー・パネル」を欠かさず展開した。

前者は人が紐付けされた定量情報。
後者は「誰かさん」である顧客の生の声、
つまり定性的な情報。

その両方が大切であることを、
リーヒーは知っていた。

糸井は告白する。
「前から、そういうことは
思っていたのだけれど、
いまごろ、また言いたくなったのは、
どうぶつのことを考えていたからだった」

「犬やら猫やらも、
豆粒のような数え方ではなくて、
『他の誰でもない、その犬(猫)』という考えで、
人間の社会で暮らせるといいなぁ
と考えていたのだ」

これを糸井は、
「アニマル・アイデンティティ」と称する。

究極のダイバーシティだろう。

会社も、従業員やパートタイマーを、
豆粒のような大衆と考えてはいけない。

しかしダイバーシティを叫びつつ、
2020年に女性管理職を3割だとか、
「誰かさん」を抜きにした数で考えては、
本末転倒だろう。

「現代化」コンセプトの中に、
「近代化」のメソッドが入り込んでくる。

もちろん、近代化メソッドがすべて、
否定されるべきものでもない。

ピーター・ドラッカー先生も、
「ポスト・モダンの七つの作法」の最後に、
「モダンの手法も使う」と指摘している。

他の誰でもないその人のために。

ロック・フィールド静岡ファクトリー、
それを感じさせてくれた。

〈結城義晴〉

[追伸]
今週のブログで告知中です。
㈱商人舎の社員を募集します!
月刊『商人舎』の編集スタッフ、
若干名、公募中。

小売りサービス業にロマンを感じ、
商人舎の活動に賛同してくれる人、
老若男女を問わず。

他の誰でもない、あなた。

チームで仕事ができる人、
知識商人の資質を備え、明朗な人、
結城義晴と一緒に仕事してみたい人、
かつ編集経験があればなお、よろしい。

ご希望の方は、
ゼネラルマネジャー亀谷しづえまで、
ご連絡ください。

委細面談。

●連絡先
TEL: 045-350-6651
E-mail: info@shoninsha.co.jp

2015年06月24日(水曜日)

第48回日本小売業調査と万代ドライデイリー会の欧州報告講演

日経MJの第48回小売業調査。
私は毎年、この調査を待っている。

売上高1位はイオンで、
7兆0786億円。
第2位はセブン&アイ・ホールディングス、
6兆0389億円。

両雄。
売上げは1兆円の差がついた。

しかし経常利益は、
セブン&アイが3415億円で、
イオンは1525億円。
これは2倍以上の差がついた。

第3位がヤマダ電機で、
1兆6643億円。
前年比マイナス12.1%。

そして第4位にファーストリテイリング。
三越伊勢丹ホールディングスを抜いた。
年商1兆3829億円。
21.0%の成長。

昨年8月決算時点で、
既に4位は確実だった。

1972年(昭和47年)に、
ダイエーが三越の売上高を抜いた。
これは歴史に残る転換期だった。

それでもダイエーは総合品揃えだった。

ファーストリテイリングはアパレルのみ。
それが三越伊勢丹を抜いた。

これも歴史的な転換期を示す。
もっともっと強調されてよい。

ファーストリテイリングは、
経常利益でも1354億円。
売上高営業利益率9.4%。

セブンが5.7%、
イオンは2.0%。
ヤマダは1.2%。

第5位の三越伊勢丹は、
年商1兆2721億円。
経常利益は346億円。
営業利益率は2.6%。

第6位はJフロントリテイリング、
1兆1495億円、
第7位はユニーグループ・ホールディングスで、
1兆0190億円。

ここまでの7社が1兆円企業。

ただし、ユニーグループは、
ファミリーマートに統合される。

第8位は高島屋で9125億円。
第9位はH2Oリテイリングで8448億円。

第10位はアマゾン・ジャパン、
推定年商8400億円。

アマゾン・ジャパンの売上推定など、
日経新聞しかできない。

その意味で、
私は心待ちしていた。

詳細は日経MJを見ていただくとして、
ランキングが上がろうと下がろうと、
顧客には関係ない。
自分の買物するこの1店が、
顧客には重要なこと。

だから店と売場と商品とサービスが、
顧客の方を向いて充実していることが、
なにより大切。

しかし働く人たち、
取引先の人たち、
株主、金融関係など、
顧客以外のステークホルダーにとっては、
動機づけにもなるし、
誇りにもなる。

日経MJの一面特集は、
イズミ、平和堂、フジの、
「地域総合スーパー」が、
売上げも利益も好調で、
全国総合スーパーが不調という内容。

私には、
「全国スーパー」、
「地域スーパー」
「地方スーパー」という用語が、
どうにも気になる。

業態とチェーンストアの種類の用語は、
アメリカやヨーロッパのほうが分かりやすい。

総合スーパーはハイパーマーケット、
食品スーパーはスーパーマーケット。

全国チェーンはナショナルチェーン、
地域チェーンはリージョナルチェーン、
地方チェーンはローカルチェーン。

もちろん英語でなくて日本語でもいいが、
不思議に英語の方が紛れがない。

業態とチェーンストアの分類マトリックスは6つ。

全国総合スーパー、
地域総合スーパー、
地方総合スーパー。

全国食品スーパー、
地域食品スーパー、
地方食品スーパー。

地方総合スーパーはかつてあったが、
現在は絶滅に近い。

全国食品スーパーは、
イオングループだけ。

さらに厳密に言えば、
全国総合スーパーも、
イオンリテールだけ。

イトーヨーカ堂は地域総合スーパーだろうか。

そうするとイトーヨーカ堂も、
イズミ、平和堂、フジと分類が一緒になって、
この特集の論点はおかしくなる。

私の持論は、
ローカルチェーンの単位こそが、
チェーンストアにとって、
最重要戦略であるという点。

総合スーパーという業態は、
そのローカルチェーンの単位が脆弱だったからこそ、
地方総合スーパー絶滅現象が現れた。

さて、今日は朝から東海道新幹線。
しかし富士の姿は見えず。DSCN4174-5

このあたりにあるはず。DSCN4175-5
写真を撮っていたら、
車掌が寄って来て、
「残念ですねぇ」

それでも大井川は、
やはり気分がよかった。DSCN4178-5

新大阪から堺へ。
ホテルアゴーラリージェンシー堺。DSCN4180-1

万代ドライデイリー会。DSCN4182-1
1400人が参集した。

6月上旬のヨーロッパ視察勉強会。
その報告会。

まず、1班から8班まで、
チームごとに成果報告。

1班は魚の調査をして、
「万代の海産部門は世界一」と胸を張った。
DSCN4183-1

3班は万代の店頭をより強くする研究調査。
DSCN4192-1

各チームごとに、メーカー、卸売業、
そして万代の社員から構成されている。
よく調査研究され、よく議論されていて、
とてもいい報告ばかりだった。
DSCN4196-1
8班までの報告に熱が入って、
時間は大幅にオーバー。

その後、私の総括報告、90分。DSCN4202-1

テスコとメルカドーナを中心に、
両者のイノベーションを語った。
DSCN4207-1

とりわけ、業績悪化のテスコが、
オンラインビジネスとダークストアに、
独特の戦略展開を始めている点を強調。
DSCN4205-1
これは近いうちに、
総括論文を書こうと思う。

最初はヨーゼフ・シュンペーター、
最後はクレイトン・クリステンセン。
そして後進の先進性。DSCN4208-1
小難しそうなイノベーション論。
しかしテスコとメルカドーナが、
それを実践、実現していて、
分かりやすい。

ご清聴を感謝。

総括講義のあとは、
4つの分科会に分かれて、
報告会と方針説明会。

まず住関連部会。
DSCN4213-1

一番、参加企業が多いグロサリー部会。
DSCN4216-1

三番目はデイリー部会。
DSCN4219-1

最後に惣菜部会は、
幹部と写真。DSCN4222-1

その後、懇親会。

乾杯の挨拶と音頭は、
ケイ低温フーズ㈱社長の山名昇さん。DSCN4224-1

そして、乾杯。  DSCN4229-1

私は㈱万代社長の加藤徹さんと、
隣の席で食事と会話を堪能。DSCN4231-1

淡々と進んで、中締めは、
㈱日本アクセス大阪支店長の寺町豊さん。DSCN4232-1

三本締め。DSCN4240-1

ついでに万歳三唱。DSCN4241-1

ちなみに万代の小売業ランキングは41位。
売上高2964億円で前年比6.1%の伸長。

このドライデイリー会の勉強会も、
それに貢献している。

幹部・社員、取引先ともに、
その好調さに元気いっぱいだった。

〈結城義晴〉

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